<   2009年 07月 ( 32 )   > この月の画像一覧

浮きまくり

c0019089_1948274.jpg

本日はちょっとした気の迷いでXR1200を買ったディーラーのツーリングに参加。
そういうイベントに出かけるタマじゃないのに一体どうしたわけかと言いますと・・・熱心に誘われたのとツーリングのコースが面白そうだったから。前にネタにしたR349やR289も通るルートでだったので、たまには知らない人と走るのも良いかな、なんて。

なんだかんだで32台ほど集まったそうです。8割はビッグツインのツーリングファミリーやソフテイル、ダイナ。2割がスポーツスターという感じ。水冷のVRODは一台もいなかった。(汗

ウチのXR1200、もう浮きまくり。どう見ても異質な乗り物です。本当に(ry
そもそも乗っている奴のメットがフルフェイスだし(9割はジェットだった)、ハーレーのジャケットなんて着てないし(RSタイチのメッシュジャケット着ていった。H-Dのジャケットじゃない人は32人中2人しかいなかった。w)、運転スタイルもネイキッド乗りとでもいうんでしょうか、突っ込んでバンクを深く取る普通のスポーツバイクの乗り方だし。なにもかも浮きまくり。いやでも、こういうのって大好き。こういう形で人を当惑させるの、大好きなんですよ。w
もともと社交的な人間ではありませんので、初対面の人ばかりだと誰とも口をきかずにポツーンとしてる事が多く、今回もそのパターンではあるんですが、他の人が当惑して近寄ってこないのがなかなか面白かったです。遠巻きに珍しい動物を見るような目で見られてねぇ。w
今後もこのスタイルで嫌がらせをしていこうと思います。

ツーリングの目的地は福島県の船引で、行きは高速道路を使いました。高速道路上のビッグツインは速いもんですね。風防がついているからか、とても楽そうに飛ばす。一般道でも加速の力強さが印象的。ハーレーといえば、爆音マフラーなんですが、今回はみんな普通でした。それでも30台以上集まって信号のたびにそれなりの加速をするとかなりの音量でして、なんていうか休日の国道で良く見かけるハーレー軍団になってましたねぇ。隊列は200mぐらいもありましたか。もっとあるかも。まあ、轟音を発するそういう集団が道を走ると、車が避ける。w

船引でお昼を食べたあと、予定では一般道(R349と289とか)で帰ることになっていたんですが、ちょっと雨がぱらついてきたので、雨に降られるのが嫌な人は高速を使って先に帰りました。みんな、すごく雨を気にしていましたね。雨なんてカッパ着りゃ良いじゃん、と思うんですが、ちょっと聞いてみると雨だと滑って怖いのだそうです。ビッグツインはあんまりバンクさせないで曲がるからかなぁ。あと標準のタイヤがしょぼいとも言ってました。

他の人たちは予定通りのコースで帰ります。わたしもこちらの組。
帰り道のR349やR289は曲がりくねった山道なんですが、そんなに厳しくもないですよ。たとえば坤六峠とかみたいに高低差のあるつづら折れはない。でもその割にペースがあがらないんですよね。やっぱり曲がりくねった道は苦手のようです。>ハーレー
そんな中、空気を読まずにコーナーに突っ込みまくりで嫌がらせ。楽しいな、おい。みんな立ち上がりの加速はそれなりに速いんですが、ブレーキングは大変そうでした。ダイナの女の人がコーナーに突っ込みすぎてもうちょっとで田んぼに落ちるところだったりして、ヒヤッとする場面も。あと写真のPでツーリングファミリーの何かが目の前で立ちゴケ。(汗

結局、雨には降られずに無事帰って来ました。大勢の場合、好き勝手に走れなくて疲れます。千鳥走行っていうんですか、互い違いに並んだ隊列を維持するのが面倒。コーナーでラインを維持できない奴もいるし、気の休まる暇がない。マスツーって大変です。

また誘われたら行くかな?どうかなぁ。珍獣扱いはかまいませんが、隊列を組んで走るのがあんなに苦痛だとなぁ・・・
by namatee_namatee | 2009-07-12 19:48 | motorcycle | Comments(2)

