<   2019年 02月 ( 28 )   > この月の画像一覧

ブルジョワ

「同志タシュケントはかく語りき!」をget。サークル「いどんち」の「いど」氏の作品。同人誌ってやつですね。いわゆる薄い本。これは薄くないけど。エロもない。w
「○○はかく語りき」シリーズは「艦これ」やっている人なら大受け間違いなし。ウチにはシリーズ全部あります。ウチには「タシュケント」いないけど。>だれうま

外国艦中心、特に最近は旧ソ連艦を中心に話が進んでいるのでネタが東西冷戦時代のものが多くて楽しい。ソ連・米国・イギリスの諜報部に瑞雲教がからんだ話は笑えます。いやでも一番笑ったのは響(ヴェールヌイ)がゲームしながら言う「課金はブルジョワ・・・」です。
散りばめられた「艦これ」世界と史実の細かいネタの作り込みが凝っていて、とても楽しい。「あずまんが大王」読んだ時以来ですよ、こんなに笑ったのは。w

2,700円とそれなりのお値段ですけど、同人誌じゃないとこういう突っ込んだネタは本にならないでしょうし(特に最近の出版界では)内容を考えればむしろお買い得。次も買おう。

by namatee_namatee | 2019-02-28 22:20 | book | Comments(0)

夢のホイール

うは、某オークションでIDIOM用のホイールなんか落札しちゃったよ。もう自転車にお金はかけないって言ったじゃないですかー。orz
いやまあ、そのホイール(451)のリムがなんとなくこのアラヤ・スーパーエアロに似ていたから・・・今になって見直してみたら全然似てない。w

前にもネタにしましたけど、図のホイールのリムがアラヤ・スーパーエアロです。これはリムとハブ、スポーク、ニップルをそれぞれ別に調達した上で、熟練の職人さんに組んでもらう「手組ホイール」という奴でございます。マニアックといえばマニアックですけど、昔はそうするしかなかったわけで特別珍しいわけでもありません。最近は完組といって専用に設計されたリムやスポークやハブを工場で組み上げる(機械でやるのか人がやるのかは知らない)ホイールが主流のようで、これはなんてたって専用設計のパーツですから軽くて性能の良いホイールができます。それに対して手組のホイールは汎用部品の組み合わせなので、性能の面ではどうしても不利。とくに重さで不利かな。完組なら必要な強度や剛性の見極めがギリギリまで詰められますけど、汎用部品の組み合わせの手組だとそこまで詰められない=重たくなるというわけです。

とはいえ、人と同じホイールは嫌だとか厨二病的なヤツを発症すると手組ホイールを連発でこしらえてもらうようになる。w
一時期のわたくしがそれでして、特にラジアル組とエアロスポーク、ハイトのあるリムが好きで好きで(ry
その行き着く先が上の図のアンカー・PA3のホイールであります。今見ても格好良い。スーパーエアロはピカピカなのが良い。たまらない。画像見ているだけでなんかドキドキしてきますもん。w
前にネタにしたときに書きましたけど、このホイールを組んだ当時、すでにこのリムは廃盤でした。店頭在庫とかではまだ手に入ったんですけど、わたくしが欲しかったのはフロント24H以下のスーパーエアロ。こういうホイールはスポークが少なければ少ないほど格好良いわけで、32Hとか36Hでは全く様にならない。なので16Hや24Hがないものかと日本中の自転車屋さんに連絡したもんですよ。結局、見つかったのは某オークションで24Hをget出来ました。
ハブでも苦労しまして、PA3は固定ギア、いわゆるピストなのでハブも普通のロード用と違ってなにかと選択肢が狭く、なかなかすんなりとは手に入らなかった。このホイールはそうやって苦労してパーツを揃え、当時人気のあった静岡の自転車屋さんに持ち込んで組んでもらったのでした。その自転車屋さんはわたくしと相性が良かったみたいで、他にもう1組みホイールを頼んだんですけど、あまり詳しいことを言わなくても勝手に思っているような仕様でホイールを組んでくれました。なんていうか「こうしたらどうでしょう?」みたいな感じでアイディアを提案してくれるんですよね。で、そのアイディアがまたマニアックなんだ。w
このホイールもリアの非ドライブ側はラジアル組にしてくれました。わたくしがラジアル組が好きなのを感じたのだそうです。w

これまた前にも書いた通り、このホイールを使ったのはこの写真を撮ったこの時一回きり。もったいないことをした・・・とはいえ、美しいスーパーエアロにブレーキ痕をつけるのが嫌だったし(元々トラックで使うことを想定していたホイールなので)、タイヤはチューブラーだしで実用性が皆無ということで、それらしく使ってくれる友人のところへ旅立って行ったのでした。>トオイメ

by namatee_namatee | 2019-02-27 20:44 | bicycle | Comments(6)

