・・・ってあったなぁ。懐かしいなぁ。
ネットでちまちまなにかするのが普通な現代ではあまり意味を持たない言葉になってしまったような・・・「現代用語の基礎知識」とか「新語・流行語大賞」とかでもてはやされた記憶がありますが、それらもすでに(ry
本日は天候不順だし特に何かする用事もないので、先日レンタルして来たTVドラマ版のホーンブロワーのDVDを2枚目から最後の8枚目まで観る。座っていたのはカウチじゃなくてバランスボールですが。おかげで腰と膝が痛い。(汗
TVドラマ版のホーンブロワーはやっぱり原作とはちょっとイメージが違いますな。勇敢すぎるし運も良すぎる。西洋の時代劇・・・水戸黄門とか鞍馬天狗と同じようなものでしょうから、細かいこと言っても仕方ないんですけど。
8枚目まで見終わって、そのまま引き続きこちらはamazonで買った「艦長ホレーショ」を観る。最初に観たのが10代前半だったので、実に35年ぶりぐらい。映画そのものは1951年のものだそうですので、わたくしの初見の時点で25年ぐらい前の映画になるんですねぇ。>トオイメ
当然ながら「艦長ホレーショ」はTVドラマ版のホーンブロワーに比べると時代がかっていて古くさいところが目につきます。でも原作の雰囲気を強く残しているのはこちらの方。その昔読んだ「パナマの死闘」「燃える戦列艦」「勇者の帰還」のこまごまとしたエピソードや登場人物のキャラクターがそのまま映像化された感じ。原作が好きな人にはこっちのほうが楽しめるかも。
いやしかしマスケット銃欲しいなぁ。あと海兵隊とか英国陸軍の赤い制服もたまらん。