今年初めてのお出かけ。
赤羽フロンティアのクジを引きに。
チームメイトのタカ氏と一緒でございます。おつかれさまでした。タカ氏によると今年はしょぼいそうな。あー確かに賞品の山に長モノがあんまり無いし、そもそも人がいない。今回わたくしは初めて行きましたがウワサではもっと混雑すると聞いておりました。それが待ち時間無しっていうか、ガラガラですがな。w
で、2,000円のクジを3本引いて当たったのがクラウンのリボルバー(箱の中)とガス2本とExcelの0.2gBB弾2袋とBBボトル2個。ううむ、微妙。w
悔し紛れに買う
マルシンの十四年式拳銃、HWの奴。特売で11,000円也。初めての旧軍の武器でございますよ。あまりこういった歴史的な武器には興味がないのですが・・・クジの結果がかんばしくなかったので、ついうっかり。タナカのルガーのP08、ブローニングハイパワーと迷い、さらに十四年式の前期型とも迷いましたが、結局十四年式の後期型をセレクト。
これ6mmBB弾仕様なんですね。オリジナルは8mm南部弾なのに。w
十四年式拳銃(南部十四年式ということが多いけど本当は十四年式拳銃っていうんですって。)は和田慎二先生(スケバン刑事で有名な)の「朱雀の紋章」という作品で印象的に使われておりました。ハードカバーの本の中にこの十四年式拳銃(後期型)が仕込んであって、鞭かなんかで攻撃された時、その鞭を本で受けるとボロボロになった本の中からこの拳銃が出てくる。格好良かったんですよ・・・あれは何年前の作品だろ。リアルタイムで読んだ記憶が。(汗
クジで当たったガスとBB弾でさっそく試射。トリガーを引くと・・・パパパパっと快調快調。ってフルオートかよ。w
これだからマルシンは。でもすごく格好良いから許す。もともとニギニギナデナデ用のつもりですし。