引き続き

c0019089_20213226.jpg

アルコールストーブのネタ。
これはT's StoveのTi ペグ五徳風防というもの。風防兼ゴトクです。本体(銀色の円筒形の部分)はペラペラのステンレス製で、鍋をささえるゴトクに当たる部分はチタン製です。総重量37.2gと超軽量で2100円也。

軽量化には特に力を注いでいるわけではないんですが、アルコールストーブというと火力は無いけど軽量ということが特徴になりますので、それに最適化されたアイテムを選ぶと自然と軽量なものに突き当たる・・・軽いにこしたことはないので文句はありません。

この風防、軽さだけでなく性能もなかなかのもの。
試しに先日と同じ条件で(気温も水温もほぼ同じ)600ccの水を沸騰させるまでの時間を計ってみました。ストーブ本体は前日購入したEsbitのアルコールストーブでクッカーも同様。いつもと同じように容量の60%ぐらいのアルコールを注入して点火。で、待つ事およそ8分で完全に沸騰しました。これはなかなかの性能なんじゃないでしょうか。Esbitのゴトクだと同じ条件で12分かかり、さすがにこれはちょっと時間がかかり過ぎと思ったんですが、10分を切れば十分使えると思います。燃料もまだ半分ぐらい残ってました。

今までの経験からいって、トランギアとその眷属のアルコールストーブは上に乗せたクッカーとの距離が性能に大きく影響があるように思います。炎がうまくクッカーにあたるかどうかもあるんですが、それと同じぐらい影響があるのがクッカーの底からの輻射熱?とでも言うんでしょうか、ストーブの周りの温度がどのくらい上がるかということ。温度が高いと火力が上がるんですよ。その代わり燃料消費率がすごいことになりますが。アルコールのエネルギーはガソリンに比べると低いそうなので、大量に燃やさないと時間あたりの熱量が出ない。なんか昔の過給エンジンみたい。デトネーションの起き辛いアルコール燃料を使ってものすごいブーストでハイパワーを絞り出すみたいな。戦前のアウトウニオンとかメルセデスはこの手を使って、3Lで500馬力とかを出してました。

話がそれた。
というわけで、このTi ペグ五徳風防はストーブとクッカーの距離がちょうど良いように作ってあるようです。さすが分かってらっしゃる。>T's Stove
Clikstandも同じようなサイズで作ってあります。Ti ペグ五徳風防の方が組み立てに手間がかからないし、ゴトクと風防が一体でより軽量です。そのかわり、大きくて重いクッカーは乗せられません。

いやしかし、500ccの水をおよそ2分で沸騰させるハイテクなジェットボイルとは対照的なストーブ+ゴトクですなぁ。システムとしての重さは、Esbitのクッカー+エバニューのチタンケトル+アルコールストーブ+Ti ペグ五徳風防+スタッフバッグでおよそ500g。燃料が300mlぐらいのアルコールとSIGGのボトルで300g。この燃料で山登りの食事だと朝昼と使って最低3日はいけるでしょう。実際には5日ぐらい行けそうな感じですが・・・ジェットボイルも同じぐらい行けそうで重さも同等。違いはお湯の沸くスピード、ということになります。いやぁ良い勝負だ。

燃料の消費量さえうまく見積もることが出来れば、アルコールストーブは使える火器だと思うんですよ。少なくとも焚き火で調理よりはずっとマシ、と個人的に思っております。液燃好きですからね。w
by namatee_namatee | 2009-07-11 21:10 | outdoor | Comments(0)

南東北名物

c0019089_18501330.jpg

南東北名物といえば珍走とこれ。納豆でございます。
某所で納豆をパックのまま食べるか、このように器に移すかで、本場の人間なのにもかかわらず叩かれまして、悔しいのでネタにしてみます。w

ウチの場合、納豆1パックを嫁さんと2人で食べる事が多いんですが、このように別な器にあけてからかき回して食べるんですよね。だが調べてみると、西の方も含め、パックのまま食べる方が多いという結果に。まあ、パックのまま食べた方が器が汚れませんしねぇ。あと一人一個ぐらい食べるのが普通ってのもちょっと驚き。わたしゃ1パックの2/5ぐらいしか食わんぞ。(汗

