ネタが無いので「艦これ」日記。w 5-4を周回していたら(周回と言いながら実は突破してないという。w)、ウチの艦隊にしては珍しくも「夕雲」さんがお見えになりました。で、他のキラ付け用のお供の駆逐艦と区別するためにちょっとLvをあげとこうとしたらこれだよ。w 何度も書きました通り、わが艦隊には珍しい艦娘というのが少ない。ちょっと気になって、ウチに居る珍しい艦娘(と思われるもの)の棚卸しをしてみました。 一般的にレアと言われる艦娘でウチにいるのの筆頭はやっぱり「大鳳」なんですかね。演習のたびにほぼ必ず見かけるのでそんなに珍しいという印象ではありませんが、調べてみるとなかなか建造出来ないという話をよく聞きます。ウチでは適当にやったら一発でできたんですけどね。w 「大鳳」をよく見かけるのは横須賀鎮守府所属だからなのかな。そういえば艦載機で「震電」をこれまた良く見かけるんですが、あれは勘弁して欲しいですな。「烈風」「烈風改」ガン積みの「瑞鶴」を同行させていても制空権とれないときありますからね。orz 「大鳳」は我が艦隊の主力空母としての期待を一身に集めてLvUpに励んでおります。現在のLvは80。「大鳳」は素性のよい艦で、強大な打撃力が魅力ですなぁ。運や燃費が悪いとか、万能ではありませんが、失ってしまった「赤城」の代わりは十分につとめられそうです。あと、なんだかセリフが一生懸命なのが好ましい。見た目からもっとすかした艦娘なのかと思っていたら、意外に熱い。w 他になにか居るかな・・・つい最近「三隈」と「鈴谷」がやってまいりましたが、特に珍しいというほどでもありませんな。重巡では強いて言うなら「衣笠」かな。改二になってますが、さっきさらに一隻ドロップしたけど。重巡洋艦については我が艦隊は背筋が凍るほどの層の薄さでして、本来期待されるような厳しい戦場に投入出来そうなのは高雄型の4隻しかありません。マップによっては苦労します。バケツがいくらあっても足りぬ。w 軽巡では「酒匂」は居ない。実は先日の限定海域は時間切れ(と資材欠乏)で最後までいけなかったんですよ。w 「阿武隈」「阿賀野」「能代」「矢矧」は居ますが、これまたすごく珍しいということはありませんな。 戦艦は大和型もビスマルク級もおりませんし。正規空母は前述の通り「大鳳」ぐらい・・・っていうか、珍しい正規空母って「艦これ」には無いですよね(「大鳳」は装甲空母だし。)。でも「赤城」は簡単にドロップしませんけど。(汗 軽空母も同様に「艦これ」には珍しいのはありませんな。強いて言うなら「瑞鳳」かな。ウチでは対潜専門になってます。 駆逐艦はレア艦娘がたくさんラインナップされておりますが、これまたウチにはあまり居ませんよ。この「夕雲」「Z3」「長波」「秋雲」ぐらいですかね。「天津風」や「Z1」はマジメにやってれば普通に手に入るのでレアとは言えませんし。 どっちにしろ、レア艦娘といったって駆逐艦じゃ使い道が限られてます。すでに十分にLvUpして改二になった「時雨」とか「夕立」などの化け物みたいな駆逐艦に比べれば戦力としてなにほどのものでもない。なので遠征艦隊に配属してすっかり存在を忘れられているという。 潜水艦は「伊58」が一隻しか居ない。「伊401」はこれも当然一隻。だがしかし、「伊168」は8隻もいる。「まるゆ」は2隻。「伊8」は2隻。「伊19」は6隻。実はこの潜水艦部隊がわが艦隊の主力だったりします。w #
by namatee_namatee
| 2014-06-04 19:50
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あ、いけね。変なフォーマットで撮ったな、こりゃ。w 先日の「春のヘッドフォン祭り」でもらったパンフレットに「コンサートにおける音響やエンジニアの役割とカスタム」というタイトルの記事がありましてね。 ・・・こうやって引用してみて気がついたんですが、このタイトル変ですね。「カスタム」ってなんだよ。「カスタムインイヤーモニター」だろ。最後ちょん切ったな。w それはそれ。ライブやコンサートでのカスタムインイヤーモニター(以後IEM)の使われている状況について、それなりに詳しく書いてある。