2019年 02月 27日 ( 1 )

夢のホイール

うは、某オークションでIDIOM用のホイールなんか落札しちゃったよ。もう自転車にお金はかけないって言ったじゃないですかー。orz
いやまあ、そのホイール(451)のリムがなんとなくこのアラヤ・スーパーエアロに似ていたから・・・今になって見直してみたら全然似てない。w

前にもネタにしましたけど、図のホイールのリムがアラヤ・スーパーエアロです。これはリムとハブ、スポーク、ニップルをそれぞれ別に調達した上で、熟練の職人さんに組んでもらう「手組ホイール」という奴でございます。マニアックといえばマニアックですけど、昔はそうするしかなかったわけで特別珍しいわけでもありません。最近は完組といって専用に設計されたリムやスポークやハブを工場で組み上げる(機械でやるのか人がやるのかは知らない)ホイールが主流のようで、これはなんてたって専用設計のパーツですから軽くて性能の良いホイールができます。それに対して手組のホイールは汎用部品の組み合わせなので、性能の面ではどうしても不利。とくに重さで不利かな。完組なら必要な強度や剛性の見極めがギリギリまで詰められますけど、汎用部品の組み合わせの手組だとそこまで詰められない=重たくなるというわけです。

とはいえ、人と同じホイールは嫌だとか厨二病的なヤツを発症すると手組ホイールを連発でこしらえてもらうようになる。w
一時期のわたくしがそれでして、特にラジアル組とエアロスポーク、ハイトのあるリムが好きで好きで(ry
その行き着く先が上の図のアンカー・PA3のホイールであります。今見ても格好良い。スーパーエアロはピカピカなのが良い。たまらない。画像見ているだけでなんかドキドキしてきますもん。w
前にネタにしたときに書きましたけど、このホイールを組んだ当時、すでにこのリムは廃盤でした。店頭在庫とかではまだ手に入ったんですけど、わたくしが欲しかったのはフロント24H以下のスーパーエアロ。こういうホイールはスポークが少なければ少ないほど格好良いわけで、32Hとか36Hでは全く様にならない。なので16Hや24Hがないものかと日本中の自転車屋さんに連絡したもんですよ。結局、見つかったのは某オークションで24Hをget出来ました。
ハブでも苦労しまして、PA3は固定ギア、いわゆるピストなのでハブも普通のロード用と違ってなにかと選択肢が狭く、なかなかすんなりとは手に入らなかった。このホイールはそうやって苦労してパーツを揃え、当時人気のあった静岡の自転車屋さんに持ち込んで組んでもらったのでした。その自転車屋さんはわたくしと相性が良かったみたいで、他にもう1組みホイールを頼んだんですけど、あまり詳しいことを言わなくても勝手に思っているような仕様でホイールを組んでくれました。なんていうか「こうしたらどうでしょう?」みたいな感じでアイディアを提案してくれるんですよね。で、そのアイディアがまたマニアックなんだ。w
このホイールもリアの非ドライブ側はラジアル組にしてくれました。わたくしがラジアル組が好きなのを感じたのだそうです。w

これまた前にも書いた通り、このホイールを使ったのはこの写真を撮ったこの時一回きり。もったいないことをした・・・とはいえ、美しいスーパーエアロにブレーキ痕をつけるのが嫌だったし(元々トラックで使うことを想定していたホイールなので)、タイヤはチューブラーだしで実用性が皆無ということで、それらしく使ってくれる友人のところへ旅立って行ったのでした。>トオイメ

by namatee_namatee | 2019-02-27 20:44 | bicycle | Comments(6)