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本気出す

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「黄色魔術オリエンタルガール」ネタは終わったと言ったな、あれは嘘(ry

わたくしの知る限り、ありとあらゆる情報が氾濫しているネット上でもこの画像は存在しないと思われる、「黄色魔術オリエンタルガール」の最終話(COMICパピポ1994年5月号より)の最終ページであります。こういう画像をまとめてネットにupしちゃう人もいますけど、わたくしとしてはむしろ見せたくないです。だがしかし「黄色魔術オリエンタルガール」は「ヨコハマ買い出し紀行」などと違って、極めてマイナーな作品なのでネタにするにもきっかけがないと話がはじまらない。なので大変に不本意ですけど、こうやって画像を提示することになります。申し訳有りません。orz

さて、このページから読み取れる情報は
・カード
・窓が開いている
・優の読んでいる本

念のために申し上げておきますけど、この女性が優です。こうやって平穏無事にしている経緯については、こちらをどうぞ。

まずこのカード。これはオリエンタルガールが変身するときに使うカードです。重要度がどのくらいなのかは不明。オリエンタルガールはクインとの対決でダメージを受けて地面に落ちた時にこのカードを落としてしまっています。それでオリエンタルガール本人になにか起きたわけでもなく、そのまま戦闘を続けている。持ち続けていなければならないというものではないようです。カード特有の機能についての描写も少ないので、どの程度の重要性を持つのかを推測するのは難しい。おそらく重要なものなのでしょうけど・・・

そもそも変身するアクトレスはオリエンタルガールだけです。カードを使って変身することによって、レズビオナンのアクトレスであるということを隠蔽するとともに、他のアクトレスにない高い能力を持つようです。クインやフローリアンのように普段から強力な能力を発揮するのではなく、普段は地味で大人しいミニス=トゥリーという姿で能力をセーブし、カードを使って変身することで段違いの能力を発揮するのではないかと推測します。

第11話でオリエンタルガールはフローリアンに無理やり変身を解除させられてしまっているんですけど、最終話の第14話では復活しています。欠落している第12話と13話の2話の間のどこかで復活しているわけですので、その時に間違いなくこのカードが重要なアイテムになったはずです。11話の冒頭の段階ではレズビオナの責めに抵抗する力も残っていない有様でしたけど、13話から最終話にかけては復活、それどころか衣装が敗北前と違うものになってます。オリエンタルガールvsクインの戦いの時に優がカードを持っていたせいで発動した、いわば「オリエンタルガール2号」に近い衣装です。
そして「黄色魔術 雷電」の約10倍の電荷という最終兵器「M16」を繰り出している。このオリエンタルガールの驚異的な復活とパワーアップ、新兵器(クインとの対決で使っていないので「M16」は新兵器だと思われる)の装備はおそらくは優の特別な能力、例のお経をとなえるとオリエンタルガールがパワーupする、あるいはテレパスのような離れたところでも意思を伝えて制止することができる、こういった能力がこのカードに働いてのことなのでしょう。
つまり優の力も加えたこのカードを使って変身した最終形態のオリエンタルガールは文字どおり最強のアクトレス、パーフェクト・オリエンタルガールなのでしょう。なので、そのオリエンタルガールが繰り出す最終兵器の「M16」が通じないとなると、フローリアンを止める手立てはないということになる、と。

ちなみにオリエンタルガールはクインとの対決で肉体的なダメージを受けて行動不能にはなってますけど、心までは折れてない。レズビオナの陵辱にも耐えきっている。それどころか、優に迫るレズビオナに「まだ・・・私が・・・貴女のものになってない・・・わよ」と息も絶え絶えながら言い放つという気の強さをみせております。フローリアンに無理やり変身を解かれてミニス=トゥリーになると途端に従順になるのと対照的。いずれにせよ、この物語でレズビオナに屈していないのはオリエンタルガールと優だけです。この二人は強いのだ。
そしてレズビオナもそれを認めている節がありまして、フロリーアンが崩壊して事態の収拾を宣言した後、レイ博士にはクインほかの手当を命じているのに対して、オリエンタルガールには「その傷ですまないが」と気遣いながら「優を送ってきてくれないか」と命令ではなく要請しています。それに対してオリエンタルガールは戸惑ったのか返事が遅れ、その間にレイ博士は「ミニス 頼んだわよ」と言い、オリエンタルガールはそちらへ「・・・はい」と答えているのがそれぞれの関係を現しているようで興味深い。レズビオナからみるとオリエンタルガールは対等の立場(実は前々から客人として呼びたいと言っていた)、レイ博士は部下。レイ博士からみるとオリエンタルガールは部下というか立場が下の者。そしてオリエンタルガールからみるとレズビオナはまだ信用しきれない相手なのかも。ややこしいなぁ、おい。w
さらにレズビオナはさんざん暴れたフローリアンも助けているようです。彼女の気持ちを理解して許しているんでしょう。細かくは描き込まれてないので分かりづらいんですけど、クインが抱き上げているのはフローリアンのように見えます。オリエンタルガールに対する態度といい、なんていうか、さすが大首領、広い度量とカリスマがあります。>レズビオナ様

カードに話をもどすと、優は「ただのカードになっている」と言ってますけど、数週間後にわざわざ届けられたカードに意味がないかどうか。ないとも言えますけど、あると考えても変じゃない。w

カードに意味がないとした場合、オリエンタルガールはもう存在しないことになります。カードがここにあるわけですし。彼女は普通の女性(まだ有能なアクトレスではありますけど)、ミニス=トゥリーとして生きて行く。レイ博士との関係はどうなったのか・・・たぶんうまく行っているのでしょう。
そしてオリエンタルガールに変身しなくても良いということはミニスではなく、レイ博士が決めることです。それを許可するということは、レイ博士の目論見は成就したと考えられます。
レイ博士はオリエンタルガールという切り札を手放したわけですから、それに見あった成果を手にいれたと考えるべきでしょう。なのでレズビオナとの関係は良好なはず。そうするとレイ博士を愛しているミニスはやきもちを焼いたりしないのか。元々それはそういうものとして受け入れているようですけど。ここら辺にもミニスの控えめな性格が表れているような気がしますね。
そもそも「レズビオナン」の各キャラクターの力関係はどうなったのか、それも気になります。
「レズビオナン」はさらった少女を解放したようですけど、今後の運営方針は?
過激な行動は縮小の方向でしょうか。そうなると戦闘用アクトレスのクインはどうするのか。フローリアンになんらかのペナルティはあったのか。そもそも五体無事なのか。ガッツはあるので、レズビオナの指導次第では有能な戦闘用アクトレスになれるかも。クインと同様、これからのレズビオナンに戦闘用アクトレスの需要があるかどうかはわかりませんけど。

カードに意味があるとした場合、もしかして優がかざすと例の「オリエンタルガール2号」に変身できるのかもしれません。オリエンタルガールとしては変身能力をそのままにして優をやっかいごとに巻き込む可能性を残すのは不本意かもしれませんけど、その反面、その能力があれば身を守ることができるわけで、素性や心中をよく知る(特定のアクトレスには接触した相手の心を読むリーディング能力というのがあるらしく、パーフェクト=モデル=アクトレスのオリエンタルガールにその能力があっても不思議じゃない。フローリアンはレイ博士とキスをしてオリエンタルガールの正体を読み取りました。なのでオリエンタルガールも最後に優とキスを交わした時に心を読んだ可能性はある)優に二代目を担ってほしいと願った可能性もあります。
二次創作で続きを描くなら、ここからですね。優が主人公の「オリエンタルガール2nd」。「レズビオナン」内でまたしてもクーデターかなにかが起きて、レイ博士かミニスから優にS.O.S.が入り・・・またフローリアンが暴れるのか。w

