本日はなぜか房総半島を歩いて北上するというイベント真っ最中のフラフープさんとランデブーしに銚子まで出かける。どうしてこうなっ(ry
まあ放っておくとどこへも出かけずにシルバーウィークとやらが終わってしまいますから、よい機会とも言えます。ちょうどお昼時(14:00でしたけど)だったので、いつもの「ゆうなぎ」を覗くと・・・やってる!やってるよ!連休なのに!
絶対やってないと思いますよ、なんて言いながらダメもとで行ったら開いてました。びっくり。w
で、頼んだのが図の「穴子の天丼(税込1,080円)」でございます。お味は・・・普通の天丼ですね。特にうまいと言うほどではないけど、もちろんまずくもない。名物の「金目鯛の煮付け」ほど感動はないけど、十分に食べた感はありまして満足です。
フラフープさんとは例によって意味があるのかないのかよく分からない議論を・・・今さら感がハンパないけど「Graduater」が人気ある理由はなに?とかね。
出た仮説は(主にわたくしの考えたものしか覚えてませんけど)
・声優アイドルという、世間一般ではまっとうなアーティストとしての認知が浅く、比較すると一段低い扱いだった存在を椎名さんを従来のアーティストと同じ舞台に押し上げる、まさにそのタイミングの歌、しかも内容もそういった思い入れに応えるものだったから?
・いわゆる「殺人グラデ」があるから人気というかプレッシャーがあって、それが独特の立ち位置を作ったのか?
・いわゆる応援ソングで、同じ応援ソングでも「ガンバレ」などとは違って、もっとハードに、無理やり?強制的に?「奮い立て!」というメッセージが強いから。(これはフラフープさんの説)
「Graduater」は椎名さんの楽曲の中では非常に重要なポジションを占めていると思いますけど、個人的にはそんなに好きなわけでもないのでした。「風が吹く丘」「抱きしめて」「Endless Dreamer」などに比べると、個人的には(しつこい?)やや下がった位置づけになるなぁ、と。
あとは例によって声優さんの演技論みたいなもの。椎名さんの演技演技した、いかにも演技しておりますといった感じのアレはわかってやっているので、不自然というのとはニュアンスが違うのではないか、とか。椎名さんは素と役をはっきり分けているように感じられるので、演技するときも同様に演技らしくはっきりと切り替えているのではないか。そして、仮に椎名さん本人がそれが演技として不自然と感じたら、そういう感覚があるとしたらプロフェッショナルなので感じないわけはないのですけど、それを是正しないのはそれが自分の個性であると考えているのではないか。
こんな感じ。よくまあ真昼間の食堂で、しかも大声でこういう話をしますね、我ながら。w
もっと極悪な話もありましたけど、そんなことはここに書けるわけがない。w