2018年 03月 08日 ( 1 )

今さら


おお、「ヨコハマ買い出し紀行」のクリアファイルだ。
なにげなくAmazonで調べ物をしていたら発見。ついポチってしまいましたけど、1,400円は高かったかも。もっとも「ヨコハマ買い出し紀行」のグッズは見つけたら即買いしておかないともう二度と手に入らないことが多いので(ry

2000年7月発行となっております。OVAの第1期が1998年、第2期が2002年とあって世間的に「ヨコハマ買い出し紀行」がもっとも盛り上がっていた時期のもの。はたして原作とOVAで世間に対する影響力みたいなものはどちらが大きかったのか、わたくしは当時の状況を知らないのですけれども、まあ一般的にはOVAの方かなと思います。あの時代、初期から注目していた人以外はOVAから原作に入っていったんじゃないかなと想像します。

そのOVA、第1期はかなり原作に忠実に作られていたと思いますけど、なんていうかパッとしない感があります。なにがイマイチなのかよく分からないんですけどね。原作の空気感みたいなものがアニメでは表現しきれなかったのかなぁ、と思いますね。また、原作を知らないとOVAだけでは話の展開がよく分からないのもイマイチ。原作への入り口といえば入り口なんでしょうけど。
あとエピソードの選択がちょっと微妙かな。やっぱり0話の「ヨコハマ買い出し紀行」、第1話の「鋼の香る夜」、第2話の「入江のミサゴ」からアニメ化してほしかった。ここら辺の湿っぽいというかムワッとしたなんとなく暖かい空気感、あと塩っぽい香りがする感じ、これが「ヨコハマ買い出し紀行」の真髄だと思うんですよね、個人的に。
OVAはそこら辺を描くというよりは、アルファさんとココネを中心において、言って見れば「萌え」要素で売りにいった感があって、「ヨコハマ買い出し紀行」の魅力はそこじゃないんだよなぁ、と思ってしまいます。そんなだったら、むしろ完全に「萌え」に振り切った、あざといとも言える第2期の方が潔い。w

その点、ラジオドラマの「ヨコハマ買い出し紀行」の方は素晴らしい。音楽のセレクトと合わせて、まさにあの空気感が再現されていた・・・というより、わたくし的にはラジオドラマ版で「ヨコハマ買い出し紀行」のイメージが固まったと言っても過言ではありません。つくずくアニメ化というのは難しいもんだと思いますなぁ。

by namatee_namatee | 2018-03-08 21:39 | diary? | Comments(17)