2018年 04月 20日 ( 1 )

あ、懐かしい。


ネタがないので何かないかと古い写真をひっくり返していたら、こんな懐かしい図が。
2008年の12月上旬に当時の友人たちと千葉県某所で忘年会キャンプをして、その翌日の朝の様子であります。テントはDUNLOPのR224、二輪車はスズキ・ジェベルXC。うーむ、懐かしい。
「ゆるキャン△」の影響でゆるいキャンプが大流行りですけど、考えてみればわたしゃ10年前にほとんど同じようなことをやっていたんですよね。>遠い目
いやべつに、昔やっていたから偉いとかそういう意味ではないんですけど、盛り上がっている様子を見ると「あー、それはわたくしも通った道だ。」と思うんですよ。w

R224についてはちょっと前にネタにしたので、ジェベルXCについて。これ、購入当時にはすでに生産終了で、店頭在庫を探して購入しました。なので最後の最後、本当の最終型。ジェベルXCの元はDR250RというデュアルパーパスMC。DR250はかなり本格的なオフローダーでキャブがフラットバルブのTM28だったりする。おまけに空冷(油冷)としては最強の31馬力というハイスペック。そのDR250Rのタンクを大容量化(確か17L)、ヘッドライトも大径にして、ツアラーっぽく仕上げたのがジェベルXCです。あとキャブが強制開閉式のTM28から負圧式(モデル失念)になってます。
ジェベルXCの前に乗っていたのはカワサキのスーパーシェルパでして、オフローダーとしては小柄なモデルでした。その手のMCではセローが一番小柄で、このジェベルXCやXR250はフルサイズ。スーパーシェルパはセローとフルサイズの中間ぐらいの大きさでした。なのでオフローダーのわりには足つきが良くて、短足のわたくしでも苦労はなかったんですよね。ただ、足つきを良くするためにシートが低めになってまして、そのせいでステップとシートの間隔が狭くて膝の曲がり具合が深くなりまして、長時間乗っていると膝が痛くなってくるんですよ。近所の野山を走り回るのならシートの低さと小柄な車体は楽なんですけど、当時のわたくしのMCの用途はツーリングでしたので、長距離を走ると足腰に負担がかかるスーパーシェルパはイマイチ。
今思うと操縦性とか加速とか、すごく軽快で楽しかったんですけどね。>スーパーシェルパ

というわけで、次世代のツアラーはフルサイズのオフローダーにしようと思っていたところに生産終了という話を聞いて飛びついたのがこのジェベルXCというわけで。あまり深く考えずに買ったので、スズキ得意の油冷式だとかオリジナルが前述の過激なDR250Rだとか、そういうことは後に知りました。選んだのは大容量の燃料タンクによる長い航続距離と大柄な車体による良好なポジション、あとパワフルなエンジンで余裕のある動力性能、といったところ。
実際に乗ってみるとこの要件は十分に満たしておりました。ただ問題も・・・大柄すぎて足つきが悪い。w
身長167cmのわたくしでつま先がツンツン状態。幸いにして軽量なMCでしたので、ツンツンでも支えられますけれど、乗り降り、交差点の一時停止などが結構辛い。純正の低車高化キットがありまして後に組み込みましたけど、焼け石に水という感じでしたなぁ。
あと、元が過激なオフローダーだったせいか、思っているよりもワイルドっていうかかなりガサツな乗り味でした。マイルドになっていたとはいえ、スロットルを大きく開いたときの加速(というか瞬発力)はかなりのもので、それはそれで楽しいんですけど、その時の音や振動が乱暴なんですよ。加速中だけでなく、高速巡航時の振動も硬質で大き目。オフローダーとしてならワイルドなのも一興ではあるんですけど、ツアラーとして過激すぎる乗り味は疲れるんですよね。加えてわたくしの身体的な衰えもあって、どうにも長距離ツーリングでは辛くなってしまったのでした。>ジェベルXC

林道などのオフロードも走れる場所が徐々に少なくなり、ツアラーがデュアルパーパスである必要性も薄れてしまいまして、大型自動二輪免許を取得したのを期に乗り換えのために下取りということに。で、乗り換えたのがジェベルXCなどよりもずっとガサツなスポーツスターXR1200という落ち。w

by namatee_namatee | 2018-04-20 21:49 | motorcycle | Comments(2)