2018年 05月 27日 ( 1 )

セレスさんの中の人

本日は椎名さんのアコースティックライブでございます。
ライブ終了後、サバゲの友人と合流して秋葉原で軽く食事をして、いつもの安宿にチェックイン。お付き合いいただきありがとうございました。>友人のお二人

例によってライブについての詳細は後ほど。

5月28日追記:
というわけでセットリスト。いつものことながらmixiの椎名さんコミュから情報をいただきました。ありがとうございました。

M1:ラブリ☆タイム
M2:裸のプリンセスマーメイド
M3:HEY! HEY!
M4:This Moment
M5:MOON
M6:海になれるよ
M7:Again -腕の中へ-
M8:I don't care
M9:いざ!You Can
M10:Eternal Circle
M11:嘘つき女王~la reine du menteur!!~(ダンガンロンパBONUS CD5から)
M12:Essai de menteur(DANGANRONPA ISMから)
M13:ラッキーラ★
M14:恋のリズム
M15:Jungle Life

予想通りに「ダンガンロンパ」からきましたよ。w
今回の目玉は・・・やっぱり「嘘つき女王~la reine du menteur!!~」と「Essai de menteur」でしょう。この2曲は椎名さんのはまり役「セレスティア・ルーデンベルク」のキャラソン。前者はダンガンロンパのDVDに付属したCDに収録、後者はわたくし的に謎のCD「DANGANRONPA ISM」に収録された楽曲であります。どちらも一般的とは言い難い楽曲ではある。椎名さんのファン、もしくはダンガンロンパ好きな人じゃないと知るすべがない。その意味では「ドリームクラブZERO」の各曲よりもさらにマニアック。w
特に「Essai de menteur」は収録されているCD「DANGANRONPA ISM」そのものがどういう経緯で作られ、どこで手に入るのかがよくわからないという。w
そこら辺のネタはこちらこちらにあります。
「DANGANRONPA ISM」はイベントの特典かなにかだったようで、それを後に一般向けに販売したもののようです。

「Essai de menteur」についてMCで椎名さんやキーボードの川村氏が言っていたのは「音楽的に成立しているのが不思議」という。確かに最初に聴いた時はすごく違和感があったんですよね。(汗
椎名さんのボーカルがすぱっと一回で頭に入ってこない感じ。また楽曲のテンポが極端に変化するようにも感じる。最初は聴きづらい楽曲だなぁと思ってました。まあキャラソンだからそんなもんかとも。w
ただ無理やり何回か聴いていると癖になるんですよ。不安定な印象が心に負荷をかけるんだけど、それがたまらないみたいな感がある。

ではそれをライブで聴くとどんな感じなのか。意外にもすんなりと普通に聴けました。椎名さんは「自分はメロディラインを把握するのは声優界で一番早い」と言ってましたけど、それでも一発録り(に近いらしい)の収録版となんどもリハを繰り返したライブとではやっぱり出来に差がでるのかなぁ、と思って聴いてました。アルバムやシングルよりもライブの方が上手に聴こえるというのは椎名さんらしいと言えばらしいですなぁ。わたくしが最初に行ったライブ、その一曲目で受けた衝撃は「なんだこれ!?この人、ライブの方が歌上手いじゃん!」でした。ライブならではの臨場感とか一体感とか、そういうのではなくて(そういうのもありましたけど)純粋に歌の上手さに打ちのめされました。思えばあの時「眠れる森」を聴いた瞬間に引返し不能点を過ぎたんでしょうなぁ。w

川村氏が「Essai de menteur」の楽譜をちらっと見せてくれました。わたくしが見ても音楽的なことはわかりませんけど、真っ黒になにか書き込んであって、密度が高いのはわかりました。「打ち込み」や「ボーカロイド」など、なんていったらいいのか、そっち方面の手法の発展によって極めて密度の高い楽曲が作られるようになった、というようなことをおっしゃってました。なので、それを普通に楽器で演奏するとなると大変なことになるとも。
そういう楽曲をライブで演るというのは、演奏やボーカルの技術が高くないとできないわけで、それを聴く機会があるというは幸運&幸せなことであります。

同じ「ダンガンロンパ」の「嘘つき女王~la reine du menteur!!~」の方も、これまたいつも聴いている音源と変わらないかよりパワフルで繊細でして、やっぱりすごいなと。
この2曲の前に恒例の小芝居があるんですけど、そこでの椎名さんのセレスさんを意識した演技が極めて魅力的。「ビチグソがぁ!」とかね。w
マイクを通しているとはいえすごい迫力ですよ。声優さんらしい、そして椎名さん特有の硬質でキレのある声を大パワーでぶちかまされるのは悦びであると。w
残念ながら今回は例のブチギレたセリフがある「ゴシック・マスカレイド」は演りませんでしたけど、それを補ってあまりありました。>小芝居

今回のライブ、「ダンガンロンパ」の楽曲が目玉といいながら、実は他の楽曲もレベルが高い。そもそもこのセットリストがすごいと思います。いろんなアルバムやシングルから持ってきましたと言ってましたけど、全体にかなりマニアックな選曲。「This Moment」とか、始まった瞬間に観客席から「おお!」という声があがりました。w
その中でわたくしが特に印象に残ったのは「Eternal Circle」。元はメロディアスで明るくテンポの良いロックっぽい楽曲なんですけど、今回はしんみりとやさしい感じになってました。元の楽曲を知っていると(わたくしを含めた観客はみんな知っているはずですけどね。)どこかですぱっと元の元気な感じに変わるのかと期待しちゃうんですけど、その予想をうまく外して、そのまま最後まで穏やかに終わりました。これは見事なアレンジだと思います。狙ってやっているのなら、観客は(少なくともわたくしは)椎名さんの手のひらの上を上手に転がされたわけで、さすがとしか言いようがない。恐れ入りました。orz

他にもイロイロありますけど、キリがないので(ry
最後になってしまいましたけど、おつきあいいただいたころねる氏、みなさまお疲れ様&ありがとうございました。

by namatee_namatee | 2018-05-27 22:37 | music | Comments(2)