iMacのApple純正キーボードのあまりに悪いタッチに嫌気がさしたので思い切ってキーボードを交換。
モノは写真の通りPFUのHappy Hacking keyboard Lite2 for Mac。軟弱にも日本語配列のモデル。昔ならストイックな英語配列の方を選んだんでしょうが、今は会社で使うPCとの兼ね合いもありまして。(汗
iMacオリジナルのキーボードは見た目は薄くて格好良いんですが、キーの押し心地がどうにもいただけません。ペタペタした感触でミスタッチ続出。会社で使っているNECの純正キーボードの方が格好はわるいけどずっとマシです。長い文章の入力をしようとすると、あまりの効率の悪さに気が滅入る。なんだってこんな出来の悪いキーボードにしたんだろ。Macといえばキーボードの出来の良さが売りだったんだがなぁ。
そういうわけでMac対応でコンパクトなキーボードは無いかと思って探したところ見つけたのがコレ。
このキーボード、テンキーとか余計なものはありませんが、ウチで使う分には不便はありませんし、肝心のキータッチは期待通りなかなかのもの。その昔のApple Keyboard II を思い出します。Apple Keyboard II は当時、キータッチが悪いと酷評されていたんですが、わたしゃ最初からそれだったので特に気にならず、かえって懐かしい感じ。これならブログのエントリーをupした後、変な入力を直すのに何度も編集しなくて済むというものです。約5500円とそんなに高くもないので満足度は高いアイテムですね。
キーボードのコレクションがあったので参考までに
リンク。
このMacへの細部へのこだわりと愛がマカーのマカーたる所以。w