三者三様

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本日も暑かった。こりゃ、台風が行ったら梅雨明けちゃうんじゃないかしら。(汗

ウチのPoloを1年点検に出す。
久々に乗りましたよ。>Polo
営業用の社用車をあてがわれてからはPoloはほとんど乗らなくなって、「シイナ号」ばっかりでした。Poloには代わりに嫁さんに乗ってもらっていました。で、1年点検で久しぶりに乗ってみて、その出来の良さにひっくり返ると。w

図は代車のスズキ・スイフトですけど、これとPoloを比べるとやっぱりPoloの方が一枚上手に感じますね。大半はサスペンションのセッティングの問題、あとCVTとDSGの差でしょう。
スイフトは走っている限りはゆらゆらと上下動が絶えない。チョイ乗りなら乗り心地が良いと錯覚するかもしれませんけど、15分以上乗っていると酔っ払いそう。ステアリングのゲインは高めで、ちょっと切っただけでも素早くノーズが反応するんですけど、それと柔らかすぎるサスペンションの組み合わせは落ち着きがないと言わざるを得ません。やっぱり街乗り・チョイ乗り特化型のセッティングなのかなぁ。>スイフト
エンジンはPoloの方がパワフルですけど、これは同じ排気量とはいえPoloは排気タービン付きなので致し方ありません。問題は変速機で、スイフトはCVTなんですけどちょっと省燃費よりにすぎる感じで、もともとトルク・パワーとも必要最低限しかないところへ、あまり高回転を使わないセッティングのCVTの組みわせはやや非力に感じてしまいます。スロットルを思い切って踏んじゃえば良いんですけどね。なのでスイフトは全般にスロットル開度は大きめで、50%程度までは常用する感じですね。

それに対してPoloは7速DSGに排気タービン付きエンジンということで、スロットル開度は少なくても過給の盛り上がりに連れてトルクも盛り上がってくるので、運転している感覚やエンジン回転数よりも速度が先行する感じで、実際の動力性能以上に速く感じます。
話が前後してしまいますけど、サスペンションについてもPoloはスイフトに負けず劣らずソフトで、ゆったりとした上下動があるにもかかわらず、落ち着かない印象はありません。むしろ、そのゆったりとした上下動とステアリングに対する穏やかな反応が、車の挙動として高級感があると思わせるぐらい。
おそらくダンピングの特性に差があるんでしょうなぁ。ゴツゴツした細かい振動はPoloの方が明らかに多いんですけど、それが不快ではなく路面からの情報に富んでいると表現できます。

社用車のノート君はどうか。
意外なことにシートの出来が一番良い、少なくともわたくしにあっているのはノート君のシートです。さすがルノーの血を引いているだけのことはある。本当かどうか知らんけど。w
エンジンはこれまた1.2Lですけど、こちらはメカニカルなスーパーチャージャー付き。さすがに過給エンジンで、動力性能には余裕があります。トルク・パワーの優越ぶりは上り坂などで顕著かな。
ただ、こちらも変速機はCVTで、やっぱりエンジンの力強さをスポイルしているような気がしますね。メカニカルなスーパーチャージャーなので、スロットル開度に対してリニアにトルクが盛り上がってくる感じで、Poloのように一定の踏み込み具合で勝手に速度が上がっていく、言わばオーバーシュートな感じは薄いんですけど、それでもトルクがあるのはわかる。でもCVTの特性なのか、やはり先行して回転が上がってからスピードが追いついてくる感があって、実際の動力性能以上に余裕があると感じさせることはない。あと変速比が2段に切り替わる仕組みなんですけど(スイフトも同じはず)、その切り替えがややぎこちなく、やけに高い方を使いたがるんで、ちょっと先を急ごうなんて思っている時にはそれに抵抗してスロットルを深く踏んでいる印象が強く、ちょっと余裕がないとも感じます。
ノート君のサスペンションに関しては、スイフトよりはずっと上下動は少ない。全般にフラットといえると思います。ただし、ステアリングからの入力に関してはかなり鈍で、ちょっと鈍重に感じる。安定しているといえば安定しているんでしょうけど、Polo並みにゆったりと地面の凹凸を受け流しながら、それでいて正確にステアリングで狙った進路をトレースするような安定性はありません。簡単に言うとステアリングがちょっと当てずっぽうなんですよね。Poloが5mm単位で進路をコントロールできるとしたらノート君は5cm単位になるといったぐらいの差があります。