っていうか、器なんてどうでも良いじゃん。普通納豆ネタといえば、西の方ではタブーだとか、何を入れるとか、そういう話題が出るはずなのに・・・入れ物の話って。(汗

ちなみに、本場も本場、南東北の県庁所在地のとなりの町にある我が家では、納豆には付属している辛子・タレしかいれません。あとはせいぜいネギぐらいか。昔はタレが付属してなかったので、醤油と味の素だった気がする。卵をいれるとか、醤油と砂糖とか、ノリとか、そんなの邪道。認めない。牛乳なんてもってのほかですよ。嫁さんの知り合いは牛乳入れるらしいんですが、牛乳って(絶句

あと、あんまりかき回さないような気がする。よくかき回した方が良い、なんて言いますが、あんまり感心しませんねぇ。味なんてそんなにかわらないもん。ちゃっちゃとせいぜい10回ぐらいかき混ぜて、豆に粘り気の無い部分がまだあるぐらいでいただく事が多いですねぇ。

ついでに個人的には納豆パスタとか納豆茶漬けとか納豆スナックとかもあんまり好きじゃないです。タレとネギと辛子が納豆に混ざった味が好きなんであって、素の納豆の味はあんまり好きじゃないですね。臭いし。そんなに無理して食わんでも。w

以上、納豆の本場在住の納豆原理主義者の繰り言でした。
by namatee_namatee | 2009-07-10 20:18 | diary? | Comments(4)

久々に

c0019089_202294.jpg

ストーブやらクッカーやらを買ってみる。
見ての通りEsbitクックセット アルコールストーブ付というのだそうで。しかし、もうちょっとなんとかなりませんかね。>ネーミング

久しぶりのアルコールストーブ。とはいえ、トランギアのTR-B25と完全互換。外形だけでなく、キャップや火力調節用のフタも互換性あり。っていうか、同じものですね。クッカーの下の部分がゴトク?風防?・・・そういうものでして、クッカーがぴったりと乗るようになってます。試してませんが火力調節も可能なはず。もちろんゴトクやストーブはクッカーの中に収納可能。

さっそく火力テストをしてみました。テスト内容は600ccの水をどの位の時間で沸騰させる事が出来るか、です。アルコールを半分強入れて点火。条件は屋内で無風、気温26度、といったところ。待つ事大体12分で完全に沸騰しました。風よけをしないとダメっぽい。お湯が沸いた時点でストーブには入れた量の1/5ぐらいのアルコールが残ってました。この時期、無風だと満タンの半分以下のアルコールで600ccのお湯は沸く、ということですね。必要以上にアルコールを補充しても無駄に熱で気化してしまうので、加熱に必要な時間に見合ったアルコールの量を見極めるのが、この手のストーブを使いこなすコツだと思います・・・

ちなみに同じクッカーで同じ量の水をSVEA123Rで加熱してみたところ、およそ3分30秒で完全に沸騰しました。さすが加圧式ガソリンストーブ。轟音は伊達じゃないな。w
このクッカー、123Rがすっぽり入ります。それどころか、ゴトクにも123Rがピッタリ収まります。で、ゴトクと123Rはクッカーの中にすっきりと収まります。しかし残念ながらその状態ではアルコールストーブはクッカーの中に入りません。これが中に入れば二種類のストーブが一個のクッカーに収まるという画期的なスタッキングが出来るのになぁ。弱火というかとろ火が苦手な123Rと強火が不得手なアルコールバーナーを一個にまとめれば、理想的な調理用の火器セットになります。が、燃料も二種類必要になるという諸刃の剣。
まあ、アルコールバーナーは小さくて嵩張りませんし、とろ火専用と割り切れば燃料も少量ですみますので、別途適当な袋にでもいれて持参すれば良い事ですね。

いつものことながら思いつきで買っているキャンプ用品、いつになったら出番がくるのかと(ry
by namatee_namatee | 2009-07-09 20:26 | outdoor | Comments(0)

貰い物♪貰い物♪

c0019089_1963542.jpg

また貰い物の図。
日曜日にファットボブを試乗して貰ったハーレーダビッドソンオリジナルのビーチサンダル。

サンダルと言えば、だいぶ前にラード氏やぎんなん氏、かぶくろす氏と南会津の林道ツアーをしたときに、田島のコメリで買ったんですよ。380円ぐらいの。で、これが丈夫で軽量なので愛用しておりました。ツーリング&キャンプはもちろん、去年の飯豊にも持って行きました。ちゃんとしたサンダルとしてはモンベルのスリップオンサンダルってのも持ってはいるんですが重くてね。鼻緒も変だし。w