「ただのカードになっている」の「なっている」という表現も気になります。元はただのカードではなかった、つまり機能が変化するものという意味ですね。それに「たぶん」がかかってくるわけですから、わたくしとしてはこのカードはまだ機能するものと考えます。やっぱり「オリエンタルガール2nd」の伏線(ry

次は窓。窓が開いてますね。誰かが入ってきた痕跡です。つまりカードを届けた人がいたということですね。このカードを届けたのが誰かってのも興味深い。カードを残していくということは届けたのはオリエンタルガールじゃないのかも。ミニスの可能性が高いかな。クインかもしれませんけど、彼女は以前に一度この部屋にきているのですけど、その時はいきなり現れました。この図のように窓を開けたまま出ていくとは考えづらい。有能な彼女ならなんの痕跡もなく退去すると思います。オリエンタルガールも同様。彼女も痕跡を残すようなヘマをするとは思えません。そうなると別れを惜しむという意味でミニス本人が届けたと考えたいところ。そしてこういう仕事に不慣れで窓を開けたまま出て行ったと。
いや、部屋に居たら優が帰ってきちゃってあわてて出て行った可能性もありますね。実はまだ外のベランダのあたりに居たのかもしれません。w
窓の手前に落ちているカードケースみたいなものは謎。これは今までに出てこなかったアイテムです。たぶん意味はないと思いますけど。

最後は優の本。よく読めませんけど「なんとか論」になってます。優が女子大生ぐらいと推測する根拠はこれです。あとブックバンドを使っているのも女子大生らしい。
となると優は18から20歳ぐらいでしょうか。まだバージンなんですよね。奥手かな。w
そして、レズビオナははっきりと年上に描かれています。ではオリエンタルガールは?
優にたいしてはやはり年上の余裕のようなものを感じる描かれ方です。常人とアクトレスの能力の差によるのかもしれませんけど。まあ21-22歳ぐらいかなぁ。クインはオリエンタルガールと同じぐらいでしょう。レイ博士はもっと年上ですね。

・・・2016年現在の彼女たちの歳とか、無粋なことを考えないように。w
「黄色魔術 オリエンタルガール」は1992-1994年の作品ではありますけど、作中で描かれている時代が同じとは限りませんので。w
by namatee_namatee | 2016-06-30 23:09 | book | Comments(2)

極秘作戦

ここに「黄色魔術オリエンタルガール」の単行本があるじゃろ?
なんで二冊あるのかなどと無粋なことを訊くでない。「黄色魔術 増殖」・・・いや、なんでもない。
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表紙をめくると、こうじゃ!
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以上、「つぐもも」の桐葉さんの声でお送りしました。w
意味わからないと思いますけど、さっきまで読んでたもんで。>つぐもも
「つぐもも」は面白いですよ。おすすめ。w

本日はかねてより企んでいた極秘作戦を決行。蒲田の東京都大田区産業プラザPiOで行われた「サンライズクリェイション in PiO」へ行ってまいりました。作戦の目的は・・・いわずとしれた「黄色魔術オリエンタルガール」の作者、完顔阿骨打先生にお会いすることです。事前に出展しているという情報をつかみましたので、ご挨拶をするついでに「黄色魔術オリエンタルガール」の情報でもいただけないかと思いまして。

などと勝手なことを言っておりますけど、わたくしなりに悩んだ結果の作戦決行でありました。
なんといっても、こちらのブログでは怪しいサイトからの画像をネタにしてますし、本来はこのような単行本の表紙の画像などでも微妙な線。引用として考えておりますけど、もめたらどうなるかわかりません。なにも起きないのはお目こぼしをいただいているにすぎないのでございます。
その大元の作者の方に突撃するわけですから、これは勇気がいります。あ、もちろんわたくしは完顔阿骨打先生と面識はありません。
あと、こういった作品を作る方は過去の作品に触れることを微妙に嫌がる場合もあるようです。なんていうか、先に進むこと、今・これからの作品にこそ自分がもっとも反映されているのだ、というような感覚を持つ方がいるようでして、過去の作品には興味がないという場合もあるそうです。ましてや「黄色魔術オリエンタルガール」は先生本人が成功したとは言い難いと言っている作品で、それをネタにしているなどと面と向かって言うのは大変失礼なことになる可能性がある。(汗
この点について完顔阿骨打先生のサイトの掲示板を遡って読んだり、ツイッターでつぶやいている内容を確認してみましたけど、どういった考えをお持ちなのかはわかりませんでした。
事前にリプライやメールで確認した方が良いか迷ったんですけど、とりあえず挨拶だけでもさせていただいて、面と向かって表情をうかがって次の手を考えた方がマシと判断いたしました。

結果から言うと、幸いにして怒られることもなくこの通りサインもいただくことができました。日本広しといえどもわたくし以外に「黄色魔術オリエンタルガール」の完顔阿骨打先生のサイン入り単行本を持っている人はおりますまい。しかも、サインと一緒に描いてある日付は・・・実は本日はわたくしの誕生日であります。w
怒られなかったと言っても、先生がわたくしのこのブログを知っているはずもないので、怒られようもないのですけど。先生によると本日の「サンライズクリェイション in PiO」は大変な人出で夏のコミケなみだそうです。そんな状況では落ち着いてお話などできるわけもなく、名刺をお渡ししてざっくりとした動機というか説明をするのが精一杯。これは、まあ大洗での同人イベントなんかでも同じで、イベント中はさっと挨拶するぐらいしかできないのが常でございます。

とりあえず、ご挨拶だけして後で人出が落ち着いたらもう一回うかがうことにして、会場内をぐるっと回ります。わたくし、この手のイベントは経験が浅い、というか元ネタがわからないんですよね。かろうじて「艦これ」と「ガールズ&パンツァー」はわかりますけど、他は全然。完顔阿骨打先生は「ストライクウィッチーズ」のオンリーイベントに出展ということのようですけど、「ストライクウィッチーズ」は最初のアニメしか知りません。しかも知識として知っているだけで観たことがないという。(汗
っていうか、合同オンリーイベントってのがもう分かりづらい。w

そういったわけで、全然わからないということで、それがむしろ面白いといえば面白いんで会場内をくまなく見て回ります。ガルパンの島で面白いTシャツを見つけたので買いました。これはまた別の機会にネタにしましょう。
1時間半ほど経ってから、もう一度、完顔阿骨打先生にお話をうかがう。手元にない12話と13話についてお尋ねしましたけど、「詳細はもう覚えてない」とのこと。先生本人が覚えてないのでは仕方ない。w
でも他にいくつか興味深いお話がきけましたよ。

1.オリエンタルガールは「不知火舞」にインスピレーションを得た
2.当時、エロについては控えろという方向だったので、あのようなストーリーで始まった
3.だがしかし、途中からエロO.K.になってしまい、無理やりそっちへ持って行ったのでやや歪んでいる
4.最終話というか結末は書き始めた時点で構想を持っていて、その通りに描いた
5.後の「黄色魔術オリエンタルガール(小)」をシリーズ化する構想があり、その単行本にオリジナルの「黄色魔術オリエンタルガール」の単行本未収録分をいれる予定があった

1.については「見て分かる通り」とおっしゃってましたけど、わたくしの認識として共通するのは扇子ぐらいですね。まあ「不知火舞」についてもよく知りませんけど。
2.については先生のサイトにそのように書いてありますし、わたくしも詳細は覚えていないんですけど、ある時期、確かに規制というか何かあったような気がします。
3.はオリエンタルガールが捕まって陵辱されるあたりが、その前よりエロ成分多めになっているように見えるので、そこら辺のことかなぁ、と。
4.についてはフローリアンの崩壊については予想通りではありました。が、レイ博士の動機が構想通りというのは意外に感じました。どちらかというと、レイ博士のエピソードの方が後付け的な混乱の表れと思っていたので、予想外のお話。
5.はもちろん初耳でございます。実現すればこんなに悩まなくてもすんだものを・・・実現しなかったのは「黄色魔術オリエンタルガール(小)」のシリーズ化も含めて残念です。電子書籍化はないのかともお尋ねしましたけど、なんとも言えないとのこと。

