Hop周りをイロイロと

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相変わらずろくなネタが無(ry

Hop改修。
SPR(VFC)のHopを改修している図。いやまあどうってことないんですがね。
装填されたときのBB弾の位置の適正化・・・要するに適正なノズル長なんですが、ノズルを弄るってのは他の人はとにかく、わたくしには荷が重い。なんてたって下手に弄ると給弾不良まっしぐらですからね。同時にセクター周りの調整も必要で、メカボを開けたり閉めたりの繰り返しになる可能性が高い。そんなのは真っ平です。w
なのでチャンバー側を弄ることになりますが、そうは言っても打てる手は限られておりまして、せいぜい「なまず」とか「電気くらげ」を装着する程度。がんばっても「くらげ」を加工するとかチャンバーをくらげ対応にするぐらいですか。電気くらげはいわゆるV字パッキンでBB弾をまっすぐに保持するというもの。それはそれで効果はありまして、それなりに集弾性能は向上するんですが、イマイチ決め手ではない感が強いんです。30mでのグルーピングは150-200mmの間で、これといって良くもなければ悪くもない。安定感はあるんですが物足りない。
そういったわけで、Hopパッキンはノーマルを使用してBB弾の位置を適正化する方法を模索中。今回はSCPとノーマルパッキン(システマ製ですが)を組み合わせてテスト。現状のバレル・チャンバーセットはそのままにしておいて、新たにテスト用のバレル・チャンバーセットを作成し、それぞれの弾道特性を比較してみようという企画。
新しく作成するセット、チャンバーはVFCのポリカです。これは現状と同じ。ウチのSPR(VFC)は他社のチャンバーだとダミーボルトがちょっと干渉するんですよ。なのでM16A4から強奪。M16A4は余っていたライラクスのストライクチャンバーにしておきました。
バレルは新調。ライラクスの廉価版バレル、アッシュバレルの509mmでございます。これを容赦なく475mmにカット。Hopパッキンは前述の通りシステマ製のノーマルタイプ。Hopクッションもマルイ純正。それにSCPを組み合わせてみる。

この仕様でちょっと試射(会社の庭で)してみた結果はというと・・・どうなんですかね。w
ターゲットペーパーを用意できなかったので、はっきりしたことが言えないんですが、空き缶に撃ち込んでみた感じではそれなりの集弾性能はあるようです。30mはなれた350mlサイズの空き缶に初弾から当てるぐらいは出来ました。今までのバレル・チャンバーセットに比べるとやや良好と感じます。ただ風もあるし立射ですので、厳密な集弾性能がどのくらいなのかは不明。なので明日(明日は出勤なのだ)、会社の庭でターゲットペーパーをセットしてグルーピングチェックしてやるつもりです。
by namatee_namatee | 2012-02-17 22:31 | survival game | Comments(3)
Commented by at 2012-02-17 22:55 x
何をしに会社に行くのかとw
Commented by ろす at 2012-02-18 00:27 x
サバゲで使うなら十分じゃないですかね?
射撃会で使うなら不足かもしれませんが。
Commented by namatee_namatee at 2012-02-18 07:17
>タ氏
休み時間は何しようと文句を言われる筋合いはありませんからね。w

>ろすさま
おっしゃる通りですが、なんてたって射撃会が日曜日に控えてますので。(汗
腕の無さを鉄砲でカバーできるぐらいの性能が欲しいのです。
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