ネタが無いのでPPSh-41を近代化改修してみた図。
違和感があるようなないような。
元ネタは
これ。うむ、格好良いし合理的だ。w
ヒートガードというんですかね、バレルの周りにある穴のあいたプレスのパーツにレール(マグプルのMOEハンドガードからの分捕り品)を取り付けました。MOEハンドガードのレールは裏側の留め具が大きめのプレート状なので、ヒートガードの穴にうまく引っかかります。なので特に加工もなしに簡単にレールがつく。作業時間2分であります。
このPPSh、サイトが微妙に右にずれているようで30mほど離れたマトを狙うと、フロントサイトの左10cmぐらいのところに着弾します。残念ながらサイトの調整機構はないので、ずれる分を覚えておいて10cm右を狙うことになります。もしくはリアサイトの凹の右端に照星を合わせて撃つとか。
その点、こうやってダットを載せれば好きなように調整できますので便利。いやまあ、わたくしはこのPPShはあくまでSMGらしく弾をふりまくように撃つ運用をしたいので、そんな精密な照準にこだわるつもりはないんですが・・・思っていよりも良く当たるのでつい細かいことを言っちゃうんですよね。w
良く当たります。
実際、この個体については同じぐらいのスペックである箱出しのマルイ従来型電動ガンのG36Cより集弾性能は上回りますね。セミでもフルオートでも。特にフルオート時の弾のまとまりはなかなかのモノで、弾がほとんど一塊に一直線で飛んでいきます。何が原因か良くわからないんですが、重さと各部の剛性の差なんでしょうか。細かい部分は粗くて適当な作りなのに。
余談ながらLCT AKMはもっと良く当たり、感動するほどの集弾性能。有効な光学照準器がつけば精密射撃もこなせそうですが、これまたアサルトライフルなのでそんなことはしませんよっと。w