で、その愛用していたコメリの380円サンダル、GWの東北地方巡回ツーリング&キャンプで無くしてしまったのでございます。背中に背負ったデイパックの外側のバンジーコードで固定しておいたんですが、たぶん東北自動車道のどこかで落っことしてしまったんでしょう。残念な事をしました。

このH-Dサンダル、よく見るとフットペグがプリントされています。たぶんフレイム・フットペグ(15,200円)って奴だな。オプションカタログで確認しました。w

でもって、袋にはサンダルで運転するな、とも書いてあります。いや、しねぇって。少なくともウチのXR1200はサンダルでは乗れません。こんなサンダルで乗ったら、固いシフトで左足の親指に血豆が出来る事請け合い。さらにサンダル履きということはショートパンツでしょうから、プライマリーケースで脹脛の火傷は必至。

そういったわけで、キャンプ地に着いてからの寛ぎ用に使わさせていたこうと思います。>H-Dサンダル
by namatee_namatee | 2009-07-08 19:11 | motorcycle | Comments(2)

もうステップアップか!

c0019089_20211626.jpg

大ネタを二つ続けたので、本日は軽いので。
これはNSR50・・・いや、たぶんNS-1だな、こりゃ。嫁さんの実家にある義理の兄夫婦の息子、つまり甥っ子のもの。つい先日、原付免許とってスクーターで高校に通い始めたと思ったら、もうこんなのに乗ってやがる。w

やっぱり男の子はクラッチの付いているモーターサイクルに乗りたくなるんでしょうかねぇ。いまのわたしだと原付はスタートダッシュの速いスクーターの方が楽ちんですが。

ちなみにわたしの最初のエンジン付きの二輪車はホンダ・タクト(初代)でした。ライバルはヤマハ・ベルーガとスズキ・ジェンマ(初代)。タクトは軽い車体と効率の良いATでスタートダッシュ命。ベルーガは大きな車体でまったりとした走り、ジェンマは3速ATで最高速と加速のバランスが良い、といった感じ。ジェンマは外装が鉄で高級感があった。ジェンマの商品性の高さが一歩抜きん出ていた記憶があります。

それはそれとしてクラッチがないのが嫌で嫌で。w
半年もたたないうちに友人からCB50JXを譲って貰いました。4stなので瞬発力はありませんが、最高速は伸びるし音は本格的なオートバイっぽくてとても気に入っていたのを覚えてます。あんまり気に入ったので、ずっと後、VT250Fやらなにやらを乗り継ぎ、二輪に見切りをつけてクルマに転向してから数年後、また別の友人からCB50Sってのを譲ってもらって乗っていたぐらいです。10,000回転で吠えるエンジンとほんのりとオイルの焼ける匂いがするのが素敵。2stじゃこうはいきません。あ、いやカストロールR30が焼ける匂いも良いとは思いますが。

今はこういうスポーツタイプの原付がほぼ全滅状態なんですよね。ホンダだとエイプぐらいか。あれはスポーツタイプとは言えないか。ヤマハ、スズキは全滅。スポーツタイプの二輪車にのろうと思ったら、250ccクラスじゃないとまともなモデルがありません。でもって、高いんだ。>今の250cc
スポーツタイプというかモタードになっちゃいますが、まともなモデルだと思うヤマハ・WR250Xなんて732,900円もするもんね。若者が買えるわけないじゃん。(汗

二輪車好きの未来は暗い・・・
by namatee_namatee | 2009-07-07 20:52 | motorcycle | Comments(4)

Aktoを試し張り

先日買ったヒルバーグ・アクト、いきなり実戦というのもナンですので、近所の公園で試し張りとシャレこんでみましたよ?

