2018年 06月 17日 ( 1 )

おお!

なんとなく見慣れたモノが。w
アニメ版「氷菓」のグッズらしいですなぁ。ストレス解消にAmazonでいろんなものをごっそり買いこんだ時に混ざっていたもの。アミューズメントの景品のようですけど詳細は知りません。でもセンス良いと思います。
あ、これ中はノートのようです。文章はありません。念のため。

特にアニメ好きではない、というか最近の作品(90年代以降の・・・それは最近とは言わないなぁ。w)には全く興味が湧かなかったわたくしですけど、この「氷菓」を観て、飽き飽きしていたアニメーションという表現手法を見直すことに・・・何を偉そうに。w
そもそもは声優の演技とはなんたるものか、というテーマのたたき台として友人から推薦されて観たのがこの作品でした。ようするに椎名さんの信望者であると公言していた佐藤聡美さんの演技をどう感じるか、ということでわたくしの声優の演技というものについての見識を改めようと・・・そんな大げさな話でもないんですけどね。典型的な声優さんの演技を観てみたいと言ったら、この「氷菓」はどうか、と提案されたわけです。

ストーリーは上品だし「千反田える」をはじめとしたキャラクターも魅力的で、そもそもの発端とは裏腹にお気に入りになってしまいました。>氷菓
なので、実写化されると聞いて、喜んで観に行ったわけですけど・・・まあ、多くは語るまい。それぞれの心の中にそれぞれの「氷菓」があると思っておけば腹も立ちませんからね。もっともわたくしごときニワカ(「氷菓」についても、映画に関しても)にすらバカにされるような作品をプロフェッショナルが寄ってたかって作ってしまうというのはいかがなものか。w
ただ収穫もありました。アニメという表現手法は今や映画、特に邦画のそれよりは優れていると言ってさしつかえないのかな、と思えたことです。原作のあるなしはとにかく、脚本や演出、さらには演技についても、長いこと低迷を続けてきて、徹底して人材的にジリ貧に見える映画よりも、同様に足元が危ういと言われて久しいアニメの方が「まだ」優秀な人材がいるのではないかと。多分に誤解を招く可能性のあるもの言いですけど、率直な印象なんですよ。有効に使われているかどうかは疑問だとしても、それなりの予算がぐるぐると回っている方がやはり活力のようなものがあり、人材も集まるのかなぁ、と思った次第。
「芸術性」とか難しい話になるとわたくしには荷が重いわけですけど、原作は小説、すでにアニメ化されている、その作品を流行りの役者を揃えて、実績のある監督で、それであの出来ってのは、たまたまこの作品の出来が悪いというだけでは説明できないと思うんですよね。単に実写化が悪というつもりはありません。成功した(ここまで失敗ではないと言い換えるべき?w)実写化作品も他にたくさんあるわけですからね。
では、お話にならない作品になっちゃった原因はなんなのか・・・前述の通り、長いこと低迷を続けてきた映画界にいる人の感性や感覚が、もはや取り返しのつかないレベルまでわれわれアニメを知ってしまった人々のそれとずれてしまったのではないか。

などとわけにわからないことを(ry
わたくしの狭い見識・知見からの戯言ですので、あまりに真に受けないようにお願いいたします。w
ただ「氷菓」はアニメの方が映画よりずっと良かった、それが言いたいのでございます。
で、本題の声優の演技とはなんたるものか、については、これまたややこしい経過をたどって最終的には「声優の演技は作品に影響を及ぼさない」という結論に達しました。作品を観るのに声優を視点の中心に置く方々とは相容れないとも。声優がいるから作品があるわけではないですからね。語弊があるのであまりおおっぴらに言わないんですけど「声優は誰がやっても同じ」とすら思います。ただし椎名さんは別。w
わたくしは「椎名へきる」を敬愛しておりますので、彼女の演技や演じるキャラには興味があります。声優さんに対する思い入れはそういう方向でよろしいのではないかと思います。

by namatee_namatee | 2018-06-17 22:08 | book | Comments(7)