夢の原付

お、懐かしいな、ドリーム50。ドリーム50についてはあまり詳しく語らなかったですなぁ。原付ということでちょっと後ろ暗いところがあったからなんですけどね。まあ、もう手元を離れたしネタもないので適当に。
原動機付自転車ってのは最高速度が30km/hですから、近所の峠道にプチツーリングに行ってきました!なんて書くと、速度違反を白状しているようなもんです。誰がドリーム50で30km/hで走るかよ。まあ対策はしてありましたけど。

ドリーム50の元ネタは1960年代のホンダのレーサー、CR110です。50ccのシングルでツインカム4バルブのヘッドを持ち、8.5PS/13,500rpmという性能でした。たいした性能だと思いますけどレーサーですからね。確か500kmごとにクランク割ってO/Hとかじゃなかったかな。公道での使用は(初期型は公道で乗れたはず)全くお勧めできない。
そのCR110をモチーフにしたのがこのドリーム50で1996年発売だったかな。ウチのこの個体は何年式だったのか。もう忘れました。ぱっと見、CR110によく似ているんですけど、細部をみると全然違います。ドリーム50は公道で乗れる原付ですから保安部品があるし、ブレーキは近代的なディスクです。なんと前後共ディスク。原付のくせに生意気だ。w
図ではマフラーがオリジナルと違いヨシムラ・サイクロンになってまして、これまたオリジナルのCR110の雰囲気に寄せて作られてます。ノーマルはメッキのマフラーで性能も見た目もCR110レプリカというには微妙なシロモノ。やっぱりこのヨシムラ・サイクロンにしないと雰囲気が出ないよね、ということで大枚をはたいて(原付のマフラーのくせに9万円もした)買ったんですけどこの見た目の格好よさで十分に元は取れました。高回転を常用するので信じられないぐらいにうるさいのが欠点でしたけど。(汗

それはそれ。全然似ていない決定的な点があります。それはシリンダーヘッドの「ミッキーマウス」と言われたカムシャフト駆動用ギアのカバー。ドリーム50では図では見えない左側にあります。ところがオリジナルのCR110では右側なんですよ。もう決定的に違う。
他にはCR110はミッションが8速ですけどドリーム50は5速しかない。高回転型でパワーバンドが狭いので(特にウチのは狭い。後述)せめて6速、できればオリジナルと同じ8速欲しかった。30数万円の原付でそんなスペシャルなミッションはどう考えても無理ですけど。w
そういったわけでドリーム50はCB50のツインカム版、それをレトロなCR110風にしたモデルというのが本当のところ。ただし、さすがに90年代のテクノロジーで作られただけのことはあって、エンジンはバルブの挟み角が狭くてレイアウトとしてはCR110よりも高回転向きだそうです。

ある時、ふと欲しくなったんですよね。>ドリーム50
ネットで調べてみると当時の相場は25万円以上30万円以下といったところ。生産中止から10年以上経った原付としては高値ですけど、まあドリーム50ですからねぇ。いくつかの出物をチェックして、納豆県内のとあるバイク屋さんへ見に行きました。底値の25万円の物件でしたけど、程度は悪くない。ただし左側に転倒した形跡があってステップのホルダーとフレームの溶接してある部分の塗装に細いクラックがある。あとメーターがよくわからないデジタルになっている。走行距離は・・・もう覚えてないけど意外に少なかった(数千キロ、確か4千キロとかだったか)ものの、メーターが交換してあるんで果たしてどうなんだか。
メーターなどのパーツはまだ出るということは調査済みでしたので、自分で元に戻すつもりで購入。はなから30km/hで走るつもりなぞないので、納車整備している間にリミッターカットのCDIも購入してバイク屋へ送りつけておきました。w
初めて乗った感想としては、ああ原付ですね、というもの。排気量なりの動力性能。それでも、かつて乗っていた(2台乗りました)CB50に似たフィーリングですけど、さすがに4バルブツインカムで高回転までよく回って乗りやすい。加速はとにかくスピードは出ます。操縦性も洗練されていて、見た目は古臭いけど中身は近代的な印象でした。