fig1収納状態。
意外に大きいですかね。約1,500gという重さのわりに。後述しますが、このテント特有の構造として、フライの端っこ四隅に短いポールというか棒が縫い込まれてまして、圧縮しようにもその棒が邪魔をしてあまり小さくできません。無理に圧縮すると棒がフライを突き破りそう。この状態でポールとペグも入っております。
c0019089_18463986.jpg


fig2取説と袋を閉じるモノ(名前が?)
数カ国後で書かれた純正のマニュアルがありますが、代理店のA&Fの日本語の取説も入ってます。カラーコピーの表裏2ページずつ、合計4ページのシンプルなものですが。いやでも、このテント、取説なんていらないって。基本的にフライとインナーは接続された状態になってまして、一本しか無いポールをスリーブに差し込んでペグで四隅を止めれば、インナーも含めて立ち上がっちゃうんですから。全体図を見た事があれば、まず間違いなく迷わずに立てる事が出来ます。
ヒモにくっついている黒いモノ。これで袋の口が開かないようにヒモを止めるんですが、面白い形ですね。
c0019089_18465058.jpg


fig3ポール
ポールはこんな感じ。DAC製。
ポールの袋には一節分のスペアと外に被せる一回り太いポールが袋の側面にある専用の細いスリーブ状のスペースに収まってます。通常時はポールを取り出すのに邪魔にならないようになっているんでしょうか。あるいはポールの袋のセボネみたいな役割なんですかね。よくわかりませんが、なんらかの工夫がされているようです。
c0019089_1847146.jpg


fig4ポールその2
ポールを組み立てた状態。これは重力で垂れ下がっているのではなく、MSRのとかと同じように、ある程度曲がった形になってます。この類のポールは初めての経験。
c0019089_18471023.jpg


fig5そのポールが入るフライ中央のスリーブの突き当たり側。このように閉じた袋状になっております。つまり、ポールはある方向からしか入れる事が出来ません。ポールを押し込めばフライが立ち上がると考えれば、設置のときに向こうへ行ったりこっちへ戻ったりしなくても済むので合理的ですね。
c0019089_18472396.jpg


fig6でもってこちらがポールを押し込む側。押し込み終わったらこのようにバケツみたいなパーツにポールをはめ込みます。これでなんとなくフライ(インナーも)は立ち上がってきます。ベルトにバックルが写っていますが、このバックルでポールのテンションを調節できるようになってます。
c0019089_18473160.jpg


fig7ペグ。ペグもDAC製。このペグ、なんか高級そうなんですよ。使うのが勿体ないような気さえする。w
c0019089_18474339.jpg


fig8フライのスリーブにポールを押し込んで、四隅のガイラインをペグで止めると大体こんな形になります。
普通のテントと違って張り綱は最初からフライに固定されています。さらにちょっと変わった張り綱でして。なんていったら良いんですかね、両端がフライに結びつけられたループになってるんですよ。なので適当にペグ打ってそのループを引っ掛けるだけ。あとは張り具合を調節すれば終わり。これは良いアイディアですね。
そういったわけであっというまに設置完了。とてつもなく簡単で速い。迷う部分も間違う部分も皆無。たぶんモンベルのムーンライトより簡単で速いんじゃないでしょうか。ムーンライトが月明かりで設置できるなら、アクトは星明かりでも十分という感じ。恐るべし、アクト。
c0019089_18475285.jpg


fig9先端部の拡大。サンダーバード4号みたいだな。
下部の角にリングがありまして、それをペグで固定して下側のフライの形を整えます。この黒い部分には換気用のメッシュがある・・・はず。よく見てないや。(汗
c0019089_1848190.jpg


fig10先端部を横から。ペグのところに前述のリングがあります。
c0019089_18485723.jpg


fig11前室の様子。広くはありませんが、必要にして十分なスペースではある。同じような構造のモンベル・モノフレームシェルター(ダイヤ)にはこのスペースは無い。さらにインナーとフライの隙間の大きさにも注目。モノフレームシェルター・ダイヤだと、この隙間がほとんどなく、手を抜いて設置すると張り付いてしまう事があります。そうなると結露や雨でインナーが濡れる事になりまして、そこら辺がテントではなくシェルターに分類される所以なのかなぁ、と思う次第。

前室がこれだけあればガスストーブで調理が可能ですし、靴とか雨具を置いておく事もできますね。
出入り口はこの黄色い面の4/5ほどもあり、ほとんど全開になりますが、メッシュ部は手前上側の色の違う部分のみです。ちょっと風通しは良くなさそうですが、強制換気を考えたデザインであるとの売り文句もあり、これは使ってみないとわかりません。

