2014年 09月 30日 ( 1 )

脈絡無い

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オペアンプの音の質について、わたくしにとってはイヤフォン・ヘッドフォンの師匠のような方、べるがも氏の意見を聞いたところ、師はMUSES01のような高域の解像度が高いオペアンプを好むとのこと。

翻ってわたくしの嗜好となると・・・例えばシングル版の「1番星 ~君のいない夜に~」です。聴ける環境の人は聴いてみて欲しいんですが、この曲は椎名さんにしては珍しくw落ち着いた楽曲ではあります。でも、そこは椎名さんなのでギターとドラム、あとベース(実はわたくしはベースをうまく聴き分けることが出来ないんですけど。)がビシっとエッジの立ったとでもいうか、楽曲の優しいイメージからいくとちょっと過剰気味に鋭いんですよ。優しいボーカルと歌詞とは対照的。
こういう曲を聴くと、椎名さんのセンスってすごいと思うんですよね。とても優しい曲だけど、ずっと前から続いて来たギターサウンドへの憧れとでもいうか、傾倒ぶりが生きているのが伝わる。はるか昔の楽曲からの連続性がちゃんと感じられるんですよ。
だから一曲ハマるとずっと前のも今のも好きになっちゃうんだと思います。本当にすごい。

それはそれ。w
「1番星 ~君のいない夜に~」を可能な限り美しく再現しようとなると、まず第一に椎名さんのボーカルをなんとかしなければなりません。わずかにかすれた、思っているよりは低くも高くもないところに芯のあるあの声を過不足無く再現できること。椎名さんの歌は特に語尾とでもいうんでしょうか、センテンスの最後の音が微妙に変化するのが特徴だと思います。単純に棒で伸ばして終らないとでもいうんですかね。音の高低の変化だけじゃなくて、息を抜いたように歌うこともあるし、ちゃんと締めて歌うこともある。この変化が歌に表情を与えている。あとブレスかな。これも微妙に強調したり抑えたり、曲によって使い分けてます。

椎名さんの歌声は普通に話しているときの印象から、一見、甲高くて細く感じるんですが(そういう一面もあるのは認めます。)実際は太いんですよ。あの絶対的には高いのに太い声そのものが椎名さんの魅力なのだ。
それを美しく聴かせるのはどんな傾向のイヤフォンやアンプが良いのか、というお話。

では楽器の方はどうなるかというと、ギターの音は比較的低いところを使っていると思います。実は知識が無くてわからないんですが、椎名さんの歌声と被らない、わずかに低い音を出しているように感じます。ベースやドラムはもちろんずっと低い音。これらを椎名さんの歌声同様、芯のあるずっしりとした雰囲気で再現できること。

暫定ですがわたくしが出した結論はアンプはFOSTEX HP-A4+OPA627BP、イヤフォンはAKG Q701あるいはEtymotic Research ER-4Sでした。
もちろん、これはわたくしが試せる範囲での組み合わせですので、他にもっと良いセッティングがある可能性は十二分にあります。

アンプについては、どちらかというと低音を力強く再生する方に長けた組み合わせだと思います。OPA627は高性能なオペアンプですので、解像度は高いし低いところから高い方まで満遍なく高精度な再現をすると思いますが、それでも今流行の高解像度優先でやたらに高い音を強調するというよりは、低い音を力強く再現する方向だと思います。

それに対して、ヘッドフォンのQ701は明らかに中高音を美しく鳴らすのに長けた性格。ヘッドフォンなので低い方もちゃんと出ますし、音場も広いんでバランスは良いと思いますが、全体としては華麗な高音を聴かせるタイプ・・・のはず。
Etymotic Research ER-4Sは言わずと知れた超高解像度イヤフォン。巷では低域が弱いと言われてますが、そんなこともないんですよ。確かに低音は少なめなんですが、高い方が耳に刺さったりしないので大音量にできる。そうすると低音も十分なだけ聴けます。w

そういったヘッドフォンやイヤフォンとHP-A4+OPA627BPの組み合わせはそれぞれがうまくバランスをとりあって実に生々しい音になるんですよ。一聴して「ああ、良い音だ。」とわかるとでも言いますか。ただし椎名さん限定。w
大してお金もかけていないんですけど、これだけ鳴れば満足です。いろいろ回り道したけど、無駄ではないんだなぁ、と。

というわけで、前置きはこのぐらいにして。
例の「20years of legend」についていくつか小ネタ。
まず誤植?誤植どころの騒ぎじゃないぞ、作り直せ!とでも言いたくなるようなミス。「PRECIOUS GARDEN」の楽曲リストがまるっと「Face to Face」のものになってます。これはお粗末。orz
お次は「Shiena」の発売が84年8月となっている。ご丁寧にも太文字で。w
あとは「PRECIOUS GARDEN」のタイトルの「軌跡」。これは「奇跡」じゃないかな。「軌跡」でも意味は通らなくもないので、もしかしたら誤植ではないのかも知れませんが、ちょっと違和感を感じます。
他にもあるのかも知れませんが、ざっと目を通したところではこんな感じ。しっかりしてくださいよ。>音楽専科社さん

他に気になるところとしては写真ですかね。グラビアというんですか、椎名さんの写真。美しく撮れているし衣装もいかにも椎名さんらしくて好ましいんですが、ちょっと+方向の露出補正が過ぎやしませんかね。
女性のポートレイトでは色白に写るように+の補正をするのは知ってますが、これはちょっと飛ばし過ぎな気がします。もう少しアンダーでも椎名さんの美しさが損なわれる心配はないと思うんですけどね。
いやしかし足綺麗だな、この人。太すぎず細すぎず。これで2回目の成人式ってすごいですね。(汗
ページを嘗めたりはしませんが、さするぐらいはしたくなりますね。

そういえば先日の「みたいラジオ」で「HIT IN THE USA」by BEAT CRUSADERSという曲がかかりましてね。これが最近わたくしの中で赤丸急上昇(死語)の「レスキューミー!(シングルver)」の元ネタかと。あのずっと同じフレーズを積み上げてく、幾何学的な楽曲はこれが元なんだ!ってね。比べると「レスキューミー!(シングルver)」は軽めに仕上げてあるのが興味深い。
なんだったら、つづけて「レスキューミー!(シングルver)」をかけてくれれば良かったのに。w

といった感じで、実はネタ切れで脈絡も無いと(ry
by namatee_namatee | 2014-09-30 21:05 | book | Comments(19)