6/27追記:眠くて途中で気力が尽きてしまい、肝心なことを書けませんでした。
ブースにいきなり変なおっさんが訪ねてきて、古ーい作品の話を始めるのって、ものすごく不審だと思うんですよ。にもかかわらず、ちゃんと応対していただいた完顔阿骨打先生に感謝いたします。ありがとうございました。

といった感じで、実に実り多い作戦でございました。
・・・日本、いや世界中にこの情報が必要な人がどれだけいるのかと思うと胸熱です。w
by namatee_namatee | 2016-06-26 21:58 | book | Comments(10)

溢れる才能

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本日は平穏無事な1日でありました。世間は英国のEU離脱で大騒ぎですけど。(汗

まあ、そんな話はどうでも(ry
図は完顔阿骨打先生の「黄色魔術オリエンタルガール」単行本第2話より。いまいちうまく写真にできなかったので不本意ながらネットの怪しい画像から引用。orz

これこれ。この図ですよ。
テレカでは人相が悪いと言われたので、まともなポートレイトを。>オリエンタルガール
これがわたくしが20数年前に「黄色魔術オリエンタルガール」にはまったカットです。
この凛々しい姿にやられたんですなぁ。つい最近のことのように思い出します。とか言いながら、つい最近まで忘れていたんですけど。w

当時は単行本ではなく「COMICパピポ」で読んだはず。前にも書きましたけど、「黄色魔術オリエンタルガール」は隔月掲載の上、「COMICパピポ」は特にメジャーな雑誌ではなかったので、毎回購入できたわけではなく、買い逃したことも多かった。今だったらAmazonでチェックしておけますけど、もちろん当時はそんなものはありません。なので、のちに単行本で買ってはじめてストーリーを理解したと記憶しております。そういったわけで、最初の「オリエンタルガール」の強烈なインパクトは純粋にこの絵の姿からだったのでした。ヒロピンとかの劣情からじゃなかったんですよ。

右の上の方にいるのが宿敵「フローリアン」で、すでにオリエンタルガールの扇子で弾き飛ばされて戦闘不能です。左下が物語のキーになる(そのはず。肝心な第12話と13話がないので詳細は不明)唐色 優(からしき ゆう)という少女。少女っていったって読んでいる本などから推測するに女子大生ぐらいのように見えますけど。まあその優がフローリアンに襲われていたところをオリエンタルガールに救われたところから話が始まるんですね。ここでは優は「ぽー」とかいってわたくし同様「オリエンタルガール」に一目惚れしちゃってます。そしてフローリアンに衣服を剥かれちゃってこの時点では全裸。w

7/19訂正:読み返してみると、優はこの時点ではオリエンタルガールがどこからともなく出した東南アジア風の衣装を身につけているので、全裸じゃありませんでした。訂正いたします。

どうも優は熱心な信仰をもつようで、自分の部屋に仏像があるし、例のオリエンタルガールのリボンや扇子のと同じ梵字みたいなのが書いてある掛け軸みたいなのもある。でも神棚もあるという。熱心とはいえ、ごちゃまぜか。w
そして数珠も持ち歩いていてお経をとなえたりする。優がお経をとなえると「オリエンタルガール」はパワーupしちゃう。お経でパワーアップするスーパーロインって。すごい設定だなぁ。w
また場合によってはオリエンタルガールの行動を止めることもできるようです。かなりの拘束力があり、オリエンタルガールはその拘束から逃れるのに苦労している。最強のアクトレスであるオリエンタルガールの動きを止めるっていうんだから、その潜在能力は計り知れないものがある・・・のかなぁ。クインに敗れたオリエンタルガールの代わりに、変身カード?(これも今の所はよく分からない)を使ってオリエンタルガール2号みたいな姿になって、クインをやっつけちゃいますので、強大な能力をもつということなのでしょう。前述の通り、それが関係しそうな12話と13話がないのでよく分からないんですよね。ここら辺でクインに敗れレズビオナにやれっぱなし、フローリアンにもイジメられていたオリエンタルガールが復活しているので、なにか関係があるはずなんですけど。

こうやって読み返してみると、設定だけでもかなり個性的なヒロインですね。>オリエンタルガール
完顔阿骨打先生のセンスが光ります。才能があふれ出している感じがする。

ほーら、皆さんもなんとなく読みたくなってきたでしょ。w
読みたくなった方は第12話と13話(COMICパピポの1994年1月号と3月号)を探してきてください。そうしたらウチにある第10話・11話・最終話と合わせて、「黄色魔術オリエンタルガール」のすべての謎が解けるのです。w
by namatee_namatee | 2016-06-24 23:04 | book | Comments(5)

大草原

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ある日ある時点でのこのブログの管理画面(レポートの検索ワード)のスクリーンショット。
ちなみに会社の仕事用PCです。ブラウザの開いているタブとかブックマークバーとか、いろいろ酷い。やばいところは隠しましたけど、まあなんていうか頑張れ!という感じですなぁ。w

検索ワードTOPが「黄色魔術オリエンタルガール」ってのが草。w
これは大阪の方のデリヘルじゃなくて完顔阿骨打先生の「黄色魔術オリエンタルガール」を意図的に検索している人がいるということですね。誰だ。w
検索BOXに「黄色魔術オリエンタルガール」と入ってますけど、わたくしは自分のブログはヒットしても見ませんから、カウントにははいってません。一体誰が、どんな人が「黄色魔術オリエンタルガール」と言うフレーズを検索して、ウチのブログを訪問しているのか、ものすごく気になります。同好の志がいるのなら、ぜひレスをいただきたいところ。w

別な折に改めて詳しくネタにしたいと思いますけど、「黄色魔術オリエンタルガール」は完顔阿骨打先生の作品の中でも独特の立ち位置にあるように見えます。すべての作品を読んだわけではないので、迂闊なことはいえませんけど、完顔阿骨打先生の作品は比較的短編が多く、何話もあって単行本1冊とか数冊に渡る作品でも同じようなシチュエーションの繰り返しが多いように感じます。同じような展開の短編みたいな作品が積み重なって、1冊の単行本になっている。それはそれでワンパターンということもなく、積み重なったストーリーの塊として楽しめるんですけどね。少なくともわたくしの場合は。
「黄色魔術オリエンタルガール」はそのパターンから外れていて、ストーリーは連続して展開していくし、エロ要素も少ない。エロ要素については先生は当時そういう状況があったとおっしゃっているんですけど、その点を勘案しても異色であると感じます。
まあ、その分、ストーリーの展開に苦労している感があるわけですけど。w

それはそれ。致命的なのが4番目の「中野D児」でしょう。誰だ。w
中野D児氏はシネマジックなどのAVメーカーで男優・監督をされていた方で、菊池えり嬢と共演の「シスターL」が有名ですなぁ。「シスターL」はDVDがウチにありますよ。w
わたくしが生まれてはじめて観たAVは菊池えり嬢の作品でした。

中野D児氏をネタにしたのは1回だけで、こちらのエントリー。検索して来た人はこれを読んだのか。w
by namatee_namatee | 2016-06-22 21:15 | diary? | Comments(0)

強引につなげる

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「黄色魔術オリエンタルガール」ネタは終わったと言ったな、あれは嘘(ry

笑い事ではない。
秋田県鹿角市の熊の獣害、シャレになりませんね。(汗
人食い熊ということで、誰でも思いつくのが「三毛別羆事件」でしょう。あとは「福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件」か。詳しくは検索してみてください。どちらもトラウマになる可能性がありますので、ご自身の判断で。(汗

