別物


というわけでPX125 Euro3が戻ってまいりました。
いやぁ、チャンバーの威力はすごいですなぁ。まるで別物ですよ。低回転時のレスポンスの悪さはまったくなくなり、無造作にクラッチを繋いでもなんの心配もなく発進できます。しかも速い。あらゆるスピード、シチュエーションでノーマルの200%増しぐらいに速い。驚き。

とりあえず、今朝は5時起きでもう眠いので詳細は後ほど。w

11/4追記:
ショップの人のお話によると、PXシリーズはイタリア製ということで、東欧とかベトナムとか他の地域で作られているモデルより安心と思いがちなんですけど、これがそう一筋縄ではいかないらしいです。ハンドメイドっぽいPXシリーズは生産にかかわる人によって品質に偏りがあるとのこと。
例えばオイルシールなど、真っ直ぐ圧入しないとオイルがもれだすわけですけど、これが曲がって入っていたりするとのこと。要するに曲がって入ったのが分かっても面倒くさいから知らん振りするらしい。w
ATのベスパは工程で人の手が触れる部分が少ないのでトラブルも少ないんですけど、PXシリーズはそうはいかないとのこと。なので納車整備は全バラが必至だそうです。もちろんウチのPX125 Euro3もほぼ全バラで整備してもらいました。

その効果はどうだったのか。
これはタイトルの通りですよ。別物みたいになりました。ウチの固体はスロットルが重たくてシフトもスムーズじゃなかったんですけど、そこら辺がとても軽く滑らかになりました。これが本来のPX125の操作感なのか、と。
今回はチャンバーも交換してもらいました。ノーマルは抜けが悪く、低速トルクはあるものの、高回転まで回らないし全体にトルクが細い。排ガス対策のせいで致し方ない面もあるんですけど・・・
チャンバーを交換してそれにあわせてキャブのセッティングもしてもらいました。なので実は排ガス対策は(ry
その結果、性能は大幅にup。特にノーマルでは低回転時にガスが薄くてスロットルへの「つき」が悪く、発進時にはクラッチとスロットルの操作に神経を使って乗りづらかったんですけど、それが解消されました。その上、低回転から高回転までトルク・パワーともに大幅にupしていて、その面からもとても乗りやすい。125ccの2ストらしいパワフルさになりました。このエンジンが持つもともとの穏やかな性格とスクーターというフォーマットが相まって、個性的で楽しい乗り物になりました。

昨日は朝7時ごろの特急で「なっとーちほー」を出発。受取なので行きは電車です。
今は上野東京ラインなどというものがあるので、上野から小田原行きの電車に乗ってそのまま茅ヶ崎へ。10時には辻堂駅に到着であります。便利ですなぁ。
モデファイの済んだPX125を受け取って海沿いの道を走り出す・・・つもりが藤沢市内へ迷い込んでしまうという。天気は良かったので太陽を見て方向を確認しR134へ復帰して、10月の三浦半島ツーリングと同じようなルートで久里浜へ。またしてもフェリーで金谷へ渡り、そこからR127~R16~R51と走って(実は途中で迷ってるんですけど。w)北浦湖岸の道で北上。
セブンイレブンで休憩していたら、とある自動車ディーラーのつなぎをきた方に「ベスパ、良いねぇ。」と話しかけられました。トヨタのiQに乗っている方。なのでもしかしたらちょっと変わった乗り物に興味があるのかも知れないなぁ、と思ったので、普段だったら話したくないオーラ全開で対応するところを、ちょっと愛想良くお話してみることに。
「これが最後のMTのベスパで・・・」「えっ、これMTなの!」
まあそうでしょうなぁ。今となってはスクーターがMTってのはなかなか思いつかないでしょう。で、エンジンをかけると「えっ、これ2サイクルなの!」まあそうで(ry
なんかすごく変な乗り物に乗っているような気がしてまいりました。w>わたくし

そんなかんじでのんびり走って20時ごろ帰着。PX125のフェリー任務でしたけど、ツーリングとしてもなかなか楽しかったですね。

by namatee_namatee | 2017-11-03 20:57 | motorcycle | Comments(0)
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