追記:
肝心なことを忘れてた。ラード氏に突っ込まれたので思い出しました。
インナーとフライは通常は一体ですが、必要に応じて分離することも出来ます。WILD-1・ツアードーム2と似たような仕組みで(アクトの方がオリジナルかも)、フライにインナーをつるす仕組みになってます。フライは自立するので、雨の設置のときはフライを立ててからインナーをつるす、インナーを先に撤収してからフライを片付けるとか、柔軟な運用が可能です。
c0019089_1848105.jpg


fig12インナーの端の幅はこのくらい。プラハンを参考に。
c0019089_18481960.jpg


fig13こちらはインナーの中央部。あぐらをかく幅は十分ありますが、高さは不足気味。猫背にならないと頭がインナーの内側に触れてしまいます。
c0019089_18483353.jpg


fig14おまけで横のガイライン。前述の通り、張り綱はフライに固定されています。つまりこの写真の張り綱は写真左側の上下でフライに固定、全体はループ状になっている。で、そのループをこのようにペグに引っ掛けてあるというわけでして。
c0019089_18484890.jpg


このテント、実に良く考えてあると思います。実戦では使ってませんが、こうやって試し張りしただけでも、考え抜かれた使い勝手の良さを感じます。同じような構造のモンベル・モノフレームシェルター(ダイヤ)と比較すると、アクトの方が圧倒的に設置が楽。モノフレームシェルターは上にも書いたように、インナーとフライの隙間が少なく、その隙間を確保するように設置するのが難しい。一日歩き通してダルダルの状態で、テントを張るのにああでもないこうでもないと考えるのは相当億劫なことでしょう。実際、昨年の飯豊ではそんな感じでした。その点、このアクトだと何も考えずにポールを通して四隅をペグで止めるだけで、一応の形になりますので、これはすごく楽だと思いますね。もちろん軽量ですし、ダブルウォールですので耐候性もありそう。風に対しては、わたしはこの形は風に強いと信じているんですがどうでしょうね。押したり引いたりした感じでは、変形し辛い感じでしたが・・・

あと、収納してあるスタッフサックへの出し入れがしやすいのも美点かと。基本、フライとインナーが一体ですので、畳みやすいし、ゆるく折り畳めば良いのですぐに袋に収まります。これがインナー畳んでフライ畳んで、さらに袋がキツキツだとしまうのが大変なんですよ。

欠点は冒頭に書いた通り、軽量ではあるものの、容積をとることでしょうか。もっともフニャフニャですので、ザックの中へ押し込むのは案外楽なのかもしれません。

と、能書きを垂れてみましたが実際に使うのはいつになるのかと・・・
by namatee_namatee | 2009-07-06 18:50 | outdoor | Comments(12)

もう買い替えか!

c0019089_20114041.jpg

スポーツスターは飽きたので、ダイナに乗り換えました。やっぱりハーレーはビッグツインじゃないと。嘘ですが。

本日はXR1200の初回点検の日。ちゃんと予約をして行います。>初回点検
走行距離はおよそ1000kmでした。点検のメニューは各部のチェックとオイル関連の交換。まあ新車で二輪車を買えば良くあるメニューだと思うでしょ?全体としてはそうですが、細かいところに違いがありました。
ひとつは整備手帳、いわゆるメンテナンスノートってのがない。コンピューター上で管理しているのでメンテナンスノートはないのだそうな。点検項目に車載のデータロガーのようなものからの情報もあり、主にエンジンの状態に関するもののデータで、正常か異常かの履歴を見せてくれました。その中に気筒温度157度ってのがあってちょっと驚きましたが、上限は210度だそうなのでまだまだいけそうです。(違
あとはオイル関連ですかね。日本車の多くはエンジンオイルとミッションオイルが同じだと思いますが、ハーレーは別になってます。スポーツスターのオイルはエンジンとミッションの二種類ですが、ビッグツインのダイナとかソフテイル、ツーリングはエンジン・ミッションに加えてプライマリーと三種類(3カ所)のオイルを交換します。初回の点検費用は無料ですが、オイル代は有償。ディーラーですので定価。(汗
前述のとおりスポスタはエンジンとミッションのオイルを交換。あとオイルフィルターも。およそ13,000円の出費になります。オイル交換は3000-5000kmおきに必要との事。こんな調子じゃたまらんな、と思っていたら、初回点検の時だけはオイルは有償ですが、6ヶ月ごとの点検とオイル交換費用はサービスだそうで。なんだか釈然としませんが、そういうサービスなんだそうで、まあ助かりますね。

