2017年 06月 26日 ( 1 )

不知火舞とオリエンタルガール




久々に「黄色魔術オリエンタルガール」のネタ。本日は個人的なメモリアルデーなので。>ハカセ風

去年の今日、蒲田の「サンライズクリェイション in PiO」で「黄色魔術オリエンタルガール」の作者である完顔阿骨打先生にお会いしたのでした。そのネタはこちら
今だから言いますけど、すげー緊張しましたよ。漫画の作者の方に会ってお話をするなんて初めてでしたし、各方面で調べた情報によると、人によってはそのような行為を嫌う場合もあるとか。まあ、誰でもどこの誰とも知らないおっさんに込み入った話をふっかけられたら嫌でしょうしねぇ。最近はストーカーまがいの人もいるらしいですし。
といったわけで、おっかなびっくり声をかけさせていただいたわけですけど、幸いにして貴重なお話を聞かせていただくことができました。さらに後には大洗のアウトレットでほぼ偶然にお会いして、極めて短時間ではあるものの、またしてもお話をうかがうことができました。ありがたや。

お聞きした中で特に印象に残っていて、また重要だと思うのが「黄色魔術オリエンタルガール」は最初から最後までほぼ構想どおりに描いたというお話。「黄色魔術オリエンタルガール」は14話あるんですけど、最初からその予定で打ち切りになったわけでもなく思った通りに描けたとのこと。これは重要な情報ですよ。あの無駄にw複雑なストーリーはあぐだ先生が考えた通りの展開だったのです。言ってみればあぐだ先生の頭の中に浮かんだモノがそのまま作品になっていたと。それがわたくしの生き様に(大げさな)強烈なインパクトを残してくれた「黄色魔術オリエンタルガール」なわけですから、愉快なんてもんじゃありませんよ。

まあ「COMICパピポ」だから可能だったというのもあるんでしょうなぁ。これまた各方面から集めた情報によると、「COMICパピポ」やそれに類する系統の雑誌は当時はあまり細かいことに干渉しない方針だったように見受けられます。だからこそ、あんな複雑で変なwストーリーがまかり通ったのでしょう。もっとも単行本の2巻は出ませんでしたけど。(汗
最終話の最後は優の机の上に置かれた「オリエンタルカード」のシーンで終わるという、よくある思わせぶりなラストなんですけど、もしストーリー後半でも人気があって、単行本の2巻も出て続編の話があったら、それがどんな作品になったのか、すごく興味があります。あの時代のあぐだ先生のセンスで続きがあったら。いや今からでも読んでみたいですねぇ。わたくしが大金持ちだったら、お金積んで続きの制作(あと単行本の2巻の発刊も)を依頼するのに。
これも大金持ちになった時にやることのリストに加えておこう。w

図は単行本の最後にあるちょっとしたお遊び的なイラスト。「不知火舞」風の「オリエンタルガール」。あぐだ先生にお会いして一番最初に言われたのが「見ての通りオリエンタルガールのモチーフは不知火舞から」というお話でした。でもわたくしは「不知火舞」というキャラクターは知ってましたけど、オリエンタルガールとの共通項は見出せてなかったですね。見てすぐに分かったのは「扇子」ぐらいかなぁ。あとは髪型が似ていなくもない。モチーフにしながらも、あまり似ていないようにしたのかもしれませんけど。
ご存知の通り、「不知火舞」はかなりグラマー(死語)な女性キャラですけど、「オリエンタルガール」はそこまでではない。図のこのバランスが良いんですよ。w

by namatee_namatee | 2017-06-26 22:29 | book | Comments(2)