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二枚二枚。




久々に「黄色魔術オリエンタルガール」のネタ。
といってもテレカが二枚になったというだけですけど。考察などについてはとりあえず書きたいことはほぼ書きました。といって、忘れたり飽きたりしたわけでもない。わたくしの中では今でもああでもないこうでもないと魔女の鍋のようにさまざまなネタが渦巻いているのですけれども、それは他人に開陳するようなネタではありませんので。今、他人に言える事は「オエリエンタルガール、格好良い!最高!」しかないのでございます。w

某所で見かけた中野ブロードウェイのお店についての記事から、そういえばテレカの専門店あったよね?ということになり、ちょっと調べてみたらやっぱりテレカ屋さんがあり、そのオンライインショップで戯れに「パピポ」で検索したらヒットしたテレカ(数十枚はあった。)の中にこの「黄色魔術オリエンタルガール」のものを発見という次第。もう、どんなお店でもとりあえずは「パピポ」で検索してみるという習性が身についてしまいましたよ。w
前から持っていた方は某オークションで「COMICパピポ」を探していた時に偶然見つけたモノでした。それ以降、某オークションでは一度も見かけた事がありませんで、もしかしたらとてもレアなテレカなのかと思っておりましたけど、専門店にはあるみたいでちょっと安心というか残念?w
まあ作品自体はレアというかマイナーなので、そっちの影響でテレカもレア(見かけないという意味で)になるのかもしれませんけどね。

このテレカの図、単行本の表紙と同じように見えますけど、よく見るとちょっと違います。扇子を持っている手が反対とかは見ての通りですけど、天女の羽衣みたいな背中のリボン状のもの、テレカの方はこれになにか字(梵字?)みたいなものが描いてあります。扇子の骨にも同じような文字が描いてある。どういう意味があるのかは全く不明です。「黄色魔術」に関係するような気がしますけどね。
テレカも単行本の表紙もオリエンタルガールは見ての通り、結構グラマーというか体格が立派に描かれておりますけれども、作品中のオリエンタルガールはもっと細身。敵のアクトレスのみなさんがゴージャスな金髪の美女なのに対してオリエンタルガールはその名の通り、明白に細くて華奢に描かれており(実際に華奢かどうかは別。w)それが好対照です。実はそれもこの作品のキモ、「西洋の美女vsオリエンタルガール」なんですよね。オリエンタルガールの華奢で戦闘での危うげな雰囲気がたまりません。わたくしがこの作品に強く惹かれた原因のひとつ。

前にも書きましたけど、わたくしは胸やお尻が大きかったりしてメリハリのある体つきの女性と細身の女性(ひと)なら後者の方が好みなんですけど(少なくとも見た目に関しては)、実はその好みが形成されたのはこの「黄色魔術オリエンタルガール」のミニスが原因だったりします。細身のオリエンタルガールが好きというよりは、オリエンタルガールが細身に描かれていたからそうなったというわけでして。w
そうはいってもオリエンタルガールはレズビオナ曰く「美しい体」ということで、確かに人並み以上のプロポーションではあるので、単純に細身ということではないんですけれども。
まあ、そういう影響を与えた作品なのでございます。>黄色魔術オリエンタルガール
「黄色魔術オリエンタルガール」、適当にネタにしているようですけど、実はわたくしのアイデンティティに重大な影響を及ぼした作品なんですよ。いくら言っても伝えきれないけどね。w

by namatee_namatee | 2017-05-19 21:46 | book | Comments(6)

邪心

例によって心置きなく「黄色魔術オリエンタルガール」のネタ。
ちょっとだけアダルトな画像なので、こちらをどうぞ。
単行本の「黄色魔術オリエンタルガール」Vol.2より。不本意ながら怪しいサイトのデータであります。(汗

この直前のページではフローリアンを圧倒的な戦闘力の差で一蹴して「日本の少女達はこの私が守ります 貴女達の毒牙にはかけさせません!!」とか啖呵を切ってます。なので、こうやってこのシーンだけみると「オリエンタルガール」って正義の味方みたいにみえますでしょ。でも違うんだな、これが。w

この時点でのオリエンタルガールはレイ博士の命令で動いてます。そのレイ博士は謎のレズビアン帝国「レズビオナン」の幹部。おそらく大首領のレズビオナの片腕というか、「アクトレス」と呼ばれる強化人間の調整を始めとした一切の管理を担っており、実務面でのトップに近い。アクトレスの中で最も実力があり、リーダーと思われる「クイン」よりも地位は高く、レズビオナですら場合によっては丁寧な口調で話すほど。そのレイ博士が裏切って、有力なアクトレスをオリエンタルガールに排除させているわけですから・・・どうもレイ博士やオリエンタルガールに言わせるとこれは裏切っているのではないという見解のようですけど、わたくしは未だに納得がいかないんですよね。オリエンタルガールは言われるままに行動しているので、まあ良しとして、レイ博士は完全な裏切りだと思うんですけど。

