2018年 11月 11日 ( 1 )

暇つぶしに

特に何かすることもないので、庭でストーブのテスト。ストーブはMSRのドラゴンフライですよ、もちろん。
時計を見たら10:30ぐらいでしたので、お昼を作ろうと思い立ちまして、さらに液体燃料ストーブとしては火力調整がやりやすいというドラゴンフライなので、ここはひとつ、クッカーでご飯を炊いてみようかと。

まあソロキャンプの時は滅多なこっちゃご飯とか炊きませんけどね。w
なんだかんだいって出来上がるまでストーブとクッカーにつきっきりになっちゃうし、結構な時間がかかるので、ご飯が炊けたら炊けたでその頃にはビールでお腹いっぱいというパターンが多く、実用的じゃないんですよね。>炊飯
そういった不都合を押してご飯を炊くのは、どうしてもカレーが食べたい気分が抑えられぬ、なんて時ぐらいじゃないですかね。w

と、えらい言われようですけど、ストーブとクッカーをまともに使うイベントではあるので、新調したストーブのテストにはもってこいです。>クッカーで炊飯
そのドラゴンフライと組み合わせるクッカーはエバニューのチタンクッカー2セラミックだったかな。もう覚えてないや。10年以上前に購入したチタンクッカーでございます。Amazonで調べるとすでに廃盤で欠品らしく、出品者からどえらい価格(なんと1万円以上)で出品されてますけど、別にそんなに良いもんでもないですよ、これ。w
まあ、チタンでペラペラに薄いので見た目の割に軽量で、チタンクッカーでは珍しく内側にノンスティック加工みたいなのがしてあり、熱伝導が悪いらしいチタンクッカーでも焦げ付きが少ないと、それなりに高機能ではあります。あとこのサイズは1人でのキャンプにちょうど良いのも確か。というわけで、10年ぶりぐらいにこのクッカーを使ってみました。

クッカーでご飯を炊くというと、昔の林間学校とかでの飯盒炊爨を思い出しますなぁ。水加減・火加減が難しくて、失敗すると期待していた晩御飯がパーというプレッシャーも思い出します。林間学校やキャンプの晩御飯はたいていはカレーなんですけど、ご飯がうまく炊けないとカレーだけ食べる羽目になりますからね。w
あれから数十年、現在ではクッカーでご飯を炊く手順はずいぶんと簡略化されたと感じます。よく言われた「始めチョロチョロ中パッパ、赤子泣いても蓋取るな」なんてのはもはや伝説の域。今ではパスタを煮るのとなにほども変わらない手間で炊けちゃいます。
クッカーでご飯を炊くには細部が異なるいろんなやり方があるんですけど、基本はお米を1時間以上水に浸けておくことで、これはどんなやり方でも共通なようです。あとはお米の2割り増しぐらいの水で最初から中火〜強火で沸騰させ、水気がなくなって粘りが出てきたら蓋をしてとろ火で、というパターンが多いですね。わたくしは強火で沸騰するまではお箸でぐるぐるかき混ぜて(つまりそこまでは蓋をしないで)、沸騰したら蓋をして弱火で15分ぐらい加熱、火を止めた後に15分ほど蒸らすといった感じ。今回もそうやって炊きましたけど普通に炊けましたよ。好みよりちょっと柔らかめでしたので、次やる時は水を少なめにするか、弱火の加熱時間を長めにするかで対策して見ましょう。

おかずはインスタントの「焼そばバゴォーン」。さすが南東北(本当は北関東)、普通に売っているらしい。w>焼そばバゴォーン
ご飯を蒸らしている間に、左奥の一回り小さいクッカー(これなんだろ?大きさから行くとチタンクッカー1かな。でもウルトラライトって書いてある。こちらはセラミック加工無しです。)でお湯を沸かし、ご飯の蒸らしのタイミングと合わせて「焼そばバゴォーン」を作りました。

肝心のドラゴンフライの使い勝手はどうだったのか。
期待通り、液燃ストーブとしては火力調整がやりやすくその幅も広い。本来はもっと大型のクッカーを載せることを考慮した設計のはずで、そのおかげでゴトクや全体の安定性が高くてとても使いやすいと感じました。点火にはプリヒートが必要ですけど、本日ぐらいの天候(最高気温20度ぐらい)だと、1分ぐらいのプリヒートで済み、すぐに青火で燃焼し始めるので、その手間はさほど苦にはなりませんでしたね。十分に実用的。>ドラゴンフライ

ご飯も「焼そばバゴォーン」も大変美味しゅうございました。今回、お米は1合だったんですけど、わたくしには少し多かった。お腹がいっぱいになって辛かったです。これだからソロキャンプでご飯を炊く気にならないんですよねー。(汗

by namatee_namatee | 2018-11-11 21:50 | outdoor | Comments(0)