「みたいラジオ」でフェティシズムについてちょっと話題になっていたのでネタにしようかと・・・といっても、本当のフェティシズム(精神医学的な)って難しくてわたくしごときにどうこう言えるような生易しいものではないんですよね。(汗
簡単に「おっぱいフェチ」とか「お尻フェチ」とか言いますけど、Wikipediaなどネットの情報によると、こういう場合、性欲の対象はそのおっぱいやお尻の持ち主、つまり中身への比重が大きいのだそうで、それは本当の「フェティシズム」ではないのだそうです。そういう意味では「みたいラジオ」のお便りの方の場合(対象はパペットを操る女性)は本来の意味での「フェティシズム」らしいですね、というようなことを感じたのでネタにしようと思った次第。別にわたくしがフェティシズムに詳しいわけじゃありませんので、間違ったことを書くかもしれません。(汗
かつて本来のフェティシズムとはどのようなものかと知って衝撃を受けたことがありまして。ある折にある方にお話を聞いたんですけど、その方は集合住宅などにある「給水塔」や工場の煙突に性的興奮を覚えるのだそうで、ご自身でこれはフェティシズムだとおっしゃってました。本当にそれがフェティシズム(精神医学的な)なのかどうかは判断がつきませんけど、わたくしにはとうてい理解し難いということから「おっぱい」だの「お尻」だのというカジュアルなフェチとはワケが違うレベルだというのはわかりました。なので、この話を聞いてから世に溢れる「フェチ」について慎重な態度になりました。w
正直、上記の方の場合は自分の感覚とはかけ離れた嗜好で、残念ながら?自分の中にはそれに類するものはありません。車や飛行機は好きで、例えばフェラーリ330P3のフロントフェンダーからドアにかけての造形はセクシーだとは思いますけど、性的な興奮を想起するほどじゃない。コンベアB-58やF-106のくびれた胴体もエロいとは思いますけど(ry
ではカジュアルな方の「フェチ」はなにかあるのか?と考えてみましたらば、実はこちらもあまり思いつかなかったんですよね。これだけ煩悩にまみれた生き方をしながら、特になにか身体的なパーツとかにカジュアルとはいえ「フェチ」というほどの拘りはない。衣装の「水着」や「下着」は人並みに興奮しますけど、そんなのは当たり前でカジュアルなフェチとも言えませんよ。w
これじゃネタにならんな、とさらに追求してみると、思いついたのは髪型。わたくし前髪ぱっつんのボブ(ぱっつんボブ、つまりおかっぱ?)が好きかもしれません。特に黒髪。以前、推しのセクシー女優が「明海こう」嬢になったのもその髪型せいですし。w
あとは「視線」ですかね。図は「対魔忍RPG」の「井河 さくら」ですけど、こういうちょっと斜にこちらを見ている表情、つまり「流し目」がたまらないですな。シチュエーションとかになるともっとありそうですけど、簡単に類別できるものでもなさそう。
いずれにせよ、わたくしの「フェチ」的な嗜好は特に珍しいものでもなく、性癖としては平凡であるな、と自分を納得させてこのネタを終わります。w