まあ、それはそれ。そんな重要な地位にいるレイ博士が秘密裏に「オリエンタルガール」という新型のアクトレスを作り、自分の目的の邪魔になる従来型のアクトレスを排除させているわけです。なのでレズビオナン内部の情報はだだ漏れ。オリエンタルガールは対戦する相手の能力はもちろん、現れる場所もタイミングも知ってます。それでなくとも最強のアクトレスと言われるオリエンタルガールなのに、ここまで情報と作戦があれば負けるわけがない。w
で、このシーン、オリエンタルガールは優を気遣っているように見えます。でも本当にそうなのか。前述の通り、レイ博士はレズビオナが優に執着している(後に明らかになる)のを知っているのです。なので優を監視していれば、次から次へとアクトレスが優をさらいにやってくるわけです。それをオリエンタルガールに迎撃させれば良いのですから話は簡単。
当然ながらオリエンタルガールもその作戦は知っているはず。そして後に結ばれるオリエンタルガールと優の絆のようなものはまだ無い。なので、このオリエンタルガールの一見やさしそうに見える態度は実は作戦の一部なんですね。w

別にこんなに凝った話にしなくても、「オリエンタルガール」という謎に満ちた強烈に格好良いキャラを作れたわけですから、正真正銘の正義のヒロインにして、レズビオナンのアクトレスとどったんばったん大騒ぎwでもよかったはず。正直なところ、掲載誌の「COMICパピポ」はそんなに格式の高い雑誌でもない。その上「黄色魔術オリエンタルガール」は隔月掲載でした。連載開始当初は「エロは控えろ」という方針だったそうですけど、「COMICパピポ」なんて読む方はエロしか眼中にありませんよ。それがこんな複雑な設定とストーリーで、エロ少なめ、しかも隔月掲載じゃあ、なかなか興味を持ちづらいし、話の流れも把握できません。実際、ページの下の方にある読者の声みたいなのでは「やっと話の流れがわかってきた」みたいなのもありましたし、とにかく凝りすぎなお話に感じます。

でもこの無駄にややこしい設定が大好き。w>わたくし
連載されていた当時はなんだかよくわかりませんでしたけど、単行本+未収録分を手に入れて通して読んでみると、実に味わい深いストーリーだと思います。この時点ではレイ博士に言われるままに動いていたオリエンタルガールが、後に優とは一心同体、切っても切れない間柄になるってのがたまりません。細かな伏線もことごとく回収されていきますし、しかも完顔阿骨打先生に聞いたところでは、最初からこういうストーリーで考えていたとのこと。すごいなぁ、と。

美しくて強いオリエンタルガールが好きなのはもちろんですけど、このなんとも言えない味わい深さが大変気にいっているのでございます。本当にたまらない。w
世間的にはあまりパッとしなかったエロ漫画のはずなのに、わたくしの琴線には触れまくりです。不思議ですね。

by namatee_namatee | 2017-03-27 20:43 | book | Comments(0)

ああっ!格好良い。


久々に「黄色魔術オリエンタルガール」のネタ。そろそろネタ切れ?と言われましたからね。
そりゃまあ目新しい考察とか見解とかはもうそんなにはありませんなぁ。その代わり、わたくしがひたすら「オリエンタルガール格好良い!」と誉めそやすネタになりますね。w

この図なんてたまりません。痺れちゃう。w
得意の扇子でクエスの「ソリッドエア」を躱しつつ、タイミングをはかっているところ。この戦いで難しいのはクエスをできるだけ傷つけずに、それなりのダメージを与えてレイ博士のラボ送りにしなければならないこと。しかもうっかり自分の正体がバレそうなヒントを与えちゃったもんだから、ここは黙って帰すわけにはいかなくなってしまいました。戦闘力ではオリエンタルガール(ミニス)の方が上回っているんですけど、追い込まれているのはむしろミニスの方という。この余裕のなさ(+優の介入)がクエスに対して必要以上のダメージを与える結果を招き、これが後々の伏線になっております。

クエスはクインの妹で、実は「黄色魔術オリエンタルガール」の登場人物の中では最もまともな人格の娘だと思います。レイ博士は言うまでもなく、その眷属のオリエンタルガール(ミニス)もこの時点では言われたままに戦うわけですから、動機がレイ博士同様に不純ですし、レズビオナもまだ悪役としてしか描かれてません。優は良い意味でも悪い意味でも天然だし。w
クエスはクインと違って戦闘専用のアクトレスではない(それってどういうアクトレスなのか?スキニーとかザミアの強力版?)そうですけど、今までの対戦相手とは桁違いに強いらしい。そして、この通り、男気あふれる(本当は可愛らしいんですけど)キャラ。戦い方も正々堂々と、まるで侍の果たし合いみたいな感じ。形勢が不利になっても「その技 早く見せてみろ!!」とか言ってる。実に男らしい。

こんな良い娘を戦いに巻き込んで、しかも戦闘専門でないにもかかわらず、曲がりなりにもオリエンタルガールと戦える能力を持つアクトレスをむざむざ再起不能に追い込んだレイ博士の罪は重い。全てが終わった後、レイ博士が真っ先に謝罪しなければならないのはクエスでしょう。

by namatee_namatee | 2017-03-15 21:55 | book | Comments(4)

つつがなく。



本日は暖かでした。スクーターで出かけたくなるぐらい。
というわけで、DMC-GX8+「LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.」の試し撮りに。いやしかし本当につまらん写真しか撮れんな。>自分
でも、この空と雲の表現は超広角レンズならではのもので、なかなか趣があってよろしいですなぁ。GX8は露出とかWBとか、大体は思ったように撮れるのは大変よろしいですね。この写真もタワーのミラー面の空との色合いの違いを写したかったわけなんですけど、何もせずにパチっと撮っただけでそのように写りました。ただ、これは確かにわたくしが撮りたかったそのものなんですけど、それがこうもつまらない映像であるということは、わたくし自身のセンスの無さを具体的に示しているというわけで(ry

