コスパ最強

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休み明けはネタが(ry

っていうか、サバゲの次の日にFC eventとか、良い歳したおっさんには厳しいです。(汗
もうだるくてたまりません。本当は仕事なんか休んじゃいたいんですけど、ちょっと忙しくてそうもいかぬ。辛い。orz

図はそのFC eventのついでに立ち寄ったeイヤホンさんで買ったイヤホン。OSTRYのKC06ですな。後継機なのか改良型なのかそれとも仕様違いなのか、KC06Aというモデルもあって、一般的にはそっちの方が評価が高いようです。
これ、前々から気になってまして、なんどか試聴してたんですが購入には至りませんでした。ダイナミック型なんですけどBA型みたいな音なんですよ。シングルBAのイヤホンはたくさんありますので、似たような性格のイヤホンを増やしてもなぁと思いまして。
今回はちょっと真剣に試聴してみまして、なかなか気に入ったので、まあ7,000円なら失敗しても良いかと。最近はヘッドホンのB&W P7をメインで使ってましたので、すっきりとドライな音が新鮮に聴こえたんでしょう。あと直前にベイヤーダイナミックのT5pを試聴していたのも影響が大きいかも。w
T5pは想像以上に硬い高音のヘッドホンでした。これはおそらくわたくしには使い切れないですね。B&W P7の方が音としては好きです。

で、T5pの音に軽くショックを受けた状態でこのKC06とKC06Aを聴いてみたら、なんとなくT5pに似たような傾向で、これなら7,000-8,000円だし、試しに使ってみようかなと。
KC06とKC06Aのスペック上の違いがよく分からないんですけど、実際に聴き比べてみたところでは無印のKC06の方が低音が少なくてシャキシャキ、KC06Aは無印に低音を加えた感じでなんとなくドンシャリっぽい?という感じ。T5pの音に影響を受けていたので、今回はシャキシャキの無印をセレクト。

ところがですね。このKC06というイヤホン、イヤーピースで音が全く違うんですよ。社外品とかじゃなくて、付属の純正イヤーピースで違う。同じサイズで解像度重視と低音ブーストみたいな2種類のイヤーピースが付属するんですけど、解像度重視の方は本当に高音よりの音で、低音はスカスカ。低音重視のイヤーピースにすると普通のバランスの音になっちゃいます。これはもしかして、KC06とKC06Aの試聴機はイヤーピースが違っていて、そのせいで音の印象も変わってしまったんじゃないかと今更ながら疑ってます。w

いずれにせよ、ダイナミック型の比較的リーズナブルなイヤホンとして考えると、この音質は驚異的です。まずコモリがまったくない。伝説のイヤホン、SONY MDR-EX90SLはダイナミック型なのにこもらないというので有名でしたが、このKC06はもっと抜けが良いです。技術は進化しているんですなぁ。
そして高い解像度。特に解像度重視のイヤーピースにするとまるでBA型のような、ちょうどER-4Sみたいなバランスの音になって解像度も高まります。これは驚異的。
低音重視のイヤーピースにするとだいぶ普通の感じになりますが、それでも少し衣の裾から鎧がのぞいているような、基本的な解像度の高さは感じられるので、これはこれで高音質でバランスのとれたイヤホンということになります。

気に入らないところは装着感ですかね。イヤーピースのせいもあるんですけど、わたくしの耳には完全にはフィットしなくて、やや緩いような不安定な感じがあります。イヤーピースを社外品にすると変わるかもしれませんが、今度は音も変わってしまう(特にこのイヤホンはイヤーピースで音が変わりやすそう)ので悩みどころ。

といった感じで、またお気に入りのイヤホンが増えたというネタでした。w
# by namatee_namatee | 2015-05-11 22:40 | audio | Comments(2)

アウェイ感が半端無いです。w

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というわけで、4179*LOVEの21期FC eventからの帰り道でございます。
今回は「ひだまり」復活ということで、アコースティックなライブでございました。もちろん椎名さんの相方、木根尚登氏もお見えになりました。