そのほか、装備についてはさほど差はありません。スイフトが小物の置き場やオートエアコン、スマートキーなんかで一歩リードですかね。Poloはインパネ周りの意匠に高級感がありますけど、装備としては平凡。ただ、ウインカーレバーやステアリングの操作感は他の2車にくらべると圧倒的に高級。ノート君は営業用の燃費スペシャルなので、装備は最低限です。だってミラーが電動格納式じゃないんですぜ。w

といった感じで、同じような立場の車でもブランドや国によって全然違うというネタでした。
おっと、スイフトの名誉のために付け加えますと、欧州仕様と同じセッティングのサスペンションのRSというモデルがあり、それは前述の上下動は影を潜め、かなり好ましい乗り味です。スイフト買うなら5MTのRSだな。
# by namatee_namatee | 2015-07-15 21:38 | car | Comments(0)

今日は何の日?

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暑い。マジで暑い。orz
そんな本日は逆417の日です。7月14日で714で逆シイナの日。だからなんだと言われると困りますけど。
図はそんな椎名さんの「みたいラジオ」に敬意を表してガリガリ君です。本当に最近はアイスとか変なジュースとか「じゃがりこ」の新型とか・・・「じゃがりこ」のパッケージに写真をプリントする「デコじゃがりこ」というサービスを発見。これは面白そう。
それはそうと「じゃがりこ」の新製品の「とうきびバター醤油」はわたくし的にはイマイチでしたね。甘いんですよ。もっと醤油のしょっぱさが欲しかった。
この「スイーツなガリガリ君 イタリア栗のクリーミーモンブラン味」は去年の10月に発売になったそうで、ちょっと前の製品です。本当は季節限定の「ほとばしる青春の味」が食べたかったんですけど、近所の7-11には売ってないという。これだから田舎は(ry

そういえば先日のネタで伏線を回収していなかったのに気が付いたので、今更ですけど続きを。「これについては似たような事例を後に経験することになります。」の部分ですな。
景気悪い話ですよ。w

破綻した地元の名士が社長をしていた商社の子会社から、なんだかんだで代理店本部に引き抜かれ、南東北(本当は北関東)から名古屋へ引っ越し、やれやれこれで生活も安定すると思っていたのもつかの間、代理店本部での激務が始まります。今後の発展の資金集めのために株式公開を目指すということで、その財務部門の要員としてスカウトされたわけですけど、それなりの専門家として代理店本部の経営状況と体制を見て愕然とする。形は大きく立派ではあるものの、実態はそこら辺の個人商店と変わりがない。例えば社会保険も労災も加入していないというお粗末さ。こんなんで上場とかちゃんちゃら可笑し(ry
そういったところをまともなレベルにしていくのがわたくしの仕事だったわけですけど、それを進めると当然ながらコストが増大してまいります。これが我慢できないというか理解できないらしいんですよ。>代理店本部の社長
世の理なんだから仕方がないんですよ、と言っても納得しないんですよね。国民健康保険と国民年金で十分じゃろ?とか言うんだ。w

そういった個人商店レベルの会社の体質を、例の合併騒ぎで左遷させられてしまった都市銀行出身の上司と二人で変えていこうとしていたわけですけど、すぐに状況が変わりました。それまで好調だった業績に陰りが出てきたんですね。まあ、わたくしが居た、例の商社の子会社でも先行きが怪しくなり始めていたのは実感してましたから、それが全国規模で起き始めたということでしょう。
日本各地に代理店があって、それはその地方・地元の有力な企業が代理店契約を結んでいたわけですけど、当然ながら代理店さんのレベルは日本各地、どこでも同じというわけではありません。ある地域の代理店さんはやる気満々で、社運をかけてその事業に取り組んでいるけど、隣の代理店さんはあくまで本業の片手間とかね。
本業の片手間の代理店さんはやる気がないけど、業界の景気に陰りが出てきてもどうってことない。他にいくらでも食っていくネタがありますからね。だがしかし、やる気満々で社運をかけて代理店業に入れ込んでしまったところとかはいろいろと難しいことに。(汗