点検の結果は全て異常なし。ガソリンエンジンで走る車や二輪車ごときの枯れ果てたテクノロジーに関しては、輸入車だからどこかおかしくなるなんて無いと思ってましたので、全く予想通りの結果でございました。未だに輸入車は壊れるとか言う人が居ますが、一体いつの時代の話かと。あなたが国産だと思って乗っているそのトヨタだってケンタッキーとかで作ってたりするんですよ?
もっともドイツ産だと思って隣に並んだカムリを見下しているBMWも実は南アフリカ産だったりすることがありますので、パネェパネェ経済のグローバル化マジパネェ>意味不明

写真のダイナはFXDFダイナ・ファットボブです。点検には2時間ぐらいかかるので、その間、お好きなモデルに試乗されては?と勧められましたので、ありがたくXR1200の購入時に対抗馬だったファットボブに試乗させていただきました。こういうところが、ハーレーが強調する「ファミリー」を演出する手法のひとつなんでしょうねぇ、などとは思いませんよ。ビーチサンダルも貰ったしな。

ダイナはもちろんビッグツインですが成り立ちがスポーツスターと繋がりの強いモデルと聞いてました。比較的軽量だし・・・320kgもあるの?乗った感じとてもそんなにあるようには感じませんでしたけどね。(汗
とりあえず乗ってみる。XR1200より足付きが良いですね。70kgも重いなんて信じられないぐらいです。少なくとも跨がった感じでは。

エンジンはTWIN CAM 96と呼ばれる1584ccの空冷V型2気筒です。おなじみのビッグツインですね。これが良いんです。まず第一に振動が少ない。XR1200のエボリューションエンジンの経験から、より排気量の大きいビッグツインだとさぞかしドカドカと・・・と思ったらとても滑らか。振動が無いわけではなくて、角が丸まったまろやかな鼓動とでもいった感じで、XR1200に比べたら無いも同然。振動だけでなくパワーの出方もまろやか。低速からトルクがあって、クラッチワークが楽です。ミッションは6速まであり、60km/hぐらいで6速に入れると、ドロロロ〜とハーレーのイメージ通りの乗り味。

操縦性は見た目よりずっと素直で乗りやすかった。バンクさせるとすぐにどこかを擦るかと思ったんですが、そんなこともなく、素直に曲がって素直に立ち上がりました。意外に速い。ここでも低速トルクのあるエンジンの性格が良い方向に働いているのかも。直進性も優秀で、よそ見をしていても変な方に向かって行ったりしません。しっかりと真っすぐ走ります。サスペンションはXR1200と比べるとものすごく柔らかい。XR1200がスポーツカーならファットボブはサルーンのよう。小さめの風よけをつけたらツーリング楽だろうなぁ、と思いました。

エンジンは熱くない。ビッグツインのハーレーは熱くなかったです。>&さま
XR1200だと太ももの内側が低温火傷しかねない熱さ(特に信号待ちで右足を地面に付いていると)なんですが、ファットボブは全然熱くない。しいて言うなら、左足を地面に付いているとプライマリーケースが臑の内側に触って熱い。スポスタだと左足を地面に付くのが正解でビッグツインだと右足を地面に付くのが正解という事でしょうか。

欠点がないわけでもない。エンジンがまろやかなのは良いんですが、ちょっとおとなしいかなぁ、と。もちろん全開で本気出せばそれなりの加速はしますが、やっぱり重たい感じはのこります。レスポンスも物足りない。XR1200のエンジンはハーレーのイメージとはほど遠い切れ味鋭い吹け上がりで、発進の時などブリッピングしながらの方がスムーズなぐらいですが、ファットボブはアイドリングちょっとでクラッチを繋いで走り出す感じ。そういう発進をすると、町中で良く聞くあのハーレー独特のエキゾーストノートが聞けます。
加えてブレーキがイマイチ。フロントはちゃんとダブルディスクですが、XR1200とは大違い。かなり強く握り込まないと思ったように減速Gが立ち上がらない・・・やっぱり車重のせいでしょうかねぇ。