アコースティックだから楽だと思うでしょ?
ところがそうはいかないんだなぁ。w
移動中なので、詳細は後ほど。

図はevent終了後にうっかり入った居酒屋さん。どうみても某有名アイドルグループリスペクトのお店です、本当に(ry
なんていうかアウェイ感が半端無いです。w

お付き合いいただいた翔流さま、大変お疲れ様でした。次のライブもしくはeventでお会いしましょう。

5/11追記:
詳細は後ほどといったものの、一応クローズドなイベントだと思うので、そうそうなにもかも書いちゃうわけにもまいりますまい。まあアコースティックVerの「Love Your Name 」はなかなかのものだとか、滅多に聴けない椎名さんのカバーが聴けたとか。「ひだまり」の「あなたとエキゾチック」はもう誰も覚えている人がいなくて再現は不可能だとか。最終的には結局立つんだな、とか。w
T氏からは今後の活動内容についての具体的な話はなかった、といって良いと思います。が、含みがあると受け取るならば、そんなに悲観するほどでもないとも。これは実際に話を聞いてそのニュアンスを感じ取れた人にのみ分かることなのかもしれませんなぁ。

アコースティックだからといって観ていて特に楽なわけではないですね。楽器の音に比べて相対的に椎名さんの歌声が強くなりますので、もしかして音を外すんじゃないかとか、歌詞を飛ばすんじゃないかとか、勢いで押し切れない分、いつもよりハラハラする感は強い。変な汗をかきます。w
もっともそんな心配は余計な心配で、気がつけばきっちり歌い上げております。これなー、本当にすごいと思うんですけど、どうなんですかね。厳しい方々は「そんなのはプロとして当然だ」とか言うんですかね。

「Love Your Name 」とか、知っている人にはわかる通り、かなり難しい歌だと思うんですけど、 CDと変わらずきっちり歌っちゃいますからね。加えてライブ特有のなんていうのか、良い意味での揺らぎみたいな、ライブ感みたいなのも当然あります。そしてマイクの使い方とかすごく上手で見ていて感心しちゃう。なぜこの人が「歌唱力が(ry」と言われるのか、意味がわかりません。そう言う方が感覚が鈍いとかおかしいとか、あるいは音痴なんじゃないかなぁ。(汗
音楽性というか、音楽の性質の好き嫌いは当然あるとは思いますけど、それと技術が巧みかそうでないかは別問題でしょう。それが切り分けられないってのは、ちょっとみっともないと思います。

あとは朗読劇。これは声優さんのすごさを見せつけられました。これも歌と同様にこれを下手といってしまうと・・・ではもっとはっきり上手いとわかる奴を連れてこいという話になっちゃいますなぁ。このレベルになると優劣などつけようがないですよ。少なくともわたくしには無理。
やはりアニメなどの声優さんの仕事の良し悪しってのは、声優さん自身による部分よりも、その作品自体の比重が大きいという考えに傾いちゃいますね。裏返して言えば、今、流行の有名で人気のある声優さんが演じているから、その作品は良い作品といえるか?ということですかね。

その声優業界について、椎名さんはなにか言いたそうでちょっとなにか言いかけたのを、T氏がすかさず遮っていたのはマジだったのか、それともいつものパターンだったのか。w

とりあえず、今思い出せて差し障りなく書けると思うのはこのぐらいでしょうか。
# by namatee_namatee | 2015-05-10 21:42 | music | Comments(18)

狩りのとき

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というわけでBEAMさんの定例会に参加。参加のみなさま、お疲れ様でした。

