2014年 04月 20日 ( 1 )

2013年型

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こうやってのんびりと更新されているこのブログ、このブログのおかげで、サバゲやら射撃会やら、それ以外のジャンルでも友人に恵まれ、さまざまな恩恵にあずかり、ありがたいことにご指導もいただいております。
特にメインテーマのようになってしまった「椎名へきる」関連については、多くの方から非常に有用な情報をいただいており、感謝に堪えません。

ここで表沙汰にならないこともありましてね。水面下では熾烈な論争が行われていたりする。
その一例として、今回ネタにするのは、某氏とここ数ヶ月にわたって交されている「椎名さん論争」。わたくしの世迷い言の舞台はここだけではないのだ。w
具体的な内容はここには書けません。別にヤバいことではなくて、恥ずかしくて書けぬ。w

要するに「実績」を重視するわたくしと、あくまで現在のパフォーマンスで評価するという某氏との見解の相違が焦点。
椎名さんに限らず、アーティストってのは積み上げて来た実績が無視出来ないと主張するわたくしと、そのパフォーマンスだけを評価するという某氏の間の論争であります。
まあ某日某所でのオフラインでの討論でなんとなく結論というか合意事項のようなものには到達したんですけどね。

あくまで自分の直感のみを頼りに対象の評価をするという某氏の主張について、わたくしの反論は、入り口はそうであっても、次の段階で今までリリースしたアルバムやシングルを聴くようになるのは必至なんだから、完全に自分の直感のみで、あるアーティストを評価することは出来ないというもの。
結局のところ、わたくしとて最初の入り口はパッと聴いた曲が「心に響いた」かどうかだったわけです。そこから辿っていくと歌を歌うこと以外のパフォーマンスが魅力に溢れていることに気がついて、より探求を進めていくことになる。それがないと、最初の一曲で次に進むことはありません。

ただし、これは最近になってからのことですね。以前は気にいったら楽曲のみを追いかけていったんですよ。古くは「尾崎亜美」「松任谷由美」「レベッカ」「PSY・S」「渡辺美里」・・・比較的最近では「MISIA」「たむらぱん」とかですかね。
以前は楽曲以外の情報は音楽関連の情報誌などを読まないとなかなか手に入らなかったし、仮に読んだとしても断片的なものなので、知識として偏りがちでそんな知識では信頼性も怪しい。それが今は来歴を簡単に検索出来ますからね。おっと、簡単に手に入る情報については裏付けの慎重な確認が必要なのは言わずもがなですけどね。

そういったわけで、「椎名へきる」についてはネット時代にふさわしく、楽曲だけでなく総合的に探求していった結果、その実績は驚嘆すべきものだと考えるし、「声優」「歌手」「ラジオなどのパーソナリティ」という3つ(+素の本人か。)のキャラクターがあった上で、さらにそれぞれが関連するという、複雑な側面を持つことに気がつきました。
もちろん、楽曲のみをとっても入り口から次の段階に進む十分なインパクトがあったのは言うまでもない。なんといっても活動期間が20年もあると、初期と今では大分違う様子の楽曲になってます。それがどの時代のどれをとっても「心に響いた」ので、某氏のいう「自分の直感」の面から見ても、椎名さんの歌は十二分に評価に価するパフォーマンスであると。
そして最盛期からカルト化した現在に至るまで、その身の処し方というか生き方?なんていうんでしょうね、「椎名へきる」というキャラクターそのものに興味が尽きないわけです。だから「声優」については知識が無いし興味も薄いんですが、「椎名さんについて」という前提でその方面へエネルギーや資金を投入する。来歴とか実績とか、それ以上のなにか、文字や音、画像など全てをひっくるめた「椎名へきる」というこの5文字で現される存在に恋しているのであります。なので実は生身の人間としての椎名さんにはあまり興味がなかったりする。w

そういったことをクドクドと書き連ね、あまつさえオフラインでも討論した結果、出た結論はというと「人それぞれ」。w
いやいやネタじゃありませんよ。本当に納得ずくでそういう結論になったんです。これは要するに世の中の出来事をどうやって捉えているかみたいな問題に通ずることでして、そういうことは便所の電気じゃありませんからON/OFFとはっきり区切れるわけじゃない。つきつめれば某氏は椎名さんの歌を聴いても「心に響かなかった」、わたくしは泣くほどハマった。ただそれだけのことでございます。
泣くほどハマったわたくしは次の段階に進み、「アーティスト宣言」のインチキぶりに激怒とか、その作られた時期と離れていったファンに贈ったんだと感じた「Endless Dreamer」を聴いて涙したりする。聴くに価しないと切って捨てた(←悪い意味はありません。氏のスタンスを最も適確に表現する言葉だと思います。)某氏はそんなわたくしを見て、むしろその様子に興味を持つのでしょう。w
ある意味貴重な2013年式へきらーですからね。>わたくし

年式と言えば・・・「くーるまは兄貴のーなーなじゅう年型♪」って歌がありましてね。年式とか年型とか聞くとフッと口をついて出る歌。w
「バックシート・ラブ:浜田省吾」でしたかね。70年型ってのが通だよな、と聴いた当時思いましたなぁ。西暦で70年というところから、欧米、たぶんアメリカ車だというのを連想させ、70年型でオイルショック前の巨大な車ってので「バックシートラブ」のイメージが決まるという。すごいなぁ、と思ったのを覚えてます。
アルバムは「PROMISED LAND~約束の地~」で、「バックシートラブ」の一曲前の「DJお願い!」と後の「さよならスウィート・ホーム」がストーリー的に繋がっていて、これまたなんとも味わい深い。
テーマは違うけど似たようなシチュエーションで車が使われているのが「MONEY」で、こちらは「純白のメルセデス、プール付きのマンション」というのが鮮明に記憶に残ってますね。おかげで白いベンツをみるとオーナーはプール付きのマンションに住んでいるんだろうなぁ、と自動的に連想するという。w

それはそれ。話を戻すと。w
お互いに考えていることやものの捉え方はそれぞれ違う。重なっている部分もあれば、まったく接点の無いところもある。その境界は曖昧です。自分の考えを相手に強制することは出来ないし、かといって相手に合わせる必要も無い。
それでもなんとなく友人でいられて、このように何かと議論出来たりできるのは幸いなことであるなぁ、と。

・・・きれいにまとめたように見えるでしょ。でもネタがなかったんで適当にでっち上げたんですよ。この話。w
by namatee_namatee | 2014-04-20 22:01 | music | Comments(10)