2018年 10月 06日 ( 1 )

久しぶり

久々にフルフェイスのヘルメットなんて引っ張り出しましたよ。下手すると10年ぐらい使ってなかったかもと思って調べたら2009年の6月に購入したようなので、さすがにそこまで放置していたわけではないようです。w

これはショウエイの「WYVERN II」(ワイバーン2)というヘルメットです。H-DのXR1200を買った時に買ったもの。なんてたってXR1200ですからね。H-Dといってもジェットよりもシンプソンのフルフェイスとかが似合うわけですけれども、さすがに高いし当時はあまり売ってませんでした。なので似た感じの日本ブランドのものはないかと探した結果、この「WYVERN II」になったわけです。この写真は角度が悪くてイマイチ伝わりませんけど、普通のヘルメットよりあごの部分の厚みがあって、バイザーの開口部が細長いのが特徴。なんか四輪用のヘルメットみたいで格好良いな、と思ったんですよね。ただそれだけで、特に思い入れがあったわけじゃないんですよ。ところが数年経ってこのブログのアクセス解析を見ると「ワイバーン」で検索してくる人が結構な数でいたんです。いったい何事かと思ったものの原因はわからず。

それなりに普通の形のオートバイに乗ることになったし、久しぶりにフルフェイスのヘルメットでもかぶってみるか、と引っ張り出しました。>ワイバーン
これが実にかぶりづらい。いつもは半キャップに毛が生えたようなスカスカのジェット(今はなきsetaのヘルメット。)ばかり使っていたもんで、まともに頭をホールドするヘルメットは鬱陶しいのなんのって。ついでにかぶるのに一回メガネを外さなければならないのも面倒臭い。さらにそこからメガネのツルを差し込んで耳にかけるのが難しいときたもんだ。w
それでも走り出してしまえば風切り音は少ないし、通風機構もあるので快適なことは快適。といっても、ワイバーン(2も含めて)はそういった点では褒められたもんじゃないそうで、どのインプレ読んでも風切り音がうるさいとかシールドの密着が悪いとか言われている。どうも格好優先で快適な機能はおざなりなモデルだったようです。>ワイバーンシリーズ
にもかかわらず、いつもより快適と感じるということは普段使っているsetaのジェットがどれだけダメなのかということですな。(汗
で、会社についてヘルメットを脱いで頭に触って見ると、なんか黒い粉のようなものが付いている。なんじゃこりゃ?ということで、ヘルメットの中を覗いてみると・・・内装が崩壊してスポンジが粉になったものが内装と帽体の間にどっさり。
手のひらに山盛りになるぐらいあります。内装を取り外してヘルメットを振ると床にザザーッと。w
しかも内装裏側には半分粉になったスポンジが粘ついて残っといるという。これはたまらんということで、内装を中性洗剤で洗ってやりましたよ。内装の頭の上にあたる部分のスポンジ全体が劣化して粉になっていたようです。洗ったおかげでよれよれになっちゃいましたけど粘り気はなくなりました。>内装

新しい内装を手配しようとAmazonなどで探して見ると、これが売ってない。大体がワイバーン2自体がとっくに廃盤になっているようです。なにか方法はないのかとネットを検索して見ると意外なことに気がつきました。どうもこのワイバーンというヘルメットはカルトな人気があったようなんですね。先日新型が発表になって、ハンドルの形状がどうのと話題のスズキのカタナ、あれのオリジナルが印象的な作品である東本昌平先生の「キリン」で、登場人物がかぶっていたらしいんですな。どうも「キリン」好きな人にはたまらないヘルメットみたいなんですよ。>ワイバーン
なるほどそれで「ワイバーン」で検索してこのブログに来る人がいたのか。長年の謎がやっと解けました。w
わたくしは前述の通り、そういうこととは全く関係なしに格好が良いから気に入って買って使っていたわけです。まあ、ここはわたくしのセンスも捨てたもんじゃないってことで(ry

by namatee_namatee | 2018-10-06 22:07 | motorcycle | Comments(2)