<   2010年 10月 ( 31 )   > この月の画像一覧

安上がり

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ネタがないのでPC関連の小ネタ。

3,500円也。
見てのとおり、USBオーディオ変換アダプタ。もっと高いかと思ったんですが3,500円でした。今まではiMacのオーディオ出力端子に直接パワードスピーカーを繋いでいたんですが、これがけっこうノイズが気になりましてね。こういうのがあれば雑音も減るんだろうなぁ、なんて思っていたんですが、いかんせん高いんですよ。特にオーディオ好きじゃないし、せいぜいDVDを見るとか適当にiTunesで曲を流しておくとかぐらいなもんでPCの音に関してはあまりこだわりがありません。まともなアンプなんて買ったら、自分の性格からスピーカーとかにエスカレートしてハマったら大変なことになりますし。w

特に変化無いぞ。
接続は簡単。ただ差し込むだけ。USB機器ですからね。システム環境設定のサウンドでサウンドを出力する装置に設定するだけ。昔のサウンドボードとかだとドライバだの再起動だのそれはもう(ry
何も考えずに今まで使っていたサンワサプライのMM-SPWD3BKというスピーカーを繋いでみましたが、あたりまえのように音が出たものの、音質の違いも分からず。今まで聴こえなかった音が聞こえるとか、もっと劇的な変化があるのかと思ったのに。w
まあノイズは無くなったようですので、それだけで十分ですけどね。
by namatee_namatee | 2010-10-21 20:12 | pc | Comments(0)

企画倒れorz

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本日は今年最後の平日お休みの日。特に出かける用事もないのでARES WA2000とVSR-10「大人チューン」を弄くり回してました。

長いなー
WA2000用に購入したライラクス製PSS10の555mmバレルを試しにVSRに取り付けてみた図。ノーマルが303mmのはずなので実に253mmも長い。P-90とかG36Cのインナーバレルが247mmですからね。インナーバレルをむき出しにしておくのは危険なので、何かでカバーしなければなりませんが、ウチには適当なものが無い。サイレンサーもこんなに長いのは無いしなぁ。仕方ないのでM4用のエクステンションバレルを取り付けて、さらにその先にサイレンサーをつけることに。なんか箒の柄みたいに長くなりましたよ。w

性能は期待はずれ。
いやまあ、特に性能に期待はしませんでしたが。その昔のボルトアクションライフルのパワーが青天井だった時代なら、ボアアップシリンダーとかと強力なスプリングで大量の空気を高圧で押し出すときに空気の量に見合った容積のバレルが必要だったのかもしれませんが、現在ではそんな無茶ができるわけもなく。長過ぎるバレルはそれ自身が振動したりしなったりで必要以上に精度がいるだけで良いことは無い、というのがトレンドとなっております。ウチの「大人チューン」はVCピストン仕様となっており、エアの引き戻しが無いはずでして、理論的には長いバレルに少ない容量のシリンダーでも差し支えは無い・・・んだろうなぁ、きっと。(汗
現状の「大人チューン」はPDIの08バレル(430mm)に同じくPDIのVSR 90太径スプリング(+パワーアジャスター1枚)を組み合わせて初速84m/s(0.25gBB弾でHopオフ)程度ですが、この555mmで内径6.03mmのバレルに換えると規制値ギリギリの88m/sまで上がります。これは危険なレベルなのでPDIのVSR 80スプリングに交換。パワーアジャスター2枚で初速を測ってみると75m/sとか。どうしてこう極端にパワーダウンしますかね。それでもグルーピングチェックをしてみましたが、どうも調子が良くない。フライヤーが多くてターゲットペーパーに10発入りません。当たる時は当たるけどたまに大外れが出るという感じ。長くて取り扱いにも気を使うし、初速が低いので飛距離も出ず、と430mmの08バレル使用時に比べて良いことは全くありませんでした。

本来の使い道に。
長いバレルはVSRでは使い物にならない、もしくは使い物になるようにするには多大なエネルギーが必要なことがわかったので、本来の使用目的であるWA2000へ移植。WA2000はついでにスプリングとスプリングガイドを交換しました。昨日のエントリーではマルイ純正のG Specのシリンダーとシリンダーヘッドを使うようなことを書きましたが、シリンダヘッドの分離がうまくいかなかったのでWA2000のシリンダー一式を使うことに。(汗
スプリングはまたしてもPDIのVSR細径スプリング110でございます。スプリングガイドはPSS10のベアリング付きのもの。WA2000の購入時の初速は0.25gBB弾、Hopオフの状態で75m/s程度とかなり安全マージンをとった性能。そのままのスプリングでは長くてタイトなバレルでも大した初速にはならないと推測したため、スプリングとスプリングガイドを交換。Hopパッキンはファイアフライの辛口なまこを使用。組込みはあっさり終わり、性能をチェックしてみると・・・初速84m/sと絶妙な初速となりました。WA2000は電動ガンと同じようなアウターバレルがありますので、長いインナーバレルでもブレ止にテープでも巻いておけば変に曲がったり振動したりもなさそうです。

