2018年 03月 09日 ( 1 )

テントの話


特にネタは(ry
昔々、アウトドア&ツーリングに燃えていたころの図。これは青森県の金木オートキャンプ場(今は芦野公園オートキャンプ場?)で一泊した時のもの。元ネタのエントリーはこちらにあります。2009年のGWのことですから、まだ10年は経ってないのか。
このテントはWILD-1オリジナルのツアードーム2というもの。もしかするとレア物かも。
WILD-1というのは北関東中心に展開しているアウトドアショップで、本社は宇都宮にあります。まあ母体はホームセンターカンセキさんですよ。椎名さん関係の友人のあの方の勤め先のライバルですなぁ。WILD-1はホームセンターのアウトドア関連商品よりちょっと高級なものを取り扱ったり、アウトドアのイベントなおどを行うお店です。

そのWILD-1がオリジナルブランドを展開している中で、何を間違ったのか作っちゃったのがこのテント。WILD-1のオリジナルブランドの商品はあまり大きなものはなかったので、このテントは異例だと思われ。あともう一種類、オーソドックスな(アライテントのエアライズ)みたいなドーム型のソロテントもありましたけど、このツアードーム2ほど個性的ではなかったので、さらにマイナー、ほとんど存在を認識されなかったと記憶しています。
といった感じで10年ほど前でもマイナーなモデルで、知っている人があまりいませんでした。でも構造はすごく凝っている。見たとおり、魚座型のテントでまずフライを立てて(ポールはフライのスリーブに通すので)、それにインナーを吊るす方式。雨の時でもフライから立てるので、インナーを濡らさないで済むという仕組み。フライだけでシェルターにもなると言ってたような気もします。が、見ての通り、でかいのでスリーブにポールを通すのに力がいる。雨が降ってきたからシェルターとしてサッと立てるというわけにも行きません。まあ、そういうことも可能ですよ、というWILD-1の自己満足的なものです。w
魚座型ということもあって、全体にMOSSのテントっぽい感じもあります。っていうか、フライの色合いとか間違いなくリスペクトしてると思います。スノーピークのランドブリーズとかと良い勝負。
2人用といいながらインナーの幅は210cmもあるので、かなり余裕があります。いやもしかするとツアードーム2の「2」っていうのは先代があって2代目とか、あるいはテントのラインナップ上のクラス分けの意味なのかも。常識で考えて2人用で幅210cmは広すぎる。2人用の標準的な幅は130cmとかのはず。定員は4人で実質3人用なのかも知れません。
そういったわけなので、収納時のサイズも大きめ。二輪車のツーリングなら問題になりませんけど、自転車や歩きじゃ嫌という感じ。そのかわり、居住性は良いです。かなりくつろげます。わたくしはテントを張ったらすぐに中に入っちゃうタチなので、この広いテントはとても気に入ってました。いやだって、くっそ寒い中、外で椅子に座って風に吹かれるとか、もうね(ry
といった感じで、個性的で凝った構造を持つテントでしたけど、価格は驚きの約2万円。確かわたくしが買った時は、セールで投げ売りされていて、1万5千円とかだったと記憶しております。すごいお買い得。
で、わたくしがかった後、ツアードーム2はモデルチェンジしまして、フライやインナー、その特徴的な構造はそののままに、何を考えたのかポールがグラスファイバーにダウングレードしちゃいました。おかげでそれでなくとも重たいのに、さらに重さが増してしまったと記憶しております。いや本当に買ってよかったですよ、このテント。

実はこのブログにはツアードーム2に関する詳細なレポがあります。こちらです。前述の通り、ほとんど注目されなかったマイナーなテントなので、こういう詳細なレポは他にないと思います。世界で唯一ですよ。w
ついでツアードーム2と並んでお気に入りだったDUNLOPのR224のレポもあります。こちらです。
R224はツアードーム2と対照的に超メジャーなツーリング用テントでした。あまりにメジャーなため、わたくしの食指はまったく動かず、購入したのはモデルチェンジ直前だったはず。で、使ってみて考え抜かれた機能性に心酔するという。w
ダサい見た目と裏腹に、前室と出入り口が前後両方にあり、インナーのサイドはほぼメッシュにできて通気性が良いなど、ツーリングの一夜(特に平地での)を快適に過ごせるように各部がよく考えられています。耐候性はほどほどですけど、ツーリングで使う分には十分。軽量で畳んだ時もそこそこコンパクト。っていうか、畳やすいんですよね。本当によく考えられたテントでした。
さらについでに詳細なレポがあるテント、ヒルバーグ・アクト。レポはこちらです。ツアードーム2とR224は廃盤ですけど、アクトは現行です。買った当時は7万円ぐらいしまして、それまでに買ったテントの中でもっとも高価でした。さっきちょっと価格を調べたら、ほぼ8万円もするようになっていて、やっぱり高いなぁ、と。
だってアクトは完全な1人用テントなんですよ。居住性は最低限。そのかわりにコンパクトで設置・撤収が異様に素早くできます。耐候性も高い。

といった感じで、唐突に昔のテントのネタを持ち出してみました。いやなに、さっきAmazonプライムで「ゆるキャン△」を観ていたら無性に昔のテントのネタが書きたくなったもんで。w
リンちゃんが原付で峠を越えようとすると通行止めってのは、ツーリング&キャンプあるあるですよ。わたくしの友人のC氏は甲子峠でやらかしまして、3-4時間のロス。当時は甲子トンネルがなかったんですよね。そういっているわたくしも月山のあたりのR458でやらかしました。w

by namatee_namatee | 2018-03-09 21:47 | outdoor | Comments(6)