あとは何していたかな。いつものように「艦これ」ですか。w
先日やってきた伊13「ヒトミ」ちゃんと伊14「イヨ」ちゃんはつつがなく育ちLv45に到達して改になりました。この二隻は潜水艦としては初の3スロ艦で、今まで潜水艦を使ってきて不満だった点がかなり解消されております。潜水艦は夜戦での魚雷カットイン命なわけですけど、従来の潜水艦は実物が超大型潜水艦だった伊401ですら2スロットしかなく、カットインの発動条件である魚雷×2装備にしてしまうと索敵などが苦しくなっちゃうんですよね。最近になって「補強増設」に装備できるアイテムが充実したので多少は改善された感はありますけど、やっぱり基本的に武器の選択肢の少なさは感じないわけにはいきません。
それがこの二隻の3スロ潜水艦ではほぼ解消されてます。魚雷×2を装備してもあと1スロット空いているので、「瑞雲」や「晴嵐」、「二式水戦」をはじめとした水上機を積めます。そんなシチュエーションがあるかどうかわかりませんけど、航空機を積めない水上艦に水上機装備の伊13か14を混ぜておけば相手によっては制空権が取れちゃう。その上、夜戦では強力なカットインが期待できると。あるいはこれまた最近登場した「潜水艦搭載電探&水防式望遠鏡」と組み合わせて索敵を強化するとか、ボイラー&タービンと組み合わせて水中高速艦にするとか。潜水艦好きならロマンでしょう。w>水中高速艦

あとは・・・自分のTLがなにか賑やかだと思ったらこういうネタが。そのうち読めなくなっちゃうかもしれないので、ざっと書いておくと「女のくせに」「女の子らしく」などという女子を束縛する「呪い」が未だに氾濫している、けしからん、というようなお話で、「子供向けのテレビ番組もそういう「呪い」を振りまいている」と言っちゃったもんだから、さあ大変。w
「プリキュア」を始め古典的なところでは「セーラームーン」はては「リボンの騎士」まで例に挙げられてぶっ叩かれております。>書いた人

これを書いた人の言いたいことはわかりますけど、「子供向けのテレビ番組」を引き合いに出したのは失敗でしたな。ぶっ叩いている方々の言うとおり、「子供向けのテレビ番組」はその方の言う「呪い」とはかけ離れた存在でしょう。こっち方面は男の子に守られる女の子どころか、むしろ女の子が主役の方が多いんじゃないですかね。
ただ、わたくし含めたある種の人間がそういう女の子が主役の作品をどう捉えているのかというのはこの方を叩いている方々が言うような日の当たる場所で語ることのできるレベルではないというのも事実。w
前にも書きました通り、わたくし個人の趣味として、女の子の呪いがどうのとか、女の子らしくとか、そういうこととはまったく関係無しに「強い女の子が戦って酷い目に遭いながらも最後に勝つ」というシチュエーション、ストーリーにこの上なく強い興味があるわけでして、それは性的な興味にも繋がっています。昨日ネタにしたら思いがけずレスで釣れた「対魔忍アサギ」とか、もろにそういう興味で購入したわけでして、それはこのネタの大義の部分とはズレているのは承知ではあるものの、「プリキュア」や「セーラームーン」などを引き合いに出すことにはちょっと躊躇いがあります。w

それはそれとして、この方の言うことが間違っているのは間違いない。迂闊に「海外では」という展開にしたのも下策。もう少し研究してから書きましょうね、という感想ではあります。ただ、一般的にオタクと呼ばれる人種(実はそんなものはいないと思うんですけど、ここではそういうことに)が、この方を間違っていると指弾するそのネタの「プリキュア」や「セーラームーン」という作品にどういう感情を抱いているのかということに関しては、そんなに大っぴらに言えるほど清廉潔白なもんじゃないよね、とも思います。
いやまあ、これはわたくしの後ろめたい感情であって、他の方がそうだとは言えません。事実は事実として「子供向けのテレビ番組に女子に対する女の子らしくあれという「呪い」は無い」というのは間違いありません。

っていうか、これ典型的な「ステレオタイプ」って奴じゃ無いですかね。実写の映画やドラマは認めるけどアニメやそれらから派生したもの、またはオタク文化に属すると思われるものは認めない、一段どころか卑しいものとして見るみたいな。さすがに今の世の中、こういうレベルの低い見識でものを書いちゃいかんでしょう。

わたくしから言わせれば、このような女の子の「呪い」ってのは封建時代、つまり江戸時代の武士階級の心がけ、「士道」あたりから来ているんじゃ無いかと思いますけどね。
どうにも解せないのは明治維新で従来の身分制度が廃止されたのに、むしろかつての武士に対するリスペクトが強くなったように見えること。例えばお墓とか結婚での「◯◯家」と「△△家」の結びつきとか、長男・長女などという概念です。これらの原型の多くはかつての武士階級の世界のもので、それ以外の多くの人々には縁の薄いものだったような気がするんですよね。このような意味のわからない武士階級への憧れが女子にこの方のおっしゃる「呪い」をかけ続けてきたんじゃないかと思うんですよね。
そうだとしたら、オタク文化の産物(ここではそうしておきましょう)として蔑られることもある「子供向けのテレビ番組」よりむしろ歴史小説とか大河ドラマとか時代劇とか、そっちの方が間接的というかサブリミナルというか、いつの間にか「女の子はこうあるべき」という固定観念を無意識に植え付けてきてしまったのではないかと。それはそれで皮肉というか愉快というか。
おっと、わたくしはこういう事に関して研究したことはないので、的外れなことを言っている可能性はありますけどね。