まったりとこねくり回してたら日が暮れちゃってWA2000のグルーピングチェックが出来なかったよ。orz
by namatee_namatee | 2010-10-20 20:54 | survival game | Comments(0)

ノズル長

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ARES WA2000の集弾性能向上計画ネタ。

不毛な比較をしてみる。
ノーマルとPDIのシリンダーヘッドを比べてみました。左がVSR-10G Specのノーマルノズル、右側がPDIの。こうやってみるとPDIのシリンダーヘッドは傷が多いな。ノーマルの方にはシリンダーヘッドを回すためのレンチを引っ掛ける穴ががいているんですが、PDIの方にはそれがなく、ほんのちょっと段差があるだけです。そこへスパナを引っ掛けてまわすもんだから、滑って傷がついちゃうんですね。
まあ、それはそれとしてノズルの長さ。あからさまにPDIの方が長いですなぁ。ノギスで測ってみると、ノーマルは19mm、PDIは20mmとでました。その差は1mm。ノズル長で1mmの差は大きいんじゃない?一般的にBB弾の保持位置がHopパッキンのHopがかかる部分に近ければ近いほど集弾性能は向上すると言われてます。発射寸前のBB弾の後方はノズルに支えられて上側はHopパッキンが押さえつける。BB弾が遊ぶ隙間の無い状態が良い、とされているわけでして。その理屈からいくとPDIのノズルの方が正しいサイズなわけでしてサードパーティー万歳、となるんですが・・・VSRの製造元の東京マルイだってそんなことはとっくに知っているはずなのに、なんだってまた1mmも余裕を持っておくんですかね?
様々なBB弾の種類に対応するためかなぁ。あるいはノズル長は思っているより集弾性能に影響がないとか。ここ最近、WA2000の改造計画を練っておりまして、ネット上のいろんなサイトやらブログやらを調べてみましたが、その中にノズル長不足による躓きHopは集弾性能に直接関係しないという主張がありました。どういう理屈かというと、シアーがピストンをリリースしてエアがノズルを通ってチャンバー到達すると、エアの圧力がまだ低いうちにBB弾は前方に移動してHopパッキンに押さえつけられるからノズルの長さが足りなくてBB弾とhopパッキンの間があいていても関係ない、というもの。確かにBB弾が加速してしまうほどHopパッキンとノズル先端が離れていてはまずいでしょうが、ほんのわずかなら問題は少なそうです。いやしかし、そうはいっても最近のトレンドはノズル長の最適化なんですよね。どっちの理屈が正しいのか、調べれば調べるほど分からなくなってしまいました。(汗

廃物利用。
とりあえず、WA2000には左のノーマルシリンダー一式を再利用しようと思います。バレルはライラクスの555mmの長い奴を500mmに切りとばして使おうかと。初速次第ではそのままかもしれませんけど。スプリングに関しては、G Specのモノだと500mmオーバーのバレルでは危険が危ないのでプロスナイパー対応の適当なもので。出力の安定化を狙ってベアリング付きのスプリングガイドも装着の予定。シリンダーとピストンはそのまま使って、シリンダーヘッドは前述の通りノズル長不足のノーマルで。Hopパッキンは例によってファイアフライの辛口なまこ。これはすでに装着済み。

シリンダーの下の方に写っているのは、昨日のエントリーでネタにしたPDIのセットピン。これは鉄製なんですが、すでにシリンダーに擦れて溝が出来ちゃってます。これもそろそろ交換時期かも。(汗
by namatee_namatee | 2010-10-19 20:40 | survival game | Comments(0)

わからないって。(汗

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さて、ARES WA2000のネタを引っぱりますよ?