ツイッターにわたくしの敬愛する「総統」というかたがいらっしゃいましてね。元々はずいぶん昔に「侍魂」などのテキスト系サイトが盛んだった頃に知りまして、それからずっとファンなのでございます。もちろん一方的にお慕い申し上げているだけで、面識もツイッター上でのリプライすら交わしたことはありませんけど。まあ、わたくしのモラルの敷居の低さはこの総統閣下の影響が大きいのかも、というぐらいの方です。w
かなりヘヴィなゲーマーらしくてゲーム関連の話が面白かったですね。わたくしはゲームはさっぱりわからないんですけど、それでも様々なゲームの様々なエピソードは面白かった。あとサバゲーマーでもあるようです。最高に笑ったのは野良サバゲでの廃屋の夜戦の話。真っ暗な中でエアガンの撃ち合いをしていたら、肝試しに来たらしい全然関係ないカップルがBB弾の着弾音をラップ音と間違えて「やっぱり、ここ出るんだ!」と言って逃げだしたという。この話には後日譚があって、オカルト話が掲載される雑誌にその廃屋が怪奇スポットとして紹介されたというオチ。w

その総統閣下がつぶやいていたのが「ジェヴォーダンの獣」の話。これまた詳しくは検索していただくとして、Wikipediaではこんな感じ
18世紀のフランスでの獣害の話ですね。100人近い犠牲者を出しながら、獣の正体は未だに不明という。
総統閣下がつぶやいていたのは史実としての「ジェヴォーダンの獣」ではなく、2001年の映画「ジェヴォーダンの獣」についてでした。総統閣下の話を聞くに、ちょっと興味がわいたのでDMMのレンタルで借りて観てみたんですよ。最初、DMMR18の方で探していて見つからなくて頭抱えていたのは内緒。

借りる前に映画のレビューもみてみましたけど、ちょっと微妙な感じ。史実をもとにした映画なんだけどアクションが激しいという。なんだそりゃ、というわけで借りてみたわけでございます。

・・・18世紀のフランスにこんな格闘技あるわけないじゃん。w
博物学者のフロンサックとその従者?厳密には従者ではないんですけど、インディアンのため時代的な感覚では従者の扱いのマニの2人がメイン。国王の命で「ジェヴォーダンの獣」の謎をときにやってくる。
で、いきなり冒頭から少林寺拳法みたいな格闘技を駆使して殴る蹴る。もう全編殴る蹴る。前半は主にマニが殴る蹴るしているんですけど、後半になると学者のフロンサックも暴れる。火矢で襲撃とかしちゃう。

映画ですので、惚れた腫れたの話もありまして、ヒロインのマリアンヌという貴族の娘にフロンサック(こちらも貴族)がアタックをかけ、その兄がなにやら怪しい動きをといった感じのお話もあります。そして、これまた良くある話ですけど、フロンサックは町の娼館にいるイタリアから来た娼婦のシルヴィアとも関係を持っちゃう。いやまあ、当時としては別に悪いことでもないんでしょうけど、マリアンヌは潔癖症っぽくって娼婦のシルヴィアと懇ろになったフロンサックが許せない。その上、兄の策謀もあってマリアンヌはフロンサックとは絶縁しちゃう。これまたよくある話で最終的には結ばれるんですけど、それはそれ。

総統閣下が話題にしていたのは、その娼婦のシルヴィアの話でした。シルヴィア嬢、実はバチカンからやってきた法王の隠密です。かなり偉い。しかも強い。悪役の集団に何人か女性がいるんですけど、その中の一人は物語の冒頭から登場して戦闘に参加し、途中何度も殴る蹴るの目にあっているんですけど、したたかに生き延びて、最後の戦いでもうまく逃げ延びる。で、森の中の溝を使ってまたしても逃げおおせたかということろで、ふと見上げるとシルヴィアが立っている。ままよ、と短剣で切り掛かるとシルヴィアの右手が一閃。女は喉を斬り裂かれて絶命という。このシーン、むちゃくちゃ格好良い。何度も見直すほど格好良いんですよ。
そのシルヴィアの武器が扇子なんですよ。かなり東洋風の扇子で骨の先が鋭く尖っている。それで相手を斬り裂くんですな。シュバッと相手の喉を切り裂いた後、決め技っぽく開いた扇子をキリキリキリとかいって閉じるの。すげぇ格好良い。w

というわけで扇子で「黄色魔術オリエンタルガール」とつながりました。w
「オリエンタルガール」も扇子を武器として使います。斬るだけではなく、殴ったり敵の攻撃を受けたり、あるいは投げたりもします。投げた後、手元に戻ってくるのでブーメランみたいな感じ。前作の「嘆きの健康優良児」でも登場人物が同じような扇子を持っているイラストがあり、扇子ではありませんけど、ハリセンが各所で登場するので、同じような性格の武器なのかも。これまたシーンが変わったときにパチッと閉じるのが格好良い。シルヴィアに負けないぐらい格好良い。
もっとも「黄色魔術オリエンタルガール」では最初の頃は活用していたけど後半ではその余裕がなくなったのか、見られなくなってしまいます。>扇子
いずれにせよ、扇子を武器にする変わったスーパーヒロインなんですよ。>オリエンタルガール

図は「黄色魔術オリエンタルガール」のテレカ。某オークションで購入。「パピポ」で検索していて見つけました。
これ、けっこうレアかも。今まで「パピポ」でいろんな場所をいろいろ検索してましたけど、これは初めて見ました。
このイラストは掲載時の「COMICパピポ」のカラーページのものなのか。なんとなく書き下ろしのような気もします。単行本の表紙もカラーなんですけど、ポーズが違います。そして細部も違う。このテレカでは背中から生えている、蝶の羽をかたどったようなものになにか梵字みたいな文字が書いてあります。あと件の扇子の骨の部分にも同様な文字がある。単行本の表紙や作中にはない。なのでテレカ用に書き下ろしたものなんじゃないかと・・・世の中の99%以上の人にはどうでも良いことですなぁ。w
by namatee_namatee | 2016-06-17 21:36 | book | Comments(31)

非効率

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うひー、峠道で煽られて横転しちゃった話がすごい勢いで伸びている。(汗

峠道で遅い車がいて詰まっちゃうことはよくありますけど、転倒するまで発展しちゃう事例はあまり聞いたことないですね。そのまとめのレスに散々書いてあるけど、煽られても気にせずにそのまま走るか、どこかで避けてあげるのがよろしいでしょうなぁ。どんなに速度差があったとしても主導権は前を走る方にあると思いますし。ちなみにわたくしの場合は普通に走っていて相手が違法行為したらこっちの勝ちというスタンスです。w

それにしてもインプレッサをスポーツカーという記述はちと気になりますね。あれはスポーツセダンじゃないのかなぁ。スポーツカーってのの車体形状はドア2枚(ハッチバックは3枚か)ってのが最低条件だと思っているんですけど。
ではシルビアとか今の86はスポーツカーなのかというと・・・あれは車体形状でいうとクーペではあるけど、車の性格からの分類は前者はスペシャルティカー、後者は一応スポーツカーかな。その差はなにかというと、車体設計がどこまで走行性能を意識したかの度合いみたいなものの差でしょうか。いやまあ、シルビアは微妙な線上にあるのは認めます。ただもともとの出自がスペシャルティカーですからね。86は・・・ありゃ貧乏人のクーペだ。w
そういう意味では86もスポーツカーじゃないか。まあオリジナルのAE86と今の86の関連にシルビアほどの血の濃さみたいなものがあるのかというと、そんなものはこれっぽっちもないわけですけど。これだからトヨタは(ry

いずれにせよインプレッサやランエボは狭い意味でのスポーツカーではないと思いますね。これらが速いことはいうまでもないんですけど、スポーツカーの条件において速いことは副次的なものです。前述の通り、スポーツカーの条件は車体の構成からあると思うので、4ドアセダンはスポーツカーとは言い難い。
速く走ることをスポーツだと定義して、だから速く走れる車はスポーツカーだという意見もあるんですけど、それはちと大雑把すぎるかなと。メルセデスベンツSクラスは相当に速いと思いますけど、あれをスポーツカーという奴はそんなにおりますまい。w

