2014年 01月 28日 ( 1 )

三段キノコ

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ううむ、やっぱり「ロックンロール・ラブレター」は血圧があがる。ヤケクソ気味(雰囲気が)の速い展開がたまりません。「Jumping Slash」に続いてこれ、そして次に「WONDER☆RIDER」を持ってきて最後「Graduater」で落とす、あのセットリストは大したもんですよ。ウチでイヤホンで聴いていても右腕がムズムズしてきますからね。w
どうやったらライブを楽しめるか、椎名へきるらしいライブってのがどんなもんなのか良くわかっているんだろうなぁ。さすがに20年もやってるだけのことはありますね。

と、椎名さんネタと思わせておいて、関係無い(全くとはいいませんが)ネタでまいります。
これは何かというとER-4シリーズ用のイヤーチップ(型番はER38-18)。ETYMOTIC RESERCH純正でございます。例によってAmazonで購入。10個入りで1527円とかそんなもん。
これは消耗品です。いや、イヤホンのイヤーチップなんてみんな消耗品なんでしょうが、このER-4シリーズ用のこの3段キノコみたいな奴は特に寿命が短いようです。ネットで拾った情報によると、大体3ヶ月位で交換時期とか。
確かにウチのも3ヶ月ぐらいから次第にヨレヨレになってきましたね。特に音に変化があったりはしませんが、強いて言うなら遮音性能が怪しくなったかな。この耳栓状のイヤーチップのおかげか、ER-4シリーズの遮音性能は定評がありまして、確かに電車とかに乗っていても騒音はほとんど聴こえてきませんね。ということは、音漏れも少ない理屈で、大音量で聴いていても周りに聴こえない・・・わたくしの場合、とてつもない大音量で聴いているらしく、このER-4Sでも音漏れすると嫁さんに指摘されております。w
まあ常識的な音量なら漏れないはずですよ。

ER-4シリーズにはこのイヤーチップの他にもう一つ消耗品があります。それはフィルターというらしい。ER-4シリーズはバランスドアーマチュア型ですけど、今流行のドライバーが沢山ある奴じゃなくて一個だけのシングルBAというものなんですが、それで4つもドライバのあるSONY XBA-40なんかよりずっと良い音なのはすごい・・・それはそれとして、そのドライバと耳の間に小さなフィルターがあるんですよ。これは耳垢とかで汚れていくのでそうなったら交換しなければなりません。キャニスター状のとても小さいパーツで、特殊な工具で取り外して交換するんですが、これが小さいくせに結構良い値段します。確か6個で1527円。一回取り外すと再利用は不可ですので、これはコスパ悪い。

ER-4シリーズが気に入るかどうかは、まずこの特徴的なイヤーチップが耳に合うかどうか、から始まるらしいです。これが耳に合わないと全く使い物にならないとのこと。確かに、耳の奥に深く突っ込む感じで装着するので、いやな人は嫌でしょうね。耳の形状との相性もありそうです。ER-4Sって耳に差し込む角度で大幅に音(特に低音)が変わるんですよ。わたくしの場合は幸いにして大きい方のイヤーチップでちょうど良い位置に納まりますが、これが合わないと低音スカスカで聴いていられないかも。
他のタイプのイヤーチップ(先日ネタにした低反発のスポンジみたいなのとか)も同梱されていますが、ER-4S本来の音を聴けるのはこのイヤーチップなのだそうですよ。

耳に合いさえすればこっちのもんで、あとは高音がキンキン響くのに慣れること。最初は違和感があるんですが、慣れてしまうとこの高解像度とでも言うんでしょうか、とにかく細部まで聞き分けられる音の再現に圧倒されます。椎名さんの肺からでた息が声帯を震わせて、声が身体に響いて喉を通ってと、音の通り道すらわかるような気がする。ER-4Sの解像度はその位すごいのだ。w

もっとも前にも書きましたように、これが万能かというとそうでもない。硬く締まった低音は魅力的ですが、ライブのあの大音量の音の圧力みたいなものが感じられるかというとそういうことはないんですね。そういう音が聴きたい時は、ダイナミック型のシンプルな奴、ウチだとTDK TH-PMEC600BKとかSONY MDR-EX510SLを大音量でブチかますのが向いていると感じます。

でかいスピーカーと違ってそういう使い分けが簡単に出来るのもイヤホンの良いところ・・・危ない面でもありますけどね。w
by namatee_namatee | 2014-01-28 20:49 | audio | Comments(5)