何が言いたいかというと「黄色魔術オリエンタルガール」最高!ということです。w
格好良くて最強のオリエンタルガールが自分の分身を守ったり力をもらったりして、挫折のどん底から大逆転で復活するという、実に爽快なストーリーです。だいたいが女性しか出てきませんからね。その上、スーパーマニアックで「プリキュア」や「セーラームーン」も知らない奴には想像もつかない世界です。なにが「呪い」だ、クソ食らえ。w
by namatee_namatee | 2017-02-26 19:47 | diary? | Comments(6)

思い出した!

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うぎゃー、オリエンタルガール格好良いわぁ。格好良すぎる!>錯乱
やっぱりオリエンタルガールは「扇子」ですよ、「扇子」。「扇子」を武器にするヒロインは数あれど、わたくしはオリエンタルガールが一番好き。相手より高いところから体をひねって力をためて一気に技を繰り出す。たまらん。

「黄色魔術オリエンタルガール」、単行本化されていない第13話の最初のページより。「黄色魔術 シムーン(灼熱風)」ですって。強化フローリアンとの最終決戦、ここにきてまさかの新技。フローリアンもまだそんなに技があったとはと驚いてます。がしかし、強化フローリアンには通じず、力技で逆転されてしまうのですけど、それはそれ。

mixiで「子ども時代に読むと高確率でオタク人生を歩むことになる漫画」というネタがありましてね。当然ながらわたくしは「黄色魔術オリエンタルガール」を挙げるわけですけど、よく考えてみれば「黄色魔術オリエンタルガール」は青年誌の連載で子供は読めない・・・いやまあ、当時の「COMICパピポ」は成人指定ではなかったので読めないことはないものの、まあ普通は読めませんわな。w
というより「黄色魔術オリエンタルガール」という作品を読んだ時のわたくしは子供とはいえないお年頃でした。30歳ぐらいですもん。(汗
そしてなにより、この作品はわたくしにオタク人生を歩むことを決定付けた「入り口」というより、「自分の欲しいものはこれだったんだ!」とやっとたどり着いた、いわば「アガリ」みたいな作品です。

では、わたくしにとっての「子ども時代に読むと高確率でオタク人生を歩むことになる漫画」ってのはなんだったのかと考えてみると・・・わたくしって小学生の頃は漫画とかアニメってほとんど知らなかったんですよね。親が堅いというか、保守的というか、「漫画(とそれに類するもの)は悪」という固定観念があったようで、その両親の強い支配下にある小学生時代には漫画・アニメに接する機会はほとんどありませんでした。そして前にも書いた通り「特撮」は苦手です。怪獣とか怪人のあのぐちゃっとした造形が嫌いなんですよね。良い歳こいて「パシフィックリム」を映画館に観に行って、怪獣のあまりの怖さにやめときゃよかったって後悔するぐらいですからね。(汗
なんていうか、記号化されないとダメなのかな、と思いますけど、それはややこしくなるから置いておいて。w

わたくしが普通に漫画とかアニメに触れる機会を持ったのは中学生になってからでした。漫画だと「サーキットの狼」とかからですかね。これは今に続く車好きという方向性への萌芽となります。確かにわたくしは車オタクといえばオタクだけど、このmixiのネタの趣旨とは外れるかな。
もっと一般的にオタクらしいオタクの入り口となった作品はなにか。消えかけた記憶をたどってみると・・・思い出しましたよ。松本零士先生の「セクサロイド」ですよ。

わたくしが中学生の当時、「宇宙戦艦ヤマト」が流行っておりましてね。おそらく流行っていたのはTV版ではなくて劇場版の方。その流れで松本零士先生の作品を集めていたのでした。有名な「戦場漫画シリーズ」とか「男おいどん」とか「轍」とか「ミステリー・イヴ」とか「ミライザーバン」とか、かたっぱしから買い込んで読んでましたなぁ。当時のコレクションはまだ物置かどこかにあるはず。
その中に松本先生の初期の作品である「セクサロイド」もありまして、これ、タイトルからも分かる通り、「黄色魔術オリエンタルガール」よりよほど成人向けなお話なんですけど、中学生のわたくしは普通に読んでましたなぁ。誰にもなにも言われたことがないなぁ。w
「セクサロイド」についての詳細はWikipediaなどで調べていただくとして、要するに超高性能なアンドロイド(女性だからガイノイドか)のユキ7号と主人公のシマ(G3)のドタバタ劇です。ユキはセクサロイドなので人間と性交が可能で、各話のオチでは最後に必ずシマとsexして終わるという。ごっつあんです。w
性交が可能どころか、最終的には妊娠してたはず。>ユキ

