2018年 05月 25日 ( 1 )

小物

これは何かと申しますと見ての通りのOリング。それは誰でもわかりますな。w
何に使うのかというと、VSR用のPDIのチャンバーに使います。何度か書いた通り、PDIのチャンバーはHOPパッキンを押すのにOリングのテンションを利用しています。OリングでHOPアームを締め付けて、そのHOPアームが押しゴム(実際にはシリコンの丸棒)を介してHOPパッキンをインナーバレルの切り欠きの中に押し込む、という方式。なので通常のHOPシステムと違って、HOPアームを押し込む力を可変で調整するのではなく、下側からイモネジで押し込む位置を規制することでHOPの効き具合をコントロールしています。イモネジを使うのはなんとなくトレポンのHOPに似ている方式。回りくどい仕組みではありますけど、これはこれで正確&精密にHOPの調整ができるので悪いことばかりでもないような気はします。

問題は標準だとOリングの締め付ける力が微妙に足りず、MAXまでHOPをかけようとすると、その位置までHOPアームを押し付けることができない。HOPパッキンの反発に負けちゃうんですよ。>Oリング
結果として弱いHOPしかかけられず、飛距離が出ないということに。これの解決方法としてはHOPの押しゴムを硬い材質にするとか、押しゴムをかさ上げするとか、いろいろありますけど、一番簡単なのはHOPアームを締め付けるOリングを強いものにすることでしょう。

というわけでOリングを調達して来たのでした。いやしかし、一言でOリングといってもいろんな種類があるもんですなぁ。サイズはもちろん、使用用途や硬さ、表面処理で無数にある。今回はサイズだけが問題なわけですけど、ちょうど良いサイズを探すのに手間取りましたよ。そもそもオリジナルのOリングのサイズがわからないとよりテンションの強いサイズのOリングを探すにしてもどうにもならんわけですけど、Oリングのようなぐにゃっとしたものの寸法を測るのって難しいんですよ。ノギスでなんとか計測しましたけど、採寸が正確なのかどうかは疑問。

とりあえず、わたくしが計測したPDIのチャンバーのHOP用Oリングは内径17mm、線径1.6mmぐらいとでました。なのでこれと同じ線径で内径が小さいOリングを調達すれば良いわけですな。
モノタロウ他で探した結果、線径1.5mmで内径は各種あるというものが見つかったので、内径15.5mmと14.5mmを購入。

で、AAC T10(中身VSR)のチャンバーに組んでみます。ついでに押しゴムもシリコンの紐(3mm径)で新調。いままでは16Gかなにかのシリコンケーブルを使ってました。いやなに、分解した時にオリジナルの押しゴムを無くしちゃったので、適当に代替え品としてシリコンケーブルでごまかしていたんですよ。w
Oリングは一番内径の小さい14.5mmで。小さくてはめるのに苦労しましたけど、なんとか装着終了。オリジナルのOリングと比べると思っていたのより線径が小さく、それでいて内径がずっと小さいので取り付けるときには強く引っ張って伸ばさなければならず、これは下手すると切れるかな?とスリルがありました。
装着後は目論見通りHOPアームを押さえつけるテンションは強くなったようです。ただ、押しゴムを替えたせいか、試射してみるとHOPの効き方がイマイチ。16Gのシリコンケーブルより3mmのシリコンの紐の方がやや細く、材質としても柔らかい。おそらくそのせいでHOPのかかり方がマイルドになったのだと思われます。とはいえ最低必要なだけのHOPはかけられるので、これでちょっと様子をみてみましょう。今までのシリコンケーブルの押しゴムはちょっとピーキーになりすぎた感がありまして、3mmのシリコン紐のマイルドなかかり方と対照的。どちらが良いのか、ちょっと判断できかねています。さらに試射をして実際に的を撃って弾道の性格を評価する必要あり。

といった感じで、本日は世の中のほとんどの人にはなんのことだかわからない&役に立たないネタでお送りしました。w

by namatee_namatee | 2018-05-25 22:12 | survival game | Comments(2)