ライバルはsmartとかiQとか?

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これは何かというと「シイナ号」のサーモスタット。
バネの力に負けてフレーム?なんかそういうものが破断しております。(汗

寒い!
ここのところの南東北(本当は北関東)は冷え込んでおりましてね。先週末は雪も降ったそうな。海岸地方のウチのあたりはまったく降りませんでしたが。
そんな中、「シイナ号」に乗っていて妙に寒いことに気がつきました。信号待ちでアイドリングしている時は水温計(この頃の軽四にはちゃんと水温計があったのだ。)がわずかに動いている様子ですが、走り出すとあっという間に一番下まで下がってしまいます。どうみてもサーモスタットがダメです、本当に(ry

というわけで、嫁さんの実家に持っていって診てもらいました。そこでサーモスタットを外したのがこの図というわけでして。
これじゃ全開ですからね、走り出したらラジエターに冷却水が流れまくりですわな。レーシングカーじゃないんだから。(汗
もちろん交換してもらいましたよ。今はまともにヒーターが効くようになりました。むしろ暑い位ですよ。タルガトップとはいえ、一応はオープンカーの端くれですから、ヒーターは強力に効いてくれないと困るんです。

もっと不便というか不都合な点もありましてね。「シイナ号」はCVTなんですが、これが最近のトルコンと組み合わせた、CVTとして堕落したシロモノとは違います。クラッチは電磁パウダークラッチとかいう奴で、詳しい原理は勝手に調べてもらうとして、アイドリングが高いとそのクラッチが繋がっちまうんですよ。
「シイナ号」のECVTには本来クリープがありません。なので走り出す時は、これから走り出すぞ、とスロットルを踏んで明確に車にメッセージを送らなければならないわけですが、これが水温が低くてアイドリングが高い状態だと、微妙にクラッチが繋がってしまうようで、本来は無いはずのクリープがあるみたいに勝手に走り出すんですよ。それはブレーキ踏んでいれば良いことですが、問題は微妙にクラッチが繋がった状態が続いてしまうことです。
ラジエーターに冷却水が流れ放題で水温が低いままなのでインジェクションはアイドリングを高くしてしまい、いつも1,500rpmぐらいです。これだと微妙に走り出してしまうんですよ。
それでなくともECVTの電磁パウダークラッチはトラブルの元と言われているのに、そんな中途半端な状態を続けて良いわけがありませんよ。わたしゃ、この「シイナ号」を死ぬまで乗るんですから、出来る限り丁寧に扱わなければなりません。そういったわけで、さっさとサーモスタットを交換してもらった次第。
交換後はちゃんと水温が上がるようになり、アイドリングは800rpmと常識的なものになりました。これでひと安心。

意外に硬派?
その「シイナ号」、オーディオとかETCの取り付け、さらに今回のサーモスタット交換で、それなりに毎日乗ってみましたが、その印象は「意外なほどスポーティ?」というもの。
なんといっても、足回りに腰があります。起伏の少ない道(高速道路とか)ではかなりフラット。サスペンションのストロークは限られているはずですので、路面の起伏が多いところ、例えば例の震災で痛めつけられた3桁国道とかですと揺すられてしまうんですが、それでも節度のある乗り心地。ダンパーがよく効いてます。

エンジンはかなりトルクフルだと思います。CVTの特性が今の軽四のもののように軟弱でなく、いかにも効率よく走ってますよという感じで、回転よりもスピードが先行して加速する。トルクで引っぱられている感が強いですね。まず回転が高まって、それを追うように速度が追い越していく感じ。とても個性的。
それでいて意外なほど速いんですよ。オーディオの取り付けやサーモスタットの交換で、軽四の代車を借りて乗りましたが、大抵は普通のトルコン3ATかなにかで、その遅さに愕然とするという。床まで踏まないと交通の流れに乗れません。
その点、普通に走っている時の「シイナ号」はスロットル開度が極めて少ない。流れの速い通勤時の信号からの発進でも全体の1/5ぐらいしか踏んでないんじゃないですかね。それで十分に他の車についていけます。その気になったときはスロットルを思いっきり踏めば、スーパーチャージャーのインジケーターが点灯して、それなりの加速をします。さすがフルスペックの64馬力。燃費も悪くなりますけどね。