というわけで、わたくしがこんなになったのは、間違いなくユキ7号のせいです。人工的に作られた完全無欠の女性型アンドロイドで、なんだかんだいいながら自分をサポートしてくれる存在、これ。前述の通り、漫画やアニメにウブだったわたくしには良く効いたんでしょうなぁ。w
思えば松本先生の作品には同じ系統のヒロインが多い。「ミステリー・イヴ」のイヴとか有名どころではメーテルも同じ系統でしょう。
その後は特にこういった方面に熱くなることもなく、二輪車とか車に情熱とエネルギーを注いでおりました。そして、1992年に「黄色魔術オリエンタルガール」と出会うのでした。

そんな感じで異性に対してもっとも敏感になる思春期、この大切な時期を「ユキ」とか「マリオンA」とかにうつつを抜かしながら過ごしてしまったわたくしはリアルの女性に興味の薄い人間になったのでした。まあ興味がないわけじゃないけど、いわゆる二次元も三次元も同じものとして見ているのは確か。
・・・冷静に考えてみると、それって正真正銘の、本当にダメなタイプのオタクじゃ(ry

by namatee_namatee | 2017-02-08 21:12 | book | Comments(6)

コスチュームの意味(その2)

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先日のネタの続き・・・というか、先日は眠くて途中でやめちゃったので書き足りない部分があったのでした。
図は「黄色魔術オリエンタルガール」Vol.6より。
クエスとの対決に勝利したオリエンタルガール様の図。この通り、ダメージを受けるとコスチュームが破損するんですよ。>オリエンタルガールの世界

「軽やかに空を飛ぶ」「ダメージを受けるとコスチュームが破損する=コスチュームが破損している状態では本来の能力(ちから)が発揮できない」ということから連想されるキャラといえば・・・羽衣を奪われて天界に帰れなくなってしまったという伝承で有名な「天女」でしょう。オリエンタルガールの元ネタというか元になったモチーフについてはいろいろ考えてまいりましたけど、見た目や前述のコスチュームの特性などから「天女」「飛天」もその一つなんじゃないかというのがわたくしの考え(妄想)でございます。「天女」とか「飛天」で画像検索するとオリエンタルガールみたいな女性(ひと)がたくさんヒットします。w

そして個人的には「艦これ」のキャラクター、空母「葛城」にイメージが重なるんですけどね。まあそれは特に関係のないお話。ちなみに「葛城(葛城改)」はこんな感じ。性能は微妙ですけど見た目は大好き。あまりにお気に入りで愛用しつづけた結果、無駄にLvUpしてしまって気軽に作戦に投入できなくなるという。w
姉妹艦の「雲龍」「天城」と違って巨乳じゃないのが良いですね。戦う女性は細身なのが格好良いと思うんですよ。

妄想はいい加減にしておいて。w
この後、オリエンタルガールは気を失ったクエスをレズビオナンのアジトのすぐ近くまで運んで行ってます。普通は敵に対してそこまでしてあげる必要はない。そもそもなぜ止めを刺してしまわないのか。そしてオリエンタルガールはレズビオナンのアジトがどこにあるのかを知っていることになります。それでより積極的な行動に出ないのはちょっと不自然に思われるかもしれませんけど、実はこの行動もレズビオナの興味をかきたてるレイ博士の作戦のようです。で、そんな混みいった話が読者にうまく伝わったのかというと(ry

by namatee_namatee | 2017-01-08 22:36 | book | Comments(2)

コスチュームの意味

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「黄色魔術オリエンタルガール」Vol.13より。
オリエンタルガール様がおっしゃっているとおり、優の能力(ちから)で新型?のコスチュームに変身した図。二段階目の変身なので「艦これ」風にいうと「オリエンタルガール改二」といったところか。w

一見してオリジナルのコスチュームより露出度が上がっております。特に胸の部分がオリジナルはチャイナ服っぽい襟のあるベストみたいな感じだったのに対して、「改二」wではビキニのようになっております。オリジナルでは二の腕のあたりにあった花びらのような飾りがなくなり、肘のあたりに腰にあるのと同じようなヒレ?みたいなものになってますね。髪型は大きくは変わっていないようですけど、リボンが簪(かんざし)のようなものに変わってます。電子戦用のアンテナとかセンサーの類?w
残念なのは足首にあったリング(アンクレット?)が無くなってしまったこと。あの装飾のなんとも無駄な感じが良かったのになぁ。まあ、より戦闘力を高めた仕様なので、無駄のないスタイルなのでしょう。同じ理由からか、扇子も使わないようです。幸いにして背中のリボンみたいなものは健在。
「オリエンタルガール改二」wはカラーのページが存在しないので、どんな色のコスチュームだったのかがわかりません。オリジナルの正当進化版だとしたら、ブルー系の色合いのはずですけど、2段変身ということでガラッと色合いが変わっている可能性がなきにしもあらず。意外にオレンジとか赤系統のカラーリングかもしれません。

全体としてVol.8で出現した優の「オリエンタルガール2号」と似たデザインで、ミニス+優で2人分のオリエンタルガールという表現なのかもしれません。すごく強そう。w>2人分のオリエンタルガール

さて、オリエンタルガールのこのコスチューム、これが何を意味しているのかを考察するのが今回のテーマでございます。もちろん、作品のどこにもこの件に関した記述は無く、すべてわたくしの妄想・想像ですので、それは違うよ!などの異論は大ありです。

