2014年 04月 09日 ( 1 )

暇を持て余す

本日は「艦これ」がメンテなので、余った時間をデータ作成に費やす。もちろん仕事中に。さらにブログの更新までしちゃうという無法ぶり。w

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図がそのデータの一部です。他にもあるんですが、もったいないので別なネタで使おうかと(ry
嘘です。ちゃんと使います。

まず一枚目の図。
これは1994年から去年までのアルバムと呼ばれるCDと有料配信でのデータの合計と椎名さんのリリースしたアルバムの累計枚数。
一般的にCDが売れなくなったと言われますからね。そういった世の中の雰囲気が椎名さんのアルバムのセールスに影響があるのかどうかを調べてみようと思いましてね。
結論としては、一般的にCDが売れないという状況と椎名さんのCDセールスの成績には関係があるとは思えない、というもの。確かにアルバムのセールス(厳密には制作)は1998年の302,913(×1000)枚をピークに2013年にはその4割の128,137(×1000)枚まで激減してます。でも椎名さんの低迷ぶりはそんなもんじゃない。(汗
ピークを1999年(「Face to Face」の45,640枚)とすれば2013年の「Ermitage」はわずか1,298枚(もっと売れたような気がするんですが、これしかデータが見つからず。)で、実に2.8%にすぎません。これはCD不況とかそういうことではなく、別な理由があると思いますね。
それが何かとかいう事を考察し始めるとキリがありませんし、そもそもろくな知識のないわたくしに出来るとは思えません。





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次はライバル?たぶん違うと思いますが、わたくしの乏しい知識でパッと思いつく、比較的出自が近いと思われる方との成績の比較。
・・・キャリアの差というか時代を感じますなぁ。この場合は順位や枚数より、歴史というか実績の違いみたいなのを感じます。一緒くたに歌う声優というくくりは語弊がありますが、まだスタイルが確立されていなかった時代にこれだけの実績を作った椎名さんは大したもんだと思わざるを得ません。歌い手ということで考えれば他に手ごわいライバルがたくさんいたんですからね。
やっぱり1995年から1999年までの椎名さんはすごいのだ。

こうやって並べてみると水樹奈々さんの成績が際立ちます。上に書いたCDが売れないとか全然関係ない。安定して成績を伸ばし、今後も安泰と思わせるのはさすが。
ちなみにわたくし、水樹奈々さんの何がよいのかはさっぱりわかりません。w

田村ゆかりさんは・・・囲い込みが上手?
よくわかりませんが王国がなんとかとか、そういう噂を聞きますし、なんとなくファンをうまく囲い込んでいるようなイメージ。
チームメイトのタカ氏によると、田村さんは声優という出自から離れずに堅実に自分の強みを生かして活動した結果が現在の隆盛の基礎になっているとのこと。それに比べて、実力もないのにアーティストとか言って、声優というケジメを忘れて歌い手の世界へ突撃しちゃった椎名へきるとか草不可避、ということらしいんですが、もちろん、この説にはいくらでも反論は可能ですし、必要なら実力行使も(ry
ちなみにわたくし、田村ゆかりさんも何がよいのかはさっぱりわかりません。w

このお二方のアルバムセールス、声優としての実績、ライブ・コンサートの動員人数その他を考慮すると、椎名さんは歌う声優のパイオニアではあるものの、実績では比較すべくもないということになります。また出自が声優であるという事から見ると、巷で良く言われるように転身に失敗したというのはあながち間違った言い方でもない。ごく単純化して表現するならば(20年間の実績をそう簡単に単純化されても困りますが。)、そういう言い方も許容せざるを得ない。

ただ、音楽の趣味なんてものはごく個人的なもので、好き嫌いの代表みたいなもんでしょう。わたしゃ芸能プロダクションとかレコード会社を経営しているわけじゃありませんからね。
データに自分の好き嫌いという係数を反映させれば、水樹さんも田村さんも成績・実績全てにおいて椎名さんの足元にも及ばないわけですよ。
この世はわたくしが生きているからこの世界として存在するのだ。w

それは冗談として、こうやってデータを羅列しても数字の質というか中身はわかりません。ライブに来る人、CDを買う人、それぞれ一人一人の思い入れの強さみたいなものは測ることができないんですよね。
椎名さんの1997年のセールスはネットで簡単に調べることができますが、当時そのCDを買った人、ライブに足を運んだ人の気持ちや、椎名さんとファン全体の雰囲気や様子まではわかりませんね。微妙に悔しいんですが、それがわたくしのスタイルの限界でもあります。

そういったわけで、せめて現在のある特定の芸能人のファンの様子を知ろうと思って、他の人のライブにも行ってみようと考えたんですが、スケジュール調整が上手くできず(ライブってのはそうのべつ幕なしになっているわけじゃないってのを知りました。w)おまけに今年は沖縄に行かなくちゃ(ry

まあ好きだ嫌いだ懐かしい昔は良かったまだまだ行けるその他、根拠の薄弱な世迷言を言う前に、現状を具体的にできる限りの範囲で把握しておいても損はありますまい。w

そして、こうやって現状を見てみると、先日のニコ生で椎名さんが言っていた「シングルのオリコンランキング10位以内」ってのが、当の本人が「無理!」と言い切った「もう一度武道館で」と同じぐらい厳しい目標であるということがわかります。

このブログで椎名さんをネタにし始めたころ、椎名さんは少なくとも歌い手としての活動についてはいつ辞めてしまうかわからないと戦々恐々としておりましたが、実は今でもそれは変わってません。数字を見る限り、歌い手としては商業的に限界に近い状況だと思います。
今年はかろうじてレコード会社移籍という話があったので、心の安寧をえているわけですが、来年の4月17日あたりに「キリが良いので」とか言われてしまうんじゃないかとハラハラし通しですよ。(汗

もっとも、そういうハラハラすること自体が今の椎名へきるという人のファンの愉しみでもあるともいえなくもないんですけどね。ちょっと不謹慎?
サバゲの友人が「声優でも役者でも、その人の「芸」を買ってるだけなんでその人やその人の人生を買ってるわけじゃない」とつぶやいておりまして、なるほどとは思いましたが、わたくしのスタンスはちょっと違いますなぁ。わたくしはその人がいる世界を同時に生きることに価値を見出しているとでも言いますか。>中二病的?
なにはともあれ、椎名さんのあの世界が消えてなくなってしまうとしたら、それは大変残念で惜しいことだと思う次第であります。
by namatee_namatee | 2014-04-09 16:00 | music | Comments(38)