ノーマルで乗る気はなかったので、とりあえずモデファイのコンセプトを考えました。しばし考えた結果、思いついたのは「出来るだけ乗りづらいエンジンにしよう」というもの。ボアアップは最初から検討せず。ドリーム50はボアアップしたら負けかなと思っている。w
まずはマフラーを交換。前述の通り、ヨシムラ・サイクロンです。次にキャブレターを交換。ノーマルはPC15だかでしたので、同じ系統のPC20に換装。PC系統にはPC18というのもあり、どう考えてもそっちの方がマッチするはずなんですけど(PC20は88ccあたりにマッチ)、「乗りづらくする」というコンセプトのもと、迷わずPC20をセレクト。前任のCL50改(こちらは88ccのボアアップ)で使い慣れていたというのもあります。>PC20
インテークマニホールドの内径が合わないのでリーマやリューターで削って広げ、エアクリーナーボックスの吸気口も30mm径ぐらいの穴を2個ほど追加。キャブのセッティングはさほど苦労しませんでした。CL50改で慣れていましたし、ドリーム50のエンジンは素直でしたし。


排気量に対して過大なサイズのキャブレターを装着するとどうなるか。まず始動が難しくなりました。基本的にはホンダの4サイクル原付エンジンの作法ですけど、チョークとスロットルワークにより繊細な加減が必要になりました。どういう感じかというと、まずはチョークレバーを引いてキック。その時、スロットルは開けないけど、いつでも開けられるようにスタンバッておく。初爆が感じられたらすかさずほんの3-5mmほどスロットルを開け回転が繋がるようにする。と同時にチョークレバーを戻す。戻しっぱなしにすると止まっちゃうので、止まりそうになったらまたチョークレバーを引く。同時にスロットルも微妙に開けたり閉じたりしてアイドリングするまで待つ。という感じ。この気難しい感じがたまりませんでした。

エンジンのパワーはどうなったか。もちろんパワーアップしました。平地・無風状態で実測95km/h(ノーマル比10%upぐらい?)ぐらいはでましたね。4スト50ccとしてはなかなかの性能だと思います。おっと、勿論このデータはなま家の特設テストコース(20kmの直線を設計速度320km/hのバックでつないだもの)で計測したものです。公道でそんなに出すわけないですよ。
4ストなので意外に低回転でも使えるんですけど、だからといって低回転でスロットルを開けて乗っているとだんだん調子悪くなってきてカブって機嫌がわるくなり、ついには止まる。この気難しい感じが本当にたまりません。w
最低でも7千回転をキープしていないと機嫌が悪くなりました。全開にできるのは9千回転から。しかも低回転でガバッとスロットルを開けちゃうとかぶり気味な状態を引きずってしまって、9千回転でも微妙にフケが悪い。綺麗に回したいなら、低回転ではスロットルを開けるのは回転に合わせて最低限にして、カラッと乾いた感じで回転を上げ、9千回転を超えてから初めて全開にする感じでしたね。この気難しい感じが(ry
ここら辺の加減は平らな道をただ走っているだけならまだしも、峠道の登りとかでは極めて繊細な操作を要求されてそれが楽しかったです。

全くツーリング向きではなく、エンジンの回り方とその音を楽しむ、いってみれば楽器みたいな乗り物でした。>ドリーム50
高回転型といってもそこはシングル、パワーが出るのは11,000-12,000回転あたり、引っ張っても14,000回転ぐらいが限界で、よく観察してみるとそこら辺の回転数だと回っているだけなんですけど、その回転数まで引っ張る回り方がドラマチック。なんていうか60年代に超高回転・多気筒の4サイクルレーサーでならしたホンダの看板を背負っているような気分になれたんですよ。周りから見れば五月蝿い原付にしか見えなかったはずですけどね。w
そういえば田舎のバイク屋の前をドリーム50で通りかかった時があるんですけど、店先で座り込んでだべっていたらしい店主とお客さんが、全開で加速するドリーム50の音に驚いたのか、いきなり立ち上がったのを横目に見たことがあります。w

by namatee_namatee | 2019-02-26 21:29 | motorcycle | Comments(7)

難題

おお、久々に某オークションで手に汗を握る勝負をしましたよ。w
やっぱりオークションは終了5分前ぐらいからの入札合戦がたまりません。時間が0になって「よっしゃ!落とした!」と思った瞬間、誰かが入札して時間が5分に戻るあの時に湧き上がる闘志。これが生きている実感かという感じ。w