ちょっと前にオリエンタルガールの世界ではコスチュームを身につけていることが能力を保持していることの表現だというようなことを戯れに書きましたけど、これは根拠がないわけでもないんです。
オリエンタルガールの世界ではやられてダメージを受けると大体はコスチュームも破損します。ダメージを受ける=戦闘能力の低下とするとダメージとリンクして破れたり破損したりするコスチュームの状態は戦闘能力の状態を現しているとも言えますね。考えてみれば、崩壊を起こした優はコスチュームが完全に消滅してますし、フローリアンもボロボロになってました。そしてオリエンタルガール(ミニス)もクインに敗北した時にはコスチュームがひどく破損してます。ただし、コスチュームが消失して全裸になったわけではないので、あの状態ではまだ戦闘能力があったのかもしれません。だからレイ博士は倒れたオリエンタルガールを見てもなお「立ちなさい!」と叫んだのかも。

仮に「戦闘能力を失う=コスチュームも失う」とすると、レズビオナンに捕まったオリエンタルガール(ミニス)がレズビオナに全く抵抗できずにヤられまくりなのも説明がつきます。ミニスは「気」はオリエンタルガールのままで保持しているものの、それを「黄色魔術」や格闘能力に変換するコスチュームを脱がされてしまっているとすれば、さんざんヤられても心は折れないのに抵抗はできないこととの辻褄が合います。
ではオリエンタルガール(ミニス)のコスチュームを脱がせたのは誰か。それはレイ博士でしょう。
ミニスはオリエンタルガールのままでいれば、強い気力を保ったままなので何をされても正体を白状する心配はないし、戦闘能力は失っても最低限の自衛は可能なんじゃないでしょうか。これがレイ博士のいう「ミニスのことが知られないようにしなければ」という処置の具体的な内容でしょう。オリエンタルガール(ミニス)のコスチュームを脱がせて戦闘能力だけをなくし、予想されるレズビオナの攻めには耐えられるだけの能力は残す。あとは機会を待って復活させようと考えたのではないかと。
わたくしは前にミニスは崩壊を起こしてしまった優の身体のことを考えて、レズビオナンの手に落ちることを選択したと書きましたけど、レイ博士もこの状況でミニスの身を守ることのできる最善の策を講じたのではないでしょうか。
その作戦が崩れるのはフローリアンの予想外の乱入。フローリアンはその強力な能力で無理やりオリエンタルガール(ミニス)の変身を解いてしまいました。これで万事休すとなったミニスはレイ博士の意図と自分の立場・かかわる理由についてレズビオナに説明します。あまり合理的な説明とは思えず、むしろそれを聞いたフローリアンが逆上して反乱を起こす原因になりました。
ただフローリアンも誤りをおかします。「オリエンタルカード」を雑な取り扱いをしてミニスが再度オリエンタルガールに変身するきっかけを作ってしまいました。リフレッシュして再度登場したオリエンタルガールはダメージがありません。それでも強化フローリアンの能力には及びませんけど、2段変身の基本としてのオリエンタルガールになっていたから図の状態になれたわけで、変身を解かれたままのミニスではなにほどのこともできなかったはずです。
強大な能力の表現として、優との心の絆として、この「オリエンタルガール改二」のコスチュームは意味を持つということです。

というわけでオリエンタルガールの世界ではコスチュームは重要な意味を持つという妄想でございました。まだ1/6だってのにこんなに妄想をとばしちゃって先が思いやられますなぁ。w

by namatee_namatee | 2017-01-06 23:08 | book | Comments(6)

2016年

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土曜日(正確には日曜日早朝)の「みたいラジオ」を今朝の通勤時に車の中で聴いておりました。
椎名さん、のっけから変なテンションで、真面目に言わなければならない「日本ナレーション演技研究所プレゼンツ」のところまで変なアクセントなのが笑える。先日のニコ生の立て板に水のナレーションとはえらい違いですね、と。w
そしてcolonel-mogy0079さんをはじめとするリクエストが「ラヴ・ジェット・コースター」で、そうだよな、今聴かなきゃいつ聴くんだと思いながら聴いておりました。で、椎名さんが「わたくし、椎名へきるのクリスマスソング」と言っていたのも印象的。
個人的に「ラヴ・ジェット・コースター」は楽曲がどうのよりも「椎名へきる」という人の声と歌唱力の究極の発現の一例と思っております。「これが椎名へきるだ!」と説明するときに一番わかりやすい類。

その「みたいラジオ」のテーマが2016年を振り返ってみたいなのだったので、わたくしも2016年を振り返ってみようかなと。
といって、すでに何があったのかなんてほとんど忘れていたりする。w
無理やり思い出すと「みたいラジオ」の公開収録でヘッドホンが当たったとか。たぶんあれで今年の運を使い切ったと思います。その後、クジとか引いたりしてなにか当たったためしがありません。orz
あ、いや、カントダウンとかはちゃんと当選していますけどね。

他に何か・・・なぜか「艦これ」に本気出し始めたのも今年。なんで今頃なのか自分でもよくわかりません。いろいろと環境が整ってきたのと、どうしたら良いかが身についてきて、楽しさが増してきたという感じ。

