2008年 09月 16日 ( 1 )

ジェットボイルの燃費はどのくらいだったのか?

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今回、初舞台のJETBOIL。はたして噂通り効率は良かったのでしょうか。

2泊3日の日程、火を使った調理の機会は初日の晩・2日目の朝晩・3日目の朝と4回ありました。ただし、飯豊のときと違って、だらだらしている時間もあって、コーヒー飲んだり売店でカップヌードルを買って来て食べたりしましたので、本当にハードな山登りとは状況が違います。

出発前にキャニスターの重さを量っておきました。手つかずの満タンで190g。で、3日間の使用後の重さ約115g。よって使用した燃料は75gということになり、19g/食事1回ということになりますな。CRUX+*焚の方が(16.25g/1回)使用燃料が少ないじゃねぇか・・・と思われるかもしれませんが、前述の通り、食事以外にもコーヒーを延べ7-8杯は飲みましたし、普段は火を使わない昼飯にカップヌードルなんか食べてましたので、沸かしたお湯の量から行くと実質的には7回分ぐらいの調理をしていると思います。というわけで、食事一回あたりのガス使用量はおよそ10g程度ってのが実態に近いところ。まずまず納得の燃費。

その他、気づいた点としては同行の2人のストーブよりもお湯が沸くのが早く感じる事。大差があるというわけではありませんが、あっさりと沸騰する感強し。あとテントの中が暑くなり辛いこと。ジェットボイルのポットで普通にお湯を沸かすのとベルモントのチタンロッキーカップ+ゴトクでお湯を沸すのでは、テントの中の気温が全然違いました。これも熱を無駄にしない構造のおかげでしょうか。

あとは収納がポット一個に全部すっきりと収まってしまうのも良い点。パッキングでも気を使う必要がなく、とても使いやすいと思いました。

加えて、ポットの内面に汚れが付き辛いこと。特にスミフロンとかのコーティングがされている様子はないのですが、不思議と掃除がしやすかったです。燃料と水の節約につながると思いますね。

欠点としては、やっぱりクッカーがポット一個では不便な気がすること。今回の燃料消費が多かったのも、効率の良くないチタンロッキーカップを使わざるを得なかった事が影響していると思われ。テルモス(サーモス?)の保温ボトルのようなアイテムがあるとより効率的に運用できるのかもしれません。これは今後の課題として研究を続けて参ります。

全体としては満足できる使い心地であったと思います。
by namatee_namatee | 2008-09-16 18:28 | mountaineering | Comments(0)