酷い雷と土砂降りで停電。ルーターの設定が変になっちゃった。orz
突然目覚める。
ある日突然、チャーハンに目覚めまして。なにがきっかけだったのかよく分かりませんが、思い立ってチャーハンを作ってみたら今までになく上手にできたという。炒め物は面白いのでずっと前からわたくしが手伝うことが多く、チャーハンも基本的にわたくしが作って来たんですが、いつも微妙に納得のいかない出来上がりでした。なんかパサパサだったりベタベタだったり。
それが1月ほど前、久しぶりにやってみたら思いのほか上手くできましてね。何が原因なのかを考えていた次第。
で、思いついたのは油の量なんじゃないかと。今までは玉子を炒めるときに使う油はかなり少なめでした。なんとなく油が多いのは良くないような気がしましてね。ネットでいろんなレシピ(チャーハンのレシピなど星の数ほどありますな。)を見て回ったところ、2人分で大さじ1というのが相場のよう。今まではおそらくその半分程度しか使ってなかったんじゃないかなぁ。ご飯の量は2人前より多いことが多かったので、かなり少なかったものと思われます。>油
ちゃんとレシピ通りに油を使って、ご飯もレンジで温めて水気を飛ばし、鍋も十分に加熱すると、まあ上出来な部類のチャーハンが出来るようになりました。レシピに書いてあることは本当なんだなぁ、と。w
写真はさっき作って食べたカニチャーハン。材料はカニの缶詰と葱だけのシンプルなもの。ちょっとイロドリが寂しいか?写真にすると見栄えがしませんなぁ。(汗
やや塩気が足りないような気がしましたが、その方がカニの味がよく分かってかえって良いかも。
この調子で精進すればすぐに超絶美味いチャーハンが作れるようになりそうですよ?