図はそんな話と全く関係ない。w
完顔阿骨打先生の作品2つ。デビュー作の「嘆きの健康優良児(第1巻)」と「ガラムマサラはかくし味」でございます。「黄色魔術オリエンタルガール」の研究のために購入。エロ漫画が読みたかったからではない。w
ちなみにどちらの作品も今までに読んだことはありません。「嘆きの健康優良児」は「ペンギンクラブ山賊版」に掲載されていたそうですけど、わたしゃ「ペンギンクラブ」は読んでましたけど(定期的に買ってたはず。w)、増刊扱いの「山賊版」の方は読んでませんでした。

ご覧の通り、絵柄がずいぶん変わってます。ある時期から意図的に絵の改造を始めたとおっしゃってますけど、その成果がよくわかります。同じ作者の絵とは思えないぐらい違いますなぁ。これは考えてみればすごいことですよね。
「黄色魔術オリエンタルガール」はこの「嘆きの健康優良児」の次の作品なので、当然ながら絵は改造前の旧世代?のものになります。そして「黄色魔術オリエンタルガール(小)」は「ガラムマサラはかくし味」とほぼ同時期に刊行された「ROUND SHELL SECOND」に収録されており、絵の性質からいくと今と同じ、いわば新世代になるということですかね。当然ながら「黄色魔術オリエンタルガール(小)」の方が洗練された絵柄になっております。もっともどちらの絵柄が良いかというのはまた別の話。わたくしは個性的なのは旧世代と感じます。

なぜこの2冊(「嘆きの健康優良児」は全巻(5巻)セットで買いましたけど)なのかというと、「嘆きの健康優良児」は完顔阿骨打先生のデビュー作で先生自身がいまだに越えられないハードルとおっしゃるので押さえておこうと思ったので。まだ全部読んでないんですけど、1巻のあとがきに「クラフトワーク」の「フローリアン・シュナイダー」という方の話が書いてありました。4コマのタイトルのところにほんのちょっとだけ、名前が出ているだけですけど。
「フローリアン」といえば「黄色魔術オリエンタルガール」の登場人物で、オリエンタルガールの最強の敵ですよ。ああ、これが元ネタかと。「黄色魔術オリエンタルガール」の登場人物は完顔阿骨打先生の好む音楽関連、テクノポップなどのアーティストからとられているそうなので、「フローリアン」もそういうことだろうと思ってましたけど、いかんせん音楽関連には疎いのでこういう風に具体的なヒントがないとわかりません。
では「オリエンタルガール」の本名?の「ミニス=トゥリー」とは?と思って検索してみましたけど、いきなり自分のこのブログがヒットしてorzになる。w
それはそれ。おそらく米国のメタルバンドの「Ministry」からだと思われます。ちなみにこの手の音楽はメタルといってもわたくしはかなり苦手な部類であります。w

「ガラムマサラはかくし味」については、これに収録されている作品に「いしんでんしん?」というものがあり、「黄色魔術オリエンタルガール(小)」の方の「オリエンタルガール」の必殺技?「黄色魔術 射心伝信」の元ネタかと思って買ったんですけど・・・あまり関係ないようです。時期的にほぼ同じ頃の作品ですし、元ネタというより完顔阿骨打先生の命名規則みたいなものなのかなぁと。それにしてもなぜ「以心伝信」ではなく「射心伝信」なのかが気になる。前者ならYMOの楽曲のタイトルなので納得なんですけど・・・ミスプリ?それともなにか差し支えがあるのでわざと変えたのか。

どうしてこう、一般的にどうでも良いことにエネルギーと時間をつぎ込んでしまうのか。orz
by namatee_namatee | 2016-06-14 23:02 | book | Comments(17)

忠誠心

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本日も特にネタが(ry

図は「ガールズ&パンツァー 劇場版」をiMacで観るために購入したPioneerのBDドライブ。BDR-XS06JLという奴ですな。ヨドバシで1万4千円ぐらい。わたくしはPioneerに忠誠を誓っておりますので、可能な限りPioneer製品を選ぶのでございます。
これはMacでは一般的なスロットインというタイプ。このスロットインってWindowsの世界では異端なんですかね。以前、自作PC(もちろんOSはWindows)のCDドライブを買いに行った時、当然ながらPioneerのドライブ、それもスロットインの奴をレジに持って行ったら、お店の人にすごくしつこく「スロットインタイプですけど良いんですか?」と念を押されたことがありまして。Macユーザーとしてはディスクの取り出しはゴミ箱にドラッグというのが常識で身にしみているので、ドライブに取り出しボタンがないのは全く違和感もないのですけれども、その時のレジの人の様子からWindowsの人にはそうじゃないのかな、などと思っております。

実はこれだけでBDを観ることはできませんで、再生ソフトが必要です。それが「Mac Blu ray Player」という奴でダウンロード版で4,600円とか。高くつくのぅ。orz
しかもこの「Mac Blu ray Player」はAmazonのレビューが芳しくない。さすがのわたくしも購入を躊躇するほど評価が悪い。
だがしかし、他にMac用の再生ソフトは存在しないという。これだからMac OS Xは。
DLして使ってみると、評判ほどひどくはなかったのでまあなんとか使い物になるかなといったところ。本当はVLCとかで再生できればよいんですけど、ウチの環境では不可でした。
ともあれ、無事に「ガールズ&パンツァー 劇場版」は観られるようになりました。めでたしめでたし。

そして昨日のネタ。肝心なところをボカしすぎて、ちょっとピントの合わない記事になっちゃいました。(汗
リサーチ不足というか、わたくしの知識と能力ではすぐには理解しがたい事柄があって、そこを避けたら肝心のテーマがなんだかよくわからなくなるという。w
なので追記的な意味で本日のネタとする。

理解しがたい事柄、それは何かと言いますと・・・説明が難しいなぁ。よくわかってないからなぁ。orz
知っているor理解できた範囲で言いますと、なんていうか二次創作などの絵を描く方々の中で、女性同士の性愛というんですかね、いわゆる「レズビアン」とか「百合」とか、そういう嗜好の方々がいらっしゃる。容姿に想像がつくと思いますが、一般的にはどちらかというとマイノリティな嗜好なのだと思うんですけど、それが「ガルパン」に関しては主流であるという話なんですよ。主なキャラがほとんど女性であるということで、そういう条件が揃っているのかなぁ。どうも理解が正しいのか全体的に自信がないんですけどね。
そして、「百合」の方々はその嗜好が過去には抑圧・排斥されていたと感じているらしく、それが今では日の目をみるというか、こと「ガルパン」に関してはメインストリームであるということで、その反動で今度は「男×女」という嗜好を排斥するという構図があるという。そういう噂をツイッターで知ったんですよ。

その排斥とか賛同とかがどこで行われているのか。その具体的な場所ですね。どうもそれは昨日も書いたpixivなどのイラスト投稿SNSの上らしい。そこで閲覧数とか評価がつく・つかない、そういったことが、そのイラストや漫画そのものの出来不出来だけではなく、それらが持つ思想?嗜好?に対しても行われるのだ、というような話。
わたくしはそういった創作活動とは無縁なので、評価がつくことによって作者の心情にどういう変化があるのかは想像しかできませんけど、まあこのブログのエントリーだって「いいね」がつけばつかないよりは気分は良いですから、イラストや漫画のようにより労力やセンスを振り絞る必要のあるものだと反応のあるなしのモチベーションへの影響はずっと大きいのかな、ぐらいはわかります。
いずれにせよ、かなり難儀で重たい話で、わたくしが迂闊にネタにできるようなネタではないように感じたので、適当にボカしたらエントリーがピンボケになったという顛末でございました。

