2014年 04月 10日 ( 1 )

コア&カルト

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昨日の続き。考えていたネタをレスの方でぶちまけてしまいましたので、仕切り直し。w

この図は椎名さんのアルバムの売れた枚数や順位をこねくり回してみたもの。
枚数については良くわからない点があるのを事前にお断りしておかなければなりません。「you大樹」というところで調べたんですが(有料なんですよ。orz)枚数(初回)はとにかく枚数(累計)については一体いつまでの累計なのか良くわからず。サイトを詳しく見てみればどこかに書いてあるのかもしれませんが、面倒なので(ry
そもそも累計の枚数は推定と書いてあります。そして「Ermitage」については累計と初回で数字が同じ。何だろこれ。(汗
まあ相対的な比較なら問題無かろうと。おっと、偉そうに分析してますが、わたくしは統計の知識は全くありませんので、その点にもご留意いただきたく。w

今回のネタはその枚数(初回)と枚数(累計)を比率として現してみたもの。アルバムがリリースされてバーンと売れた枚数にたいして、どの位なのか分かりませんが、その後のある期間に売れた枚数の累計の比率です。

これでわかると思うのは、ファンのコア度?はまり具合とでもいいますか、この数字が低いほど信者が多いとわたくしは考えます。そのココロは、この数値が低い場合は、アルバムが出るのを待ち構えていて、出たらすかさず買う人が多いと考えられるから。アルバムは出たらすぐに売れて、あとは伸びない。一般の人にアピールせず、待ち構えている人(=そのアーティストの情報に詳しく気を配っている人=ファン)に行き渡ったらもう売れない。
反対に累計枚数が多い場合はアルバムが出てすぐに買う人(=ファン)よりも、評判や情報が広く伝搬してから買う人(=流動的な人)が多いということ。そのアルバムはある程度時間をかけて売れていく。アルバムが周知されるのに時間がかかったということで、信者が待ち構えていて飛びつくのとは違うということですね。

そういった視点から椎名さんの実績をみると、1枚目の「Shiena」から5枚目の「Baby blue eyes」まで、まあ「Face to Face」も入れても良いかな、そこら辺まではこの数値が高めで推移してます。わたくしの理屈からいくと信者やコアなファンより、普通に流行り廃りでアルバムを買う人が多かったということになります。
見ての通り、その後はこの比率は下がっていきます。そして売れた枚数とリンクしているように見える。「Face to Face」の後、「RIGHT BESIDE YOU」からはっきりと枚数は減りますが、同時にこの比率も下がる。つまり、この時期、2000年に椎名さんのファンのカルト化が始まるのだ。
どうですか、当時もファンだった方々、思い当たるフシはありませんか?w

昨日比較した田村ゆかりさんと水樹奈々さんの数値はどうかというと、水樹さんは比較的高めの数値で平均145%ぐらい。田村さんはちょっと低くて135%ぐらい。

おそらく水樹さんは比較的流動的な人がセールスを支えているのではないかと思います。たぶん、若くてアニメや音楽に興味が旺盛な人々なのかなぁ、と想像しますが・・・莫大な売り上げを誇っていますが、これはこれでいつもベストを尽くしていないと、今の数字を維持出来るかどうか、いつどうなるか分からない危うさがあるのかも知れません。昨日は安定していると述べましたが、この数字からだとそうでも無いということになるかも。まあつまり、今は人気があるということなんでしょうな。

それに対して田村さんは数値が低めですごく安定している。ピシッと130%代でそろっているんですよ。田村さんは信者が多い=囲い込みに成功している、というわたくしの説を裏付ける結果となっております。水樹さんと対照的に、今後も安定してある程度の数字を残していくのではないかと思います。順位は相対的に上がったり下がったりするかもしれませんが、枚数については安定して売れるのではないかと。

カルト化した時代の椎名さんの場合はその田村さんより数値はざっと見て10%低く、125%ぐらい。わたくしの理屈だとよりコアなファンが多いということになりますね。なにかとコアなファンが話題になる(なんといっても「気持ちを断ち切りたかった」って携帯ラジオを投げつける人が居るんですから。意味わかんないです。w)田村ゆかりさんよりも、椎名さんのファンの方がよりコアだということになりますな。w
その割に変な事件が無いのは、椎名さんのファンが真っ当なのか、もしくは椎名さんのファンは声優ファンとは違う属性(語弊有り?)、つまり椎名さんをミュージシャンもしくはアーティストとして捉えているファンということなのか、どうなんでしょうね。あ、絶対数が少ないってのもあるか。orz

昔はいろいろあったというのも聞きますし、このデータのみをもって、椎名さんのファン(自分も含まれる)がコアだけど健全で良い人だとは言い切れませんが、わたくしの知っている限り(ネットで知己を得た人ばかりですが)穏やかでわきまえた方ばかりなので、なんというか、歴史の長さでファンも熟成したということかなぁ、などと思っております。

レスの方で書きましたが、今現在、椎名さんを成績で圧倒しているこのお二人でも絶対に手に入れられない物が、この歴史・キャリアでして、こればかりは逆立ちしたって椎名さんにはかないません。うまくいったとか偶然だったとか、いろいろ言いようはあるでしょうが、最初に切り込んでいったパイオニアの心意気はやはり評価に価する物だと思いますね。

その実、このデータはアルバムの販売数のみが対象です。椎名さんが命をかけた(と思われる)ライブについては、アルバムほどの落ち込みはありません。もちろん、最盛期に比べれば動員数は大幅に減っています。スタミナや健康上の不安もあります。でも前述のファンのコア度・カルト化の進行度合いがあったと考えると、ライブの質とでもいいますか、動員人数×コア度みたいなものでは見た目ほどの低下はないのかもしれませんよ。

以上、全てわたくしの俺様理論、妄想ですので、その点は考慮していただきたく。あと熱烈な椎名さんファンなので、なんとしても椎名さんに華を持たせようとする意図がないとはいえませんし。w
by namatee_namatee | 2014-04-10 21:18 | music | Comments(45)