明確に今年のトピックとしてあげられるのは勿論「黄色魔術オリエンタルガール」の発掘でしょう。
わたくし、このブログで「黄色魔術オリエンタルガール」についてネタっぽく語っておりますけど実はガチですから。オリエンタルガールに関しては椎名さんネタよりもガチ。椎名さんのネタに関しては、特に初期のころは恣意的にインパクト優先なネタを書いていたところもあります。実際、いろいろと腹の立つことも多いわけですけど、そこを面白おかしくネタにして笑い飛ばそうとしていたきらいがあります。w
それが「黄色魔術オリエンタルガール」に関してはガチで、ネタにしている余裕はありません。本当にそのときに思い考えたことをそのまま書いてます。

まあそれはそれ。
図の通り、「黄色魔術オリエンタルガール」の単行本に作者の完顔阿骨打先生にお会いしてサインをいただき、当時の状況について情報もいただきました。そして単行本未収録の第10話〜14話を無事コンプリートできたのも嬉しい話題。相応の出費になりましたけどね。w
そして「黄色魔術オリエンタルガール」のファンの方と交流できたのも嬉しかったですねぇ。正直、オリエンタルガールのネタはわたくしの一人相撲で終わると思っていたんですよ。他にこの作品を覚えている人がこのブログにお見えになることがあるとは思えなかったですし。それがわたくし以上に熱心なファンの方が、しかも複数いらっしゃっていただいて、前述の通り、オリエンタルガールに関してはガチのわたくしにとっては、それはそれは感動した出来事でありました。

といったわけで、実はわたくしの2016年は「黄色魔術オリエンタルガール」一色だったというお話でございました。
ちなみに、このテレカ、手に入れたときは某オークションで誰と競り合う事もなく、さらっと落札しました。だがしかし、その後、「パピポ」をキーワードにしてオークションサーチを設定しているんですけど、これが出品されたのを見たことがありません。もしかしてこれって、すごくレアなのかも。

by namatee_namatee | 2016-12-26 22:22 | diary? | Comments(4)

憧れ

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クリスマスなので心置きなく「黄色魔術オリエンタルガール」のネタ。>意味不明
図は「黄色魔術オリエンタルガール」単行本Vol.7の最終ページより。

あー「待たせましたね」とかいってクリスマスのプレゼント持ってきてくれないかな。w>オリエンタルガール
サンタコスなんかも良いけど、オリジナルのこのコスチュームがよろしいんですよ。どう見ても変な格好なのに格好良い。不思議だ。
そしていつも上からやってくる。圧倒的優位にあっても勝ち目がなくても、とりあえずフワッと宙を飛んでくる。それがオリエンタルガールなのです。w
それにしても、このちょっと体をひねった構図は魅力的。憧れるなぁ。

何度も書きました通り、オリエンタルガール(ミニス)の魅力は強いはずなんだけど見た目通り線が細く、内心はびびったり焦ったりしていても口調は丁寧、そして一番肝心なのは凛々しい見た目と裏腹に正体はレイ博士の傀儡という、総合してみるとその見た目の通り、矛盾と不思議(実際は基本的な能力は完全に判明していんですけれども。)、そして極めて儚い存在感・・・なのに格好良い。変なの。w
一見はっきりしないキャラと複雑なストーリーのせいで「黄色魔術オリエンタルガール」は成功したとは言い難い作品になってしまったのだと思っておりますけれども、わかる人にはわかる強烈な魅力があるのでございます。わたくしのように詳細は忘れてしまっても、その名前やスタイルはずっと心のどこかに残っていたという奴もいますし、長年思い続けて数年おきにネットを検索していたという方もいらっしゃる。特に何か後世に残るような意義とか意味のある作品とも思えませんけど、覚えている人にはその心に深く刻まれた存在、それがオリエンタルガールなんですよね。

複雑なストーリーと言っても少なくとも単行本の方を読んでいれば、ややこしい展開もわからなくはない。問題は連載と単行本の発売のタイミングの悪さからなのか、その面白さが理解されなかったようで、単行本が全然売れずに(完顔阿骨打先生の証言による。)2巻目が出なかったことですね。単行本第2巻に収録されるはずだった第10話以降はかなりの急展開で、いろんな伏線が収斂していく。儚くて不憫なオリエンタルガールがやっと報われるストーリーはそれまでの持って回った展開のもどかしさを補ってあまりある。わたくしはほとんど記憶がありませんけど、第10話〜を連載時に読んだ人にとっては単行本の第2巻が出なかったのは極めて悔しかったであろうと思います。わたくしもそうでしたけど、いずれ単行本で読もうと思って連載分は立ち読みとかで読み流してしまったでしょうから。(汗

ちなみに10話以降はライトとはいえエロ漫画なのにエロシーンが少ない。いや、オリエンタルガール(ミニス)がレズビオナにヤられちゃうという、最大級のエロシーンはあるんですけど、直後のフローリアンによる強制的な変身解除(=完全敗北)のインパクトの方が強くて、エロシーンが霞んでいます。w
この時点ではミニス、優、レズビオナと全裸の女性が3人いるわけですけど、それがだんだん服を着ていくという展開が妙に楽しい。ミニスは再度オリエンタルガールに変身して例のコスチューム(後にさらに第二形態に変身)になり、優はオリエンタルガールとフローリアンの死闘を目の当たりにしてショックを受けて震えているところへレズビオナがガウンを着せてあげる。そのレズビオナはフローリアンとレイ博士が寝室に入ってきた時点でガウンをまとってます。
途中から登場するレイ博士はフローリアンに服の胸の前を裂かれてしまいますけど、かろうじて手で隠せる感じ。フローリアンは新型のコスチュームで登場しますけど、こちらはオリエンタルガールとは反対に崩壊を起こして全裸になっちゃう。もしかすると「黄色魔術オリエンタルガール」の世界ではコスチュームや服を着ていることになんらかの意味があるのかもしれません。オリエンタルガールのこの奇抜な衣装は戦闘力を表す「記号」のようなものということなのかも。そう考えれば見た目の合理性はとにかく機能としては意味があるということに。w