わたくしはその「百合」的な嗜好は特になんとも思いません。確かにかつては一般的にはやや後ろめたい感があって、人前でそういうのが好きだと公言するのは勇気がいったとは思います。ただ、表沙汰にならないだけで、以前から一定数のそういう嗜好の人は存在したはずで、何を隠そう、当のわたくしが支持者の一人であります。w
そうじゃなきゃ「黄色魔術オリエンタルガール」にハマるわけないじゃないですか。あれは「ガルパン」より徹底して男が出てこない。ただの一人も出てこない。女性が女性を愛するのが当たり前の世界で、登場人物全てがとにかくお互い誰かを愛しているというお話で、そもそもの騒動の原因も愛憎が拗れちゃったのが原因ですから。その男が全く出てこないという潔いコンセプトにいたく感心したってのも「黄色魔術オリエンタルガール」が気に入った理由ですよ。

「黄色魔術オリエンタルガール」は1993年の作品、その元ネタっぽい「戦え!!イクサー1」(これも男性の影が薄い)が1985年、もうそんな頃から「百合」嗜好はそれなりに存在感があったはずですけど、それが界隈では抑圧されていたのかどうかは・・・ちょっと把握できてないです。
そんなもの、完全に個人の好き嫌いだし、それぞれ好き勝手にすれば良いとは思いますけど、前述の通り、現在では支持・不支持や排斥の意向がpixivとかでの評価他に具体的に現れるとなると、一筋縄ではいかないことではあるなぁ、とも思います。

といった感じで、興味深いテーマではありますけれども、ちょっと笑ってすまない気がするので腰が引けたというお話でした。
まあ、あの記事を書こうと思った本当の発端は「オリエンタルガール」の足を開いた正座とお尻が可愛らしかったからなんですけどね。上に書いたややこしい話は事実ではありますが、すべて正座とお尻を話題にしたかったためのこじつけ。つまり最後の1行がキモだったんです。w
by namatee_namatee | 2016-06-07 21:05 | diary? | Comments(7)

シンクロ

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「黄色魔術オリエンタルガール」ネタは終わったと言ったな、あれは嘘だ。w
いやまあ、本編に関しては「COMICパピポ」の1994年1月号と3月号が出てこないと進展はないんですけどね。

なにげなくツイッターのTLを眺めていたら、完顔阿骨打先生のツイートにこういうのがありまして。
・・・pixivってアカウントがないと見れないのかな。画像を貼り付けるのもなんですし、まあ登録はタダでいろいろ見れて面白いので、もしアカウントがないのならこの際だから登録してください。w

ちょっと前にこれまたツイッターで流れていたのが「ガルパン」の二次創作界隈は「百合」が基本、という話。
実はこれにはいろいろと複雑な背景があるらしいのですけれども、そちらはわたくしは関知しておりませんので、あくまで表面的な、そのTL上のお話に関するネタです。
まあ「ガールズ&パンツァー」には男性が極端に少ないですからね。文科省の局長、戦車同連盟の理事長、五十鈴さんちの新三郎さん、秋山殿の父上ぐらいしか思いつきません。ほかは女性なので、そういうネタに発展させようとすると当然ながら「百合」になるというわけで。前述の通り、そういう単純な話だけでもない様子もあるのですけれども、わたくしは関知していないのでなんとも。

それを聞いたときにわたくしが真っ先に思いついたのが、上記の完顔阿骨打先生の漫画と同じ登場人物。w
わたくしの思いついたのはもっとAV風で「淫猥レズバトル 流派の面子をかけた家元対決!(投稿シナリオ)」とかいう、本当にどうしようもないタイトルでした。w
「ガルパン」「百合」で「まほ×みほ」とか「エリカ×みほ」とかじゃなくて「しほ×千代」を真っ先に思いつくセンスって。どうなんでしょ。w

で、完顔阿骨打先生のpixivのこの漫画や他の作品を見て思うんですけど、どうもセンスというか笑いの方向性の相性が良いみたいなんですよ、わたくし。「黄色魔術オリエンタルガール」にしても、その設定は荒唐無稽なわけでリアリティはほとんど無い。それを承知で表向きはシリアスを装っているようなところがあって、そのバランスも好きなんですよね。こんなに固執するのは単に「オリエンタルガール」に惹かれていただけじゃないのかもしれません。自分でもよくわかりませんけど。(汗

図は(不本意ながら)ネットから拾ってきた「黄色魔術オリエンタルガール(小)」の1シーン。どこからともなく取り出したお弁当を食べております。>オリエンタルガール
頬についたご飯粒も可愛いですけど、この足を開いた正座も可愛いですなぁ。>錯乱


6/7追記:この記事はちょっと書き足りない感があるのでこちらで補足しております。
また、画像が怪しいサイトから拾ってきたものをそのままというのはあまりといえばあまりなので差し替えました。そんなことしても、ほとんど意味はありませんけど。(汗
by namatee_namatee | 2016-06-06 21:08 | book | Comments(5)

愛の行方

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ついにやってきました。w
「COMICパピポ」の1993年11月号と1994年5月号。「駿河屋」さんに5/21に発注して、到着が本日(6/1)。およそ10日ですね。1993年9月号のときもほぼ同じ日数で届きました。これを普通と思うか、時間がかかり過ぎと思うか。Amazonとかヨドバシさんとかを基準にすると、ちょっと遅い?
駿河屋さんにはもうだいぶ前からお世話になっておりますけど、届かなかったり、一方的にキャンセルされたりしたことは一度もないので、待っていればいずれは来るという感じですかね。その点では信頼できると思います。
ただ、ほぼ毎日「タイムセール」のメールが来るのがなぁ。さっさと発送しろと言いたくなるのが人情ってもんでしょう。w

愛が必要。
さて本題の「黄色魔術オリエンタルガール」。最終話の掲載されている「COMICパピポ 1994年5月号」が手に入ったことで、ついに20数年を経て結末を知ることができたわけですけど・・・え?そういうオチ?という感じ。w

順を追って説明しましょう。w
無駄に長い上に、なにか役にたつとか、教養が深まるとか、そういうことは一切ありませんので、興味がない人はここから先を読む必要はないと思います。(汗
いやまあ、わたくしの「ヨコハマ買い出し紀行」の考察で得たノウハウと能力を無駄につぎ込んで20数年前のどうということはない、作者ですら成功したとは言い難いというスーパーマイナーなエロマンガを解説・考察するとどうなるのかという顛末を見るのも一興かも。w

とりあえず単行本での話の流れはこちら。このざっくりとしたあらすじに書いたことがかなりの部分で伏線になっております。もちろん、わたくしは知らずにあらすじを書いたわけですけど、それが思いっきり伏線になっています。
例えば一番最初に登場する雑魚キャラ、これが雑魚とも言い切れないと申し上げましたけど、話が進むにつれて最強の敵となって立ちはだかるという。1994年1月号と3月号が抜けているので、話が繋がらなくて詳しい経過はわからないのですけれども、最終話ではレズビオナンの首領のレズビオナから首領の座を奪っている。
また、相手を殺さないのが不思議なんですけど、その理由も(正当かどうかは別として)明らかになる。

あらすじに書きましたとおり、「オリエンタルガール」を作り出したのはレズビオナン帝国に属するレイ=バッハ博士で、その「オリエンタルガール」がレズビオナの配下のアクトレスと戦うのはなぜか。当然ながら「オリエンタルガール」をレイ=バッハ博士が調整しているのはレズビオナを始めとするレズビオナン帝国の首脳部には秘密にされております。そして「COMICパピポ」1993年9月号の時点で、それがバレかかっている。
雑魚キャラ(名をフローリアンという)が、話の最初で「オリエンタルガール」に一蹴されて、レイ=バッハ博士のところで「調整」というか治療されているうちに、「オリエンタルガール」に妹を再起不能にされたレズビオナン最強のアクトレス「クイン」と「オリエンタルガール」が戦って、「クイン」が気合いでスペックの差をヒックリ返して「オリエンタルガール」を破る。が、この話の主役の少女、最初に「オリエンタルガール」に助けられた少女(優という)が「オリエンタルガール」の落とした変身用のカードで「オリエンタルガール2号」みたいになって「クイン」を破るけれども、自分も力の制御ができずに倒れて、結局「オリエンタルガール」も「クイン」も「優」もダウンして終了。捕らえられた「オリエンタルガール」はレズビオナの寝室で正体をはかせるために陵辱されてメロメロになりながらまだ抵抗し続ける、というところがが単行本に描かれている「黄色魔術オリエンタルガール」のストーリーです。