それはそれ。
IDIOMのサドルを交換。右側の奴。セラ・サンマルコのPONZAだったか。これは安いですよ。3,000円しませんから。w
自転車のサドル選びは難しいですな。定評のあるモデルでも自分に合うとは限らない。店頭で見ただけではどんな座り心地かわからない。本当のところは買って試してみるしかないという。しかも、そこそこのグレードのサドルは結構なお値段で1万円とかはエントリークラスだったりします。
他の人はわかりませんけど、わたくしの場合はセラ・サンマルコのサドルは相性が良いことが多いような。かつてASPIDEという薄べったいサドルを愛用してましたけど、見た目の過激さの割に座り心地は良くて快適でした。その逆にセラ・イタリアのSLRの系統は全然ダメで、買ってすぐに売りました。w
なので今回もASPIDEにしようかと思ったんですけど(その前にモデルとしてまだあるってのに驚きましたけど。チェックしたらSLRの類もありましたなぁ。)そこまで立派な奴でなくても良いのと乗り心地重視なので、低グレードのこれになった次第。ASPIDEが調子良かったのは乗り心地の良いRNC7での話、極悪な乗り心地のIDIOMではどうなるかわかりません。このPONZAならダメでも惜しく無いですからね。
ちょろっと取り付けて座ってみると、思った通りの懐かしい感じ。これならなんとかなりそうです。左のGiant純正サドルは一見すると乗り心地が良さそうな感じで、実際にちょっと柔らかいんですけど、真ん中の部分の盛り上がりのボリュームがありすぎな感じでダメでした。尻の両脇で体重を支えるのではなく、股間の真ん中に荷重が集中する感じで、路面からの突き上げが直撃する。我慢して乗っていられるのは15分が限界であります。(汗

大体がIDIOMってカーボンフォーク+カーボンシートポストで衝撃吸収が云々とか謳っているのに全くそういう効果は感じませんよ。フォークはもしかしたら微振動に対して効果があるのかもしれませんけど、シートポストは断面の太いカーボンのパイプでこんなものが振動を吸収なんてしそうにない。これも細かい振動には効果があるのかもしれませんけど、路面からの突き上げには無力だと思います。
車輪が小径で負担が大きい&剛性が高いのに加えてチェーンステイやシートステイも短めなので乗り心地が良いわけはない。>IDIOM
さらに普段はサスペンションのある乗り物に乗っていて体がなまっていますから、なおさらスパルタンに感じるんでしょうなぁ。

これでウチのIDIOMも乗れるようになったかな。2年越しになってしまいましたなぁ。w

by namatee_namatee | 2019-02-25 22:55 | bicycle | Comments(8)

衰えた。(その2)

Giant IDIOMにメーターを取り付け。チョイ乗り専用だから必要ないと思っていたんですけど、無いとやる気が出ないことに気がつきました。>メーター
モノは見ての通り、VDO M3WLというもの。VDOって「バーディーオー」っていうんですね。知らなかった。ベンツとかVWのメーターにはこのVDOのマークがありまして、なんて読むのかな?と思っていたんですけど、40年ぶりぐらいに謎が解けた。w
特にこのブランドを好むというわけではありません。別に定番のCATEYEでもよかったんですけど、以前PA3というシングルギアのロードに乗っていた時に、このVDOのメーターを使ってまして、その時はあまり見かけないブランドだったのとシンプルでわかりやすい操作性で購入したような。今回はその流れで相変わらずシンプルで使いやすそうなのと見た目がいかにもドイツっぽい気取った感じで格好良かったので選びました。
図ではわかりませんけど、ピックアップ?車輪の磁石を感知する部分がたいへん格好よろしいのです。ドイツっぽいというより北欧っぽい気取ったデザインで、普段だったら鼻を鳴らして却下なんですけど、乗り物がIDIOMだしそういうのも似合うかなと。w

取り付けはなにも難しく無い。ハンドルにベースみたいなのをタイラップで固定して、フォークに前述の気取ったセンサーをやっぱりタイラップで取り付け、スポークに磁石(これもちょっと気取っている)を装着するだけ。ちょっと面倒だったのはタイヤの周長の設定ですかね。プリセットに451はない。仕方がないので実際に車輪を転がして計測しました。我ながらマメだな。w

で、試乗と称して近所を走ったんですけど、ものの15分ほどで息が上がってダウン。もう運動は無理ですな。orz
相変わらず乗り心地は悪いし。これはサドルを交換する必要性を感じます。あと見た目をいかにもな感じにするためにホイールを換えようかとも思ったんですけど、Giant純正のホイールってリムの高さがちょっとあって外周が重たいはず。おそらくただ軽いホイールよりは小径車用として考えてあるような気もします。おまけにリプレイスの20インチ(451)のホイールって凶悪なデザインのものが多くて、それにわたくしの組み合わせは本当にアレな自転車オタクになりそう。w
というわけで、あとは適当に乗って楽しむことにします。>IDIOM

by namatee_namatee | 2019-02-24 21:51 | bicycle | Comments(4)

衰えた。

本日はお休み。なので椎名さんのアコースティックライブに・・・落選したので行けません。w
一般でチケットを買うとかすればなんとかなったんですけど、まあ他に野暮用もできちゃってスケジュール的に厳しかったので、今回は諦めました。そして来月も休みが合わずに行けないという。残念です。orz