感心しない点としては、やはり車体の柔らかさですかね。とにかく車体のあちこちからガタガタミシミシと音が聴こえます。段差では目で見えるほどAピラーが振動しますし、特徴的なタルガトップのルーフもガタガタいってます。
足回りは硬くてステアリングを切ると俊敏にコーナーに飛び込む・・・いやぁ、車体が柔いのでどうもシャキッとしません。なんかぐんにょりという感じで、せっかくの硬い足回りと軽い(780kgもありますが)車体が勿体ない。

まあヴィヴィオT-TOPってのはオープンカーという粋な乗り物でしょうから、本気でカッ飛ばすのはスジが違うんでしょうね。いやこれ、本当に粋な乗り物だと思いますよ。前述の変なCVTの乗り味とか、EN07型4気筒エンジンの独特な音とか、かなり個性的。軽四の癖に特別なものに乗っている感が強い。

今の軽四はワゴンRとかMOVEとかみたいな、効率最優先のスタイルばっかりになっちゃいました。余裕が無いんだから仕方ないんですが、かつてのビートとかAZ-1、カプチーノ、あるいはアルトワークスやミラXXの時代を知るものとしては、ちょっと残念ですね。とはいえ、ビートやコペン復活とか、なんとなくまた粋な軽四が出てきそうな予感もあって楽しみですなぁ。わたくしは「シイナ号」に乗り続けますけどね。

ふと思ったんですが、「ヨコハマ買い出し紀行」で初瀬野邸の物置にある、アルファさんがもう長いこと全体を見ていないタルガトップの車というのはこのT-TOPじゃないのかと。以前はポルシェ914じゃないかと思っていたんですが、アルファさんが見入っている雑誌が98年の「K-カー特集」というものなので、どうも初瀬野先生は軽自動車好きっぽい。原作者の芦奈野先生も小さい二輪車が好きだということなので、軽自動車も好きな可能性は高い。

そういったわけで、軽自動車でタルガトップというとスズキ・カプチーノかスバル・ヴィヴィオT-TOPということになるのでございます。T-TOPは後にムサシノでシバちゃんとココネが乗っているのが描かれてまして(そのことこそが、わたくしが「シイナ号」を購入した大きな理由の一つ。)ダブってしまうので、それからいくと可能性としては微妙。対してスズキ・カプチーノはストーリーには一度も登場していないので、こちらの方が有力といえば有力なんですよ。でも、アルファさんとオーナーが三浦半島のあたりで乗る車として、なんとなくカプチーノは似合わないような気もする。あれは本当に硬派なスポーツカーですからね。言い方を変えると無粋。w
初瀬野先生はもっと粋な人だと思うので、T-TOPなんじゃないかと思うんですよ。全体が見えないことにしちゃって登場させるタイミングを逸したので、あとでシバちゃんとココネに乗せたんじゃないかと。・・・実に手前味噌ですけど。w

あとは・・・カプチーノなら動かなくなることはあるまいと。高度なシャシーを持ちますが、機構的に弱点はないでしょうし。その点、T-TOPは前述のパウダークラッチが最大の弱点で、あれが壊れると夕凪の時代ではもはや修理は出来ないのではなかと思います。

そういったわけで、初瀬野邸の物置にあるタルガトップの車はスバル・ヴィヴィオT-TOP、それもシバちゃんのとは違う、スーパーチャージャー付きのGX-T(つまりウチの「シイナ号」だ。)であるということで確定です。w
by namatee_namatee | 2014-01-21 21:02 | car | Comments(12)
Commented by ボウコウ at 2014-01-21 22:53 x
ロールゲージでも組んでしまえば如何でしょうか。
Commented by aohige_the_great at 2014-01-22 00:08
アイドルが高いと走り出すとか、要は原付きスクーターみたいなものと理解すりゃいいんですかね>CVTのくだり

ライバルはTWINだと思いますがw

なお当方の愛車のアイドリングは600そこそこで某V-TWINよりも低い模様
Commented by 孫彰 at 2014-01-22 07:46 x
メンテ大変そうですね。

全然関係ないんですが、朝『艦これ』の特集がTVで放送してました。1度撃沈されたら、その艦は使えないんですね(-_-;)