そうこうしているうちにわたくしを引っ張ってくれた営業の責任者が、主張先で警察のやっかいになるという事件が発生する。通りがかりの女性に対する強制わいせつだそうです。(汗
あれはストレスだったんでしょうなぁ。業績に暗雲が漂いつつあるのは営業部門の責任者の彼が誰よりも身にしみていたはず。もともと陽気で人前で脱いじゃったりする人だったようですけど、それが主張先で気が緩んで悪い癖が出たのでしょう。さらに悪いことに、その出張先では別な犯人の起こした同じような強制わいせつの事件が相次いでおりまして、そこへ彼がたまたますぽっとはまっちゃったもんだから、警察の追及が厳しいのなんのって。w
20日以上拘留されちゃって誰も会えない。最終的には嫌疑は晴れまして、厳重に注意だか不起訴だか起訴猶予だかで済みましたが、当然、会社は処分せざるを得ません。

そういったわけで代理店担当の営業責任者がいなくなってしまい、全てではありませんが、何でも屋のわたくしのところに彼の業務がやってまいりました。とある地方の有力代理店T社の担当です。
その代理店さんの社長はやはり手広く事業をされている方で、我が社の代理店の他に本屋さんとかレンタルビデオ店のチェーン(自前)、ゲーム屋さん(これも自前)をそれぞれ独立した法人として経営されてました。その中で収益の主力は我が社の代理店業だったそうです。
どうも全体的に社運に陰りがあると感じられているようで、その印象を決定づけたのが、なにを隠そう、わたくしがいた例の代理店と親会社の破綻の件です。代理店同士、社長や社員同士の交流はありましたから、T社の社長さんには他人事じゃなかったのでしょう。
中期的な見通しを考えると、この代理店業は先行きが不透明ということで、代理店本部の我が社に支援を要請してきたんですね。

T社の社長さんや専務他と何度か打ち合わせをしたんですが、どうも言っていることが一貫していない。社長が会社を掌握していないような感じ。今思うと、あれはT社のお家騒動だったんじゃないかと思います。社長と反社長派(親戚なんですけどね)の主導権争いみたいな。
おかげでわたくしは良い迷惑ですよ。毎週、近からぬその地方まで飛行機だの新幹線だので主張になりまして、落ち着かないこと甚だしい。
ついに我が社の社長がしびれを切らして直接出張ってまいりまして、代理店業務の本部への移管について、最終的な話し合いをすることになりました。・・・ふざけてじゃなく、本当に土下座する人を見たのはあのときが初めてでしたね。>遠い目
T社の社長、我が社の社長に「何卒、我が社をよろしくお願い致します。」って土下座したんですよ。

そこまでしたにもかかわらず、相変わらずT社の社長の言動には一貫性がなく、支援しようにも遅々としてはかどりません。そこで半ば強引に、代理店業務を本部の我々で引き継いだんですけど、それがあまり良くなかった。前述の通り、この件はT社のお家騒動的な要素が強かったんです。まんまと代理店を本部に取り上げられちゃったということで、T社の社長の立場が危うくなったのでしょう。本部で引き継いだ代理店業務にT社の反社長派からの妨害が入るようになりました。店舗の賃貸契約の更新をしないとか、従業員を引き抜くとか、なかなかいやらしいんですよ。w
散々もめて、最終的に妥協点を見つけて手打ちになりましたけど、そういうことしているうちにそもそも雲行きが怪しかったT社の他の事業がガタガタっと腰砕けになりましてね。本屋さんとかレンタルビデオ屋さんとか、店舗の閉鎖や社員のリストラをしなければならなくなった。だがしかし、これまた前述のお家騒動の影響か、改革は進まなかったのです。

T社の社長さんと打ち合わせのときに「ここまできたらもっと大胆に、おおっぴらに会社の立て直しをはかってみては?例えば地元の同業者に支援を乞うとか」と提案したことがあるんですけど、そのときのT社の社長の答えは「こう見えても僕はこの地元ではそれなりに名の通った、こういう新しい事業を起こす、いわば風雲児と言われている。その自分がそんなみっともないことはできない」と。
これが前回の伏線の答えです。わたくしが居た、地元の名士が社長をしていた会社も、このT社も、社長のそういうプライドのために、必要な決断が遅れ、最悪の結果になりました。

結局、1年ほどでT社は資金繰りに行き詰まって倒産。で、代理店を引き継いだわたくしの方にもとばっちりがきまして、店舗の賃貸契約の変更とか、社用車のリース契約とか、新しい事務所の開設とか、ものすごく忙しいの。orz
持って行き場のない売り上げ金およそ500万円を持って名古屋へ帰る途中、新幹線がなくなっちゃいまして、上野あたりのカプセルホテルに泊まる羽目になったりしました。現ナマ500万もってカプセルホテルはスリルがありますぜ。部屋?自分のカプセルに持っていくのも変だったので、しょぼいロッカーに放り込んでおきましたけど。w

