今日も特にネタが(ry
嫁さんが旅行に行ってウチに居ないので、あんなことやこんなこと、一人でやりたい放題でございます。w
とかいっていると、なぜか歯が痛くなるという。左の上側の歯茎が腫れて痛い。モノを噛むと飛び上がるほど痛くてご飯が食べられません。orz
というわけなので、痛み止めを飲んでぐったりしているところ。
図は「アイドル防衛隊ハミングバード」のムック。1996年1月1日発行となっております。声優アイドルグループ?としての「ハミングバード」は1992年の10月から1995年8月16日の「FINAL CONCERT(渋谷公会堂)」までが活動期間だそうですから、このムックは「ハミングバード」を総括する資料ということですね。
当時を知らないわたくしにとっては(この時期はわたくしの人生の暗黒時代でした。w)5人の声優さんで結成された「アイドル防衛隊ハミングバード」がなにをやっていたのか、どんな評判だったのかとかがわかりづらい。OVAなどの作品は観る・読めば理解できますけど、「アイドル防衛隊ハミングバード」の場合は作品の筋だけわかりゃO.K.というものでもない。声優ユニット?としての「アイドル防衛隊ハミングバード」を知らないと片手落ちというか、わかった気になれないんですよね。
・・・とか言いながら、DVD BOXを買ったもののまだ観てなかったりしますけど。(汗
まあそれはそれ。いずれ詳しくネタにするつもりです。>アイドル防衛隊ハミングバード
とりあえずは椎名さんをはじめとしたメンバーへのインタビューや役者としての身上書があったので、そこら辺からちょっとだけ。
タイトルが「アイドル防衛隊」なので当たり前なのかもしれませんけど、メンバーの5人はかなりアイドルになった気分だったようです。w
椎名さんが「アイドル防衛隊ハミングバード」は椎名さんが音楽活動をするキッカケ、つまり声優さんがコンサートやライブをするようになった発端の一つと言ってましたけど、当時のインタビューや対談を読むと確かに新しい試み?プロジェクト?だったように見受けられます。単純に作品と出演した声優がライブやイベントでコラボしたというようなものではなく、かなり本格的に(今なら普通でしょうけど、当時としては)一体感のある(つまり声優さんをアイドル扱いする)プロジェクトだったのでした。なので、オリジナルの楽曲がいっぱいある。一覧になっているのを見るとver違いやメドレーまで含めると49曲もあります。どうりでどの楽曲がどこで誰が歌ったのかがわかりづらくて把握できないはずだ。w
出演した声優さんの身上書がありまして、それはキャラクターの身上書と対の関係になっているようです。もちろん一番最初に椎名さんのところを見るわけですけど、「嫌いな食べ物」に「おしるこ」とあってちょっと笑う。昔からきらいだったんですね。>おしるこ
尊敬する人は「マザーテレサ」、好きな歌手は「178」とあります。前者はいかにもらしい、「178」はB'zの稲葉氏のことでしょうね。
といった感じで、わたくしにとっては懐かしいというより新しい発見といった方が近いという印象です。>アイドル防衛隊ハミングバード