狩った狩った。w
今回もボルトアクションライフルの「あきつ丸」を中心に使いました。初速チェックでは0.2gBB弾で92m/s程度と安心のパワー。これはフィールドの弾とマガジンでの計測で、ゲームではギャロップ0.28gBB弾を使いました。先日のアキュコンで十兵衛軍曹にゲームのボルトには0.28gBB弾がバランスが良いと教えていただきましたので。
確かに0.3gだと飛距離が出ない。0.25gだと弾道が暴れるというか直進の安定性がイマイチなんですよね。実際に使ってみたところでも0.28gBB弾は飛距離と弾道の特性のバランスが良いと感じました。

ゲームの展開は定例会に特有の遠距離での様子見が多かったのですけど、それでもゲーム終盤まで粘れば射程内に敵がやってまいります。そいつをおもむろに狩る。w
文字通り、ワンショットワンキルでスパッと撃ち抜く感じ。不思議に思ったのは、なんでみなさんスナイパーの存在を警戒しないのかということ。わたくしは敵チームのメンバーをざっと見て、ボルト使いがいたらそれなりに警戒しますけどね。
そういえば今日は中学生ぐらいのボルトスナイパーと一対一の対決がありました。といっても向こうはわたくしに気がついてなくて、一方的に移動しようとした彼の背中を撃って終わりでしたけど。距離が近かったので痛そうでした。大人気ないけど、手加減できるほど余裕もない。w
あとはバリケの隙間通し?3cmぐらいの覗き穴みたいな隙間(横に長い。高さは3cmぐらいですけど長さは30cm以上ある)からこちらをうかがっている敵をその隙間を通して撃つ。これも案外当たるもんです。まさか撃たれるとは思っていなかった敵兵の腑に落ちない感じのヒットコールが面白い。スナイパーがいる時は油断してはなりません。

ボルトは難しいとかロマン兵器とか言われる場合がありますけど、電動と違って音がほとんどしないのと勝負は一撃で終わりなので、位置がばれづらく、実際はそんなに使いづらいものでもないですね。独特の身の振り方みたいのはあるんですけど、それも普通に楽しむレベルならそんなに難しくないと思います。最近は慣れ親しんだせいもあって、普通に電動ガンやショットガンと同じレベルで使い物になると思うようになりました。
あ、スコープは格好よいからって高倍率の大型の奴を使うのはお勧めできません。あれは重いし視野が狭いし、サバゲでは不便ですね。せいぜい4倍ぐらいまでの、いわゆるショートスコープの方が実戦的だと思います。

そして電動ガン、ハニーバジャーとM16A4は相変わらず好調。特にM16A4は射程が長く、今回のように遠距離での撃ち合いでは重宝しました。ダットの電源がすぐに落ちるのが困りもの。一応、本物のホロサイトなんですけど、そろそろ寿命なんですかね。(汗

攻防戦とか復活戦とか、敵が大胆になって迂闊な行動をしやすいゲームでは「あきつ丸」で大量にヒットを取らせていただきました。より精進してマークスマンとしての腕を磨いていきたいと思います。w
# by namatee_namatee | 2015-05-09 21:23 | survival game | Comments(8)

たまには電動で

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明日はサバゲでございます。某チームのPMCでBEAMさんの定例に。
もうね、ちまちまボルトで的撃ちとかやってられ(ry)嘘です。精密射撃は精密射撃の、サバゲはサバゲの楽しさがあります。

まあここのところ、ボルトでじっくりと撃つ機会が多かったので、久しぶりに電動ガンで景気良く弾を撒いてみたいと思ったのは本当ですけど。RPKを引っ張り出そうかと思いましたが、弾がちと心細いのでいつものG&P M16A4とARES ハニーバジャーで。あとこっそりボルトの「あきつ丸」も忍ばせておきましょう。w

というわけで、明日は早いのでもう寝ます。
# by namatee_namatee | 2015-05-08 22:18 | survival game | Comments(2)

精神主義

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これは何かともうしますと、先日のアキュコンの賞品のタオルケット。
艦娘なのはわかるけど誰だろ・・・ティーカップ持っているから「金剛」かな、これは。
賞品はレトロアームズのメカボックスとか、P99用のカービンデバイスとか、いろいろと魅力的なものがありました。それを上位から順に好きなモノを選んでいくシステムになっておりまして、2番目だったわたくしは一目散にこのタオルケットのところに・・・嘘です。これは二周目に選びました。最初に選んだのはOAKLEYのソフトシェルでした。w