なんだろ、これ?
先日のエントリーで後述と書きながらすっかり忘れてしまった「謎の工具」。写真に写っている円い輪っかの先にネジが切ってあるものがソレ。どうやって使うのか、全く見当がつかぬ。ちいさなビニール袋に入って箱の隅にありました。この銃は基本的に専用工具が必要な箇所はない(分解はほとんど六角レンチのみで済んじゃう)んですが・・・ネットで検索していたらとあるショップ?の画像掲示板で見つけましたよ。>使い道&使い方
これはセットピンを抜くための工具です。セットピンというのはシリンダの溝の中に入り込んでスプリングガイドを後ろから支えているパーツ。コッキングしてスプリングを圧縮したときにその反力っていうんですか、スプリングに蓄えられたエネルギーはスプリングガイドにかかってますが、そのスプリングガイドを後ろからささえて銃本体に固定するパーツ、とでもいえば良いんでしょうかね。分かり辛いですね。なんていうか、エアコキボルトアクションライフルの大黒柱みたいなパーツです。最も力がかかる部分ですので、剛性や耐摩耗性が要求される。コッキングのたびにシリンダーと接触して、側面が次第に摩耗していきます。その意味では消耗品と読んでもよいのかもしれません。
VSRの場合、ボルトを抜くのにはこのセットピンを引き抜かなければなりません。普通のVSRはストックとアクションを分離すればトリガーメカがむき出しになるので、セットピンもアクセスしやすくて簡単に抜けます。ところが、WA2000の場合はプルバップ式のため、トリガーメカとセットピンが離れた位置にありまして、さらに下側のフレームを貫通している&セットピンの頭がフレーム下面とツライチ、となっており、指でつまんで引っこ抜くというわけにはいかないんですね。そこでこの妙な工具の出番。先端のネジをセットピンに切ってあるネジ穴にねじ込んで引っこ抜く、というわけでして。

専用品だ。orz
写真で件の工具の先にくっついているものがWA2000のセットピン。隣に落ちている白っぽいのがマルイVSR純正のセットピン。太さや断面の形状は似ていますが、長さが違います。WA2000用の方が10mmぐらい長い。うーむ、これはあんまり嬉しくないですねぇ。前述の通り、セットピンは消耗品に近いものでして、先日、VSR「大人チューン」のものを分解して見ましたら、耐久性を売りにしているPDIのセットピンなのにもかかわらず、シリンダーのあたる側面は削れて溝になってました。このARESのセットピンはとてもじゃないけどPDIのものほど耐久性があるようには見えず、コッキングを繰り返すと比較的簡単に削れてしまうような気がします。そうなると代わりが手に入るのかどうか、非常に不安です。VSRのが流用できるなら心配は無いんですが。最悪、鉄の棒からヤスリで削りだすことになるかも。(汗

現状での問題点と集弾性能向上のプランについてはまた明日にでも・・・
by namatee_namatee | 2010-10-18 20:53 | survival game | Comments(0)

仕上げは参加者で

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本日は予定通り戦民思想さんの射撃会(第11回)に参加。

例によって本番に弱いわたくし。
今回のフィールドは埼玉県にあるトリガートークさんです。納豆県からせんべい県は一見遠いように見えますが、高速に乗っている時間が長いので実は千葉にいくより時間的には近かったりします。高速代はかさむけどね。
まずは30mの長距離狙撃。トリガートークさんの30mレンジはちょっと変則的な作りでして、二階の工房の横っちょからフィールドに向かって撃つ感じ。写真を見てもらうと良くわかると思います。写真の射手はジャン・ジャラ氏。愛用のRS製SVDを構えてまさに30m射撃の真っ最中。これがまた憎らしいほど良く当てるんだ。
今回のわたくしの得物はSPR Mk.12 Mod0です。実は昨日、オーディションをしましてね。庭の特設シューティングレンジで30mのグルーピングをチェック。エントリーしたのはSPRのMod0とMod1とVSR"大人チューン"の3丁。WA2000もついでにテストしましたが、あれはもとより員数外ですから。w
その結果、最も成績の良かったのがSPR Mod0でして、30mのグルーピングが157.5mmでした。他はMod1が165mm、VSRが200mm。そういったわけで、Mod0で射撃会に臨んだ次第。そういえばMod0で射撃会は初めてかもしれません。今までは微妙に不安定な弾道でなかなか実戦にでることが出来なかったんですが、チャンバーとパッキンのフィッティングの見直しその他、いろいろと改善策を講じまして、まあそれなりのグルーピングを安定してマーク出来るようになったのでございます。
で、30m長距離狙撃の本番。最初はリズムに乗って良い調子だったんですがねぇ。電動はトリガーを引くだけですから、リズムにのってパスパス撃ち込んでいくと良い成績が出るんですよ、わたくしの場合。でも途中から微妙にリズムが狂いまして、3発外して7発命中という平凡な記録。
次の5m近接射撃も一応満射ではありましたが、小さい的に手こずってタイムが伸び悩み、ジャン・ジャラ氏に水をあけられる結果に。驚異的だったのはボルトアクションのVSR-10で臨んだでん氏。オープンサイトのVSRで満射とは。恐れ入りました。
最後のプレート射撃、今回は戦民思想の主宰、wildey氏が都合でおみえになれないとのことで、いつもならwildey氏にセッティングはお任せのところを、参加者で考えるハメに。いやーみんなで調子に乗ってイロイロやったらいつものセットよりかなり難易度が高いことに。(汗
ちょっと遠い的→かがんで撃つ的→振り返って暗がりにある的をスイッチして撃つ→また振り返って遠い的→ストップターゲットというなかなか難しいセッティング。特にスイッチして撃つ的は狭い隙間から効き目じゃないほうの目で狙って撃たなければならず、大変難しい。さらに遠い的がこれまた遠い上に見辛いという。おかげで平凡なタイムで下位に沈む。orz