登場する艦全部沈めたらどうなるんですか?・・・変な事聞いてすみません・・
Commented by namatee_namatee at 2014-01-22 11:23
>ボウコウさま
T-TOPのロールケージってあるのかな。ワンオフか。w
屋根の部分に取り付けるX字型のブレースみたいなのはありますし、リアの突っ張り棒も見たことがありますが、できる限りオリジナルで乗りたいと思うので、そういう大規模で見た目に変化が大きいモデファイはするつもりがありません。
Commented by namatee_namatee at 2014-01-22 11:23
>&さま
遠心クラッチとは機構が違いますが、ベルト変速ですから全体としては似たようなもんでしょう。っていうか、どんなAT車だってシフトがDに入っていてアイドリングが高くなれば走り出しますぜ。
問題はクラッチの機構からくる耐久性ですな。交換はトランスミッションを下さなければならず、10万円コースだそうで。まあ車に10万円でもトレポンより安いですからね。w

そうだ、TWINなら良い勝負。w
Commented by namatee_namatee at 2014-01-22 11:23
>孫彰さま
敵の「深海棲艦」のことですか?
あれはいくらでもわいてくるので無限に戦闘は続きます。w

味方の艦は沈む(ロスト)といなくなっちゃいます。装備も一緒に消滅。先日、ウチの「赤城」を失ったときは搭載していた「彩雲」とか「烈風」ごと消滅しちゃいまして、わが艦隊の航空戦力は大ダメージを受けました。w
自分も敵も艦隊は6隻までしか編成できないので強大な攻撃力のあるハイレベル艦娘(「赤城」はLv98とか)は大変貴重なんです。
Commented by 孫彰 at 2014-01-22 12:13 x
味方の艦が0になればゲームが成立しないんじゃあ・・(/o\)

まぁ、そうなることは少なそうですが・・
Commented by namatee_namatee at 2014-01-22 16:03
>孫彰さま
味方というか自分の艦隊の艦が全て沈んでしまうということですか?
基本的に旗艦はロストしないので、そういうことは考えられないんですが・・・
あ、いや、先日の限定海域の場合はありうるか。その場合は・・・どうなるんでしょうね。w

込み入った話になるんですが、1月の頭まであった限定海域はなんとかのアルペジオとのコラボだったそうで、霧の艦隊だかなんだかの艦娘が助っ人にくるんですよ。タカオとハルナとイオナだったっけ?これがあんまり可愛くないんですよね。w
それはそれ。彼女達は期間終了後は消滅するので、艦隊を助っ人だけにしておくと、限定海域の期間終了後は所属艦が0ということは起こりえますね。

ゲームを始める一番最初は適当な候補から一隻選んで、秘書艦(第一艦隊旗艦)にするので、そういう場合は同じように候補が出てくるんじゃないですかね。
始まったらあっという間に次々と艦娘がドロップしてきますから、いくらでもやりようはあるというわけで。むしろ制限の100隻に抑えるのが大変という。
Commented by 孫彰 at 2014-01-22 19:01 x
なるほど。0にはならないんですね(^ω^)

ご存知かはわかりませんがKOEIの『三國志』なるゲームは登場武将が0になると強制終了という寂しい結末があるもんで気になってしまいました。

話は『艦これ』に戻りますが登場艦全てをわざと沈めてるユーザーなんかいるんでせすかね?上記の『三國志』なんか捕まえた武将は必ず処断して、敵が0になれば味方を全て解雇してから同じように捕まえて処断・・最後は自分が寿命でアボーンして終了なんて事が出来たもんで(゜〇゜;)
Commented by namatee_namatee at 2014-01-22 19:44
>孫彰さま
そもそも「艦これ」はシリアスなゲームではないですよ。これは基本的に艦娘をコレクションしていくゲームですから。w
殴り合いに精を出しているわたくしが変なのかもしれません。なんでこれがこんなに流行っているのか、いまだに良くわかりません。w
Commented by 孫彰 at 2014-01-22 20:24 x
そうなんですか・・

でも、集める楽しんは解る気がします。TVでは美少女好きと兵器好き両方が食い付き易いなんて事いっていたあんで生さんは兵器好きの方ですね(^ω^)
Commented by namatee_namatee at 2014-01-22 21:56
>孫彰さま
ところがウチにはレア艦娘といわれる珍しい奴があまり来ないんですよ。orz

美少女っていったって、あいつらは武器を装備してますしね。ゴツゴツしてて触り心地とか悪そうですよ。w
見た目の好き嫌いはあまりありませんが、強いて言うなら「名取」と「陽炎」が好きですね。あと今は亡き「赤城」も。orz
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