野暮用の合間に昨日ネタにしたIDIOMのハンドルを交換する。ハンドルバーはそこら辺に転がっていたNITTOのブルホーンで、これは初期のRNC7で一瞬だけ試した奴。なので少なくとも14年は経ってます。たぶんRB-018というモデルのような気がしますけど、日東のサイトで確認すると重さが合わない。390mmは260gと記載されているのに、ウチのこれは206gしかない。
それはそれとして、図の通り、デュアルコントロールレバーをそのまま再利用というもっともお手軽な方法で交換しました。バーエンドコントローラー(バーコン)とブレーキレバーを購入するのが一番スマートだと思うんですけど、バーコンって結構な値段するんですよね。あとブレーキレバーの選択がよくわからんという。
その点、デュアルコントロールレバーを流用するやり方は簡単。何も考えずにブルホーンバーに取り付けるだけですから。こちらの問題点はケーブルの取り回しでしょうか。最近のデュアルコントロールレバーはシマノでもブレーキ・シフトのワイヤーを両方ともハンドル内側に沿わせてバーテープで隠せるようになってまして、これはかつて自転車にはまっていた頃にはシマノではできなかったことなので実はいまさらながら新鮮なんですよね。当時はカンパはブレーキ・シフトのワイヤーをハンドル内側に沿わせることができましたけど、シマノはそれができず、シフトワイヤーがレバーから飛び出ていたんですよね。なのでシマノでもハンドルの内側にワイヤーが飛び出ていない状態、ましてや低グレードのTIAGRAでとなると違和感とまではいかないものの、新鮮な眺めではある。まあ時代に取り残されているとも言いますな。w
そのワイヤーの出方、基本的にドロップハンドル向きなので、ブルホーンでレバーがこういう角度になるとハンドルの内側に沿わせてバーテープで隠すことができない。ワイヤーはビヨーンと出っ張ったままになってしまうんです。ちょっと格好悪い。まあ大昔のブレーキレバーはこういう感じでブレーキワイヤーが飛び出してましたから、そこまで違和感はないんですけどね。w

とはいえ、見た目の方は違和感は少なく、ドロップハンドルよりこっちの方が自然な気すらする。交換後にちょっと乗ってみましたけど操作性は良くなりました。どうせ近所をちょろっと乗るだけなんだからドロップハンドルなんていりませんよ。あ、でも見た目の違和感は少ないけどそれはドロップとの比較の話。全体として小径車でこういうスタイルにすると「面倒臭い奴」という印象は強まったと思います。w

それにしてもバーテープ巻くのが下手ですなぁ。昔はもっと綺麗に巻けたんですけどね。すっかり衰えましたなぁ。orz

by namatee_namatee | 2019-02-23 23:11 | bicycle | Comments(4)

久しぶり

おおバーテープだ。久しぶりに買いましたよ。
かつて名古屋に住んでいた頃はそれなりに真面目に自転車に乗ってまして、2002年ごろからハマり始め、2005年に引っ越すまでにMTBは5-6台、ロードレーサーは3台、ピスト2台、折りたたみとかクロスバイクは数知れず、収入の大半を自転車につぎ込んでいた時代がありました。>トオイメ
それがなっとーちほーへ戻ってきてからは自転車関連の友人と離れてしまい、すっかりやる気もなくしてしまって、大量にあった自転車も関連のアイテムも処分してしまいました。お気に入りのロードだったアンカーRNC7は出戻ってきて、しばらくは乗っていたんですけど、それも結局は名古屋時代の友人のところへ。
その後しばらく自転車を持たなかったんですけど、2017年になって健康診断で「運動しないと死ぬぞ?」と脅かされたので、それじゃあ久しぶりに自転車でも乗ってみようかと購入したのがGiantのIDIOMというミニベロ。

ミニベロというのは小径ホイールの自転車のことで、折りたたみ機構を持たないもの、ですかね。これがなんていうかわたくしにはロードレーサーに対するコンプレックスの塊のように感じてしまいまして苦手だったんですね。折りたたみ自転車なら小径でも、むしろ小径の方が便利だし特に抵抗はないんですけどね。
わたくしのような者が小径ホイールのミニベロに乗ると、ダメな自転車オタに見えるんですよ。名古屋時代のわたくしが今の自分がミニベロに乗っているのを見たら、ダメな自転車オタだと思うはずです。w
じゃあロードに乗れば良いじゃん?と思うかも知れませんけど、いまさらロードに乗ってもニワカかやっぱりダメな自転車オタにしか見えませんからね。昔は乗ってましたなんてアピールしながら乗るのも嫌ですし。w
ミニベロとロード、どっちもどっちで見苦しいのは変わりないという結論に達しまして、それならダメな自転車オタを極めようとミニベロを選んだわけでございます。