誰でも予想出来るように、ライブの大音量下ではボーカルの人は音程がとり辛くなるそうです。かつては会場の音に負けないようにモニタースピーカーの音量を大きくしていたようですが、それではステージ上の音が濁るという。 それを解決したのがカスタムIEMで、まあ耳栓と一般的に思い浮かべるイヤホンが合体したようなものですから(イヤホンというより補聴器に近いのかな。)、外の音の遮断には優れているし、演奏者それぞれが付けているので、それぞれに必要な音を聴かせることができると。さらに、リズムをチェックとかメロディをトレースとか、モニターエンジニアが必要に合わせて調整出来るのだそうです。もちろん、ワイヤレスなので演奏者&歌い手はステージ上を動き回ることも可能。 ・・・思っていたよりずっと精密で進歩したシステムなんですねぇ。>IEMによるモニターエンジニアリング わたしゃ耳栓代わりにちょっとまとも音が出るぐらいにしか思ってませんでしたよ。(汗 椎名さんの場合、以前はIEMは使っていなかったといいます。1990年代後半から次第に普及して来たシステムですが、こういったモノの例に漏れず米国から普及が始まったということもあるのか、日本での導入はひと呼吸遅れる。そのせいなのかもしれませんが、椎名さんはIEMは使っていなかったのだそうです。いや、もしかすると椎名さん独特の堅いというか、生真面目というか、そういうところからそのようなデバイスを使うのを良しとしなかったのかも知れませんね。 今は使っているそうです。1/5のライブで激しく動いたらイヤモニの線が切れたと言ってました。身体のどこかにボディパック(要するに無線機)をつけるんですが、IEMからそこまでの線かコネクターあたりが切断されちゃったんでしょう。 使い始めたのは難聴になってからだそうですので、2006年以降ってところですか。椎名さんファン&イヤホン好きとしては、一体どういうIEMを使っているのかはとても気になるんですが、これが確認出来るものがほとんどない。ライブでステージ上の椎名さんを観察するのは無理ですし、かといってライブの写真集もウチにはあまりない。特に最近のは。 レスの方で2012年のツアーパンフレットでちょっとだけ見えるというお話をいただきまして、そのツアーパンフなら福袋に入っていたな、ということで引っぱり出して来て確認しているのが写真の図。 ポジのチェック用のルーペなんて持ち出しちゃったよ。w 椎名さんは髪が長いので耳元はほとんどわかりません。普段の写真では耳が見えているのもありますが、ライブの時はほとんど髪をおろしている。おそらくイヤモニを隠しているんでしょうね。そんな中で一枚だけ、速いスピードで振り返ったときに髪がはだけて耳元が写っているのがありました。たしかに何かIEMのようなものを付けてます。たぶんカスタムIEM。フェイスプレートは肌色かグリーンに見えますが、ライブの写真はグラビアと違って解像度が低くて細かい所は潰れてしまっていて良くわかりません。もちろんブランドもわかりませんなぁ。残念。 「春のヘッドフォン祭り」でもらったパンフレット、他にジェリー・ハービー氏のインタビューが載ってます。J・ハービー氏といえば、言わずと知れたUE社の創始者、現JHオーディオの社長で現役のサウンドエンジニアでもある。ヴァン・ヘイレンのツアーの時にはサウンドを担当するとか。そしてなんといってもカスタムIEMを発明した人のひとり。 秋のヘッドフォン祭りのとき、わたくしがJHオーディオのブースでJH11Proかなにかをのぞきんでいたら、いきなり「これが聴きたいのか?」と話しかけて来て、ビビりながら頷いたら耳を見せろと。わざわざイヤーチップを換えてくれたのがJ・ハービー氏でした。その時は「すげぇ派手な入れ墨のおっさんだなぁ。一体何者?」なんて思っていたのは内緒。w 極端な話、この人がいなかったら難聴を患った椎名さんはライブが出来なくなってたかも知れません。そう思うと椎名さんのファンとしては感謝してもしきれませんな。 よーし、じゃあロクサーヌ買っちゃうぞー。>無理 #
by namatee_namatee
| 2014-06-03 22:02