T社の社長はわたくしと打ち合わせをした部屋の前の階段で首を吊りました。
気の毒だとは思いますけど、しょせんは他人事。心の底から気の毒とも思えません。
こうやって、恥も外聞もプライドもないわたくしという人間が出来上がったのでございます。
# by namatee_namatee | 2015-07-14 21:42 | diary? | Comments(12)

難しい話は

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本日も暑かった。もう夏の気候だ。orz

読みそびれていた「みたいラジオ」のメルマガをチェックしていたら、椎名さんがギリシャのユーロ圏離脱問題について憤っていて、ちょっと笑っちゃ(ryいやいや、意外に思いました。w

政治的・経済的なテーマの楽曲がほとんどないんですよね。>椎名さん
世の中の下らない縛りとか常識とか、そういうものに抗うってのは数多いんですけど、社会的ななにかに憤る的な歌詞ってのは少ないと思います。
いやまあ、これは個人の受け止め方で違うと思いますし、わたくしは椎名さんの歌は音と声の連なりと捉えている感が強く、その歌詞にはあまり重きを置いていないので、それは違うという意見は当然ありですよ。あとは椎名さん本人が作詞しているとは限らないので、その心情がどのレベルまで反映されているのかというのもありましょう。これは楽曲ごとの具体的な制作の過程とその時の椎名さんの心境がわからなければわからない事柄ですね。
もっとも椎名さんのことですから、世に出す楽曲は全て自分の心もちを納得いくまで歌い込んでいるのかも知れません。それでも楽曲ごとに思い入れの差はあるかもしれず・・・キリがないな。w
そうそう、神様に関する歌詞が多いのも特徴といえば特徴ですかね。>椎名さん

例外的にはっきりと政治的・経済的なことをテーマにしているがわかるのは「BLACK MONEY」でしょう。アルバム「Clear Sky」の3曲目。かなりハード。「椎名へきる」をよく知らない人に聴かせたい楽曲ナンバー1でございます。歌っているのが声優さんという先入観で聴くとちょっと意外に感じるかも。
政治的経済的なテーマといっても、さほど内容は突き詰めているわけではなく、英語の歌詞「OH! BLACK MONEY」が繰り返されて最後は「頭にくるわ」で終わります。こうやって書いてみると終わり方すごいな。w
そしてこれがタイトルトラックの爽やかな「Clear Sky」の次なのがまた。さらに「BLACK MONEY」の次は、これまた椎名さんの楽曲では屈指の重さの「幻想の雪」で、さらにさらにその次はバラード(ですよね?)の「このまま」と連なる、この「Clear Sky」の流れは本当にたまりません。さすが「椎名へきる」SMR時代最後の正統派アルバム。

図はOSTRY KC06。見た目安っぽいなー。w
最近はこれをよく使います。こと「椎名へきる」の楽曲を美しく聴くということにおいてはZERO AUDIOのCARBO DOPPIOと双璧をなすと思います。この2つは甲乙つけがたい。
音場が広い。なにをどうするとこんなに広がりが出るの?ってぐらいに広い。そしてダイナミック型ドライバなんですけど、信じられないぐらい高域に伸びがあります。それでいてダイナミックらしく低域もパワフル。なにも言わずに聴かされたらハイブリッドだと思う人が多いかも。少なくともわたくしはそう思います。
そしてボーカルが思い切り前に出てきます。しかも高解像度。でも刺さらない。コモリもありません。伝説の名器、SONY MDR-EX90SLはこもらず抜けが良いと言われましたが、このKC06の方が抜けが良いと思います。これで8千円とか、もうね(ry
難しいのはイヤーチップで音が変わりやすいことですね。標準で高解像度向きとバランス志向の2種類×3サイズ、合計6個+謎のスペシャルなチップ(Mサイズ)が付属するんですけど、高解像度仕様とバランス仕様ではびっくりするほど音が違います。高解像度仕様だとシングルBAのER-4Sもかくやという低音スカスカ。なのでわたくしはバランス仕様を使ってます。確かにやや解像度の点では後退する感があるんですけど、それでもまだ凡庸なダイナミック型イヤホンでは足元に及ばないほどの解像度ですし、さすがバランス志向というだけあって、前述のまるでハイブリッドみたいな鳴り方が楽しいのはこちらの方。
他にコンプライT-500とかSONYのハイブリッドとかを試してみましたが、コンプライはやや音が濁る感じがしてボツ。SONYのハイブリッドはやや高域が抑え気味になる。どうもピンときませんで、結局、オリジナルに戻りました。