それはそれとして、もしかして「黄色魔術オリエンタルガール」が普通に評価されて単行本の2巻目が無事でたとして。それでもちょっと不満がないわけではないんですよね、個人的に。それは最後の方がちょっと窮屈なこと。オリエンタルガール(ミニス)は強化フローリアンに殺される寸前まで追い込まれたところから、優の能力の後押しを受けて2段変身で形勢逆転するわけですけど、そこからの逆転劇があっさりしている感があります。フローリアンの渾身の一撃もはじき返してしまうように、圧倒的な戦闘力を発揮するように描かれてはいるんですけど、いかんせん勝利条件がフローリアンにフルパワーを出させて崩壊に追い込むというものなので、直接的な攻撃でギタギタにするとかではないんですよね。力と力のぶつかり合い、それはオリエンタルガールの方が上手なのはわかります。ただなー、線が細いのが魅力のオリエンタルガールには出来れば力技じゃなくてノーマル状態では通じなかった「黄色魔術」の各種の技でフローリアンの体力と気力を削ってから止めを刺して欲しかった。あと最後の最後、フローリアンの崩壊寸前の反撃があってオリエンタルガールが「黄色魔術 M16」でもダメなのかと焦るシーンがあるんですけど、これもどうもすっきりしない。このシーン、オリエンタルガールはなにかを待っているような感じに見える。力を出し切って動けないのかというと、決着後には優を送っていく余力がある(レズビオナはそう判断しているし、本人もそう考えている。)ようですし、なんとなくすっきりしないんですよね。ここはどう解釈したものか、未だに悩むところですね。
そこら辺、あと1話とかあれば事情は変わったかもしれませんし、2話あればもっと細かいところまでオリエンタルガールの魅力を表現できたかも。そして14話という単行本2冊には微妙にたりない話数が数話増えることによって単行本発売の可能性も高まったかも。
いやまあ、24年(もうすぐ25年前になる)も前の作品や出版事情にどうこう言っても仕方ないことではあります。

なぜか、かつての我が家においてはクリスマスのプレゼントといえば12/24のクリスマス・イヴではなくて12/25のクリスマスの夜〜翌日の朝にもらうというのが習慣でした。なので冒頭のオリエンタルガールからクリスマスプレゼントが欲しいというのを12/25のこのエントリーにするのは我が家の伝統にのっとったネタでございます。w
もっとも「オリエンタルガール」は戦闘用のデバイスなので、いちゃつくならミニスの方・・・彼女はレズビアンなのでそれは無理だと何度言ったら(ry

by namatee_namatee | 2016-12-25 22:53 | book | Comments(5)

特権

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例によって心おきなく「黄色魔術オリエンタルガール」ネタ。
記憶が定かではないんですけど「オリエンタル」というフレーズが国際的に差別的な用語に指定されるとかなんとか・・・そうなったら「オリエンタルラジオ」さんとか「オリエンタルカレー」とか「オリエンタルモーター」さんとかどうなっちゃうのかと。
もちろん、わたくしは「オリエンタルガール」のことしか心配してませんけど。w

図は「COMICパピポ 1992年5月号」の「黄色魔術オリエンタルガール」Vol.2より。
単行本だとモノクロなのでよくわからないんですけど、オリジナルはこんなに鮮やかなんですよ。これが見れるのは掲載号を持っている者の特権ですね。
セリフまでカラーだ。なんといってもオリエンタルガールが黒髪じゃない。w
あと各部の飾りがゴールドらしいのもわかります。このVol.2の表紙(この図の裏側)には「あっと驚くハデハデ姿美人」とありますけど、確かに派手派手ですなぁ。合理的というか機能的な衣装のアクトレスと違って戦闘用としてはナンセンスなコスチューム。>オリエンタルガール
誰か(レイ博士?ミニス?)がデザインしたはずなんですけど、なんだってこういう風にしたのか。正体をわからなくして撹乱するため?w

そして何気ない新事実、フローリアンのレオタードみたいなコスチュームが実は赤だったということ。あと金髪。実はもっとはっきりとわかる画像があるんですけど、ここはオリエンタルガール優先で。w
それにしても背景がオリエンタルガールはこんなにあざやかなのにフローリアンは灰色という。w

個人的にこのVol.2のオリエンタルガール(つまり初登場時)はかなり好きですね。悪者のフローリアンに対してはむちゃくちゃ強いのに優にはすごく優しいのがよろしいですなぁ。また後の「オリエンタルガール(小)」のように無表情すぎず、ちゃんと感情が表情に現れている。考えてみればオリエンタルガール(ミニス)って意外なほど表情豊かなんですよね。澄ましている時と焦ったりビビったりしている時の差がはっきりしている。先ほど写真を撮りながら読み返していて、今更ながらドキドキしちゃいました。w

by namatee_namatee | 2016-11-29 22:05 | book | Comments(6)