レベル高っ。(汗
今回の参加者はいつもより少なめでして、電動2名、ボルトアクション2名、ポンプアクション1名の合計5名でしたが、各参加者のレベルは高く(わたくしを除く)今までの射撃会と比べても良い成績をマーク。特にオープンサイトのVSRで上位に食い込んでくるでん氏には参りました。

30mチャレンジも。
人数が少ないせいで競技そのものは比較的早く終了。残った時間を使って公式30mチャレンジに挑戦。わたくしは満を持してVSR-10"大人チューン"でチャレンジ。かなり本気で撃ち込みました。弾も選別したSIISの0.25gBB弾を使用。気合いのおかげか、ちゃんと30発外さずにターゲットペーパーに当たりましたよ。後半になるほど集弾性能が上がっていったのが面白いですね。最初の10発の比べて最後の10発のグルーピングは半分ぐらいになってました。どうもHopパッキンは数発撃つことによって良い状態(温度とか)になるそうで、本番にチャレンジする前に十分暖機運転したほうが良い成績が出るらしい。弾の選別するハメになったと思ったら今度は銃全体の温度管理ですか。ハイレベルになってきたなぁ。w

といったところで、またしてもパッとしない成績になった模様。>わたくし
あ、遅くなりましたが主宰代行の花veさま、参加のみなさま、おつかれさまでした。またよろしくお願いします。
by namatee_namatee | 2010-10-17 20:34 | survival game | Comments(3)

さすが少佐

本当は明日の戦民思想さんの射撃会まで秘密にしておこうと思ったんですけど、諸事情によって一日早くネタにしちゃいます。(汗

そのネタとはこれ↓
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うん、また買ったんだ。済まない。
モノはまたしても中華製エアガンで、ARESのWA2000でございます。オリジナルのワルサーWA2000はセミオートの狙撃銃ですが、これはエアコキ。確かガスブロで出るとかいってたのが、実際に出たのはエアコキとかそういう腰砕けな流れじゃなかったかと。もっともこの銃、電動でもガスブロでもエアコキでもたぶん大きな違いは無いと思われ。理由は後述。
定価は無闇に高くて102,900円もする。出た時からときめいていたんですが、単なるエアコキに10万オーバーはねぇ。次第に売価の相場が下がって来るのを興味深く観察しておりました。使い道が非常に限られる類の銃ですので、そんなに売れるとは思えず、相場が下がりきるのと市場から姿を消すのとどっちが速いか、チキンレースになる予感もあって、手に汗をにぎりながら様子見。
売価が定価の半額を切ったところで、タイミング良くポイントも使えるようになったのもあって購入に踏み切りました。加えて、先日のTeam2chの耐久ゲームで戦民思想のwildey氏と「左眼に気をつけろ」ばりの手に汗を握る対決を云々というのがありまして、久しぶりに攻殻機動隊を見直したら欲しくなっちゃったんです。w

解説:攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 07「左眼に気をつけろ」でサイトーさんの語る少佐が使っていたのがこのWA2000をショートバレル化したものです。わたしゃ、これを見るまで存在を知りませんでしたよ。>WA2000

情報皆無。
コレ、ネットで検索しても情報が極端に少ない。実銃はいっぱいあるのにねぇ。通販のサイトはたくさんヒットしますが、レビューやインプレはほとんどありません。よっぽど買い手が無いんだぜ、きっと。w
悪いことに箱の中に入っているのは本体と謎の工具一個のみ(これまた後述)で取説とか分解図もないんですよ。ARESのページへいってカタログを見ても大したこと書いてないし。まあ「VSR System Compatible」という記述があって、VSRとパーツの互換性があるらしいということは分かりました。で、悪あがきにダメもとでARESのサイト内検索をしたら、取説と分解図のPDFを見つけました。これはラッキー。