というわけで、椎名さんの歌声と楽曲をより美しく聴きたいのならば、このOSTRY KC06は最強のひとつですよっと。重い歌もスタイリッシュな歌も、たった8千円で世界が変わります。w
# by namatee_namatee | 2015-07-13 21:10 | music | Comments(0)

突入作戦

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本日も特にネタは無し。昨日に引き続き暑かったですね。
おかげでなんか調子悪い。もう夏風邪か?orz
なにかする気力が湧かないので、ウチでゴロゴロしてました。

今週末は長野県のサバゲフィールド「Estate」さんでサバゲですよ。準備しないと。見ての通り、廃業した旅館というか山荘というか、その建物を利用したフィールド。基本的にインドアフィールドの性格が強いんですけど、外も使えるんで、意表をついて外から攻撃なんてことも。
インドアでは取り回ししやすいSMGとかハンドガンが有利ですけど、外側も考えるとフルサイズ電動ガンのパワーも捨て難い。武器のセレクトがなかなか難しいんですよ。
前回はP90を使いました。いかにもインドアな感じですなぁ。外側では実際に使いやすかったです。ただ、インドアでは微妙な点も。
P90ってサイトとバレルが離れていて、視差(パララックス)が大きく感じるんですよね。インドアって思っているより精密な射撃が要求されるんですよ。しかも距離は近い。5m先の狭い隙間に弾を通さなければならない場合とか。そういう状況ですとパララックスが大きいと使いづらいですね。あとレスポンスの問題もあります。FETとかつけてますけど、やっぱり電動ガンはガスブロやエアコキに比べるとトリガーを引いてから弾が出るまでのタイムラグは大きく、狭くて射撃のチャンスが一瞬しかないようなインドアでは不利に感じます。
そしてP90はブルパップで、トリガーのフィーリングは良くない。射撃する機会が少ない場合には使いやすいとは言えませんでした。思っているほどインドア向きではないんですよね。>P90

というわけで、今回はなにか違う鉄砲を・・・ブルパップ繋がりでSA80でも持っていくか。w
# by namatee_namatee | 2015-07-12 21:54 | survival game | Comments(2)

久々の暑い日

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本日は仕事。例によって特に忙しくもなく。ただ暑かった。久しぶりに晴れまして、気温もうなぎ昇り。35度までいきましたね。夏の暑い盛りなら慣れているのでどうってことないんですけど、いきなり暑くなると体が追いつかない感じで疲れますね。

というわけで、特にネタもありません。図の通りVespa LX150ie 3Vで会社に行きました。この時期は服装とかあまり考えなくても快適に二輪車に乗れて実に楽しい。LX150ie 3Vも走行距離が800kmを超え、ますます足回りやエンジンがこなれてきた感があって好ましい。先代のLX125ieより落ち着いた乗り心地+トルク溢れるエンジンで、スクーターとしてとても完成度が高いです。予想よりずっと良い乗り物ですよ、これ。
乗っているのがわたくしであるということを度外視すれば、見た目もなかなかスタイリッシュでいかにもVespaらしいですよ。
来週あたりには慣らし運転も終わると思うので、初回点検に持って行ってオイルとオイルフィルターを交換してもらいましょう。ちなみにオイルフィルターの交換はマフラーを外す必要があるので、その工賃+やたらに高いフィルター代で7,000円を超えます。コストも気になりますけど、頻繁にマフラーを外すのはあまり好ましいとは思えないので、Vespa用の専用工具を買って持ち込んでみようかな。w

あとはなんだろ。仕事が暇だったので近所のコンビニでアイスを買ってきて食べました。「みたいラジオ」の機先を制する感じ?w
ガリガリ君じゃなくてハーゲンダッツですけど。期間限定の「バナナミルク」と「シチリアレモンパイ」を社員分。土曜日は半分しか出社していないとはいえ、2000円ぐらい取られました。まあ言い出しっぺだから仕方ない。
他にも「冷やし甘酒」とかプリンとか、一日中なにか食ってました。本当に仕事しているのかと(ry
# by namatee_namatee | 2015-07-11 21:21 | diary? | Comments(4)