昨日となにほども変わらない写真。しかも少しブレている。(汗
マウントで試行錯誤
SVD専用(本当のところは専用でもないらしいけど)のPSO-1スコープは普通のスコープしか使ったことのないわたくしなどにはイマイチ使い辛いシロモノでして、なんてったって視野が狭いうえに左にオフセットしていて倍率が4xで固定ときたもんだ。レティクルも見慣れないものだし。しかもごついマウントのせいで重い。
そういったわけで、なんとか普通のスコープが付かないものかとAK用のサイドマウントを試してみることに。イロイロ調べてみましたが(この件でアドバイスをいただいたJJ氏、ありがとうございました。)、レールの規格は同じようなんですが微妙なクリアランスの差とリベットの位置などで付いたり付かなかったりするようです。
とりあえず、近所のオモチャ屋で売っていた東京マルイのAK74用を購入。かなりキツいですが、なんとか装着できそう・・・無理に押し込んだら取れなくなって焦りましたよ。(汗
昨日も書いたようにSVDのスコープは頻繁に取り外ししますので、スムーズに脱着が出来ないと困ります。仕方ないのでレールを削って微調整。調子に乗って削りすぎるとPSO-1の方でグラグラになる可能性もあるので慎重に。
作業すること20分、なんとかスムーズに脱着ができるぐらいに削れました。さすがマルイ純正、調整さえすればすごくしっかりと付いてガタつきなどありません。
ところがヤレヤレとレシーバーカバー(デッキカバー)を付けようとしたら、マウントと干渉してしまいます。あーあ。
レシーバーカバーの側面には細いリブが入っているんでそれが邪魔なのかと思ったらば、リブどころか側面そのものの厚みが干渉の原因のようです。orz
ううむ、これはレシーバーカバーの側面を切り取ってしまわないとダメですねぇ。だがしかしレシーバーカバーはプレスではなく鋳物のような厚みのある材質でして、うっかり変な加工をやると割れそうで怖い。
というわけで、どうしたもんかと考え中でございます。