ちなみにわたくしが出品したのはVSR-10やタナカのM700用の(つまりレミントンM700用の)MARSというレール(もちろんパチ)。なんかごちゃごちゃ話しているウチに無くなってまして、誰の手に渡ったのかわかりません。役に立つと良いのですけど。実は自分用(あきつ丸)に使おうと思って買ったんですけど、よく考えたら少しでもスコープを低くマウントしたいのにMARSでかさ上げしてしまっては本末転倒ということで宙に浮いてしまっていたものです。特にライトをマウントすることもないし、VSRの場合はバレルを補強する必要もないので完全に不用品処理でした。すみません。w
もっとも買ったのはつい最近で開封もしていないので、必要な人のお役に立つことはできるかと。

それはそれ。
アキュコンで思ったことで、メンタルの件。これは十兵衛軍曹がなんどもおっしゃってます。鉄砲の性能とか弾の精度とかよりも、射手の腕、ひいては精神的な強さが成績にひびくのだ、と。
確かに納得できるお話ですなぁ。わたくしもそう思います。ただ、わたくしなりの意見を付け加えさせていただくのならば、これは鉄砲や弾にも万全を期した上でのお話で、そこら辺に不安があったのではいくら頑張っても空回りするだけ。わたくしの場合は、そういう不安があったのではそもそも頑張る気力が出てまいりません。
なので鉄砲や弾に関しては可能な限りの手を打つ。とはいえ、弾に関してはできることは限られております。1/10,000gまで量れる秤で弾の重さを量って選別とか、普通は無理ですからね。アキュコンにはそういう方がいらっしゃるわけですけど。w
なのでできることは鉄砲の方になります。これもチャンバーをイチから作るとかは無理。わたくしの場合は市販品を組み合わせてお手軽に、その代わりせめてできるだけ正確に組むように。できているかどうかは別として。w
とか言いながら、ノズル長に関してはすっかり忘れていたわけですけど。

あとはスコープのセッティングもセオリーを守ってイレギュラーなことはしない。ゼロインはしっかり事前に済ませておき、現場では微調整にとどめるとか。たまにフィールドの試射場でウィンデージのノブをグリグリ回している人とかいますけど、そもそもそんなに動かさなければならない状況ってのがなにか問題があるわけで、まずそれをなんとかしないと。特にアキュコンの場合は、そんなことしていたらあの厳しい競技で好成績なんて望めませんよ。(汗

なんていいますか、理詰めというか不安要素を一つずつ潰していくような感じ。ダメな時にはダメな原因が必ずあるので、それを解決できないまでも突き止めるぐらいはする。そうやって心配事を減らして精神的な余裕を作るのだ。w
ノズル長の件はすっかり抜けていた(ry

わたくしの今回の目標は10位以内入賞でした。ボルトアクションでいくと決めて、チューンを始めてからは頑張りましたよ。チューンだけでなく、鉄砲そのものにも慣れようと思いまして、ゲームにも持って行ったし、何もない日でも毎日撃ちました。さすがに抱いて寝たりはしませんでしたが、ベッドの隣に持っていくぐらいはしてましたね。理論的に正しいのかどうかは怪しいんですけど、暇さえあれば構えてスコープを覗いたまま頭を動かさずにボルトを操作する練習とか、右手だけで鉄砲を支えるとか、いろんなことやってましたねぇ。これは実際に効果があるかどうかは問題ではなく、「あきつ丸」を信頼できるようになれるかどうかが問題なんですね。

よい歳こいてガキのようなと言われるかもしれませんけど、たまにはムキになってみるのも楽しいもんですよ。w
# by namatee_namatee | 2015-05-07 22:25 | survival game | Comments(2)