2018年 01月 04日 ( 1 )

わかりづらい話

相変わらず膝は痛い。むしろ昨日より痛い。階段の上り下りはもちろん、部屋の中を移動するのも辛い。orz
明日から仕事ですけど、休んじゃおうかなぁ。w

なので特に目新しいネタはありません。仕方がないので年末にイロイロと買ったものをネタにいたします。
例によって駿河屋さんで買ったものなんですけど、発注から一週間経っても出荷される様子がなく、さすがにこれは問い合わせた方が、と思っていたら遅くなりまして申しわけ有りませんのメールが来ましたよ。まあ年末ですからね。イロイロ忙しいんでしょう。見ての通り、特に急ぐようなアイテムじゃないので遅いのは気にしないんですけど、さすがに一週間放って置かれると心配になってまいります。そしてタイムセールのメールは毎日来るのが癪にさわる。w

モノは「DRAGON HALF GAME SOUND MEMORIAL」。「ドラゴンハーフ」というPC9821/98およびPCエンジンのゲーム(RPG)のサントラ。1994年8月ごろの作品でございます。実に24年前。
当然ながらわたくしは全く知りません。大元は見田竜介先生の漫画のようです。それに加えてTPRG(!)とパソコン・PCエンジン向けのRPGがあったそうです。
自分が全然知らないゲームのサントラをなぜ買うのか。それこそ「そうしたいからよ、そうしたいからそうするの。」・・・じゃなくて、上の図をごらんください。右下にどこかで見たようなサインが。w
椎名さんが出演しているんですよ。ただしOVAじゃなくてPC98とPCエンジンのゲームの方のみのオリジナルキャラのようです。マーリルというらしいんですけど、前述のWikipediaではキャラとしても椎名さんの名前もでてきません。おそらくマイナーということでしょう。
主役のミンクは比較的有名なようで、こちらは三石琴乃さんが演じておられます。内容はゲームのサントラとドラマが3つ。このドラマ3つとこのCDオリジナルらしい「探偵部の威厳安泰おんど」という曲に椎名さんが出ている&歌っている。
内容はギャグ三昧なんで、いまさらどうということはないんですけど、20歳当時の椎名さんの声がたくさん聴けるのに価値がありますかね。当時の椎名さんらしい、強烈に高い声とこれまた椎名さんらしいボケ(そういうイメージで売っていたんでしょうなぁ。)が楽しいことは楽しいです。

完全に個人的な見解ですけど、最近はこの時期の出演作でアーティストとしての椎名さんになんらかの意味をもって直接結びつくのは「アイドル防衛隊ハミングバード」の「アイドル」という4文字だけなんじゃなかろうかと思うようになってまいりまして。「アイドル」ってのは「アイドル防衛隊ハミングバード」の中の設定だったわけですけど、そのイメージが作品の後も残ってしまい、オリジナルソングを歌うようになった椎名さんは本当は「声優がオリジナルの歌を歌っている」だったのに「アイドル」がくっついて回って「アイドル声優」なんて呼ばれることになったんじゃないかなぁ、と思います。新しいコンテンツ?コンセプト?うまく表現できませんけど、今までの語彙では適当な呼び名がないものに対して(つまり「オリジナルソングを歌う声優」)、「本質をよく理解してない人々」が自身の固定観念の影響を強く受けながら、それこそ適当に言葉を結びつけた(「アイドル」と「声優」というある意味対極にある言葉を結びつけると面白いなんて軽薄なことを考えてたんじゃないかと。)のが「アイドル声優」あるいは「声優アイドル」だったんじゃないかなぁ、などと思います。つまり椎名さんの本質を表現するのには不適当ということです。>アイドル声優
当時は露出が増えることで多くの人がファンになりましたし、その流れで事務所やレコード会社も含めて表面上は「アイドルのような人気の声優」というものになったように見えたかもしれませんけど、当の本人はそうは思ってなかったようです。また実際のところアイドル(狭義での)っぽくもない。「アイドル」「声優」「アーティスト」と3つ並べて、当時の椎名さんのやっていたことを、世間の流行り廃りに影響されることのない今、どれがよく表しているのかを考えてみればやっぱり「声優」と「アーティスト」でしょう。人気がある芸能人という意味ではない、本来の(つまり狭義の)「アイドル」という要素は薄い。アーティストとしてのデビューの1994年の時点で二十歳ですし(なので、あの1997年のMステの時、後ろで「SPEED」のメンバーとなにやら鬱陶しいことしていた鈴木紗理奈さんより3つも年上なんですよ。芸能界デビューでも椎名さんの方が1年早い。芸能界ってのは先輩後輩の、いわゆる上下関係が重視されると聞いてるんですけど、それであの態度ってのは「声優」ってのはよっぽど珍しいか、地位が低いか、珍獣みたいな扱いだったんでしょうなぁ。w)、最初のアルバムの「Shiena」はアイドルの作品とは言い難い。少なくとも典型的ではありません。二作目の「Respiration」、三作目の「No Make Girl」も、少なくともそれ以前のアイドルの典型的な楽曲かというと、やっぱりその範疇ではないと思うんですよ。「with a will」や「Baby blue eyes」はもちろんアイドル的なアルバムじゃありませんし。
1990年代は「アイドル冬の時代」とか言われて、第三次声優ブームの関係で、そこへ椎名さんがスポッとハマったのはわかります。が、だからといって「アイドル声優」とかの安直な言葉で、あの複雑なwキャラクターを表すのは無理があると言いたい。

と、ここまで偉そうに書いてきて思い出しました。「Cristal A」があったなぁ。w
あまりにもマイナーだし1992年には脱退しちゃうんで、椎名さんのイメージに影響があったかどうかは疑問がありますけど、「アイドル防衛隊ハミングバード」の下敷きになった可能性があった・・・のかなぁ。オーディションだったと思うんですけど(自信なし)「Cristal A」の「椎名へきる」というのは「アイドル防衛隊ハミングバード」のキャラを演じさせようとする後押しになったんでしょうか。
by namatee_namatee | 2018-01-04 21:37 | music | Comments(0)