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うーん、やっぱりDP2Mに比べるとイマイチですね。>DMC-LX7 所詮ベイヤーか。w 本日の納豆の国北部海岸地方は暑かったです。昨日ほどではありませんが、やっぱり暑かった。この調子では今年の12月頃には80度ぐらいになってしまうのではないかと(ry 我が社は商売柄埃っぽいので窓が開けられず、もうこの時期にはエアコンのお世話になっております。外と中の温度差が大きかったですね。 こういう天候の時によくあるんですが、午後になって海の方から冷たーい空気が流れ込んできましてね。これが説明し辛いんですが、とにかく冷たい。温度差は10度ぐらいはあるんじゃなかろうか。(汗 あまりの冷たさに濃霧になるぐらいですからね。本日の帰り道でも大洗方面は濃い霧の中に沈んじゃってました。夕立とはまた違うんですよ。もっと気温の低下度合いが大きいですね。タチが悪い。 ガールズ&パンツァーの聖地巡礼などでこちらにみえる方、特に内陸部在住の方は要注意かも。真夏でも一枚、薄くても良いから上に羽織るものをお持ちになることをお勧めします。冗談抜きであれはTシャツ一枚とかだと風邪引きますね。まあ、何回もお見えになっている方は良く知っていることなのかも知れませんけど。 図は「ヨコハマ買い出し紀行」単行本第4巻第31話「赤い水」の後にある「Short Essay 即興曲」。 アルファさんが「海からしょっぱい風がとろとろと来る時刻になりました」と言っております。夕凪の時代の三浦半島は四季がはっきりしない上に暖かいらしいので、現代の納豆の国海岸地方のように極端に冷たい風が吹くかどうかはわかりません。たぶん、吹いているのはぬるい海風なんでしょう。このいかにもな雰囲気がたまりません。季節感とでもいうんですかね、四季の変化が少ないと言いながら、その実、ものすごく季節の雰囲気を伝えてくるのも「ヨコハマ買い出し紀行」の特徴です。 あー、わたくしも夕暮れどきにカフェアルファに行って、テラスで陽が落ちるのを見ながらアルファさんの月琴を聴きたい。それができたら同じ時間だけ早死にしても良いですね。 ちなみに「Short Essay 即興曲」はドラマCDには入ってませんが、「ヨコハマ買い出し紀行 ベスト・サウンドトラックス」に入ってます。椎名さんの声でこのセリフが聴けるんですよ。素晴らしい。わたくしなんて聴いていて涙出てきますからね。w #
by namatee_namatee
| 2014-06-02 21:03
| diary?
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イヤホンの写真撮るのってなにげに難しいですね。(汗 久々に登場、SHURE SE215。 去年の4月ごろにそれなりに音の良い環境で音楽を聴きたいと思う所がありまして、定評のあるSHUREの製品ということでこのSE215を選びました。 思う所ってのは要するに椎名さんにはまり始めていたということなんですけど。「ヨコハマ買い出し紀行」の関係でキャラクターソング関連はいくつか聴いたことがあったんですけど、歌い手さんとしての作品をまともに聴いたのはこのエントリーの頃でしたねぇ。(遠い目 このエントリーではファンになりそうとか書いてますが、この時にはすでに気になって仕方が無かったんですよ。ただし、聴いたのは「SINGLES COLLECTION 1995-2000」でしたので初期の楽曲です。当時のわたくしにはこの時期の椎名さんの音楽は難解に過ぎた。正直、そんなに歌が上手いわけではないし、世間一般の評判も歌唱力wに問題有りというのをよく見かけました。でも自分の全体的な印象は極めて魅力的。情報を集めていく中で、なんともいえないもにょもにょした感想だったのを覚えてます。本当はすごく好きなのに人前で「好きだ。」と胸を張って言えないような雰囲気? それが「for you」や「Rockin' for Love」を聴いて確信しましたね。これが自分がずっと欲していた音楽だってね。w それはそれ。 SE215はSHUREのイヤホンのエントリーモデルですね。最近、SE112というのが出ましたが、それまではこの215が最安モデル。