そして「COMICパピポ 1993年9月号」では「クイン」はなぜ「優」があのような能力を発揮したのか不可解に思い、任務は遂行したものの納得していない。っていうか、「優」に思いっきりやられたのにダメージないのが不思議です。>クイン
そんなことをしているうちに調整が終わったフローリアンが登場。フローリアンは未熟なんですけれどももともと野心家で、いずれはクインなどのより上級のアクトレスを蹴落として、自分がレズビオナのお気に入りになろうと思っている。なので、急いでアクトレスとしての能力upをしたいのですけれども、急激なアップデートは身体的な負担が大きいということでレイ=バッハ博士に諌められている。だがしかし、血気にはやるフローリアンはレイ=バッハ博士がいない間に勝手に自分のアップデートをしようと画策し、その過程で「オリエンタルガール」と戦ってダメージを受けてレイ=バッハ博士に調整を受けたアクトレスが能力をなくす方向にチューニングされていることを知る。これがレイ=バッハ博士の陰謀(のひとつ)です。
そして自分で勝手にアップデートしたフローリアンはその強大な能力で今まで歯が立たなかったクインを一蹴して陵辱、レイ=バッハ博士に陰謀の理由を問い詰める。というか、アップデートで得た能力で相手の心を読んで、すべての真相を知る。

次が「COMICパピポ 1993年11月号」。相変わらずレズビオナに陵辱され続けているオリエンタルガール。だがしかし、レズビオナの興味は優の方に移り始める。それをオリエンタルガールが「知りたいのはオリエンタルガールの正体じゃないのか」と訴える。ここでそもそもレズビオナが優に固執するのはレズビオナが優に一目惚れしていたからということが判明。・・・うーん、という感じ。嫌な予感がします。w
そこへフローリアンに捕らえられたレイ=バッハ博士が現れる。フローリアンは以前にやられた仕返しで弱っているオリエンタルガールに打撃(どういう技なのかは不明)を与えて完全に変身を解く。と同時に、レイ=バッハ博士が裏切っていたこと、オリエンタルガールの正体はミニス=トゥリーという女性ということをレズビオナに告げる。そしてオリエンタルガールの反論で、レイ=バッハ博士の陰謀の全貌が完全に明らかになる。どうもオリエンタルガールは変身を解くと普通の女の子の口調になり、弱気というか従順になるようですね。それまで呼び捨てだったのがここでは「レズビオナ様」となっています。

そのオリエンタルガールによると「レイ=バッハ博士はレズビオナ様を愛していたので、他のアクトレスを無力化して自分だけのものにしたかった」という。ちょ、おま。w
まったく自分の利にならない戦いに身を投じるのはなぜだというレズビオナの問いにオリエンタルガールは「レイ=バッハ博士を愛しているから」と。ちょ、おま。ww
「オリエンタルガール」の使命は日本の少女を守るんじゃなかったのかと。

それを聞いたフローリアンは自分も同じでレズビオナの歓心が欲しかったんだけど、レイ=バッハ博士のために自分を犠牲にして戦う道を選んだオリエンタルガールを見て、これからは自分が首領になると宣言。首領になればレズビオナも自分のものになるからですと。ここで1993年11月号の「黄色魔術オリエンタルガール」は終わります。

次の2号分、つまり1994年1月号と1994年3月号でどのようにストーリーが展開したのかがわからないのが残念なところ。
そして「COMICパピポ 1994年5月号」の最終話。当然ながら最終決戦になっております。当たり前ですけど、対決しているのは「オリエンタルガール」と「フローリアン」。クインも登場しますけど、やられているようなのでフローリアンに歯が立たなかった模様。
オリエンタルガールは変身しているので、1994年1月号と1994年3月号のどこかで復活しているのでしょう。たぶん優の持つ不思議な力が関係していると読んでいますけど・・・以前と衣装が変わっているので、よりパワーアップしている可能性が高い。
ここでオリエンタルガールの攻撃を受けたフローリアンが錯乱する。それまでこの「黄色魔術オリエンタルガール」では誰も相手を殺すという意図を持つことはありませんでした。妹を再起不能にされたクインですら、仇のオリエンタルガールを殺すことはないと言い切ってますし、そもそもその妹のクエスもオリエンタルガールは行動不能にしただけでそれ以上の危害は加えておらず、それどころか動けなくなったクエスをレズビオナンのアジトの近くまで送っていっている。前述の通り、このお話では優を除く全ての登場人物は直接的間接的にレズビオナの歓心を得たいと考えているので、行動の目的が殺す殺さないという問題ではないんですよね。
だがしかし、フローリアンは明確にオリエンタルガールと優を殺すと宣言する。オリエンタルガールも「優ちゃんに手をだすことは許さないわ!」とかいって最終最強の必殺技「M16」(なんだろ、このネーミング。やっぱり「YMO」関連かな?雷電の10倍の電荷だそうです。)を出す。これが通じなければ次はないというところで、フローリアンは大ダメージを受けるものの、ギリギリ耐えちゃう。そして反撃。オリエンタルガールを弾き飛ばし、かばう優もろとも次の一撃で殺そうとしたところへレズビオナが介入するものの、これも弾き飛ばされる。いよいよ優とオリエンタルガールにとどめというところで、それまでに蓄積されたダメージや無理なパワーアップのせいか、崩壊(collapse)を起こして自滅しちゃう。ただし気絶しただけで命は落とさない。
そして、レズビオナは全ての事態の終了を宣言。オリエンタルガールの怪我を気遣いながら優を家に送るように頼み、レイ=バッハ博士にはクインたちの面倒をみるように言う。
最後に優はオリエンタルガールとはもう会えないのかと問い、オリエンタルガールは優にキスをしてお終い。数週間後、優の家の机にオリエンタルガールのカードが・・・

これが2002年ごろの某巨大掲示板のヒロピンスレでほんのちょっとだけ話題になった「黄色魔術オリエンタルガール」の単行本の続きということになりますね。あの書き込みをした方(18番目のレスの人)、読んでますかー。完全ではありませんけど、こういう結末だったんですよー。w
そして20数年間、わたくしが心のどこかで恋をし続けた「オリエンタルガール」の結末でもあります。

とはいえ、突っ込みどころが多すぎて、どこから突っ込んだらよいか。w
まずなんといっても「オリエンタルガール」の正体があっさり知れちゃうのがつまらない。いずれ知れるにしても、それに意味をもたせて欲しいところですね。レズビオナ様はオリエンタルガールの本名がミニス=トゥリーだということを知っても特になにか変化をおこすわけでもない。全体の話の流れから行くと、ミニス=トゥリーもレズビオナン帝国の一員のような気がするんですけど、それを知っても特に反応も示さないし、これは正体を知りたかったというより、「オリエンタルガール」の特別な能力について知りたかったのかもしれませんね。
その能力、他のアクトレスが変身しないのに対してオリエンタルガールは変身という特別な能力を持っているようです。正体を隠蔽するための能力なんでしょうけど、上記のとおり、変身前と変身後では口調を始め人格も変わるようで、変身した状態では凛々しくて、変身を解いた状態では普通にレズビオナ様に従順という二面性はよろしいですね。萌える。w

