2019年 03月 03日 ( 1 )

これまた久々。

これまた久しぶりに買ったカセット。本当はカセットスプロケットというんですけど、自転車界ではカセットで済ましますな。全体が一体(といっても実際はバラバラになる)なのでカセットというらしい。昔は一体ではなかったと言いますけど、はたしてどうだったのか。もはや覚えておりません。

これはもちろんGiant IDIOMに使います。ノーマルは12-28TのCS-HG500-10。シマノのサイトだとデオーレ(MTB)になってますけど、通販サイトとかではティアグラになっている。これがイマイチなんですよ。20インチ(451)で車輪が小さいので700cのロードよりギアリングが遅く、フロントのインナーとかあまり使わない。フロントはアウターでリアは高い方からの3段目・4段目・5段目・6段目ぐらいを多用します。CS-HG500-10は12-13-14-15-17-19-21-23-25-28Tだそうで。問題は4速、5速、6速の15Tと17Tと19Tで2Tずつ違う。これがちょっと離れていて使いづらい。このCS-6700は12-13-14-15-16-17-19-21-23-25Tで3速・4速・5速・6速が14T、15T、16T、17Tと1T違いでクロスしている。こっちの方が使いやすい・・・と偉そうなことを書いてますけど、実は12-23Tのつもりで発注したんですけど、うっかり間違えて12-25Tを買っちゃった。12-23Tの方は12-13-14-15-16-17-18-19-21-23で、さらに使いやすそう。失敗しました。

そんなにギアの段数なんていらないでしょ、とか言われることがあるんですけど、そんなことはない。真面目にロードレーサーに乗ってみればわかります。特に心拍計とかつけて自分の身体の負荷を具体的に見ながら乗るとよくわかります。レースはとにかく、普通にそこら辺を乗るときは、負荷を一定で乗りたいので、ギアはクロスレシオかつ幅広い方(つまり多段)がありがたい。急坂だと別にクロスレシオである必要はありませんけど、どこかへ行って帰ってくるルート上にはゆるい登りや向かい風もあるし、体調によってもペースは変わるので、きめ細かく最適なギア比を選べる方が楽です。あとフロントが2枚リアが10段とか11段でも、フロントのアウター(でかい方)で使えるリアのギアは高い方だけ。反対にフロントのインナー(小さい方)で使えるリアのギアは下の方だけ。なので11段とかあっても実質は6-7段分が使えるかどうか。多段ギアの方が有利になるんですよね。

理想はCVTみたいな無段階変速でワイドなギアレシオなんでしょうけど、ベルトは効率がイマイチで重さの点でも不利。現代のテクノロジーではチェーンじゃないとダメみたいです。なので11段とかになるんですね。カンパは今年から12段だそうで、さすがカンパとしか言いようがありません。
IDIOMは1世代(カンパの基準だと2世代)前の10段で、すでに現役ではなくなっているため、パーツを探すのも余計な苦労がある。特に通販に頼るしかない田舎だとお店の人と相談しながらというわけにいかないのが辛いところ。あと、そのうち手に入らなくなるかも。>10段のパーツ類
先日購入したホイールは11段仕様なので、11速化で一番面倒くさいところはクリアできたわけですけど、ちゃんと11速化するのならシフターやらクランクやら、総とっかえになるわけで、そんなに真面目に乗るわけでもないIDIOMにそんなお金をかけるのもなぁというわけで、カセットを購入と。

11速仕様のフリーボディに10速のカセットを取り付けるにはスペーサーがいるらしいんですけど、これが何にしたら良いかがよくわからない。1.85mmのと1mmのスペーサーが見つかりましたけど、どちらが必要なのか、あるいは両方必要なのか。よくわからないので両方買いました。カセットにもスペーサーが付属しているんですけど、これはなんだろ?ということで、調べてみたら、10速のカセットには1mmのスペーサー(付属してきたやつ)は必ず必要で、それに加えて11速のフリーに取り付ける場合は1.85mmのスペーサーも必要ということのようですな。さらにいうならティアグラのCS-4600とかIDIOM純正のCS-HG500-10は1.85mmスペーサーのみ必要と。ややこしいことこの上なし。orz

by namatee_namatee | 2019-03-03 22:50 | bicycle | Comments(6)