当たらん。
庭の特設シューティングレンジで試射してみましたが、当たりません。orz
30mでA3の的に10発入りませんがな。当たる時は当たるんですが、とんでもない飛ばしが頻発。加えてHopの調整が大雑把すぎる。Hopレバーをスライドさせるときにクリックがあるタイプなんですが、そのクリックの間隔が広過ぎ。しかもレバーの動きが硬くて力が必要。で、うっかり力を入れすぎると思ったよりもレバーが動きすぎちゃってもう一回やりなおしと来たもんだ。飛ばしについてはHopパッキンあたりの見直しが必要ですな。
操作はボルトアクションというよりはポンプアクションに近いですね。写真で横に突き出している円いコッキングレバー(左右にある)を引いてから元に戻すとコッキング終了。いわゆるストレートプルアクションという奴ですかね。いやまあ、オリジナルはセミオートですが。(汗
それはそれとして、ただ引いて戻すだけ&左右どちらでも操作可能&コッキングはとても軽いということで、以外にコッキングは素早く、おかげで連射も可能です。ただ連射するには重大な問題が(またしても後述)。
発射音もまあ静かな部類でしょう。言い忘れてましたが、このWA2000、一応ブルパップです。ブルパップライフルは機関部がストック内にあるので、実銃はとにかくエアガンの場合は撃っている当人は耳元でピストンの打撃音やらギアノイズ(電動の場合)やらで騒々しく感じますが、傍らで聴いている分にはとても静かです。ただし、このWA2000の場合はピストン・シリンダーユニットがエジェクションポート(写真の反対側に開口している)からむき出しですので、エアコキ+ブルパップというイメージほど静かではないですね。

これだから直銃床は。
この銃には潔くオープンサイトがありません。狙撃専門ですからね。そこでスコープが必要になるんですが、直銃床のためか、かなり高い位置にスコープをマウントしないと覗けません。高いスコープマウントリングを手配しても良いんですが、あまり格好が良くないのと、暫定で載せるこのSIISのスコープは1インチ径でして現在主流の30mm径のスコープにはマウントリングの流用ができないこともあり、マルイ純正のL96対応ハイマウントベースってのを介してスコープを搭載してみました。この銃のマウントは20m幅のレールですが、ピカティニーレールのように横方向の溝がたくさんあるものではなく、一部(前よりに二本、後ろよりに二本の合計四本)しか切られてないものです。ハイマウントの固定用のネジがハイマウントの裏側に出っぱって、溝に当たって装着できないかもと心配しましたが、偶然なのかそういう風に作られているのか、ハイマウント側のネジの出っ張りと銃のマウント側の溝がピッタリ一致してなんの問題も無く取り付け出来ました。見た目も違和感ないですよね。

で、さっそく完全分解の図。↓
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単純だ。
この銃、構造はすごく単純。見た目通りの構造なんです。上下にアルミの角パイプのフレームがあって間にシリンダーとバレルがある。もうその通り。下のフレームにトリガーメカ一式とチャンバーがボルトで固定されてます。シリンダー一式は下のフレームとセットピンで固定されているだけ。後端部にVSRでいうところのレシーバーリング的なパーツがありますが、固定は強固にではなく、シリンダーの位置決めについてはちょっといい加減かも。そのシリンダーは確かにVSRのものと同じようなサイズと見た目。中のピストンもVSRノーマルのものと同じようです。トリガー周りもブルパップということで、リンクを介しているものの、2ndシアーは例の斜めになったVSR特有の形状。ここら辺は「VSR System Compatible」ということだけある。
上下のフレームは横にあるパネルで連結されておりまして、これが分厚くて全体の剛性を上げるのに一役買っています。チャンバーは左右に分割される構造でアウターバレルを挟み込んで固定します。かなり強固。チャンバー全体の形状は違いますが、内部のパッキンやバレルの固定リブなどの位置、形状はVSRと同じです。インナーバレルやパッキンはVSR用が流用可能ということですね。
電動ガンと同じようにアウターバレルとインナーバレルの隙間は最小限・・・のはずですが、そこは中華。必要以上にクリアランスに余裕があり、インナーバレルにブレ止めが必要でした。そのインナーバレル、長さが500mmと中途半端に長い。しかも出来が悪い。まず中が傷だらけです。なんとかならんかと、ティッシュにコンパウンドをつけて磨いてみましたが、深い傷は消えませんでした。加えて、Hopの窓部分の仕上げも悪い。切削のバリが多いし、部分的に打撃痕みたいなものもあって気になります。Hopパッキンはそれ自体は柔らかなのでそれが組み込まれるバレルの方がしっかり精度が出てないと想定した形状にならないんですよね。
ここら辺、どうも気になります。前述の飛ばしが頻発する件もこのバレルの傷と精度の低さが関係しているんじゃないかと疑ってます。500mmぐらいの長めのちゃんとしたバレルを手配することにしましょう。Hopパッキンは見たところ変じゃなかったんですが、これも交換したほうが無難でしょうなぁ。

