2018年 07月 27日 ( 1 )

泥縄

此の期に及んでDMC-GM5を購入。もちろん中古であります。マップカメラさんで美品を4万円中盤で。この値付け、新品で売られていた頃と同じじゃん。orz
DMC-GM5とは何者なのかというとわたくしも以前持っていたDMC-GM1Sの後継機?上級機種?であります。記憶によれば同時期にラインナップされていたような気がしますけど。>DMC-GM1SとDMC-GM5

GM5のベースになっているのはGM1Sです。仕事が暇だったので価格なんとかとかとかデジカメなんとかで情報を収集したところ、DMC-GM1Sというミラーレス一眼はとにかく小さく作ることに頑張ったモデルらしく、その徹底ぶりの一例を挙げるとわざわざ専用のシャッターユニットを作ったとのこと。そのシャッターは小型化のために先幕だか後幕だかを省略し、メカニカルでは1/500まで、以降は電子シャッターでと割り切ったという。その他、Panasonicお得意の4Kなんとかも、ボディ内手ぶれ補正も小型化優先でばっさりオミット、あらゆるところを削りに削って小型化に努力したと。相当に力の入った意欲作だったそうです。だがしかし、コスト高のわりにあまり売れなかった・・・いや、売れることは売れたそうですけど、想定ほどではなかったらしいですね。そのGM1SをベースにEVFを搭載して(その代わりフラッシュは無し)、イロイロとアップグレードしたのがGM5ということです。そして、中途半端な性格付けが災いしたのか、これまたあまり売れなかったそうです。噂ではGM1Sよりも売れなかったそうで。(汗

GM5は4年前の機種で、後継機種は出ておらず、すでに終了したシリーズなわけですけど、極めて小さいマイクロフォーサーズ(以下MFT)のミラーレスという今だに替えのきかないキャラクターのおかげでその筋には人気があるようです。おかげでモデル末期は投げ売りだったのに、今になっては価格が下がらないどころか一時は高騰していたんですな。
そんなGM5を今更買ったのはなぜかというと、DC-G9があまりに高機能すぎて普段使いには無理があるから。あとでかい。>G9
それで普段使い用のコンパクトなデジカメについてイロイロ考えたんですよねー。全く違うブランドのデジカメにしようかとか。FUJIFILMのX70とか、SONYのRX100シリーズとか。あとDMC-LX100も有力候補でした。LXシリーズを愛用してきたわたくしとしては、シリーズで唯一無二の4/3センサーモデルは魅力的。
結局のところ、どれも決め手がなく、無難なGM5に落ち着いたわけでございます。あとこの黒×赤というカラーリングが格好良かったからというのも大きいです。w

久しぶりにGMシリーズを触りますけど、やっぱり小さいですね。比較的でかいGX8やG9に慣れた手には収まりが悪いと感じます。この小ささこそがPanasonicの技術陣がコスト高をしのんで実現したものなので、まあなんていうかもどかしいところですな。
GM1Sとの最大の違いであるEVF、これはGX8やG9のEVFを知る身にはかなり厳しいシロモノ。価格なんとかのインプレでもないよりはマシ的な評価ですけど、確かにそうとしか言いようがないですね。フラッシュとどちらが良いかというと・・・わたくしとしてはそれでもEVFかなぁ。一応はMFTのミラーレスなので、その気になれば明るいレンズを選べますし、ISO感度を高くしてももっと小さいセンサーよりはノイズは少なくて済む。ホットシューもありますので、外付けならフラッシュも運用可能。ならばフラッシュよりEVFがあった方が良いかなと思う次第であります。
ちなみにGMシリーズはシンクロSSが1/50と遅く、フラッシュの実用性に難があるそうです。原因は上記の特別なシャッターユニットのせいだそうです。そしてGMから小型化のために犠牲になった機能を搭載して発展していったのがGX7なのだそうです。そしてもう一方の流れがGFへ・・・どうもGMユーザーはGFシリーズを好まないようですなぁ。w

でかいレンズは全く似合わないしハンドリングしづらいので、とりあえずパナライカの15mmを装着してみました。なんとかサマになりますな。これはjpeg専用で適当に運用していきたいと思います。

by namatee_namatee | 2018-07-27 22:17 | camera | Comments(3)