2019年 09月 03日 ( 1 )

貫通

7.5 cm PaK 40に撃ち抜かれた装甲板の図。
嘘です。これは弊社の(株)栗本鐵工所製インパトクラッシャーの反撥板でございます。厚みが40mmぐらいある鉄板なんですけど、コンクリート殻が当たり続けるとだんだん薄くなっていって最終的にはこの通り貫通しちゃうんですね。インパクトクラッシャーは高回転で回る動刃でコンクリート殻を叩き割る構造なので、クラッシャーの中ではダメージが大きい。なので稼動前に毎回詳細に点検するわけですけど、それでこの穴が空いているのが見つかったというわけでございます。おかげで緊急修理に入りまして、わたくしの予定が大幅に変更になりました。(汗
ちょっと前にはその動刃が飛びましてね。数百メートル離れた事務所でも地震かと思うような振動が感じ取れました。マジで震度5クラスの地震の初期微動かと思いました。初期微動にしちゃやけに長い時間続くなと思ったら、インパクトクラッシャーの動刃が飛んで中で暴れまわっていたというわけでして。あれ何キロぐらいあるのかなぁ。>動刃
1人では持つのは無理っぽいので、少なくとも30kg以上はあるはず。そんなものが毎分数百回転しているわけですから、ホルダーから取れて飛び回ったに日には(ry
シャフトとかベアリングが逝っちゃったら目も当てられません。

それにしてもここにコンクリート殻が当たるのは変なんですよね。もっと上の方(図で言うと切り欠きみたいな部分)にライナーという交換可能な装甲板みたいなのがあるんですけど、本来はそこに当たるはずです。ライナーがあるというのはそういうことなんですよねー。それがこんなに下の方に穴があくということは、コンクリート殻が入ってくる角度が悪いということでしょう。対応する機種が違うとか、セッティングが間違っているとか、原因を追求しなくちゃ。面倒臭いのぅ。orz

by namatee_namatee | 2019-09-03 20:46 | diary? | Comments(0)