戦いというか騒動(これは騒動というのがふさわしいと思います。w)の原因がレイ=バッハ博士がレズビオナ様を独占したかったというのは、これはちょっとなぁ。まあ全体として、殺す殺さないの話がほとんどでてこないということで、そういう愛憎とかの甘い理由付けのお話でも整合性はあると考えられないこともないんですけど、やっぱりここはもう少しシリアスに行って欲しいところでした。
このお話、登場人物のうちフローリアンを除いては本当に悪い奴がいないんですよ。レイ=バッハ博士はなんらかの復讐のため(例えば恋人として愛していたアクトレスをレズビオナに奪われたとか、無理な指示に従って調整して死なせてしまったとか)に陰謀をめぐらして欲しかったですね。オリエンタルガールはレイ=バッハ博士と利害が一致する(奪われた、あるいは死んじゃったアクトレスの妹だとかで同じようにレズビオナに復讐を誓っているとか)立場の方が面白いと思います。
レズビオナ様も最後の方では良い人になってるし。唯一の悪役のフローリアンも含めて、もちろん優やオリエンタルガールも気にかけているようです。
となるとフローリアンが気の毒ですよ。人一倍、レズビオナへの執着が強いだけなのにレイ=バッハ博士の容赦ない妨害の犠牲になっただけ。ちょっとかわいそう。

最強の存在である「オリエンタルガール」の強さがはっきりしないのも残念なところです。一応、最終話の段階で安定した能力を発揮できる最強のアクトレスであるということはわかります。以前、オリエンタルガールを破ったクインはフローリアンにやれているようで、そのフローリアンはオリエンタルガールの最終技に耐えますけど、とどめの一撃を加える寸前に崩壊を起こしてしまいます。レズビオナが妨害していますけど、オリエンタルガールはとどめの一撃に耐える可能性がありそう(ただし庇っている優は危険)。安定した能力を発揮するということでは、やはりオリエンタルガールの方が強いということなんでしょうけど、わかりづらいですよね。

わたくしだったら「オリエンタルガール」は完全無敵、能力的には他のアクトレスとは隔絶した存在にしておいて、それを逆転させるとしたら、クインのように身内をやられた憤りとか、あるいは人質をとっていうことを聞かせる、決定的な弱点を設定してそれをつく、そんな感じで、敗北の屈辱を演出します。スーパーヒロインってのは強さと脆さのコントラストが強くないと。w

なにはともあれ、グッドエンドで良かったと思います。この手の話で後味の悪い終わり方は嫌いなんですよ。ましてや、こんなに長い間気にし続けたお話がひどい終わり方だったりしたらガッカリです。その点において、わたくしは「黄色魔術オリエンタルガール」を気に入って良かったと思っております。

そしてこの結末が「黄色魔術オリエンタルガール(小)」の存在をより際立たせる。w
おそらく10年後ぐらいに描かれた「黄色魔術オリエンタルガール(小)」、散りばめられたオリジナルの「黄色魔術オリエンタルガール」のエッセンスみたいなものをたまらなく愛おしく感じます。なにより優の前を去ったオリエンタルガールが10年後にロリ化して現れるんですから、アクトレスは歳をとらないどころか(ry
優に再会する可能性もあるわけで、それを想像しただけでwktkが止まりません。

っていうか、わたくし、本気出したら二次創作で小説とか書けちゃいそうなぐらい好きです。>黄色魔術オリエンタルガール
書かないし、書いても誰にも見せませんけどね。w
by namatee_namatee | 2016-06-01 23:09 | book | Comments(6)

奇跡

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これこれ。
これが「黄色魔術オリエンタルガール」が連載されていた当時の「COMICパピポ」ですよ。
こちらは1993年9月号で、「黄色魔術オリエンタルガール」の単行本に収録されている最後の第9話の次、つまり第10話が掲載されております。元ネタはこちら
強敵に敗れてレズビオナンの手に落ちた「オリエンタルガール」と少女の運命はいかに。そしてバレかかっているレイ=バッハ博士の陰謀の行方は・・・といった感じですけど、詳細はまた別の機会に。w

この「COMICパピポ 1993年9月号」は幸運にも「駿河屋」さんに在庫がありました。発送が遅いとか、商品の検索がしづらいとか、文句ばっかり言ってますけど、以前には入手困難だった「ヨコハマ買い出し紀行」のカレンダーがあっさり手に入ったり、こういうところは頼りになるんですよね。>駿河屋さん
「まんだらけ」さんとか他の類似のショップ・サイトももちろん調べてましたけど、わたくしが必要としている時期の「COMICパピポ」の在庫が一冊でもあったのは「駿河屋」さんだけでした。ちなみにこういう極端にややこしい探し物はAmazonはあまり得意じゃないですね。仮にあっても法外な価格だったりして残念な感じ。

該当する時期の「COMICパピポ」は「国立国会図書館」にもないのは以前ネタにしたとおり。「黄色魔術オリエンタルガール」の続きが読みたいのならば、どうあっても連載当時の「COMICパピポ」を手に入れなければならないのです。

なにかのはずみでまかり間違って電子書籍化される可能性がないわけは・・・ないだろうなぁ。w

わたくしが必要としてる「COMICパピポ」は1993年11月号・1994年1月号・1994年3月号・1994年5月号の4冊。これらを探すために某オークションのオークションアラートや「駿河屋」さんの「入荷待ちリスト」や「楽天スーパーエージェント」など、各所に網を張っております。まあほとんど諦めているんですけどね。20年以上前のこんなマイナーな雑誌、しかも期間指定でピンポイントとか、そんなの見つかるわけがありませんよ。orz
国会図書館に行った時のエントリーでもネタにしましたけど、それなりにこの方面に強いリアル店舗でいろいろとお話をうかがったところでも、まあ期待はできないという感触。整理されていないこの手の雑誌がどっさりと山盛りになっているようなお店(もう最近はそんなお店はありませんけど)で偶然に巡り合うかどうか、といったところのようですね。
結局のところ、ネットに網を張っておいて偶然出てくるのを待つのが一番巡り合う可能性が高いだろうというのが、リアル店舗の店員さんの意見でした。

ところが「みたいラジオ放送500回記念イベント」の帰り道、といってもカプセルホテルでですけど、なにげなくメールチェックをしていたら「駿河屋」さんからのメールが。
なんと「COMICパピポ」の1993年11月号と1994年5月号が入荷したというメール!
思わず跳ね起きてカプセル脇のTVモニターに頭を強打するレベルで驚く。w
まさか出てくるとは思いませんでした。これは奇跡ですよ、奇跡。調べてみると1992年から1995年ごろにかけての「COMICパピポ」がごっそりと入荷したようで、そこへわたくしの欲しいものがヒット。もちろんすかさず発注。この際、価格がどうのとか言っている場合じゃありません。
1994年1月号と3月号がないのは残念ですけど、最終話が掲載されている1994年5月号が手に入ったのは大きい。少なくとも「黄色魔術オリエンタルガール」の結末は読むことができるのです。これは嬉しい。

「黄色魔術オリエンタルガール」でネットを検索すると、2002年ごろの某巨大掲示板のヒロピン関連のスレがヒットしたりします。そこで「黄色魔術オリエンタルガール」がほんのちょっとだけ話題になっていたりするんですけど、それが単行本の続きを読んだ人はいるのかというもの。その様子から推測するに2000年代の初めの時点ですでに結末を知る人はあまりいない状態だったようなんですね。>黄色魔術オリエンタルガール
それを2016年の今になって探すというのも無謀な話ではあるんですけど、今回の探索で最終話掲載の「COMICパピポ」が手に入ると、そのヒロピンスレでの誰ともしれない人の疑問に時空を超えてわたくしが答えることができるというわけで。これはやっぱり奇跡ですよ。

5/21に発注して5/26現在、未だに発送の案内はない。さっさと送りやが(ry
by namatee_namatee | 2016-05-26 21:47 | book | Comments(14)