そうやって購入したものの、趣味が自転車しかなかった名古屋時代と違って、今はサバゲーだのスクーターだのとイロイロありまして、椎名さんのライブにも行かねばならず、貴重な時間を自転車に乗ることに使うわけには行かなくなってしまっているんですね。なのでIDIOMはほとんど乗らずにメンテスタンドの肥やし?になっておりました。たぶん買ってから50kmは乗ってない。さすがに勿体無いということで、気候も暖かくなる感じですので、ちょっと街乗りぐらいはしてやろうかと思いまして。
そのIDIOM、ギア比が変なのとそこら辺をちょろっと乗るのにドロップハンドルは不便。ギア比については小径車輪なのにMTB系統のカセットで、ギア比が低くていくら漕いでも進まない。w
これはいずれロードのカセットに交換しようと思ってます。IDIOMは今時10段(TIAGRA)なのとチェーンの長さを詰める必要があるのが面倒なポイントかな。ハンドルに関しては別にドロップである必要はないのですけれども、かといってドロップでダメということもない。なんでも良いんですけど、まあ気分を変えるのにブルホーンにでもしてやろうかと。ミニベロにブルホーンは定番の組み合わせですし。
そこら辺をかきまわしたらNITTOのブルホーンバーが出てまいりました。クランプ径も26.0mmでIDIOMのステムにあいます。実はウチのIDEIOMは先代で、2018年にモデルチェンジした現行型はハンドルバーのクランプ径が31.8mmです。31.8mmだとエアロっぽいブルホーンバーが選べて格好良いんですけど、わたくしも思いつきでステムを交換するほど物好きではありません。w

とりあえずNITTOのブルホーンを再利用、ブレーキレバーやシフターもIDIOMについてきたTIAGRAのSTIを使うということにしまして、そうなると必要なのはバーテープのみということで冒頭に戻る。w
いやしかし、あまりにも久しぶりなので巻き方を忘れちゃいましたよ。>バーテープ
緩まない方向に巻かないとダメなんですけど、どっち向きだっけ?というレベルですっかりやり方を忘れてしまいました。orz
今はネットで検索して少し思い出してきたところです。こんなんでちゃんとできるのかな。>ブルホーン化

by namatee_namatee | 2019-02-22 23:08 | bicycle | Comments(8)

追いつかぬ。

忙しくて本を読んでいる暇がない。orz
おまけにネタもない。なので、読んでいない本をネタにするという掟破りでございます。w

左側の「声優道」は嫁さんが買ってきてくれたもの。右側の「わたしのこと。」は自分で買いました。w
言わずと知れた名誉処女の「つぼみ」嬢もデビューして12年ですか。わたくしにとってはセクシー女優・AV女優としての姿より、この写真のような普通の格好している方がずっと好ましく感じられる不思議な女性(ひと)です。その思い入れはわたくしが生でお会いした唯一のAV女優さんだということもあるのかも。正直なところ、AV女優として、そういう役としてみれば、前にネタにした蓮実クレア嬢とか、わたくしの永遠の憧れw「中野ありさ(ありさ)」の方がイロイロとそそります。でも、一人の女性としての魅力というとつぼみ嬢には不思議な引力がある。
まだよく読んでないんですけど、この本は帯にある通り自伝的なエッセイで、チラ見したところではかなり個性的な方のようです。>つぼみ嬢
テンションが低いというか、何事にもこだわりを持たないというか、それでいて頑固者らしい。さらにAVの仕事を続けるのもそれがファンのためではないとか言っちゃう。あれだけイベントで親しく接しながら、またブログで感謝の言葉を述べながら、です。もっとも、感謝していないというわけではないとも買いてあって、なんとも不思議なセンスの女性(ひと)だなぁ、という印象。この本、つぼみ嬢がどこまで自分で買いたのかはわかりませんけど、ブログなどで言っていることや動画で垣間見える様子から窺えるところとそんなにかけ離れているということもないので、一定の信ぴょう性はあると思います。
読んでいて(チラ見だけど)不思議な気分になる本でした。

