CL50の問題点をちまちまと潰している今日この頃。
今回はちと暗いヘッドライトを何とかしてみようということで、ハロゲンバルブに交換。
古の昔より原付のヘッドライトというものは暗いと決まっておりまして、6Vの時代はそりゃあ大変なもんです。極端な話、今どきのヘッドライト内のポジションランプと何ほども変わらない明るさでしたよ。田舎のあぜ道なんかだと、田んぼのヘリが見えなくて(ry。
当時はこういったリプレース用のハロゲンバルブなんてものもありませんでしたので、暗い暗いと文句を言いながら乗るしかなかったのでした。
時が経ち、1997年型のCL50でも12V電装となりまして、最低限の照度は確保されたようです。しかしながら、10年も経ちますとバルブそのものの性能が低下しているようで、なんか表面にススのようなものが付着しています。切れたわけではありませんが、この際ということで交換。ちょっとは明るくなりましたかね。まだ乗ってないのでよく分からないんですが・・・