2016年 02月 24日 ( 1 )

悶々

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AKG Q701の特徴的なコブの図。
これが頭にあたって痛いという人が多いらしい。わたくしは平気です。違和感がないとは言いませんけど、痛くはないですね。私の頭にはまだクッションになるものがあるからでしょうか?w
AKGの開放型ヘッドホン特有の構造(セルフアジャスト)も関係しているみたいですね。普通のヘッドホンはドライバーの納まっているハウジングの高さは手動でヘッドバンドとの間隔を調整しますけど、AKG Q701をはじめとしたAKGの開放型ヘッドホンは自動というかゴム紐みたいなもののテンションで最適な位置が保持されるようになってます。なので、頭に当たる感じがちょっとキツめになるのかもしれません。

それはそれ。ネットでヘッドホンのエイジングについて検索すると、このQ701がエイジングに時間が掛かるヘッドホンの代表のような記述が多いです。
・・・エイジングなぁ。わたくしは実感できるようなできないような。ないとは言い切れないんですけど、あるとも言えないというか。間違いなくヘッドホンも慣らし運転みたいなのはあると思うんですけど、それを聴いている人間の耳もその音に慣れていきますからね。
このQ701も購入してから3年近く経ち、いくらエイジングに時間が掛かるとはいえ、いい加減こなれてきたろうと思いますけど、ではなにか変化はあったのかというと・・・確かに低音も高音もバランス良く出るようになった気がする。特に低音の量が増えたような気がする。最初の頃は低音が全然出なくて、スカスカに近い印象でしたけど、今は普通に聴けるぐらいにはなりました。高音の抜けが良いのは元々でしたけど、今はさらに繊細な感じが増してきて、そのせいか音場も広くなったような気がする。もう本当に「気がする」としか言いようがないんですよねー。w
Q701に限らず、ヘッドホンのインプレを読んでいると、「今は〜だけどエイジングで〜なると良いな」とか書いてあるのを見かけます。どうですかね。そこまでの変化があるかどうか。わたくしは期待しませんね。(汗

変化した分がどうのとかは置いておいて、音そのものはとても良い音だと思います。>AKG Q701
3万円以下とそんなに高いもんじゃないし(!)、それなりのヘッドホンが欲しいという人にはオススメですね。インピーダンスの関係で、iPhone直刺とかは無理ですけど。なぁにポタアンを買う口実ができるという(ry
あと外で使うと音だだ漏れで迷惑。

ウチにはAKGのヘッドホンはK545という密閉型のものもありますけど、K545も形式の違いを超えてAKGの音なのは面白いです。比較的低音が少なめで、中高域に寄った音の出方に聴こえます。
ちなみにわたくしは音の前方への広がりとか上から聴こえるとか、そういう繊細な感触は感知できないようです。w
どれを聴いてもみんな同じような位置から聴こえます。さすがに左右の広がりの広さの違いはわかるんですけどね。ネットでヘッドホンのインプレを読んでいると、そういう音の聞こえ方が問題になっていて、感知できないわたくしは取り残された感があって焦ります。w
よく考えてみると、聴く音楽の違いのような気もしますけどね。わたくしは椎名さん専門で、しかもボーカルがよく聴こえればそれで良しという単純なものですから、楽器の音がどこから聴こえるかとかはあまり気にしませんので。気にするのは前述の通り、椎名さんの歌声が美しく良く聴こえることとパワフルな低音とでもいうか、量ではなくて余裕の感じられる低音の出方とでもいうもの。イヤホンですけどUE900sのやや繊細さにかける太い音が気にいっちゃったりする。

なのでもっとずっと高級なヘッドホンはオーバースペックなのかもと。でも、超高級ヘッドホンのありあまる高音質ならば、椎名さんの声もさらに良い音で聞こえるのではないかなどと思わないこともないんですけど・・・15万円ぐらいでなにか検討してみようかな。>正気か
by namatee_namatee | 2016-02-24 21:28 | audio | Comments(0)