ふざけるな。w
この銃の給弾システムはちょっと変わってまして、ストックの下側に突き出しているマガジンは実はダミーなんです。これはちゃんとマガジン(実銃の)の体裁をとってましてダミーカート(プラのしょぼい奴ですが)が3発入ってます。ダミーだけどな。それではBB弾はどこから装填するのかというと、銃の先端部。下側のフレームの最先端部に穴があいてまして、そこからBB弾を流し込みます。で、インナーバレルを改造したようなパーツ(マガジンと呼ばれているが?)、インナーバレルのなかにフォロワーとスプリングがはいっていてBB弾を押し出すようになっているもの、をBB弾を流し込んだあとに差し込んでロックして装填完了と。全体としてはKTWのイサカに似た方式ですが、イサカは差し込むマガジンにリップがあって弾が飛び出ないようになっているので、複数のマガジンを携行できますが、このWA2000のマガジンと呼ばれるものにはそんなものはないので、どう考えてもあの「インナーバレルのなかにフォロワーとスプリングがはいっていてBB弾を押し出すようになっているもの」をマガジンと呼ぶのは変だと思います。w
つまりこの銃は一度装填した分しか撃てません。50発ぐらいですかね。どうも「インナーバレルのなかにフォロワーとスプリングがはいっていてBB弾を押し出すようになっているもの」の調子が思わしくなくて、40発しか撃てなかったり50発以上撃てたりするので装弾数については良くわかりません。しかもその装填がやり辛いんだこれが。例の「インナーバレルのなかにフォロワーとスプリングがはいっていてBB弾を押し出すようになっているもの」はBB弾が入ってない状態ではスプリングのテンションがなく、下側のフレームの下部にあるロックレバーを解除しても頭が飛び出したりしない。ご丁寧にも頭はフレーム先端とツライチになってまして、全く手がかりがないため、「インナーバレルのなかにフォロワーとスプリングがはいっていてBB弾を押し出すようになっているもの」を引き抜こうと思ったら銃全体を前傾させて滑り出て来るようにしなければならないという。で、装填するときには今度は銃全体を立ててBB弾を流し込む、と。さらに「インナーバレルのなかにフォロワーとスプリングがはいっていてBB弾を押し出すようになっているもの」の内部にBB弾が触れると汚れが付きます。内側をクリーニングしてもスプリングが擦れるのか、またすぐに汚れてしまいます。これはあまり賢い方式とは言えませんなぁ。

重いんじゃぁ、ボケぇ。
さて、後述後述と引き延ばしてきたネタですが、なにが問題かというとそれは重量。とにかく重いんです。会社から精密に量れる秤(0.1gから21kgまではかれるという)を借りてきて重量を計測してみましたらば、写真の状態でなんと7450gもありました。もう持って歩くのも億劫な重さ。特徴的なバイポッドが無かったら、Hop調整だってやる気になりませんよ。構えているだけでプルプルしちゃいますからね。これだけ重いとガスブロにしたところで、リコイルなんてほとんど銃の重さで相殺されてしまうでしょう。もの凄く重いボルトを高圧のガスで動かすなら別ですが、実銃は.308ウィンチェスター弾ですから、そんなにバカみたいな反動ではないでしょうし、リアルな再現性にこだわるGBBとしても面白みはなさそう。そういったわけで、冒頭のガスブロだろうが電動だろうがエアコキだろうがあんまり違いが無いという論法になるのであります。
コッキングのし易さから連射は得意ですが、なんてったって構えて立っているだけで精一杯な重さですので、コッキングするには一度銃を下に向けなければ支えきれず、連射しようにも再度スコープで狙いを付け直しになってしまって、あまり連射の意味が無い。
加えて苦言を呈したBB弾の装填方法についても過大な重量が足かせになっております。単純に銃を傾けたり立てたりするのが重くて大変という。
とにかく重いので、立射は苦手、というか無理。射撃会のメニューは立射が基本でして、こりゃ使えませんな。1分間もコレを支えて立って、おまけにコッキングして狙いを付けるなんて無理だって。orz
反対に重くて良い点としては、バイポッドを使ってプローンで撃つ分には極めて安定した射撃が出来ること。トリガープルやストロークも意外に滑らか&軽いので、大変撃ちやすいです。その点からいくと、バレルやHopパッキンあたりをVSRのパーツを利用して見直して、集弾性能を改善できれば30mチャレンジでは活躍できるかもしれません。

