唐突にステッカーなどを買ってみる。
いやぁ、仕事で移動中、信号待ちしていてなにげなく隣の右折車線を見たらレガシィが居る。そしてツーリングワゴンがツーリングワゴンたるアイデンティティのひとつ、長いサイドのウィンドウに「大洗女子学園」のステッカーが。ほほう、と思って左の車線をみるとインプレッサ。インプレッサがインプレッサたるアイコン、巨大なリアウィングの側面に「黒森峰」のステッカーが。こ・れ・だ・か・ら水平対向厨は!
ああ、その手があったかと目的地を変更して大洗へ向かいます。大洗はわたくしの営業テリトリーなので、銭形警部がルパン案件なら問答無用で出動できるのと同様に、好きな時に行くことができるのだ。仕事ですから。w
で、ステッカー各種は大洗のアウトレット二階のガルパンギャラリーにあったはずとアウトレットの駐車場に車を停めて向かいます。とても仕事中とは思えない行動ですけど、あくまで仕事中です。
・・・アウトレット、お店少なくなったなぁ。後から出来たアウトレットが寂れて、それまで寂れていた商店街がガルパン効果で息を吹き返すとはなぁ。(汗
平日でもアウトレットにもお客さんはいるんですけどね。まあガルパンファンが大半で、アウトレットで何か買うような客層ではなさそうですけど。
ガルパンギャラリーも賑わっていました。そんな中、あからさまな仕事着でウロつくわたくし。実に怪しい。妙に気恥ずかしかったので、スマホを見ながらステッカーを物色する。自分は「ガールズ&パンツァー」には全く興味も知識もないけど、誰かにラインとかメールで買い物を頼まれたという演出ですな。w
いろいろあるなかから、納豆ナンバーにはやっぱりこれでしょというわけで「大洗女子学園」のステッカーをセレクト。なおもスマホを見ながら(見ているふり)レジに行くと、新しいバージョンがある。「あ、新しいのも買ってこいと言われたんだっけ」などとわざとらしく呟きながら「教官のください」などと言ってしまう。わからないふりするのならばモノを指差せば良いものを。せめてつっかえながら「ちょ、蝶野、あ・み?のください」とか棒読みで言わなきゃ。w
ここで「教官」って言っちゃったら、ガルパン知っているのもろバレじゃないですか。演出も演技も台無し。どころか、それまでの行動が怪しすぎることになってしまいました。w
ペパロニとかカルパッチョとか、他のキャラクターのもいくつかあったんですけど、わたくしは立場上これしか選べません。w
417のナンバーとの組み合わせですからね。路上でナンバー417と蝶野教官のステッカーみて、なんのネタかわかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。w>そのネタがわかる奴がもうそんなに居ない。