なんか恥ずかしいんですけど。

モーターサイクル用のメンテスタンドを購入。Amazonで4千円ぐらい。安っ。w
これ、レビューではオートバイを乗せたまま放置すると曲がってくるとか書かれてまして品質や強度に不安があります。(汗
そうは言っても見た目はそれなりに大げさで、なんか本格的に整備とかしちゃいそうに見えますなぁ。でもこれの使用目的はルネッサのチェーンにオイルをさすだけです。

前にも書きましたけど、わたしゃチェーン駆動のオートバイが嫌いでして、だから車歴にH-Dとかスクーターが多めなんですよ。特にH-Dのベルトは大変気にいっておりました。静かだし軽いし、もちろんオイルをさす必要もない。ついでに掃除する必要もほとんどない。もっと普及すれば良いのになぁ。>ベルト
まあ切れるときはあっけなく切れてしまうそうですけど。>H-Dのベルト
そういう非常時用のベルトがあるんですけど、これがH-D用らしく高い。確か使い切りで24,000円とかしたはず。さらにベルト自体も高いんです。4-5万円したような気が。(汗
幸いにしてわたくしが乗っていた時には切れたことはありませんでしたけど、ネットで調べてみるとそれなりに案件がヒットします。ど田舎で切れちゃったら大変ですよねぇ。その点、チェーンならチェーンカッターでコマを詰めたりすれば走れないことはない。チェーン自体も安いしバイク用品屋さんがあれば比較的手に入りやすい。もっともH-Dのベルトだってディーラーとお金があればなんとかなりますけど。
スクーターの場合はベルトはリアタイヤの駆動と同時に変速も担っているもので定期的に交換する消耗品です。交換は比較的簡単でベルトの価格もそんなに高くない。決められた距離・タイミングで定期的に交換していればまずトラブルことはないでしょう。あ、Vespa PX125 Euro3にはベルトはありません。あれは普通のオートバイの前のスプロケットに直接後輪がついているような構造で、よく考えられていると思います。

ルネッサはごくオーソドックスな構造のオートバイなので、当然ながらコンベンショナルなチェーン駆動であります。なので、掃除と注油が必要。面倒臭せぇ。
サイドスタンドしかないのでなおさら面倒くさい。142kgとオートバイとしては軽い方だと思いますけど、それでも原付みたいに簡単にリアタイヤを浮かして回すわけにもいかず、なんだかんだ言って疲れるんですよ。>チェーンのメンテ
なので大げさなのは嫌なんですけど、メンテスタンドを買ったというわけで。

ちなみにSRV250・ルネッサにはセンタースタンドはオプションだったそうです。なので一応、取り付ける場所はあります。でも個人的にはサイドスタンドがあるオートバイではセンタースタンドは重たくなるしコーナーでこすったりするので嫌いです。サイドスタンドだけでなんとかしたいタチであります。
で、SRV250・ルネッサのセンタースタンド、これが中古では高値で取引されている。18,000円とかする。いらねーよ。w

SRV250にはSRV250Tという郵政仕様(というかビジネス仕様)があったという。これがスマートなSRV250の前半分にメイトとかカブみたいなキャリアを合体させたモデル。かなりのレアモデルで、わたくしは見たことがありません。っていうか、SRV250もルネッサも滅多に見かけることはありませんけど。
ルネッサは近所でシルバーの奴とすれ違ったことがあります。あと環境展でビッグサイトに行ったときに首都高の入り口で信号待ちしていたらお姉さんが乗った黄色いルネッサが目の前を横切って行きました。やはり女性が乗ると様になりますな。>ルネッサ
それはそれ、SRV250Tはビジネス仕様らしくセンタースタンドが標準装備だったそうです。オークションで出回っている例の高価なセンタースタンドはもしかしたらSRV250Tのものなのかも知れませんな。

SRV250Tの前身はYD250という、これまたスーパーマイナーなモデルらしく(ry

by namatee_namatee | 2019-06-13 21:38 | motorcycle | Comments(0)
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