「声優道」は・・・野沢雅子さんのところだけちらっと読みましたけど、こちらは「わたしのこと。」とは打って変わってカリッカリッにテンションが高い内容と文章で対照的。
椎名さんを通してしか声優というものに知識も興味もないわたくしがどうこういうのはおこがましいにもほどがあるんですけど、それでもいろいろ考えてたどり着きつつある「声優というものは?」というと、声優さんは「声優としての技術を持つこと」が条件で、あとは歌おうが踊ろうがなんでもありで結構。
声優さんは声を駆使して演技をすること、これに尽きるなぁと思う次第であります。声がキャラにマッチしないとか、棒読みだとか、そういうのは観る・聴く側の主観に過ぎず、その作品等を制作した人々の意図はそれだったので、出来上がった作品の中の声優さんの演技に対して「だけ」どうこう言ったって始まらないわな、と。声優さんが演じた以上、演技に一定以上のクオリティはある。声優さんの売り物は「技術」なのだ、と思います。
椎名さんについて言うと、例えばラジオでお知らせをする時。台本とかメモとかなにか書かれたものを読み上げるわけですけど、これが極めて正確に滑らかに聞き取りやすく読む。明らかに文字列を読んでいるんだけど、それこそ棒読みではなく、ちゃんと言葉に命があるように読む。おそらくぶっつけで読んでいるはずなのに。そして滑らかさと言ったらまさに立て板に水みたいな感じ。あれはシロウトにはとてもできません。ああ、この人はプロだなぁ、と思います。
声優さんってそれができる人たちなのだろうと思います。上手い下手はあるんでしょうけど、一定水準以上、わたくしのようなシロウトとは比べ物にならない水準以上のスキルはある。その上で、オーディションでキャラや作品のイメージに合わせて選考されるのでしょうから、演技について我々がどうこう言っても所詮は好き嫌いのレベル、そんなもの人によってまちまちでどうにもなりませんとなりますがな。w
というようなことを思っているんですけど、この「声優道」を読むとなにか新しいインスピレーションが得られて声優さんにたいする見方も変わるんじゃないかと期待しております。

今週末には両方とも読めるかな、どうかな。(汗

by namatee_namatee | 2019-02-21 22:49 | book | Comments(4)

空冷エンジン大好き

本日もネタはない。そういえば雨が降って暖かでしたなぁ。このまま暖かくなれば・・・ならんのですよね、これが。w

図は昨日同様にワンフェスの在庫処分。見ての通り、零戦のカウルのup。空冷星形エンジンの場合、プロペラの真ん中からシリンダーを冷却する空気が入って、カウルの後ろ側の隙間から排出されます。空冷星形エンジンは前面投影面積が大きくて空気抵抗も大きいように見えますけど、実はこのカウリングのおかげで見た目ほどの抵抗はないそうです。シリンダーで加熱・膨張した空気が加速して後ろに抜けるのと、排気管からの推力で空気抵抗を大幅に低減できた、と聞いております。ここで実際のデータとかが出せないのが、しょせんニワカのわたくしのダメなところ。w
同じような例では有名なP-51ムスタングのラジエーターも機体下側のラジエーターが入っているカウルを抜ける空気が加熱されて推力を生んでいたとのこと。カウルそのものの抵抗よりも推力が上回っていたそうで、この推力も含め、層流翼や液冷エンジンならではの機首の細さなど機体全体の抵抗の少なさが、高性能と長い航続距離の元ネタだという。もちろんマーリンが軽量で高出力だったのも大きいはずですけど。
それに比べ三式戦は(ry
いやまあ、機体よりエンジンがアレでしたからなぁ。w>三式戦

まあ、空冷星形エンジンは見た目ほど空気抵抗が大きいわけでもなかったというお話でした。じゃあ、わざわざ補機が多くて脆弱な液冷エンジンを選ばずとも、必要な性能は得ることができると見切って空冷星形に傾倒した日本の海軍&陸軍(あと米国海軍)は偉い、と思うじゃろ?w
半分その通りのような気がしますけど、空冷には空冷の問題がありまして、高空に行くと空気が薄くなって冷却が間に合わなくなるという。高度が高いと気温は下がってエンジンの冷却は楽なんじゃないの?と思っていたんですけど、実際は空気の密度が下がって冷却効率も下がるそうです。冷却効率の低下を見込んで高高度用に設計・設定したエンジンなら問題は低減できますけど(それでも液冷に比べて高高度は不得手なはず)、今度は低高度で問題が出る。例えば高いところから急降下するような場合、高高度の薄い空気で冷却されるように設計・設定されたシリンダーのフィンのままだと、いきなり空気の密度が高い低高度におりてくると冷えすぎてシリンダーが割れたりするのだそうです。
B-17とかB-29のように大型の4発機なら、飛行する高度を急激に変えたりはしませんけど、それを迎撃したり援護したりする戦闘機の場合は無理な機動もする必要があり、その時にこの空冷エンジンの特性は足かせになったと聞きました。中低高度では優秀なJu88やFw190が高高度ではパッとしないのはそういう理由だそうな。
その点、液冷はシリンダーの温度が安定しているので有利。また、シリンダーの温度管理がしやすいということは、デトネーションなどの異常燃焼の対策も安定してできたということで、結果として過給も効率よくできたはずです。ここら辺のノウハウ、燃焼室とかオクタン価、過給機や動弁周りの設計が進歩していたのが英国や米国で、なんとなくそういう分野で進んでそうなドイツは第一次世界大戦の敗戦で航空機産業の発展に大きな制約があったために航空レシプロエンジンは発展途上だったとのこと。前述のマーリンは約27Lの排気量に優秀なスーパーチャージャー+高オクタン価の燃料で2,000馬力を達成したのに対し、ドイツのDB605は35.7Lで離昇・MW50(水・メタノール噴射)使用でも約1,800馬力で、この差が英国とドイツの航空レシプロエンジンに関する技術力の差という話。