ファットボブに乗って、スポーツスターのなんたるかが分かったような気がします。ビッグツインの中でも硬派なはずのダイナに比べても段違いにスポーティ。>スポスタ
どちらが良いかはもちろん人によるでしょうけど、スポスタとダイナでは全然キャラクターが違う。たぶんソフテイルやツーリングもそれぞれ違うんでしょうね。今度暇だったら試乗してみよう。

点検が終わって自分のXR1200に乗ってみると・・・振動がでかくて左足が熱いけど、このスパルタンな感じ(あくまで感じ)がたまりません。慣し運転がおわったこともあり、実に爽快な乗り味。もしファットボブに乗るなら、買い替えじゃなくて買い増しだな。w
by namatee_namatee | 2009-07-05 21:27 | motorcycle | Comments(3)

まこまこりーん

c0019089_2205357.jpg

先々週に引き続き、またサバゲ。ここのところ2週に一回の割合で開催されております。>Team2chのサバゲ
今回のお題は「【ID4:L4U】M@STER Gamer01@BB-JUNGLE【てってってー】」。わたしにはなんのことやらさっぱり。

タイトルはこんなですが、ゲームそのものはいたって真面目。幹事のゲームにかける強い意志と意欲が感じられ、大変充実した一日となりました。心配された雨もまったく降らず、地面はぐちゃぐちゃだったものの、ひどく濡れることもなく楽しめました。

写真はTeam2ch所有のかき氷マシンで作ったかき氷。かき氷マシンの初代は火事で焼けてしまい、今あるのは二代目だそうです。今日は気温はとにかく湿気がひどくて、とても暑く感じたので、かき氷は助かりました。おかわりして二杯もいただいてしまいました。

今回の武器はいつもの次世代M4A1とSPAS12および初陣のVSR-10 GSPEC.(O.D.)、およびサイドアームのMEUピストルでございます。
M4A1はいつものとおり有能で、ずいぶんヒットを稼いでくれました。特に後半に行われた60分耐久戦では、相手チームのディフェンスをかいくぐりながら敵陣に殴り込みを敢行。ディフェンス2人と敵陣にいた2人の首級をあげてわたし自身は無傷という、実にわたしらしくない活躍。敵陣から意気揚々と引き上げるときに、味方に撃たれましたが。w

VSR-10は午前中の弾数制限戦で使用。味方フラッグが高い位置にあったので、フィールドが見通せるポジションを取りやすく、ターゲットに気づかれないままアウトレンジ攻撃で次々に仕留めるという、「One shot, One kill」を地でいく狙撃兵魂を発揮。これも楽しかった。ボルトアクションライフル、なんか癖になりそうです。

その裏のゲーム(弾数制限戦の2回目)ではMEUピストルで突撃。ショットガンナーの攻撃をかわして、珍しくもフラッグゲットなんてしてしまいました。Team2chでは初めてなんですよ。>フラッグゲット
いつも人を撃つ事しか考えて無いもんで、フラッグ?それっておいしい?状態だったんですが、今回は敵のショットガンナーに撃たれて逃げ回っていたらフラッグの前に出た、という。w

あんまり元気よくはしゃぎすぎ、午後遅くには完全に電池切れ。今回のゲームはチーム単位ではなく、個人単位の申し込みだったため、チームN.T.L.S.(適当に作った)のチームメイト、タカ氏とは敵になりまして、最後の頃のゲームでCA870で思いっきり狩られました。眉間に一発。くやしいのう。

というわけで、最後になりましたが幹事さま、参加のみなさま、大変お疲れさまでございました。
by namatee_namatee | 2009-07-04 22:30 | survival game | Comments(2)

使えるかなぁ。

c0019089_20475389.jpg

これは何かというとairbone・カメラホルダーといいまして、カメラを自転車やモーターサイクルのハンドルに取り付けて動画や写真をとるためののもの。いやとくに、走行時の動画を撮る予定はないんですが、アマゾンでお勧めにあったのでなんとなく。

それなりにがっちりと固定できるようですが、XR1200の場合はあまりリジッドに固定できてしまうと、振動がモロに伝わってカメラが壊れないかと不安。(汗

・・・動画撮っているときに転んだりしたら嫌だなぁ。
by namatee_namatee | 2009-07-03 20:57 | motorcycle | Comments(6)