Ver.6

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東京マルイ電動P-90の内部パーツを調達。
例によって大阪のファーストから通販で購入。ライラクスのパーツばっかりになったなぁ。
買ったのはシリンダー(バレル長450-401mm対応)、エアロシリンダーヘッド(Ver.6メカボックス用)、ハードピストン、POMピストンヘッド、スプリングガイド(Ver.6メカボックス用)。軸受けは面倒なので交換しない。予定しているチューニング内容では、そんなに各部にストレスがかかるとは思えませんし軸受けを交換するとシム調整が面倒ってのも理由の一つです。他に使用するパーツはPDIの05バレル(420mm)と同じくPDIのAEG110スプリング。

今回の実験のテーマは一昨日書いたように長いバレルを容量の大きなシリンダ+柔らかいスプリングでドライブするとどんな弾筋になるか、でございます。初速がどうのとか、サイクルがとか、具体的なデータはあまり気にしない・・・っていうか、ウチに弾速計がありませんので。あくまで主観的にBB弾がどんな飛び方をするかに注目したいと。

しかし、P-90って分解しやすいですね。本体からメカボを取り出すのに、適当なネジ2本外すだけですよ?
これがM4だとストックやらグリップやらはずしてピン抜いて・・・あちこちのいろんな種類のピンだのネジだの抜いたりゆるめたり、おまけにメカボがフレームにがっちりハマってたりして、手加減しながらそっとメカボを抜き出すという感じで相当面倒くさいのに、P-90ったらネジ2本ゆるめて、本体を逆さにして揺するとメカボが出てくるという。(汗

さらにメカボ(Ver.6)そのものの分解もえらく簡単。まずメカボを分解せずに、電気系がこれまたネジ2本でそっくり取り外せる。M4などのVer.2だとスイッチやケーブルがメカボに内蔵されており、いやこれが面倒くさいのなんのって。さらにモーターに向かう配線がグリップの中を通っており、モーターとグリップ内面の狭い隙間にケーブルを通すのがとても面倒。電気系のグレードアップとかいって、ケーブルを太くしたりするとグリップの中にモーターが入らねぇ、ってなことになります。でもこのVer.6は心配無用です。モーターは剛性の高いキャリア?に固定されており、モーターごとすっかりはずせるんですよ。メカボ本体のネジも少なくて、タッピングばかりでなくいわゆるミリネジも多く使われており、完成度の高さを感じます。

パーツの組み込みは休みの日にゆっくりやろうかと思いましたが、ちょっと下準備でもと思ってピストンにヘッドを組み込んでみたら、なんとなくやる気が出てきまして、それじゃあと組み込みを始めたら15分で終わってしまいました。w
それだけVer.6のメカボは簡単ということでしょう。P-90をバラバラに分解してまた組み立てるのに、たぶん30分あれが余裕。それで完璧に調整された状態に組立できちゃいますね。M4だと慣れきっているので同じぐらいの時間で分解・組み立ては出来ますが、そんなに急ぐと微妙に調子が狂う可能性があります。

さて、BB弾はどんな飛び方をするのか・・・
by namatee_namatee | 2009-03-18 21:15 | survival game | Comments(0)
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