しかし、ショート化しているとはいえ、この銃を片手で振り回して狙いを定めれば微動だにしないとは、さすが少佐・・・完全義体ならあたりまえか。
by namatee_namatee | 2010-10-16 21:01 | survival game | Comments(9)

ないと困るもの。

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あーネタ切れだ。今週はマジメに仕事してますからね。w

無いと不便なんだこれが。
写真はなにかと言いますと、コネクタからピンを抜くもの。ピンリムーバーとかピン抜きとか言います。電動ガンの分野ではタミヤコネクターの脱着に必須。これ、使用頻度は低いんですが無いとすごく不便なんですよ。わたくしが電動ガンを作ったり弄ったりするときは、まず内部メカやら電装系やらを組み込んで最後にバッテリーを接続するケーブルの長さや収納方法を決めるんですが、その最後の最後に必要になることが多い工具。たまにあるのが、ケーブルの長さを検討しているときに、コネクタのピンのカシメが甘くてケーブルがすっぽ抜けること。コネクタからピンを抜き取って再度ケーブルにカシメ直すんですが、その時にコレがないと大変苦労します。今までは精密ドライバーで抜け防止のカエシを押し込んでピンを抜いてましたが、コレが成功率が低くて。2回に1回は失敗して、新らしいコネクタに交換するハメになってました。w
この工具の形態はタミヤコネクター専用ってわけでもなくて、様々なサイズのものがあります。MonotaROでピン抜き工具で検索するとピンの太さや長さの違いで数種類ありますね。で、これが結構良い値段がするんですよ。どれもこれも2,000円以上は固い。プロ用だからでしょうか。それに対してラジコン用のものは比較にならないぐらいに安いんです。写真のモノは大きい(ラージコネクタ用)のが350円で小さい(ミニコネクタ用)のが485円。なぜか小さい方が高い。いずれにせよ、プロ用ツールとは比べ物にならない安さ。ラジコン用とかエアガン用とか、専門の工具って相場より高いものが多いんですが、このピン抜きに関しては当てはまらないようです。

リポなどの高性能なバッテリーを使うとコネクタがネックになると聞かされておりますが、コネクタはこのままで行きたいんですよね。バッテリーの貸し借りや出先での充電に差し支えがでるもんで。(汗
by namatee_namatee | 2010-10-15 20:26 | survival game | Comments(4)

SMGは好きなんだけど

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写真はTeam2chの耐久ゲームで行われたサバケット(サバゲ+フリーマーケット)でマルゼンのガスブロKG9を手に入れて悦に入る戦民思想の主宰、wildey氏の図。本当に嬉しそうですなぁ。w

挫折。
今年はSMG(サブマシンガン)強化の年だったはずなんだけど、全く進展がありません。むしろ長モノが充実しまくりな気が。(汗
マルイから電動コンパクトのTMPさえ出れば(ry
KSCのMP9も買う寸前までいきましたが、WAのGBB M4に化けてしまいましたし。なんていうか、旬じゃないんですよね。>SMG
SMGってサバゲのツールとしては小回りが効いて良いところ行ってると思うんですが、それも長いM4系で動かずに弾を浴びせるというルーズな技を身につけてしまってからは、元々の人間の方の機動性が良くないこともあってイマイチノリが悪い。さらに悪いことに、ストックを折り畳むと以外にコンパクトになるD-BOYSのAKMSがやってきましたからね。せっかく買ったUZIも出番がありませぬ。

あー、今週末の模型ホビーショウでTMPでないかな・・・出ないだろうなぁ。(汗
by namatee_namatee | 2010-10-14 18:55 | survival game | Comments(8)

ケミカルチューンその後

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先日購入したファインケミカルジャパンのFC-102 NEW TFEコートを使ってみましたよっと。

まずはCA870のマガジン。
前に書いた通り、ウチのCA870のマガジンはSIISのバイオ弾と相性が最悪でして、分解して掃除しても弾上がりがまともではなく、40発のうち10発も撃てれば良いところ。仕方なしに精度の点で疑問の残るExcelのBB弾を使ってます。銃としての精度はなかなかのものなんですが、弾が良いものを使えないばっかりに射撃会デビューができないでいるという。
で、TFEコートを使ってみました。分解してマガジン内側のBB弾の通る経路とBB弾を押し上げる小さなパーツに吹きかけて乾燥するまで待つ。日向に放置しておいたらあっという間に乾燥しました。気温25度で15分ぐらいですかね。吹きかけた表面には薄らとグレーっぽいコーティングが出来てます。手で触ると確かにツルツルと滑りが良い。さっそく組み立ててSIISの0.25gバイオBB弾を装填してみると・・・全弾撃ちきれましたよ!
ただ弾上がりを良くするのならば、シリコンオイルを塗るという手もあるんですが、それだと弾にシリコンオイルが付着してHopが不安定になってしまいます。TFEコートは硬いコーティングで弾に付着しませんのでHopが変になる心配が無いのが良いです。
ただし効果が完璧とも言えないです。今回は手持ちのマガジンのうち、2個にコーティングしてみましたが、もう一個の方は効果はあったものの、完全に弾上がりの問題が解決したとは言えませんでした。ダメだったのはもともと調子の悪いマガジンでして、やはりバリをとったりして出来る限りスムーズに動くようにしてからでないといかんのでしょうな。

