さっそくclikstandとクッカーの組み合わせを検討しているところ。
もちろん以前にもやっていたことですが、いくつかクッカーも増えたことだし改めていろいろと試してみました。で、思い出す。Clikstandってば、真ん中の平たい円盤状の部分が嵩張るんですよ。サイドのところはちょっと湾曲した板なのでコンパクトなんですが、真ん中のストーブがハマる穴のあいた部分は意外に大きくて、すっきり収まるクッカーとなるとかなり大型のものになってしまいます。例えばユニフレームの
トレイルツインポットとか。これではコンパクト&軽量のイメージで行こうと選んだclikstandのチタンバージョンが勿体ない。わたしとしてはトレイルツインポットはイワタニのジュニアバーナーなどと組み合わせるイメージです。
さらに思い出した。細身のクッカーと相性が良くないんだっけ。>clikstand
ゴトクのクッカーが乗る部分の直径が比較的大きめなので、*の極とかだと中にハマってしまって使用不可。なんらかの工夫が必要になります。写真ではODBOXのチタンゴトクをclikstandに載せてみました。これで小さなクッカーでも無理なく使えます。副次的なことですが、ODBOXのゴトクを普通に乗せると火力調節ができませんが、写真の状態ならスキマがあるので火力調節のフタを使うことが出来ます。
本日のところはEsbitのクッカーにストーブ(トランギアTR-B25)とclikstand純正風防を収納し、別なスタッフバッグに分解したclikstand本体とODBOXのゴトクを納めることで決着。本当はスタッフバッグじゃなくてクッカーの中に納めたいんですけどね。あ、Esbitのクッカーの中にはエバニューのチタンティーポットがスタッキングされております。こいつが件の細身のクッカーの類にあたりまして、clikstandでうまく使うにはODBOXのゴトクが必要なんでございます。まあ全体にある程度は納得のいく組み合わせが出来たかな、というところで今日のところは勘弁しておいてやろう。
・・・もうちょっとクッカーに工夫を凝らしたい気がするんですよね。アルミのクッカーがいけないわけではありませんが、せっかくclikstandがチタンバージョンなんですから、クッカーもチタンで行きたいような。これは散財の予感がしますよ。w