サバゲのおり、ある友人に「Youのテリトリーには『めん弁当』ってのがあるそうだけど、食べたことある?」って訊いてみたんですよ。そうしたらものすごく驚かれましてね。「なぜ貴様がそれを!?」みたいな。w
いやなに冒頭の「ろりめし」に出てくるんですよ。>めん弁当
場所は具体的には描かれてませんけどそれは読めばわかる。かなりインパクトのあるネーミングなので強く記憶に残ってまして、そういえばそっち方面がテリトリーの友人がいたっけな、ということで上記のような会話になったわけですけど、そんなに驚かれるとは。w
数日後、「これが『めん弁当』です。」ということでその友人から送られてきたのが図であります。お手数をおかけしました。>友人の某氏
絵じゃなくて実物が見られるとは。いやしかし、これは想像以上のボリューム。
友人の解説を要約すると・・・
「天ぷら五種、から揚げ三個、鶏の照り焼き、いんげんの卵とじ、漬物にご飯、きしめん。これにつけ汁が二種類、小鉢(写真は冷奴)ひとつ付いて560円。 サイズ感的に小鉢が湯飲みサイズ。」
だそうです。すげー。w
ボリュームも価格も想像以上。「ろりめし」では小学生の視点だったので、ちょっと大げさに描かれているんじゃ?と思っていたんですけど、考えてみれば作者である中の人は大人なわけで、その感覚でネタになるということは相当なインパクト(この場合は量と食材の組み合わせかな。あと価格も。)があるということなんでしょう。
いやー、まさかこんなにすごいものだったとは思いませんでした。