「例のプール」、この5文字だけでこのネタは完結する。w
わかる奴はわかる。わからない人(おそらく女性が多いはず)はわからない。それだけのことでございます。
もちろん、わたくしはわかります。この特徴的な斜めになった窓を見ただけで一発。っていうか、タイトルに「競泳水着」とか入っていたら、まず間違いなくここが出てまいります。
個人的な趣向として、百合ものを好むというのはすでに述べてまいりましたけど、競泳水着のレズものはイマイチ決め手に欠けるような気がしてなりません。競泳水着がエロティックなのは認めます。なので脱がしちゃ興ざめなんですよ。複数の競泳水着姿の女性が絡み合っている図はそれはエロティックではありますけれども、そこから先に溢れ出すエロさの決め手が弱い。イメージビデオのように抜きどころがなくても良くてダラダラ続けるのならとにかくAVではメリハリがないと感じます。その点、男×女なら隙間か(ryおいやめろ!
まあ、妄想の発現というか実体化というか、強烈に期待は盛り上がるんですけどね。>競泳水着のレズもの
っていうか、そんな話はどうでも良い。w
だから、このネタはパッと出た瞬間、それで終わりです。まさしく「出オチ」。この本自体、内容は大したこと書いてないです。2014年の発行ですけど、今だったらネットの情報の方が詳しい。
でもまあ、このプール、AVだけじゃなくてTVのドラマなどでも使われるらしいんですけど、それだと家族で観たりするじゃないですか。その時、奥さんや子供はなんとも思わずにドラマを見ていても、お父さん、あるいはそれなりの歳の息子とかはドギマギしているわけですよ。「あ、これは彼処だ。」って。w