お次はVSR。
VSR-10"大人チューン"にもコーティングを施してみました。最近、コッキングが重くなってきた気がするんですよね。そろそろ各部のグリスアップが必要なようですのでO/Hのついでに。
シリンダー、ピストン、スプリング、スプリングガイド、シリンダーヘッドを分解してTFEコートをコーティング。ピストンやスプリングガイドのような小さいパーツは比較的簡単なんですが、シリンダーは均等にコーティングするのが難しい。塗料を吹き付けるのと同じで、気を抜くと部分的に厚くなったり薄過ぎたりしてうまくいきません。シリンダー内面はどうしようもないので適当にスプレーしちゃいましたが、表側は慎重にやりました。一通り、コーティングし終わってドライヤーで暖めて乾燥を早める。すでに日が暮れてましたのでね。
2時間ほど放置して乾燥したのを確認、早速組み立てます。もっとも完全にグリスレスは怖いので、各部にはほんのわずかだけシリコングリスを塗布。で、コッキングしてみると・・・おおコッキングがスムーズになってる!
これは驚きました。今までは普通のシリコングリスを使っていたんですが、どうもコッキングが重めでゴリゴリした感じがあって、これはスプリングが硬いせいかなぁ、なんて思っていたんですが、TFEコート後は別物。少なくともノーマルのGスペックと同等な滑らかさになりましたよ。
さらに初速を計測してみると、わずかながら初速が上がっています。今までは82m/s(適正Hop・0.25gBB弾)程度だったのが83-84m/sに向上。Hopオフで86-87m/sと油断がならないレベルになりました。
分解したときに観察したところでは、シリンダーヘッドの裏側には飛び散ったグリスのあとがありました。PDIのシリンダーセットにしたときに、かなり多めのグリスを塗って組んだんですが(そうしないとゴリゴリ感がハンパなかった)やはり発射のたびにグリスが飛び散っていたようです。おそらくHopパッキンにも付着してHopの効き具合にも影響があったんじゃないかと。今回は非常に微量のグリスしか使ってませんので、ノズルを通ってHopパッキンに付着するほどのグリスはないのではなかろうかと。

いやぁ、今週末の戦民思想さんの射撃会が楽しみですよ。
by namatee_namatee | 2010-10-13 21:11 | survival game | Comments(3)

本格的にLiPoの運用を開始

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というわけで、4月から試験的に導入していたリチウムポリマーバッテリー(LiPo)を本格的に運用していこうかな、と。

運んでいる途中に火を噴かれたらたまらん。
リポの運用でまず必要なのはコレ。リポバッグと呼ばれる耐火性のケース?バッグ?万が一、発火した場合でも被害を最小限に食い止めようと。ウチに置いておく時は土鍋にでもいれて置けば大丈夫でしょうが、サバゲに向かう途中で発火されたらたまりませんからね。(汗
バッテリーの性能としては、少なくともノーマルに毛が生えた程度のチューンのウチの電動ガンの場合、2セル7.4Vのリポバッテリーで十分です。電圧は7.4Vですが7セル8.4VのNi-MHミニバッテリーなんて全く問題にならないパンチがある&充放電も確実にできると理想的なバッテリーなんですよね。ヘタうって発火しなければ。w
先日のTeam2ch 24時間耐久ゲームにもG36C M4Look(きつね氏製作のFET装備)に装着して持っていきました。主にラード氏に使ってもらっていたんですが、いろいろと口うるさいラード氏もキレの良さに感心したとおっしゃってましたしね。残念ながらG36Cはトリガーのストロークが大きめで、キレの良いレスポンスを微妙に損なっているんですが、それでもNi-MHミニバッテリーとは次元の違うレスポンス。

近いうちにもう一回り大きいリポバッテリーを調達して固定ストックのM4系で使ってみようかと思います。
by namatee_namatee | 2010-10-12 18:02 | survival game | Comments(4)