では日本は?となると・・・遅れていたわけではないようですけど、やはり基礎的な技術力が発展途上だったように見えます。こちらも高オクタン燃料と過給機で立ち遅れ、高高度を飛んでくるB-29の迎撃に苦労したのは有名な話ですなぁ。これについて「日本はエンジンの過給機がなかった」と言われることがあって、これはちょっと誤解があるような気がする。空冷星形エンジンの場合、過給機(機械式)はビルトインされてます。シリンダーとクランケースの後ろ側に遠心式の過給機があります。なので日本の空冷エンジンにはちゃんと過給機があります。ただこれだけでは1段だけの過給で、英国や米国のエンジンではさらに高い過給を得るために2個目の過給機を設けるわけですけど(2段)、日本のエンジンではそれがなかった。そういう意味で日本の航空エンジンは過給機が立ち遅れていたとは言えるのかもしれません。

といった感じで、何の足しにもならない世迷言を書き散らして本日のネタといたします。w

by namatee_namatee | 2019-02-20 22:48 | diary? | Comments(8)

老害

そうそう車ネタで妄想を垂れ流しているわけにもいかず、かといってネタはない。w
なので、ワンフェスの在庫処分で。ご存知「ゆるキャン△」のしまりんとヤマハ・ビーノ。これは企業ブースのどこかで撮ったような気がしますけど、個人の方でもたくさん見かけました。人気あるなぁ。>ゆるキャン△

「ゆるキャン△」なー、かつて似たようなことをしていた身としては、キャンプの楽しさに目覚める人が増えるのは喜ばしいと思う反面、人が増えれば必ず一定の割合で阿呆が混じっているわけで、そいつらが悪さをしてイロイロとトラブルが起きるのを危惧したりします。
わたくしがキャンプにはまっていたのは10年以上前のことですけど、当時は「特に目的もなくテントを張って寝ること」ってのはあまりメジャーな遊びではありませんでした。登山の世界ではテン泊は行程上いたしかたなくするもののようですし、二輪車や自転車のツーリングでも同様です。「特に目的もなくテントを張って寝ること」ってのは登山やツーリングのように目的をもって行動をしている人々からは理解しがたい無駄な行為という感じで見られていたようなんですよね。
それが「ゆるキャン△」のおかげであの楽しさに目覚めた人がたくさんいると思うと感無量です。と、手放しってわけにもいかないような・・・わたくしがハマっていた10数年前でもネット上での情報収集は普通でして、無料キャンプ場などの情報はそうやって得ることが多かったのですけれども、あまりに有名になったりして人が集まってしまうと、人が増えれば必ず一定の割合で阿呆が(ry

というわけで、当時でもせっかくの名所がキャンプ禁止になるようなことが起きていたのでした。前述の通り、わたくしがハマっていた当時は「特に目的もなくテントを張って寝る」という趣味はひっそりと日陰の趣味だったわけで、ネット上でも情報は今ほどはなかったんですけど、それでも人が殺到して散らかしたり器物を破損したりしてトラブルに発展することがありました。それが現在のようにブームみたいなことになると・・・
当時でも特に重要な場所、お気に入りの場所についてはネット上には具体的には記述しないってのがキャンプ仲間の暗黙の了解になってましたからね。釣り師が釣りのポイントを秘匿するのに近いかな。w
ブームで殺到する人々はなんてたってブームですから大半はあっという間に冷めていなくなる。ブームが去って残ったのはかつてお気に入りの無料キャンプ場がキャンプ禁止の空き地になった成れの果てってなことになるわけでして。(汗
実際にダメになっちゃった場所があるそうで、すでに実害が出始めているのかと思うと心が痛みます。なんでもこっそり秘匿していれば良いのかっていうと、それも建設的でないような気がするし、自分がやっていた趣味が10数年を経て一般的になるというのは嬉しいことでもあるんですけどね。難しいもんですなぁ。

by namatee_namatee | 2019-02-19 21:35 | outdoor | Comments(0)