最安といっても9,000円ぐらいはするので、一般的な感覚ではイヤホンとしては高いのかもしれません。 わたくしの印象はまあほどほどってところでしたかね。良くもなければ悪くもない。それまで使っていたSONYのMDR-EX90SLが良くできたイヤホンだったので、特にSE215の音でびっくりというということもありませんでした。純正のイヤーピースがイマイチ自分の耳に合わなくて、Lサイズでは長時間付けていると耳が痛くなったし、かといってMサイズでは低音が出ないという欠点がありました。あとLサイズのイヤーピースだと低音が強くなり過ぎて好みに合わないってのも。あとSHURE掛けといわれる装着方法が面倒くさい。 そういったわけで、このSE215は嫁さんにあげちゃったんですが、嫁さんの耳の形状がまた独特でしてね。これまたイヤーピースが合わなくてダメということで、わたくしのところに戻って来てしまいました。(汗 しばらく放置されていたのを試しにCOMPLYのイヤーピースで復活させてみたのが図、ということになります。 この状態だと快適に使えます。耳も痛くならないし、低音が出過ぎることも無い。バランスよく、真っ当に良い音ですね。なんていうか、ダイナミック型ドライバーの典型と感じます。 ER-4Sに比べるとさすがに音の解像度みたいなものについては及びません。っていうか、ER-4Sが異常なんでしょうね。こと解像度については古いモデルなのにもかかわらず、今でも最先端ですからね。正直、はるかに高価で最新のモデルと聴き比べてもその解像度というものについては全く見劣りせず、かえってER-4Sの数倍もするのにこの程度か、とがっかりするぐらいですからね。(汗 全体的な音のバランスということになると、そのような高価で新しいモデルはER-4Sよりも優れているんですが、なんといっても解像感といのは聴けばすぐにわかることで、しかもインパクトが大きいですから、そのイヤホンの印象を大きく左右するんですよ。一芸に秀でているとでも言うんですかね。>ER-4S SHUREのイヤホンはそういう尖った所が無いと感じます。前から欲しいと思っているSE535というイヤホンがあるんですが、去年と先日のヘッドフォン祭りの2回、一生懸命試聴したんですが、買う!というところまでは行きませんでした。全体的にまとまりよく、いい音で聴かせるんですけど、4万円払うほどではないと。SE215でも十分行けるかなと思ってしまう。 どのみち、現在の状況ではイヤホンのお金をかけるわけにはいきませんけど。orz #
by namatee_namatee
| 2014-06-01 21:44
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今まで映画のレビューを見ていて、よくわからなかったことがありまして。たまにムキになって怒っている人いますでしょ。>映画のレビュー いろいろな薀蓄をからめて、だからダメな映画だ!みたいな論調だったり、見る価値無しと言い切ってたり。 みんなそんなに真剣に映画観てるのかぁ、なんてちょっと劣等感を抱くぐらいだったんですけど、ある時パッと閃きました。頓悟って奴ですな。w 映画について熱心というか熱く語る人って、もちろん映画が好きなんでしょうけど、ちゃんと映画館で観た人なんですよ。お金をかけて映画を観ているんですね。普通に観に行くと2,000円近くかかりますからね。>映画 それに加えて2時間オーバーの時間を割いて(行き帰りの時間やコストもある。)ますからね。それでwktkで観に行った映画が大外れだったら腹も立ちますわな。(汗 本末転倒かもしれませんけど、そんな腹が立つようなリスクをしょってまで映画を観るってのはちょっと辛いかな、と。わたしゃ家でDVDとかUSENのなんとか配信とかで観るもんで、コストは0ではありませんが、限りなくお財布に影響は少ない。 それにどんなハズレでも、我慢の限界を超えたら即座にそこで観るのをやめることができますからね。なので、世間一般にいうダメな映画作品というものについて、かなり鈍感なんでしょう。 あと、好みがすごく偏っている気はしますね。w 世間一般でどんなに人気があっても観る気にならなければ観ませんからね。