2018年 01月 19日 ( 1 )

ラジアルの呪い




画像フォルダを整理しておりましたら、昔の自転車の図が出てきたのでネタにします。もっともこれらの画像はすでにこのブログでネタにしたものばかりですけどね。

今更ですけど、名古屋在住の頃、自転車に取り憑かれておりまして。ロードレーサーとかピストとかMTBとか狂ったように買い込んでいたもんです。>遠い目
その中のいくつがこの図であります。この3台にはなんとなく共通するものがりますなぁ。ホイールやパーツの類が流用されているってのもありますけど、白っぽいフレームが好きらしいです。>わたくし

一番上のピストはPA3と言いまして、ブリヂストンAnchorのシングルスピードロード。フレームはアルミ。
厳密にはPA3はピストじゃないらしい。ロードに準じたジオメトリだったと聞いております。偉そうに自転車にハマっていましたとか言いながら、実はそこら辺がよくわからなかったりします。w
それでもロードは延々と距離・時間を乗りますので、ちょっとした違い、例えばシートチューブの角度とかはけっこう体感できるもんです。でも、PA3のようなシングルスピードは長距離乗れませんでしたからねぇ。もう一台、本物のピストも持っていたんですけど、PA3とのフレームのジオメトリの違いはわかりませんでした。シングルギアで乗り辛いのは共通してましたけどね。w
もっとも、そのうち慣れちゃいます。>シングルギア
回転でスピードを稼いでいくロードレーサーと違って、踏むとぐわっと風を切って突進していく感じはシングルスピード特有の愉しみだと思いました。

2番目は、これもAnchorのRNC7というロードレーサーです。こちらは鉄です。>フレーム
よく見るとロゴがPA3と同じです。RNC7の方を先に買いまして、のちにPA3がやってきたんですけど、カラーリングはできるだけ同じにしてみました。RNC7はパールホワイトだけどPA3はただのホワイト、と微妙な違いはありますけど、まあ同じ色合いですよ。お気に入りだったんですよ。わたくしにもそれなりに美学みたいなのがあったんですね。w
RNC7は2台目のロードで、結局最後まで残ったロードでもありました。クロモリだけどクロモリらしくない見た目で、でも乗った感じはクロモリ・・・なんですかね。よくわからなかったりします。w
ネオコットというフレームワークなんですけど、クロモリのロードはこれしか乗ったことがないので他のと比較できません。あ、峠道でタイムをとったところでは、あんまり速くなかったですね。同時期に乗っていたアルミ+カーボンのデローザの方がタイムでは上回っていました。でも、乗り味というか、総合的な操縦性や乗り心地はRNC7の方が好きだったので、長く乗ることになったのでした。

3番目は見ての通り、GIOSのAEROLITE。フレームはアルミでフォークがクロモリ。最初に買ったロードです。前にも何度かネタにしてますけど、これは見た目は格好良いんですけど、フレームが柔らかすぎて腰がない。いくら踏んでも進まない。これはまいりました。見た目は小粋なので街乗りならアリかもしれませんけど、当時は前述の通り、ヒルクライムのタイムアタックとかに燃えていたわけで・・・おっと、燃えていたと言っても速かったわけではありません。あくまでわたくしだけのタイムを詰めることに熱心だっただけです。最初は40分ぐらいかかって死にそうだった峠道は最終的には楽しみながら20分切ったような記憶があります。まあ自分との戦いって奴ですか。w
そういう乗り方には向かない自転車でした。>AEROLITE

RNC7の乗り換えて走り込んでいるうちに、その峠道で開催されたヒルクライムレースでまあそれなりの成績になるぐらいにはなりましたけど、それでも最速グループってわけではなくて、2ndグループあたりでした。MTBの友人に負けましたからね。w

で、AEROLITEとRNC7のホイールは使い回しです。PA3のホイールは別のもの。PA3はピストですから当たり前。
この当時のわたくしはラジアル組が好きで、どちらのホイールもフロントはラジアル組です。ろくなことないらしいんですけどね。w>ラジアル組
おまけに本当に格好良いラジアル組のホイールってのはスポークがもっと少くないといけないんですけど、強度の点などから公道仕様では不安があったので、こんな中途半端な前輪になりました。スポークはもちろんエアロスポークですよ。ホイールがまわるときの風を切る音が格好良い。w

おっと、RNC7&EAROLITEとPA3のホイールはどれも手組です。自転車屋さんとリムやハブ、スポーク、ニップルの仕様を相談しながら組んでもらうもの。すでに当時(2004年ごろ)、完組ホイールに押されて廃れてましたけど、今はどうなんですかねぇ。>手組ホイール

話が前後しますけど、一番上のPA3のホイールはそれなりに力作です。かなり本気で作った(作ってもらった)記憶があります。このリム、アラヤのスーパーエアロっていうんですけど、すでに廃盤になっててなかなか見つからなかったんですよ。と思って検索したら、クリンチャーだけど復活してる?!
まあそれはそれ。当時はかなり手に入りづらかった。それでも32Hや36Hはあったんですけど、フロントの24H(だったはず)はどこのお店にも在庫がなくて、某オークションで手に入れたと記憶しております。前述の通り、ラジアル組のホイールはスポークが少なければ少ないほど格好良いわけで、本当は16Hとか(あったのか?)にしたいぐらいでした。あとハブも大変だった記憶が。友人の手助けでなんとか手に入れたはず。そのせつはお世話になりました。>某氏
当時、ネット上で人気のあった静岡の自転車屋さんに組んでもらいました。わたくしがラジアル組にこだわりがあるのを見抜いてくれたようで、リアホイールも左側は勝手にラジアルで組んでくれるという。w

苦労してつくったこのホイール、使ったのはこの写真を撮ったこの時、一回きり。w
もともとトラック(簡単に言うと競輪場)で使うために作ったもので、ブレーキをかけたくなかったんですよ。スーパーエアロはピカピカのリムなんですけど、ブレーキかけるとリムに傷がついちゃう。それが嫌だったので公道では使わなかったのでした。名古屋から南東北(本当は北関東)へ引っ越してきて、もはやトラックを走ることもなくなってしまい、それどころか友人がいなくなって自転車乗るのもやめていっさいがっさい処分することにして、最後の最後にこのホイールがどんな感じなのか乗ってみようと思い立ったのがこの図なのです。なので大変貴重な画像であります。w

・・・今見ても格好良いな。>スーパーエアロ

by namatee_namatee | 2018-01-19 22:01 | bicycle | Comments(0)