本日も南東北は引き続き暑い。
おー涼しい。
こんな日の真っ昼間に外に出てもなんにも良いことは無いので、エアコンの効いた部屋でエアガン弄りでも。
電気系統の不具合で発射不能なっていたG36Cを復活させようかと。せっかくM4ライクに改造したんですからね。使わないとタカ氏に無駄無駄ってバカにされちゃいますので。(汗
原因はFETかその配線ではないかと思われるんですが・・・M4用のFETを流用したら動かなくなったという。信号線や電源の繋ぎ方を間違ったか、FETそのものが故障しているのか、はたまた銃そのものが壊れているのかを突き止めないといけません。G36Cはその構造上、メカボとバッテリーの収まるハンドガードの間にコネクターを入れて電源も信号線も分割しなくてはいけないんですが、そのコネクターを接続するとき電源の+-を間違ったのか、信号線の接続を間違ったのか、バッテリーをつないでもモーターが回らないんです。とりあえず、配線をチェックしてみても現状では変なところが見つからない。電源のコネクターにモーターを直結するとモーターは回りました。ううむ、やはりFETを交換してみないとダメですか。こういうこともあろうかと、きつね氏製作の汎用FETを手配してありますので、それにコネクターを取り付けて繋いでみるとちゃんと動きます。ああ、FETが壊れていたんですね。おそらく、コネクターを繋ぐときに何かミスったんでしょう。
テストは簡単に終わりましたが、ケーブルを適当な長さに切って変に余ったりしないように調整するのが大変。いつものことながら、FETそのものの装着より設置場所の選定やケーブルの長さ決定の方が時間と手間がかかるんですよね。
そんなこんなで、なんとか復活に成功。ウチは癖のある鉄砲ばっかりになってしまったので、一丁はオーソドックスで安定した性能の電動ガンがあると安心ですからね。久しぶりに試射してみましたが、G36Cはうるさいこと言わなければ、サバゲー用としてはサイクルや初速、集弾性能は十分です。っていうか、安定性も含めるとノーマルが一番という言い尽くされた結論が・・・