反対に大失敗といわれている作品が妙に気にいっちゃったりします。例えば「バトルシップ」とか。あれは安直で最低な映画という評価を良く目にしますが、わたくしに言わせてみれば、わたくしの人生において最高の映画のひとつですよ。 そもそも「バトルシップ」ってタイトルからしてたまりません。「戦艦」ですからね。戦闘艦もしくは軍艦という意味のバトルシップじゃないですよ?軍艦の種類としての「戦艦」。一般的に、戦艦というと大鑑巨砲主義とか言われて時代遅れの代名詞的な使われ方をしますけど、それをあえてフィーチャーしたのが素晴らしい。確かに戦闘力という意味では戦艦は航空機の大群には劣りますが、目の前のターゲットに物理的な打撃を与えるということならば、今もって最強クラスの兵器ですよ。アイオワ級の主砲「Mk.7 16インチ50口径砲」は徹甲弾の場合、1,225kgの砲弾を762m/sで撃ち出します。射程は38km。もっともあのストーリーでは射程はあんまり関係ないですけどね。 9門ありますので、斉射すると11tぐらいの質量のものがマッハ2.2ぐらいで目標にぶちあたることになります。あの状況ではほんの数キロも離れていないので、ほとんど砲口の初速そのままで徹甲弾が直撃です。宇宙人だろうがなんだろうが、そんな物理的な打撃に耐えられるわけが無い。レビューを読むと「大砲が宇宙人の宇宙船に有効だなんて変。」とか言っている人がいますけど、あの状況ではああなるのが正しいんです。その点においてはリアリティがあるのだ。 近代的なイージス艦の対照に旧式な戦艦を持って来たのも得点が高い。よくあるアメリカ的な、最後は体重と腕力で解決という安直さが根底にあるんですけど、そこに旧式な兵器でというひとひねりを加えた所が心憎いですなぁ。クライブ・カッスラーの「ダーク・ピットシリーズ」に通じる痛快さがあります。本当に素晴らしい映画です。w そういった感じなので、わたくしに正当な映画の評価は無理。(汗 だがしかし「月のあかり」は別だ。w もう何度もネタにしたので繰り返しませんが、あれはやっぱり残念な映画です。おっと念のために申し上げておくと悪い所ばっかりじゃないですよ。これまた何度も書きましたが、なんといっても椎名さんが出ていること。これはわたくしがファンであるということからではなく、一般的な人から見てもあの映画に椎名さんは必要不可欠な存在でしょう。椎名へきるという人に全く興味がなくて、ふらっと映画館に入って観ちゃった人の場合とか・・・想像するだに恐ろしい評価になりそうですが、それでも椎名さんがいることで、かなり救われると思うんですよ。あのなんともいえないふんわりとした存在感。映画のその他の点については監督の弁護のしようがありませんが、ああいう風に椎名さんを撮ったのは正しい、と。「バトルシップ」の主砲なみに正しい使い方されているんですよ。>椎名さん まあ他はほぼ全て残念なんですけどね。orz 椎名さんの演技がなー。最初に出てくるときに確か白いチャイナドレスみたいな服を着てるんですが、その時のセリフが「ヤギ汁」のせいでgdgdで、なんか中国の人が無理矢理日本語を話しているみたい。「うわぁ、やっぱり椎名へきるって演技下手!」って言われかねない出だしなんですよ。すごくハラハラする。(汗 他のシーンでは普通なんですけどね。もっとも、この映画全体がイマイチなので、メイキングで「ヤギ汁」を喰わされて悶絶している姿を見て、最初のセリフのたどたどしさを思い出して楽しむといった訳の分からない喜びを見いだしてますけど。>わたくし 画像はその「月のあかり」のパンフレット。頂き物です。ありがとうございました。 これはおそらく映画館で購入したのではないかと推測。観に行ったのか。(汗 いや感じ方は人それぞれですから、なんとも言えません。わたくしだってDVDを新品で買いましたからね。>月のあかり っていうか、「月のあかり」のパンフレットなんてすごくレアな気がするんですけど・・・ #
by namatee_namatee
| 2014-05-31 22:05
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